2019年11月03日

菊花雲便りNo.3:こびとたち

読書メーターでいろんな本の感想を読んでいたら「素話」という文字が出てきました。「素数」なら見聞きしたことはあるけれど、なんだ ('_'?) となった物知らずなおやぢ、調べましたわ。あ、3年前にスマホにしてから検索しない日はありません(^。^;)


素話(すばなし)は、絵本や紙芝居など一切の小道具を使わずに話す素朴なお話のことで、元は音曲や鳴り物を交えずに行う、基本的なスタイルの落語を指す言葉(素噺)だったそうです。別名「ストーリーテリング」とも呼ばれていて、保育士試験にもあるとゆーではありませんか! まぁ声も滑舌も悪く、記憶力も低下し、子どもがキライな私は噺家にも保育士にも無縁ですけど(ーー;)



こちらは青空文庫で見つけたお話です。虫が苦手な人にはもしかしたら……ですが、なんとも言えない表情のこびとたち(可愛い!と言い切るのには少しためらう)の絵と活躍(?)を楽しんで下さい。



【ねっこうまれのこびとたち】

https://www.aozora.gr.jp/cards/001727/files/55345_53434.html





rohengram799 at 00:00コメント(2)青空文庫  

2019年11月02日

菊花雲便りNo.2.5:薩摩硫黄島噴火

夕方、薩摩硫黄島噴火の速報に驚きました。 11月はもう何事もなく穏やかに過ぎていきますように、と願っていたのに……。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191102/amp/k10012162111000.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAaqTz7mii__dPQ%253D%253D



私が薩摩硫黄島を知ったのは『ゆうじょこう』という小説でした。



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こちらがその感想等を書いたブログです。

http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50763590.html



こういろんな災害があると、来年の東京オリンピックは本当に大丈夫なのかと心配なになります。マラソンは札幌に決まりましたが、まだまだ問題がありそう……。



備忘録的な記事なので、菊花雲便りNo.3はまたのちほど……!




rohengram799 at 21:00コメント(0)空のお城図書館  

菊花雲便りNo.2:カニムカシ 🦀

11月になりました。一番最初に先月読んだ本のまとめをupしましたが、ほとんど電子書籍無料作品だったりして…。今『双風神』という本を半分くらいまで読みましたが、このシリーズの前作を読んでいた時には京アニの放火事件があり、今回は首里城全焼……単なる偶然ではありますが、なんか複雑…そしてあらためて火事の恐ろしさを感じています。

https://www.shodensha.co.jp/imamura/



カバーイラストを描いている北村さんのサイトはこちら🖌️

http://kitamurasayuri.jp/




台風被害ですが、私の住んでいる市では直接の負傷者が2名、農業施設関係の被害は1億3千万円だそうです。カーブミラーの破損も53箇所あり、対応済みは半分くらい。罹災証明書申請件数も20件……他のところに比べたら被害は少ないのかもしれませんが、しかし……まだ何があるかわからないので、気をつけていきたいと思います。



カニパンがコンビニにたくさんあったとの記事を読みました。カニパンはほんのり甘くて美味しいですよね。

https://ameblo.jp/masaru-hanada/entry-12536695669.html


そして私の知っている『さるかに合戦』とは違う『かにむかし』という話がありました。なぜキビダンゴが出てくるのだろう(-ω- ?)

http://blog.ehonizm.com/?eid=374




先月は記事の書きためができたので、ほぼ毎日更新できました。今月はどうかなぁ…。

またよかったら |д゚)チラッ とのぞきに来て下さいませ。

今月もどうぞよろしくお願いいたします♪(o・ω・)ノ))



