2010年10月

2010年10月31日

第320号:『聖なる人々』へのあこがれ

11月14日まで神奈川近代文学館で「小泉八雲展」が開催されているそうですね。


八雲といえば、アイルランド出身で、ラフカディオ・ハーンのこと。約120年前に来日!JAPANは神秘の国だったに違いありません。たくさんの民話や神話にふれて、あの『怪談』話が完成したのでしょう。


アイルランドの詩人、イエーツはこんな言葉を残しているそうです。


いつの時代でも純真な人や、古代の叡智ある人たちは、あの「聖なる人々」に会ったり話したりしているのだ。


『聖なる人々』をある人は妖怪と畏れ、ある人は妖精と憧れ…どちらにも《妖》が使われているところがなんとも~であります(笑)


直接お会いすることは難しく、お話するなんてきっとムリ……大人だからワガママ言わない(泣)聞き分けは良いのさっ!!


だからだから~(´Д`)


せめて、書物の中でお会いしましょう…静かな時間を共有し、無言のまま語り合いましょう。


そんな秋の午後であります。





rohengram799 at 15:15コメント(5) 

第319号:明日から霜月? いいえ、霧月ですわ♪

早いもので、明日から11月ですね。一段と気分だけは焦りますわ~


昨日のクレープに続いて今日もおふらんすな話題なのですが、フランス革命をきっかけに《革命暦》なるものができたそうですね。(情報源はもちろん漫画だ)


実際には12年くらいしか使われなかったそうですが、なんとなく名前がオシャレさん(笑)


詩人ファーブル・デグランティーヌにより創案された文学的な月名が付けられていて、 秋は -aire、 冬は - se、 春は -al、 夏は -idor と三か月ずつ脚韻を踏んでいるんだそうです。


Vend miaire ヴァンデミエール(葡萄月):9月22,23,24日~


Brumaire ブリュメール(霧月):10月22,23,24日~


Frimaire フリメール(霜月):11月21,22,23日~


Niv se ニヴォーズ(雪月):12月21,22,23日~


Pluvi se プリュヴィオーズ(雨月):1月20,21,22日~


Vent se ヴァントーズ(風月):2月19,20,21日~


Germinal ジェルミナル(芽月):3月20,21日~


Flor al フロレアル(花月):4月20,21日~


Prairial プレリアル(牧草月):5月20,21日~


Messidor メスィドール(収穫月):6月19,20日~


Thermidor テルミドール(熱月):7月19,20日~


Fructidor フリュクティドール(果実月):8月18,19日~


グレゴリオ暦でのおおよその1日の日付が書いてあります。一年最初の葡萄月1日は、グレゴリオ暦では9月22日か23日か24日になるそうです。余った日は予備とかききましたが、詳しくはわからないです(笑)


でも、なんとなく自分だけの暦があるっていうのは魅力的♪


来年に向けてこっそり作ってみたりして~多分計画倒れですが(>_<)





rohengram799 at 15:04コメント(0) 

第318号:いい子にしてたら、お菓子をもらえるンだからぁ~(*_*)

今日はハロウィンですね。去年の私は「なぜまだお菓子が値引きされない!?」と思っていました…そうです、ハロウィンは9月末に終わったとなぜか思い込んでいました(笑)


ハロウィンは「万聖節」の前夜祭で、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のものになったときいています。

ケルト族の1年の終わりは10月31日。この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いたのです。妖精を信じる国らしいです♪


これにちなんで、31日の夜にカボチャくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)にロウソクを立て、魔女やオバケに仮装した子ども達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ)」と言って近くの家を1軒ずつピンポンする(笑)。


でも日本だと、お菓子や料理を持ち寄り、ハロウィン・パーティー開催☆がイイトコロですよね~。


『さよなら絶望先生』に
(週刊少年マガジン48号を見るべし!!)


