2010年08月

2010年08月29日

ひつじ雲便り175:三桁のシアワセ

体重が三桁とか貯金残高が三桁はヤバいが(笑)さっきコンビニで買い物をしたら、おつりが777円!!


私がパチンカーかスロッターなら、コレはいける!!と思うのかもしれないが(笑)残念ながら~それに仕事だし(;_;)


でも、この前、ゲーセンでエヴァの一番新しいパチ台の前に座り、「画像がきれい~(*^^*)」「マリちゃんだ~☆」などと喜んでいたら、リーチがかかった♪


「レイちゃん、ダメかぁ~(+_+)」と思っていたら、カヲルくん登場!!で大当たり\(^o^)/


私は当たるのももちろん大事ですが、カヲルくんと逢うのが一番の目的なので~(((^^;)


ゲーセンでひとりヘラヘラする私の姿は、だれにもみせられません( ̄▽ ̄;)


ただ、毎日の生活の中で、自分だけのささやかなシアワセを感じられるのは、いいな~と思っています、ハイφ(°°)ノ°


rohengram799 at 10:45|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

第244号:愛の行方~24時間テレビ

昨日、24時間テレビのドラマを子どもと見ました。


いつも思うのですが、誰が「これをドラマに」と決めるのか。たくさん出版されている闘病記その他から、どういう基準で選んでいるのか?


なぜアイドル系が両親なのか……おそらく若い世代にみてほしいのでしょうが、子役はすごい演技力がある分、親がなんとなく…リアリティーにかけるというか、生活感がない。


以前見た深キョンと光一くん夫婦のドラマ。深キョンがサンダルを履いていると、足の大きさに目がいき、光一くんパパは、なんかきれい過ぎ。子どもをベッドから車椅子に移す場面では、あまりにも動作が「ザツ」で、本当に病気の子どもだったら、そんなに乱暴なかんじで抱き抱えないでしょ、すわらせないでしょ、とガッカリしました。この子役くんも、とても演技力のある男の子でした。


実際モデルになった(というと語弊があるかも)男の子も、とても優しい子だったとは思いますが、果たして本当に「その子自身の一生」が伝わったか疑問に思いました。


何重にもフィルターがかけられたようで、家族の話や治療した先生の話など実際関わった人たちの話で構成して、じっくりその子が確かに「生きていた」ことを語るべきでは?とすごく感じました。


民放なので、コマーシャルが多いし、途中で中継が入る…うんざりします(-_-)


本当に何かを伝えたいなら、それに関するようなコマーシャルを入れるとか(今回は絵手紙がキーワードでしたね)マラソン中継はあとにするとかできないのかな~と思うのです。


ドラマが終わって、すぐ、次の段取りにいくためのつなぎのような、早口コメント、そしてまた騒がしい中継…これでは、せっかくドラマを見て「ジーン(;o;)」としても、余韻も何もありません(~_~;) 自分は何ができるかな、とか考える時間が全部消し飛ばされるようです。とにかく、なんでもかんでも詰め込み過ぎ!


同じような立場の人たちにとって、この番組はどう映るんでしょうね。自分だったら、それ以前に、テレビを見る余裕なんて精神的に持てないような気がします。


膨大な人員と電力、ハデなセットに、結局はゴミになるの?と思ってしまう応援ファックスやカラになるだろう貯金箱…。深夜のばか騒ぎ放送とか…本当に24時間に意味があるんですか?と毎年毎年思ってしまいます。


マラソン中継のラストで「負けないで」を歌うけど、私はアニメ『かなめも』ED曲「YAHHO!!」の方がいい( ̄^ ̄)とひそかに思っています!


♪走り出すこと ちからにして向かい風でも 突き進んでく
負けない強さをくれたから 必ずゴールへ 飛び込むんだ

ヤッホー ヤッホー
いつも 君の空が 晴れますように


https://www.uta-net.com/movie/84290/

rohengram799 at 06:44|この記事のURLComments(2)

2010年08月28日

第243号:秋の日のヴィオロンの…今日は《ヴァイオリンの日》♪

まだ夏の日射したっぷりで、とても詩のようにはいきませんが(笑)今日はヴァイオリンの日だそうですよ♪


明治13年(1880)8月28日、東京・深川の松永定次郎という人が、初の国産ヴァイオリンを制作しました。これを記念したもので、当時は提琴(ていきん)と呼ばれていて、上流階級の子女が習っていたそうです。やはり、お金持ちなイメージ(笑)