rohengram799 at 00:00コメント(6)絵本・昔話・童話・法話  

2019年11月01日

菊花雲便りNo.1:10月の本棚〜読書メーターversion

恋と弾丸 (1) (Cheeseフラワーコミックス)恋と弾丸 (1) (Cheeseフラワーコミックス)感想
ヤクザと女子大生、とにかくバカップルでエロいのだけれど、あんまり嫌悪感がないのはなぜだろう? 綺麗な刺青も歳をとるとシワシワになるから、やはり若いおにーさんの身体じゃないと(笑) 1巻無料なので読んだ。
読了日:10月03日 著者:箕野 希望
恋はつづくよどこまでも (1) (フラワーコミックスアルファ)恋はつづくよどこまでも (1) (フラワーコミックスアルファ)
読了日:10月03日 著者:円城寺 マキ
恋はつづくよどこまでも (2) (フラワーコミックスアルファ)恋はつづくよどこまでも (2) (フラワーコミックスアルファ)感想
無料が2巻までで、いいところで終わってしまい残念。病院の漫画で恋愛物ってあんまり好きじゃないんだけれど、これは主人公が一生懸命ナースとして頑張ろうとしているから読んでいて面白いかな。ご都合主義のところはまぁ仕方ないけど。あと1話ごとのタイトルが長い。今はスカートにナースキャップ、白いストッキングの看護師さんていないよなぁ、と時代の流れを感じました。病院職員同士の恋愛トラブルは確かに存在するようです。
読了日:10月03日 著者:円城寺 マキ
指感想
短いけれどなんとも言えないこのザワザワ感! 最初、ジュリーの「指」みたいなエロい系かと思っていました。♪人さし指 5本の指 10本の指 君の肩を 胸を腰を 暗闇に描く 君を抱きしめた この生きもので 思い出より 君を憶えている この指で … この物語の指の記憶が語られたらそれはそれで素晴らしいかも。

読了日:10月03日 著者:江戸川 乱歩
白菊白菊感想
コチラで先に読んでいたので物語に入りやすかったかも。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9864433
読了日:10月04日 著者:夢野 久作
夫人探索夫人探索感想
コチラで予習(?)してから読みました。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10174862#1
読了日:10月04日 著者:夢野 久作
雷のさずけもの雷のさずけもの感想
雷のおとしもの、ではなく、さずけものは怪力な子どもだった。しかし、おばあさんは急に自分のお腹が大きくなって、不思議に思わなかったのだろうか?

元興寺って本当にあるんですね。そして小鬼のポーズがなんだかセクシー(笑)
http://soramitu.net/zakki/archives/7025
読了日:10月04日 著者:楠山 正雄
雨ふり坊主雨ふり坊主感想
可愛いお話でした。もしかしたらホラーになるのでは?とドキドキしましたが、男の子のやさしさと子どもらしい残酷さとかもあって、農家の皆さんのご苦労を思いました。てるてる坊主ではなく「サオチンニャン」(発音がちょっとヤバい気がする😱)という中国の話を思い出しました。
《掃天娘》
http://pengzi.maruzen.com/season02/saoqingniang.htm

読了日:10月05日 著者:夢野 久作
青ひげ青ひげ感想
なんとなく内容は知っていたけれど、物語として読んだのは初めて。短くて読みやすかった。青ひげのおっさんがなんで奥さんたちを殺したのか? ちゃんと言いつけを守る奥さんだったら殺さなかったのか? 正直者で我慢強い奥さんが欲しかったのか? 青ひげが殺人者なのは間違いないけれど、約束を破った女もどーよ、な気分になったりして。青ひげの財産を山分けして彼女と兄たちや姉は幸せなの? なんだかモヤモヤ感のある話だった。
読了日:10月05日 著者:シャルル ペロー
虎の話虎の話感想
子どもが希望するようなワクワクして楽しい話を思いついて、情感ゆたかに話して聞かせるのって難しいと思う。虎の話にこだわってリクエストしたのに3話の途中で(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZとは……! でもほほえましい父子の姿でありました。
読了日:10月06日 著者:芥川 竜之介
夫婦別生夫婦別生感想
無料で3話?分読んでみた。他人を思い通りに操る、こういうことしたい人とかいそう。これも精神的DVになるのかな? でも読めたには同情する気になれない。お互い様の仮面夫婦みたいな感じ。
読了日:10月06日 著者:竹充ヒロ
この音とまれ! 10 (ジャンプコミックス)この音とまれ! 10 (ジャンプコミックス)感想
10巻まで無料だったのでイッキ読みしました! 18日まで期間限定。アニメも2期始まったから宣伝もあるのかな? 見たことないけど😅https://www.cmoa.jp/title/72753/

