2019年04月12日

春愁雲便りNo.12:ドール

「キワニスドール」は何も書かれていない裸一貫(?)のお人形さんです。使い方は人によっていろいろ。こんな活動があることを知りませんでした。


https://tokyo-kiwanis.or.jp/doll




人形といえば……お風呂が沸いたことを知らせてくれるあの音楽は「人形の夢と目覚め」というのですね。


http://www.worldfolksong.com/sp/classical/piano/dollys-dreaming.html




人形といえば……part2 (笑)

五月人形を飾り始めるお家もぼちぼちでしょうか? お菓子のパッケージはこいのぼりが目立つような。


今はオシャレなデザインのこいのぼりがあるのですね。RAINBOW! ゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚


http://blog.eunoia.shop-pro.jp/?eid=131



ついでにコチラも(^◇^)

【鯉のぼりの本】

https://book.asahi.com/article/12277752


【恋のぼり】……まさかあるとは思わなかった゚(ノ゚Д゚)ノ

https://www.lovecosmetic.jp/koimaneki/friend.html?sp




* 土日は更新をお休みさせていただきますm(__)m
また月曜日に (*・ω・)ノ



春愁雲便りNo.11:蜥蜴と桜隠し

「目の端に涙乾びし蜥蜴かな 」(新家月子)


海亀が涙を流しながら産卵する場面とかはよくテレビで見たりするけれど、他の生き物も涙することはあるんじゃないか、と思わせてくれる一句。それに気づく人は少ないし、気づいた時にはすでに涙は乾いてしまっている。人間も誰かが悲しんでいるその時に気づくことがなく、それを乗り越えようとしている時期になって「もしかしたら…」とその辛さを感じることがあるのかもしれない。その姿をただ見ていることしか出来ないかもしれないけれど、そういう気持ちって静かにそよ風みたいに相手に届くんじゃないかなぁ、と思うワタクシです。


爬虫類とか両生類とかのそんなのは「涙じゃなくてただの生理現象、条件反射的なもの」と言われたらそれまでだけど(まぁそれが本当なんでしょう)いろんなものに心を寄せ、いろんなことを考えて自分の体験に置き換えてしまうのが人間ではないかと。(発想の飛躍はおやぢの特権!)



♪涙にならない悲しみがあることを 知ったのは ついこの頃……


百恵ちゃんの歌声が脳内に流れてきたりして。

https://sp.uta-net.com/movie/4304/



春はおかしな人間も増えますが、粋なものにもたくさん出会えて、誰でも(妄想)詩人になれるような気がしますわ、オホホ(^^;)(;^^)




「あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)」


江戸時代の俳人・榎本基角(えのもときかく)の句。あの美しい声で鳴く時鳥が、ほかの鳥も食わない蜥蜴を食うなんて、とても信じられないことである。美人が見かけによらず気性が激しかったり、乱暴な言動をしたりする場合に用いる言葉だそうな。ふむ、美人はみんなおしとやか幻想は昔からあるワケですなぁ。しかし、こんな表現もあったのか!


♪ああ あの声で あの顔で〜


「暁に祈る」のワンフレーズを思い出した……ワタクシ、 昭和ヒト桁生まれではありませんぞ!

https://sp.uta-net.com/movie/43560/





さてさて………この前の雪に加え、テレビ番組『プレバト』の俳句コーナーで「桜隠し」という季語が注目されているようですね。


この言葉は『越後方言考』によると

旧暦3月に降る雪(説明) こヽらの人々は風流心に富んで二三月から五月迄の雪に皆こんな詩的の名をつけてゐる(分布)他に通ずるかどうか一部だけらしい。



東海地方の方言という話も聞きました。また朝日新聞 東京版( 93.4.2 夕 8面)にも

「旧暦三月の雪を指す新潟県の方言に「サクラガクシ(桜隠し)がある。旧暦四月の雪は「カエロメガクシ(蛙目隠し)」という。


とあったそうで(前にも書いた倉島厚さんの本からの引用ではないかと)積雪の多い地域限定の「地貌季語」が情報網により全国区になったのかな、と思います。

https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b263716.html



しかし、旧暦四月にまだ雪なんて……この言葉が残っているということは、そんなマヂですかヾ(゚д゚ )三( ゚д゚)ノ"? なことがあったんでしょうね。昔はたしかに雪の日が多くて四季がはっきりしていました。



地球は温暖化ではなく緩やかな氷河期に入っている、なんて話もありましたが………とりあえずは今日1日を無事に穏やかに過ごしたいものです。



皆さま「花金」ですよ〜! 楽しくお過ごし下さいませヾ(*゚ω゚)ノ






rohengram799 at 09:30|PermalinkComments(2)

2019年04月11日

春愁雲便りNo.10:純潔

昨日は寒かったですね。八ヶ岳の方でも10センチ以上の積雪があったようです。少し前には沖縄で海開きのニュースを聞いた気がするのに……もうこんなに気温が下がることはないと思いますが、気温と一緒に気分も上がったり下がったりの乱気流ですわ。



「純潔」という言葉を聞くとムンクの『思春期』という絵が一緒に浮かんできます。この絵に関しては『叫び』以上にいろんな解釈があるみたいですけれど、描いた本人は全く違うことを思っていたんじゃないかと考えたりします。