「いい子にしてたらおじさんがお菓子あげるよ」が似合う日本に、ハロウィンはまだ根付いていない…。


とありましたが、まさにその通りな気が( ̄▽ ̄;)


おつかいや肩たたきなど、何らかの奉仕をしてお駄賃にお菓子をもらう子どもたちに、ただただ、その愛らしさが嬉しくて有り難くてお菓子をあげずにいられないおじいちゃん、おばあちゃん……これが日本人だよな~うんうん…しみじみ泣けてくる(ToT)


一歩間違えると、脅しになるハロウィン…欧米パワー恐るべし!?





rohengram799 at 11:55コメント(2)トラックバック(0) 

2010年10月30日

ひつじ雲便り283:台風で引きこもり中

せっかくの休みですが、台風なので引きこもり中…オタ息子とのアニメ鑑賞会も終わってしまい、
チラシを見る私。


カキの土手鍋とかある…私はカキは食べたことがないし、食べたいという意欲もない(笑)


土手鍋って、味噌を鍋のふちに土手みたいに盛るから~と言いますが、これは違うとか。


土手下(で売られる)の鍋のことだそうです。


江戸時代に、カキの養殖をしていた広島の商人たちが舟で大坂にやってきました。河原に舟をとめて、カキを売っていたら売れ行きがよく、料理も出すことに
これが土手鍋のはじまりらしいですφ(°°)ノ°


土手ときくと、全く関係ない漫画『パタリロ』を思い出しますな(((^^;)


お医者さまの話で「ヤブにもならないのが土手医者」「土手医者よりヒドイのがヒモ医者」なぜなら「ヒモだけにコイツにかかったら確実に○ぬ!」…他にも「なぜ先生って言うか知っていますか? 先(ま)ず生きている」…ロクなことは思い出しませんわ~(--;)


♪明日天気になあれ~byこうせつ




rohengram799 at 17:55コメント(5)トラックバック(0) 

第317号:こんなに話が長くなるとは~(-_-;)

スーパーではクリスマスケーキに年賀状印刷、おせちの予約が…そしてケンタッキーもパーティーバーレルの予約開始で、季節先取りすぎでは…と思うのですが( ̄▽ ̄;)


ところで昨日は毎月の記念日で『クレープの日』でした。『肉(29)の日』はもういいや~な気分だったので(((^^;)違う食べ物にしました。


クレープといえば、原宿の竹下通り。今もたくさんお店があるんでしょうか? 私たちが田舎から足をグ~ン!!と頑張ってのばした頃には『竹の子族』も下火になっていましたが、アレはナンだったのか('_'?)


そうです、クレープですが、クリスマスから40日後の2月2日は「Chandeleur(シャンドゥルール)」といって、この日には「クレープを食べて祝いましょう」という習慣がフランスにあると聞きました。“Chandeleur(シャンドゥルール)”は“ろうそく”という意味らしいです。


覚えていたら皆さん、クレープ食べましょうね♪


と、ここまでカチカチしたあとで更なる情報入手…っておおげさですが(笑)


フランスでは『マルディ・グラ(Mardi-Gras)=謝肉祭の最終日』にもクレープを食べる習慣があるそうです。Chandeleurも色々な説があることがわかりました。


☆古代ローマ人の、生命を授ける神様のお祝い。


☆ケルト民族の長い冬が終わり、春が訪れによる繁殖と生命の授かりを祝う水のお清めの儀式。


☆生まれて40日目のイエスをつれた聖母マリアがエルサレムの神殿への出向いた日。イエスは「この世のたった一つの光」だと予言された。


これらがまぜこぜになり、5世紀くらいにカトリックの行事となったらしいですが、時期的に節分な雰囲気が…(~_~)


クレープを食べるのも、クレープが丸い黄金色で、それが太陽を思わせるから…らしいので、寒い冬が終わって春が来るよ~嬉しいね(*^^*)な行事なんですね、きっと♪





rohengram799 at 08:10コメント(7) 
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