「おこと」の世界は興味はあったけれど難しくてわからない、とずっと思っていたけれど、漫画を読んで楽しくなってきた。高校の部活の青春しているところがイイ! 部長でメガネ男子の倉田くんが好き💕 「一弦の琴」も厳しい世界だったな、と思い出しました。
読了日:10月06日 著者:アミュー
夫の骨 (祥伝社文庫)夫の骨 (祥伝社文庫)感想
タイトル買いの一冊。短編集だと思わなかった。自分の安易な推察など瞬殺されてしまった。自分の思い込みが大きければ大きいほど「なんだ、そうだったのか!」のショーゲキが大きかった。本当に私は読み込みが甘いわ(-_-;) 好きなのは「虚ろの檻」。一番前向きな気がしたから。
読了日:10月07日 著者:矢樹純
魔女の怪画集 1 (ジャンプコミックス)魔女の怪画集 1 (ジャンプコミックス)感想
タイトル、表紙が気にいったので読んでみた。血で描かれた奇跡の絵画が時間を経て持ち主が変わり怪画に……それを全部見つけるなんて恐ろしく時間がかかるなぁ。対立する団体が出てきたけど、話をどこまで拡げてどこをおとしどころにするのか、気になる。失速しないといいな。1巻しか無料でないのが残念。
読了日:10月07日 著者:晴智
しっぽの声 (1) (ビッグコミックス)しっぽの声 (1) (ビッグコミックス)感想
無料版で。これが現実…理想だけでは救えない。痛ましくて悲しくて泣ける。泣くだけじゃなくて何かしないと。まずは知ることから。
読了日:10月08日 著者:
水神の生贄 (3) (Cheeseフラワーコミックス)水神の生贄 (3) (Cheeseフラワーコミックス)感想
3巻まで期間限定の試し読みで。う~ん、なんというか感情移入しやすい人物がメインキャラにいなかった。三角関係なんですかね? 11巻で完結していたので、皆さまの感想を読んでラストはそうなりましたか!と…私としてはこのカップル成立でよかったです(笑) 神さまほど人間らしい偉大な存在はないと思いますわ。
読了日:10月09日 著者:藤間 麗
復讐の未亡人(2) (アクションコミックス)復讐の未亡人(2) (アクションコミックス)感想
2巻まで無料だったし「金魚妻」シリーズの黒澤Rさん昨晩なので読む。復讐するためにはいろんな知識や努力、協力者がいないとダメなのね。そして気持ちが持つかどうか。これからの展開が気にはなるけれど……。未だ亡くならない人と書いて未亡人……この言葉を思い出したわ。
読了日:10月09日 著者:黒澤 R
荒ぶる季節の乙女どもよ。(1) (講談社コミックス)荒ぶる季節の乙女どもよ。(1) (講談社コミックス)感想
アニメより漫画の方が好きかも。女子高生だった昔が懐かしい。何気に漫画に出てくる女の子はみんな可愛いのでおやぢ心がときめきます!
読了日:10月12日 著者:絵本 奈央
死役所 4 (BUNCH COMICS)死役所 4 (BUNCH COMICS)感想
1巻からここまで読んだけど、ミチルって子はウザい……ズケズケとあんなに他人の人生を……死んでからも性格ってやっぱり変わらないのかな〜いい話にまとめているんじゃなくて、結構シビア。とても考えさせられた。出てきた絵本は実在しないみたいですね。読んでみたかったな。
読了日:10月13日 著者:あずみきし
ごろりんごろんころろろろ (ひさかた絵本傑作集)ごろりんごろんころろろろ (ひさかた絵本傑作集)感想
再読。小さなリスさんたちのための小さなイスがかわいい(о´∀`о)
読了日:10月16日 著者:香山 美子
恋の絵本 (1) すきなひと恋の絵本 (1) すきなひと感想
平仮名のタイトルのやさしさ……大人が読んでしみじみ考える本なのかも。
読了日:10月16日 著者:桜庭 一樹
恋の絵本 (2) すきって いわなきゃ だめ?恋の絵本 (2) すきって いわなきゃ だめ?感想
そうか、そうなのか……このままでいられるかはわからない、何か変わっていくかもしれないけれど、その気持ちは大事にして欲しいなと思った。今日マチ子さんのイラストがいい。谷川俊太郎さんの「きみ」という詩を思い出した。
読了日:10月16日 著者:辻村 深月
ムー 2019年 11 月号 [雑誌]ムー 2019年 11 月号 [雑誌]感想
本屋さんで40周年の文字を見つけてパラパラと立ち読み。私より年下だったのか! もっと前からあるような気がしてた。人魚のミイラの顔が…なんか笑ってしまう。DVD見たいな〜。
読了日:10月17日 著者:
G線上のあなたと私 1 (マーガレットコミックス)G線上のあなたと私 1 (マーガレットコミックス)感想
期間限定の無料版で。ベタベタした恋愛物ではないようでおもしろかった。ドラマよりやっぱり漫画の方が良さそうな気がする。ヤマハ音楽教室でバイオリンを習いたい気分になった(笑)
追記:ドラマは見ていないけれども山梨でロケがあったとは…甲府より先には行ったことがないから知らなかった。
http://harinezumiganemurutoki.com/daily/%e3%83%a9%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%a7/
読了日:10月17日 著者:いくえみ 綾
阿・吽 (1) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)阿・吽 (1) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
読了日:10月17日 著者:おかざき 真里
阿・吽 (2) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)阿・吽 (2) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
名前のイメージとしては最澄が好き!と呑気に中学時代は思っていました。期間限定無料だったので読んだけど、もう息苦しくてなかなか先に進めなかった。
読了日:10月17日 著者:おかざき 真里
週刊ポスト 2019年 2/22 号 [雑誌]週刊ポスト 2019年 2/22 号 [雑誌]感想
「大江戸・性愛四十八手」に「新元号」私の大予言…の見出しがある2.15/22号。新元号「楽思(らくし)」は作家の月村了衛さん。宋之問の五言排律『奉和幸長安故城未央宮応制』に含まれる詩句『楽思回斜日』から。「楽思とは心中の楽しさの事で、この詩は帝の催した宴会のあまりの楽しさに、寒き世に春の気が発し、傾きかけた夕陽も中天へと戻った様を詠んでいる。思えば平成は『斜日』であった。次の時代は、春のように暖かく、人々が心から楽しく生きられる世である事を願わずにはいられない」…改元すべき?