あとやはり「純潔」と言えば、南沙織ちゃん!だったりもするアナタは私と同世代ですね?(笑) こちらの記事から懐かしい紅白歌合戦での映像を視聴出来ます(*´∀`)♪

https://plaza.rakuten.co.jp/tmatsumoto/diary/201007020000/?scid=wi_blg_amp_diary_next





読書メーターでアレコレ検索していて、中里恒子さんが書いた『純潔について』の感想を読んで「純潔」という言葉が伝えたいことについて考えました。古くさい言葉と切り捨てられてしまいそうですが、百恵ちゃんの歌殿方にはあまりピンとこないかなぁ、と思いつつ……感想に引用された文章がとてもよかったです。インタビュー映像もあったのでご覧下さい。


純潔について (1950年) >> https://i.bookmeter.com/books/1383951



【インタビュー映像】

https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0016010327_00000






昨晩、こんな和歌を見つけました。詠み人知らず。いつの時代も乙女恋、恋心は不滅ですね(o≧∀≦o)



朝寝髪
我は梳(けづ)らじ
うるわしき
君が手枕(たまくら)
触れてしものを




朝の寝乱れた髪を櫛で梳いたりなんかしません。だって大好きなあなたが腕枕をしてくれた時にずっと触れていた髪ですもの……(*ノωノ)



愛のなごり、残り香が黒髪に……♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪




妄想モクモク木曜日〜皆さま、楽しい1日を。:+((*´艸`))+:。







rohengram799 at 09:58|PermalinkComments(8)空のお城図書館 

2019年04月10日

春愁雲便りNo.9:戸惑いの四月

今日は雨ですね〜天気予報通りだわ☔


読売新聞一面の「編集手帳」に


【〈四月よ、四月はいったい自分でどうしたらよいのかわからないでいるのだ〉。ドイツにはこう歌う童謡があるらしい】


とありましたが、朝日新聞の「天声人語」でも2015年の4月に倉島厚さんの話として同じような話が書いてあったようです。


季節の366日話題事典 新装版 >> https://i.bookmeter.com/books/9855481



なんだか坪内稔典さんの「どうするどうする甘納豆」シリーズ(笑)の句を思い出すような四月の戸惑い! 季節自体が困惑しているなら、人間がもっと混乱するのは当たり前だわ、と思ったりして。関係ないけど「がんばるわなんて言うなよ草の花」の句も好き(人´ з`*)♪



閑話休題。


ドイツの4月は気温差が日本よりはるかに大きいようです。日本の四季に外国の方々が憧れるのがわかるような気がしますわ。

http://www.tomotrp.com/entry/april







話は変わりますが『こけし時代』というマニアックな雑誌がありました。


http://www.keibunsha-books.com/smartphone/detail.html?id=000000022833


布形子(ぬけし) ただの布人形ではない!という認識なんでしょうか💦

http://www.keibunsha-books.com/smartphone/detail.html?id=000000021219



「マトリョーシカこけし」も以前雑誌で見たことがあります。ウチにもこけしがいるけれど、ホコリ被ったままなのでキレイにしてあげようと思います!



木や布のようなあたたかく、ほっこりする1日になりますようにヾ(´ー`)ノ




【追記】

昨日「つばさ」の記事を書いて懐かしい『心の翼』を思い出しました(^^)人(^^)

https://sp.uta-net.com/movie/32998/



rohengram799 at 08:52|PermalinkComments(0)

2019年04月09日

春愁雲便りNo.8:つばさ

読書メーターでお気に入り登録させていただいていりる方の読了本に『ツバサノキオク: 震災・災害に立ち向かう救難最後の砦 自衛隊救難部隊の真実と実態』がありました。



ツバサノキオク: 震災・災害に立ち向かう救難最後の砦 自衛隊救難部隊の真実と実態 >> https://i.bookmeter.com/books/10909202


http://www.mod.go.jp/asdf/arw/index.html


「救難団には救難捜索機(U-125A)、救難救助機(UH-60J)に搭乗し、救難現場において要救助者を捜索救助する救難員という職種があります」が、この救難員になるのも大変です。こちらのブログ記事に読みやすくまとめられていたのでをお読み下さい。


https://blog.goo.ne.jp/youishutoh-dowmyakukoka/e/26a9fba0f1b62d686651a2035c02b692



正直、公認キャラは変えた方がいいんじゃないかと思いますが(-ω-;)芸能人の不倫だのなんだのを放送するより、救難団の方々の尽力で救われた命がたくさんあることを周知する努力をしてもいいんじゃないかと思いました。


今月末からの10連休、海に山にと出掛ける人たちも増えていくでしょうが、浮かれすぎないように気をつけていただきたいですわ。その場所にふさわしい服装、持ち物で、安全に楽しめるようにして欲しいです。






さてさて……最近知ったした岡崎裕美子さんの短歌、ムフフな作品にときめき、モモイロのつばさを大きく広げたくなってしまいます。「体など…」を読んだ時のショーゲキとかいったら! バシバシ!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙


http://bokutachi.hatenadiary.jp/entry/20091118/1258549593



♪恋は神代の昔から(*)ですもんね、うふふ:*(〃∇〃人)*:




体などくれてやるから君の持つ愛と名の付く全てをよこせ


羽根なんか生えてないのに吾を撫で「広げてごらん」とやさしげに言う


したあとの朝日はだるい自転車に撤去予告の赤紙は揺れ


(*)https://sp.uta-net.com/movie/13872/





rohengram799 at 08:13|PermalinkComments(0)空のお城図書館 
記事検索