明治の終わり頃になると、自由民権運動の活動家たちが、新しい思想を広めるために「ラッパ節」などの『演歌』を生み出し(動画サイトで見られるらしい)その演歌歌手たちの伴奏にヴァイオリンは無くてはならないものになったそう。この<ヴァイオリンと演歌>という組合せは、大正時代になるとさらに普及します。


演歌自体、政治思想からは離れた、享楽的なものに変化して行き、ヴァイオリンを片手に、歓楽街を回る「流し」の演歌師などが誕生します!!なんか、インテリジェンスなかんじがしてきました(((^_^;) 戦後は、演歌の伴奏の主役はギターに取って代わられるようになり、ヴァイオリンがポピュラーソングに使われることは、むしろマレになってしまいました。


現在では、主としてクラシックとムード音楽での利用が主となっています。西洋でヴァイオリンが誕生したのは、だいたい16世紀後半らしいです。発明したのはガスパーロ・ダ・サロという人とされますが、異なる説も…。


ヴァイオリン族は、最初は大きさ(音域)により、ヴァイオリン、アルト・ヴィオラ(現代のヴィオラ)、テノール・ヴィオラ、チェロの4種類でしたが、その内テノール・ヴィオラは使われなくなり、後にコントラバス(ダブルベース)が誕生して、結局4種類になりました。ただ、奏法の違いから、コントラバスは<ヴァイオリン族>ではない!という人も多いそうです。


一流の弾き手になるには、遅くても3歳頃から習得することが必要らしいですが、趣味で演奏する分には、大人になってから習い初めても比較的習得が容易なんだとか…。実際50代、60代になってから始めたという人もよくいるとありましたが、ある程度楽器演奏経験があるんじゃ…と思ってしまいます。ノコギリのような音が出るのは、弓と弦が正しく90゚の角度をなしていないためなんだとか~('~`;)


子供用には、子供の身体で持てるミニスケールの3/4、 1/2、1/4、1/8、1/10、1/16…のサイズのヴァイオリンがも販売されています。1/16だと2~3歳くらいのお子さま用になります。お値段も気になりますね。


田舎にいた頃、近所でヴァイオリンを習っている女の子がいましたが、甲府まで習いに行ってたみたいです。お母さんが付きっきりで、お稽古してたし、東京までレッスンを受けに行ったり…大変そうでした(´д`)


下のコの同級生で、「リンリン」と呼ばれていた男の子がいました。ヴァイオリンを習っていたからだそうです♪



rohengram799 at 00:42|この記事のURLComments(2)

2010年08月27日

第242号:『日本人の知らない日本語』買いました!!

昨日は久々にブックオフに行き、新聞広告でよく目にしていた『日本人の知らない日本語』を買ってきました(^-^)v


いや~本当に「そうだったのか!!」とフムフムすることばかりです。


花札の梅や松の短冊の「あのよろし」…私もみるたびに、何だかわからん!と思っていたのですが、これは「の」ではなくて「か」なんだそうです。


よく見ると「の」ではないのですよ。


「あかよろし」が正しいんだそうです。


なぜ~?と思われた方は、本を読みましょう(笑)


あと、「がんばれ」は本来目下の者を励ます言葉なんだそうです。


知らなかった…(´д`)


目上の方には『お疲れの出ませんように』と言うのがよいみたいです。


なんと思いやりにあふれた言葉!!


でも、一度も聞いたことがない…(笑)


この本を読まなければ、知らなかったことがいっぱいです。


続編も早くブックオフに並ばないだろうか…( ̄▽ ̄;)


2010年08月26日

ひつじ雲便り173:今さらですが~やってみますか?

雑誌で読んだ、心理テスト、やってみますか!?


「理想の恋人に求める条件を3つあげて下さい」


「あげましたか?もしあなたの目の前に、その3つの条件を全く同じだけ満たした相手が2人、現れたとします。全く同じです!!あなたは、あと何の違いで、その2人のうちの1人を選びますか?」



これで何がわかるかというと~最後に出した条件が《あなたが本当に異性に求める条件》なんだそうです(笑)


皆様、どんな条件を3つあげて、ほんとの本当に求めたものはなんでしたか?


これって案外、理想の恋人だけでなく、理想の家族とか理想の親とか~いろんなパターンができそうですね(((・・;)


rohengram799 at 16:06|この記事のURLComments(3)TrackBack(1)
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