読了日:10月18日 著者:
狸と与太郎狸と与太郎感想
これぞ「与太郎」!という短い話ヾ(@゜▽゜@)ノ
読了日:10月19日 著者:夢野 久作
算盤が恋を語る話算盤が恋を語る話感想
語ることは出来ても相手に通じるかどうかはまた別……なんという無駄な労力を……もし私が見つけたら、すぐ「ご破算」にしていたと思う。やはり算盤だから味わい深いのねぇ(笑)

読了日:10月19日 著者:江戸川 乱歩
つばきの下のすみれつばきの下のすみれ感想
ゴージャスな椿に比べて地味なすみれの花。その美しさに気づく人も大切にしてくれる人もいるのだ。移された素焼きの鉢からすみれは終わったから捨てられてしまうのかとドキドキしたけれどよかった。
読了日:10月19日 著者:小川 未明
傲慢な眼傲慢な眼感想
お嬢様はツンデレなのかしら……展開としては想像通りだったけれど、美しい情景が浮かんできて読み終わった後に、ニンマリしたくなる短い素敵なお話だった。
読了日:10月19日 著者:坂口 安吾
天才になりそこなつた男の話天才になりそこなつた男の話感想
天才になり損なった菱山修三という詩人、天才でも秀才でなくてもこの人の書いたものは残っているし、読んでみたら悪くないな、と思った。『青春』という詩が好き。
http://www.poetry.ne.jp/zamboa/tribute/1.html
読了日:10月19日 著者:坂口安吾
かげろふ談義 ——菱山修三へ——かげろふ談義 ——菱山修三へ——感想
つらつらと愚痴のような文学論のような……。
『小説を理解するには作者の人となりを先づ理解してかからねばならない――もしさういふ説があるとしたら、これはすこし可笑しいやうですね。なぜつて、小説は理解されて然るべきものであるよりも、作者としては愛読がまづ望ましいことなのですし、僕の場合にしてからが、僕の小説を理解してもらうために、僕の伝記や性質調査書のやうなものを別に書き残す必要があるとは考へることができにくいからです。
 作品の鑑賞に先立つて作者に就いての理解が必要な作品を、僕は書きたいと思ひません。』
 
読了日:10月19日 著者:坂口 安吾
おおかみをだましたおじいさんおおかみをだましたおじいさん感想
おじいさん、ちゃんと息子のいうことを聞くべきだったね……まさかそんな…のラストでした。
読了日:10月19日 著者:小川 未明
ベルサイユのゆり -マリー・アントワネットの花籠- (新潮文庫nex)ベルサイユのゆり -マリー・アントワネットの花籠- (新潮文庫nex)感想
本当は王妃さまの命日の16日に読み終わりたかったのだけれど、何かあんまりページがすすまなかった。髪結いのレオナールのことは知りたかったので、なかなか面白かった。参考文献は全部読んでみたいけど無理だろうな。
読了日:10月19日 著者:吉川 トリコ
噴水物語噴水物語感想
噴水に固執している奥さんと彼女のために頑張るダンナさん…でも疲れてお気の毒。
「私はいくら美しく智的詩人型の若夫人でも、あんまり自分の幻想に固執して老夫を労いたわらなさ過ぎる態度に嫌な気がして遠のいてしまった。」本当に読んでいてもウンザリしました。短い話だけれど。自分で作れよ!って感じ。

