2011年07月

2011年07月26日

ひつじ雲便り475:ペンギン

アニメ『輪るピングドラム』が好きなのですが(見ていない人は今からでも見よう!!)気にいっているのが、謎のペンギン3兄妹(*^^*)昔のサントリーのペンギンズバーのコマーシャルみたいなの!!聖子ちゃんの《SWEET MEMORIES》も一緒に思い出すなぁ♪


ペンギンと言えば他にたまごっちのラブリーぎんちゃんとか三原順先生の『はみだしっ子』のグレアムとか(4人の中で一番好きでした)ロッテのクールミントガムとか(((^^;)


夏は水族館でペンギンを見て涼むのもいいなぁ~☆ 日本の水族館で多く飼育されているのは フンボルトペンギン…ふ~ん←気にしないで下さい(-_-;)!!


そして「ペンギン(Penguin)」の語源ですが「Pinguis」というラテン語で《太っている様(さま)》という意味だそうです…(-_-;)


ペンギンは、 過酷な環境に耐えられるように脂肪をたくわえていますが 脂肪分は《40%程度》だそうで~私も冬になったら「寒さに備えているんだから!!」と体脂肪率40%程度まで大丈夫!!と開き直れたらいいなぁ…人間ではマズイよね(´д`)



rohengram799 at 22:40コメント(18) 

第544号:お縫い子テルミー

本屋さんで『裁縫女子』というコミックエッセイを見ました~お裁縫が得意な女の子はうらやましいわぁ~私の場合、料理も掃除もとにかく家事全般ヤバい女であります(-_-;)



『お縫い子テルミー』はそのタイトル通り、手縫いでその人だけのオリジナルの洋服をつくる「流し」のお縫い子なのです。


テルミーの育った環境は複雑で、学校に通うこともなくだだ裁縫の技術を磨き大人になり、新宿歌舞伎町にやってきました。


テルミーは、残った布をハンカチくらいの大きさにして四辺をまつり、折りたたみ、胸元にしまっています。「人はだれしも、せめて一枚は美しい布を持ち歩くべき」で、ハンカチのように「美しくあれと作られていない場合が多い」ものではなく、「見るたびにほれぼれしてしまう布」です。


……かわいがっていた小さな動物が死んでしまったときは、くるんで土に埋めてやることもあった。居候先の裏山を掘り返せばどこかに、美しい布でつつまれた死骸がいくつも見つかるはずだ。都会で土葬が禁じられているのは残念だ。私が死んだら、彼らみたいに、大好きな布でおおわれて腐っていきたかった。




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rohengram799 at 07:15コメント(11) 
空のお城図書館 | お墓・葬儀・終活・メメントモリ

2011年07月25日

ひつじ雲便り474:男友達

よくニュースで事件なんかがあると「男友達が…」とか「女友達が…」とでてきますが、なんか微妙な関係性も感じるし「なんかいいなぁ~」と単純に憧れたりします。


中学生の頃はやたらに「男女間の友情」について考え、ひとりむにゃむにゃもひゃもひゃしていたものですが、ある本に「一度恋愛関係になってから本当の友達になれる」とかあって、はぁ、やはりそういうものなんだ…と(((^_^;)あと風の『君と歩いた青春』を聴いて、うう~ん(~_~;)なんてしていましたわ。


♪君と歩いた青春が幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか…


正直なところ「お母さんって友達いないよね」なんて子どもに言われるくらいなので、私には縁のない言葉かも(--;)もっと年を重ねれば「茶飲み友達」とかできるのかしら…リアルな世界ではまだまだ「もじもじライフ」のワタクシに…(´д`)


タレントの眞鍋かをりさんのブログを読んでいたら『男友達』の話があっておもしろかったです~眞鍋さんのブログが人気なのがわかるなぁ!って思いますね。ぶっちゃけてていて弾けてて楽しいです♪


http://blog.livedoor.jp/kaworimanabe/archives/52178719.html






rohengram799 at 12:22コメント(16) 

第543号:ネズミ王国

日付をまたいで『ミッキーマウスの憂鬱』(松岡圭祐)を読んでいました。布団に入り、うとうと~いい具合になってきたら地震でした。皆さま、大丈夫でしたか?


本の内容はといいますと、ホントのネズミ王国の裏側もこんなかんじ!?と信じてしまいそうな、キャストのバイトくんの3日間です。正直、ウザいタイプの男なので一緒に仕事はしたくないですわ(笑)
新潮文庫の解説を読むと内容がわかりやすいです(笑)←肝心なところはわからないから大丈夫♪


浦安のネズミ王国も従業員はみんなキャストと呼ばれますよね。「夢の世界で働く人」を演じ、ゲスト(お客様)をもてなす…私の働いているパチ屋もバイトくんはCSキャストと呼ばれています。事務のお姉さんはクラーク。社員は社員…なんか変(((・・;)


ちなみにCSキャストを日本語にすると「顧客満足従業員」…誰が考えたのかわかりませんが、変…フロアスタッフとかホールスタッフとか言うお店もありますね。お掃除は「クリーンスタッフ」が一般的みたいですが、そんな呼び方されたことないです。だいたい会社名。オスカーお掃除会社だったら「オスカーさん」と呼ばれますね。


私が東京進出(笑)した春に浦安ネズミ王国は開園しましたが、独身時代に2回、上の子が小さい時に1回しか行ったことがないです。ダンナと行った時など2時間もいませんでしたわ…並ぶのはイヤ、人混みはイヤ、高い所はイヤ…そんなダンナとだから何もおもしろくない…(+_+)


子どもに風船とキャップを買って終わり。スゴい疲れました…だから下の子と家族4人でネズミ王国は一度もありません(-_-)
ウチから近いと言えば近いのでしょうが(千葉県民の日パスポートとか発売されるし)私自身ミッキーやミニー、ディズニー系にほとんど興味がないので別にいいのですが( ̄▽ ̄;)



rohengram799 at 06:15コメント(16) 

2011年07月24日

第542号:あきらめないこと

《今年のゲリラ豪雨は昨年の3倍増!!》の記事に「あぅ~!」な日曜日でございます。そしてアナログにサヨナラなのですね…わざわざアナログにし正午を待っているワタクシ、仕事に間に合うのか!?しかし、昭和が遠くなりますなぁ(/_;)/~~


暑さもまた復活の気配!汗ダラダラの夏大将(笑)が本気出す時期がきたのでしょうか…こんな時は涼しい話題をと思い、冒険家の植村直己さんの話を←なんのつながりかよくわからない(-_-;)


植村さんて東京の人だと勝手に思っていましたが、兵庫県豊岡市の出身なんですね。豊岡市はカバンの街、台風被害で会社を閉めたところもあるとカバン屋に勤めていた頃、業者さんが言ったいましたわ…(TT)


話がそれましたが、植村さんて勉強も運動もスゴいンです!!タイプではなくて目立たなかったそうで、大学で山岳部に入った後も体力と技術のなさを痛感し、陰でかなりの努力をされたようです。


植村さんは『夢は結果ではなく過程が大事、夢の大きい小さいは関係ない。どれだけその夢に心をかけるかが大事。できるできないはともかく、いまできることをはじめよう』という言葉を残しています。

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rohengram799 at 11:40コメント(11) 
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