読了日:10月20日 著者:岡本 かの子
愛
読了日:10月20日 著者:岡本 かの子
愛よ愛愛よ愛感想
『愛』に続いて読む。太郎へのかの子母さんの愛が溢れる。
「わたしという覚束つかない母が漸く育てた、ひとりのこども。」「おとなびてコーヒーに入れる角砂糖の数を訊いて呉れるこども。」「置いて日本へかえってからは寄越す手紙ばかりを楽しみにして居るわたし達、冬の灯ともす頃はことさら巴里の画室で故郷をおもうと書き寄越した手紙を読んだわたしは直ぐにもこの人を起こす。いつも寝入ればなかなか起きないこの人がたやすく起きる。そして涙ぐみつつふたり茶をのむ夜ふけ――外にはかすかな木枯こがらしの風。」泣けてくる。


読了日:10月21日 著者:岡本 かの子
愚なる(?!)母の散文詩愚なる(?!)母の散文詩感想
「……わたしの太郎は十四になりました。
 そして、自分の女性に対する美の認識についてそろそろ云々するやうになりました。
 太郎の為にも、わたしはお化粧をしなくてはなりません。太郎が、いまにいくら美しい恋人を持つとしても、マヽが汚なくては悲観するでせう。さういふ日の来ない先から、わたしはせつせとお化粧します。けふは恋人の為にではありません。太郎の為に未来のずつと未来までも、美くしいマヽであり度いお仕度の為にせつせとお化粧のお稽古です。」……「わたしの太郎」と言い切るかの子母さん、スゴい!
読了日:10月21日 著者:岡本 かの子
虎雄はタクシードライバー虎雄はタクシードライバー感想
Σ(゚∀゚) タクシーに乗るのが怖いよ〜!ってそんな外出もしないけど。最終的にこうなる気持ちはわからなくはないなぁ。次はもっとゲスな話をお待ちしています(笑)
読了日:10月21日 著者:ヒデキング
阿・吽 (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)阿・吽 (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)感想
ここまで期間限定無料版で。はぁ…苦しいです。自分と向き合うなんて言葉ではあっさり簡単に書けて口にすることも出来るけれど、それを実行出来るか、その具体策を知っているのかと問われたら ヾ(@゜▽゜@)ノ と逃げ出すしかない。彼らは本当に使命を持った選ばれた人間なんだと思ってしまう。
読了日:10月22日 著者:おかざき 真里
ひねもす暦 ひまわり編【期間限定 無料お試し版】 (FEEL COMICS)ひねもす暦 ひまわり編【期間限定 無料お試し版】 (FEEL COMICS)感想
小さい子どもの世界はなんて豊かなんだろうと思う。ウチの子どもたちもいろいろ笑わせてくれたけどこうして漫画で残せるって羨ましい。
読了日:10月22日 著者:おかざき真里
目の眼 2019年 11 月号 [雑誌]目の眼 2019年 11 月号 [雑誌]感想
立ち読み。剛力彩芽が!しばらくテレビで見ないと思っていたらここにいた(笑)
https://menomeonline.com/tehodoki/
【現在、神奈川県立金沢文庫では特別展「聖徳太子信仰 ―鎌倉仏教の基層と尾道浄土寺の名宝」を開催中。それにあわせ、目の眼では尾道を総力取材。瀬戸内海の交通の要衝であり、中世から栄えてきた尾道には、国宝を多数所蔵する浄土寺を始め、貴重な仏像が今も残されています。尾道浄土寺の寺宝を中心に、尾道七佛めぐりの仏様など、尾道に花開いた仏教美術と聖徳太子信仰を紹介。】


読了日:10月22日 著者:
「体育の日」(前編)「体育の日」(前編)感想
江口老人のような財力が欲しい〜!(笑) 参加者がもっと多いといいのになぁ。全裸にネクタイ、靴下ならもっとよかった!とか言いませんよっ! プレイする相手はどんな女性なのか、生身なのか、それとも…?な期待もあります。体育の日は来年からスポーツの日に名称が変わるとか? 生と性にふさわしい名称かもしれない。後編でどんな痴態が繰り広げられるのか、楽しみでーす(*´∀`)♪
読了日:10月22日 著者:バキラックス
「かへ」第1話「かへ」第1話感想
「かへ」は「カフェ」のことだった。
読了日:10月22日 著者:原作:藤井慶(藤井組)
かへ 第2話かへ 第2話
読了日:10月22日 著者:原作:藤井慶(藤井組)
かへ 第3話かへ 第3話感想
悲しい結末にならなくてよかった。こういうお店が近くにあったらなぁ。今日は肌寒い1日だったのであったかいカプチが飲みたい☕😃☀️ 絵柄も内容も好みだった。
読了日:10月22日 著者:原作:藤井慶(藤井組)
あの日の親子丼 食堂のおばちゃん(6) (ハルキ文庫)あの日の親子丼 食堂のおばちゃん(6) (ハルキ文庫)感想
毎回時事ネタが入っているので、自分も常連さんになって食堂に一緒にいたような気分になる。お墓の問題とか私も考えるなぁ。親子丼、『美味しんぼ』でも親子関係で取り上げられていたけれど、なんといろんな重みのあるメニューなんでしょう。サクサク読めました。
読了日:10月22日 著者:山口 恵以子
ささやかな願いささやかな願い感想
昭和18年10月21日………たくさんの若者の夢や希望が消えた日だったのかも。
読了日:10月22日 著者:神家 正成
帝は何処帝は何処感想
「帝は何処か」……考えさせられる言葉だ。そしてヨーロッパではポッキーが「ミカド」という商品名で売られていることを思い出した。すみません……(ーー;)
https://www.pocky.jp/about/history.html
読了日:10月22日 著者:行成 薫
「体育の日」(後編)「体育の日」(後編)感想
この後は〜!? まだ何かカクシダマがあるのでは!? と思ってしまいました。 江口老人、お戯れが過ぎる〜とりあえずちゃんとお金は渡してあげて下さいっ!!
読了日:10月23日 著者:バキラックス
MAMOR 2019年12月号MAMOR 2019年12月号感想
■AirMail
「芸術と美食が街中にあふれる
ヨーロッパの中心国、フランス共和国」バカンスの文化!
■聞き込み調査で素顔に迫る
メダル進呈!隊長を勝手に表彰団:隊長の素晴らしさよりより一等空尉の加賀愛雪(やすゆき)さんの名前が美しいのに感動!■全国自衛隊の隊員食堂
「チキン南蛮カレー」航空自衛隊新田原基地:食べたい🍴
読了日:10月23日 著者:
石の思い石の思い感想
子どもの頃からずっと感じていた想い。育った土地柄もやはり影響があるんだなと思った。このタイトルを改めて見ると切なくて悲しい。小さい彼が膝をかかえて涙をこらえているような気がする。この中に出てきた北原武夫という人は宇野千代さんと結婚していたのか。北原に勧めたという新鹿沢温泉も検索してしまった(笑)
読了日:10月24日 著者:坂口 安吾
最後の授業最後の授業感想
人生は短い。地球の歴史に比べたら。
読了日:10月24日 著者: 原作:藤井慶(藤井組)
村の学校(実話)村の学校(実話)感想
この後、彼ははどうなったの? と気になる……。やはり憲兵に引き渡されてしまったのか。
読了日:10月24日 著者:アルフォンス ドーデ
人形ハズバンド (絵爾久万ホラー館)人形ハズバンド (絵爾久万ホラー館)感想
漫画かと思っていたら小説だった。自殺の道具を手に入れたと思ったら、お人形3月やってきた〜! まさかの展開にわたなべまさこさんの漫画を思い出した。
読了日:10月25日 著者:星邑 光
夜な夜な短歌集第18巻2019年秋号夜な夜な短歌集第18巻2019年秋号感想
写真がとても美しい。文字とのバランスもいいので見やすく読みやすくて、それぞれの世界に入り込みやすい。信じるというのは相手が裏切るかもしれない、その可能性込みで信じる、そんなことを専門学校時代のカウンセリングの先生が言っていたのを思い出した。ステキな歌の数々、ありがとうございました。
読了日:10月27日 著者:夜な夜な短歌コミュ
幼女戦記 (16) (角川コミックス・エース)幼女戦記 (16) (角川コミックス・エース)感想
表紙はとても楽しい雰囲気ですが内容は……。戦争に突き進んでいく時の上層部、兵士たちの気持ち、おかしな高揚感覚とか、こうだったんだろうなと思いながら読みました。
読了日:10月27日 著者:東條 チカ
鏑木清方原寸美術館 100% KIYOKATA! (100% ART MUSEUM)鏑木清方原寸美術館 100% KIYOKATA! (100% ART MUSEUM)感想
100%200%で唇や睫毛、指先、足先、着物の紋様、植物や小道具などを見ることが出来てとてもよかった。女性の目の雰囲気とか、清楚なのに色気があって、ほわわ〜と引き込まれてしまう。美しいものはやはりイイ(*´ω`*)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682314
読了日:10月27日 著者:
奇妙な遠眼鏡奇妙な遠眼鏡感想
『ある所にアア、サア、リイという三人の兄弟がありました。
 その中うちで三番目のリイは一番温柔おとなしい児でしたが、ちいさい時に眼の病気をして、片っ方の眼がつぶっていましたので、二人の兄さんはメッカチメッカチとイジメてばかりおりました。』このネーミングがなんとも……三人兄弟、三人姉妹というとやはり一番下の子がスポットライトを当てられるのかなぁ。おとぎ話というより道徳かな。兄さんたちが改心して眼も見えるようになってよかったけど、ちょっとせつなさが残る。
読了日:10月27日 著者:夢野 久作
「の」の字の世界「の」の字の世界感想
平仮名をなかなか覚えられない女の子の話。文字を覚えたら世界が広がるよ〜可愛い話だった。【むの字には◯がありますその◯をのぞくと見えるえんどう畑】坪内稔典さんの短歌を捧げたい(笑)
読了日:10月27日 著者:佐藤 春夫
昭和ファンファーレ(1) (BE・LOVEコミックス)昭和ファンファーレ(1) (BE・LOVEコミックス)感想
昭和の初め、まだ貧富の差もある時期に女優(歌手?)を目指す女の子の話。再婚したお母さん、いろいろワケありのよう。義理の姉たちが意地悪なのは御約束なのかしら。義父もイヤなオッサンだった。今は昼メロとかないけど、あったらドラマ化されそうな話。
読了日:10月28日 著者:リカチ
女王女王感想
村の祭の女王様に選ばれる、清く正しく美しい娘さん。でも今年は出られない。なぜなら……最後の描写がとても美しくて哀しかった。
読了日:10月28日 著者:野口 雨情
だじゃれものがたり タンチョウヅルのたんじょうびだじゃれものがたり タンチョウヅルのたんじょうび感想
絵がかわいいので、オッサンが言ったら下らね〜!とすぐ無視するようなダジャレも許せる気になる。:+((*´艸`))+:。

https://ddnavi.com/review/572925/a/
読了日:10月29日 著者:風木 一人
生きた人形生きた人形感想
『ガラスの仮面』で人形役をやった時のマヤちゃんを思い出してしまった。タイトルは受け取り方によりいろんな妄想が拡がってしまうけれど、清らかな心で読みましょう(笑)
読了日:10月29日 著者:小川 未明
森のおひめさま森のおひめさま感想
テンポもよくて絵もかわいい。カラスが先生だった。意地悪されたりしないかとドキドキしてしまった(笑) 自分が小さい頃に寝る前に読んでもらいたかったな〜と思うような話だった。青空文庫で。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001727/files/56840_53394.html
読了日:10月29日 著者:ジビュレ・フォン オルファース
気絶人形気絶人形感想
なぜこのタイトルに…?と思いましたが、人形もがちゃがちゃうるさい世界を見るより、ひとりの女の子に大事にしてもらった方が幸せ。何かの比喩(暗喩)なのかと考えたりもしたけれど、素直に読んで「よかったね」と思うのが一番なのかも。
読了日:10月29日 著者:原 民喜
あの山越えて 1 (A.L.C. SELECTION)あの山越えて 1 (A.L.C. SELECTION)感想
知人が好きな漫画だった。初めて読む漫画家さんだった。あの山を越えて来る人、去る人、戻る人……そんなに田舎暮らしはうまくいかないだろ〜と思いつつ面白く読んだ。
読了日:10月30日 著者:夢路行
あの山越えて 2 (秋田レディースコミックスセレクション)あの山越えて 2 (秋田レディースコミックスセレクション)
読了日:10月30日 著者:夢路 行
あの山越えて (3) (A.L.C.SELECTION)あの山越えて (3) (A.L.C.SELECTION)
読了日:10月30日 著者:夢路 行
本編・番外編 魔法の最期・さよならの魔法本編・番外編 魔法の最期・さよならの魔法感想
最期の魔法ではなくて魔法の最期……しみじみ読んだ。pixivにもあり。
読了日:10月30日 著者:つぐみ
魔女の媚薬(1)【期間限定 無料お試し版】 (フラワーコミックスα)魔女の媚薬(1)【期間限定 無料お試し版】 (フラワーコミックスα)感想
テーマは好きなんだけど、この人の漫画ってやたらにキスシーとかエロい場面が多くて話が先に進まないという印象が……。
読了日:10月30日 著者:大海とむ
A アップルパイ英語日本語: 絵本マザーグースのアルファベットAからZA アップルパイ英語日本語: 絵本マザーグースのアルファベットAからZ感想
実際読んだのは五代ゆうさんが訳した日本語のもの。絵が可愛い。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001686/files/54924_53264.html
読了日:10月30日 著者:Kate Greenaway
マリゴールド・ガーデンマリゴールド・ガーデン感想
読んだのは五代ゆうさん訳の青空文庫。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001686/files/54925_53436.html
絵がとにかく可愛い!! そして添えられた文章(詩?)も胸キュンするものがたくさんあったので、また読みたい。
読了日:10月30日 著者:ケイト・グリーナウェイ
ハロウィンもあほんだら(あほ-2)ハロウィンもあほんだら(あほ-2)感想
あほんだらは1年たっても変わらずあほんだら〜今年初めて読む人が羨ましいでござる😀
読了日:10月30日 著者:ヒデキング
勤労禁止の日(あほ-3)勤労禁止の日(あほ-3)感想
壇蜜8年……まだ生きているうちにこの年号に出逢えるか!? 即位の礼に壇蜜さんにミニスカで「ばんざーい🙌」して欲しい(笑)
読了日:10月30日 著者:ヒデキング
パラスポーツマガジン Vol.6 (ブルーガイド・グラフィック)パラスポーツマガジン Vol.6 (ブルーガイド・グラフィック)感想
本屋さんで見つけて立ち読み。自分が知らない競技も多く、企業の取り組み記事などもあった。
https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-06397-3
読了日:10月31日 著者:
ユメノリヨカウユメノリヨカウ感想
文字通り夢の中の楽しくてアクシデントもある旅行。カタカナばかりで読むのが大変だったけど、なんかワクワクして楽しかった。絵本で読みたい。
読了日:10月31日 著者:岡本 帰一
四次元母さん四次元母さん感想
おかーさんはユーレイになってもおかーさんだから! 思春期の息子の気持ちはわからなくもない。
読了日:10月31日 著者:納豆まぜお
ある夜の姉と弟ある夜の姉と弟感想
欲しいものはやはりその時に買わないと手に入らない場合が多い。弟思いのお姉さんとちょっと自分勝手な弟。作者が違えばアダルトな内容だと誤解しそうなタイトルだけれど、ノスタルジックな話だったなぁ。ヤドカリが出てきたので道尾秀介さんの「月と蟹」を思い出した。
読了日:10月31日 著者:小川 未明

読書メーター




rohengram799 at 09:00コメント(2)月刊・空のお城図書館  

2019年10月31日

紅樹雲便りNo.30:六六魚

タイトルの「六六魚」、読み方は「ろくろくぎょ」または「りくりくぎょ」で鯉こいの異名だそうです。体の側面におよそ36枚(6×6)の鱗(うろこ)が一列に並んでいることが名前の由来とか。


小学生の頃、建設会社の息子と同級生だったのですが、そのお家は田舎には大変ゴージャス✨で、池もあって当然のように錦鯉が泳いでいたのを思い出しましたわ。



今日、本屋さんで『パラスポーツ』なる雑誌を見つけました。「こんな雑誌あったっけ?」と思いましたが、2017年創刊とまだまだ新しかった。やはり東京オリンピック・パラリンピックにあわせてなんでしょうが、知らない競技もあったりして時間があればもう少し読みたかった!←そうです、立ち読みです、スミマセン(≡人≡;)

https://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-06397-3


日本障害者リハビリテーション協会の活動もお読み下さい。

https://www.jsrpd.jp/




さてさて……今日で10月も終わり。今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。来月もどうぞよろしくお願いいたします m(。-ω-。)m


画像は『ハートのクイン』という話から。
鯉と恋 。。。。゛(ノ‥)ノ

https://www.aozora.gr.jp/cards/001756/files/55884_53267.html




fig55884_02


rohengram799 at 18:00コメント(0)わたしにできること | 青空文庫 
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