2011年07月

2011年07月18日

ひつじ雲便り471:もっとヒカリを!!

皆さま、ワタクシ、暗闇の中にたたずんでおります…仕事が終わったと同時に家から電話が…「停電だぁ(;o;)」「ハイ!?」


子どもたちもダンナもすでに帰宅していて、私は職場近くまで迎えにきてもらいましたが、自宅マンション付近にくると暗い!!


なんかワタクシの住まい周辺の一部だけが停電しているらしく、信号も止まっているので警察車両やおまわりさんが大忙しです。


三連勤の後、階段を6階まではキツいわ~体力ないし(´д`)


原因は不明です。予定ではあと一時間ばかりで復旧のはずです。せっかくコメントいただいたのにまたお返事おくれます…ごめんなさいですぅ(ToT)


皆さま方も台風接近でいろんなトラブルがあるかもしれません。どうぞお気をつけ下さいませ。


rohengram799 at 18:23|この記事のURLComments(15)TrackBack(0)

ひつじ雲便り469:夜空より地上で開く岩花火

♪あれがカシオペア こちらは白鳥座…夜空の星を見上げるのも楽しい季節になりましたね。


カシオペアというと、昔読んだ詩を思い出します。タイトルはうろ覚えで(いつものパターン!!)『星空のブローチ』か『夜空のブローチ』。


子ぐま座とかかわいい名前をあげた後でカシオペア座の「W」の形を「亡くなった母さんのイニシャル」としたのが印象的でした。しかし!!アホなワタクシ、WがWA(わ)と結びつかずに「え~そんな名前ないじゃん!!」としばらく思っていました…ワカコとかワキコとか今ならいろんな漢字を思いつくのに(´д`)


最初の歌詞はさだまさしさんの『線香花火』二番の出だしで♪送り火のあとは 静かねって…というフレーズも詩情ゆたかで好きです。

https://sp.uta-net.com/movie/63976/



線香花火と言えば、国産は少なく中国産がほとんどだそうですね。あと花火つながりで『岩花火』という花があることを知りました。星に例えた花は多いけれど花火は初めてききました。


また日付が変わってしまいました~夏の夜の戯れ言でございます。おやすみなさいませ

2011年07月17日

第536号:吉田自転車

宮田自転車ならぬ吉田自転車はあの『伝染るんです』でお馴染みの漫画家吉田戦車さんのエッセイです。


愛(自転)車のナイスバイク号に乗り、あてもなくゆるゆるとお散歩したり、田舎の雪道をガリガリしてみたり~(゜□゜)


頑張ってジブリ美術館に行ったけれど予約制って知らなかったので入れなかったり、お蕎麦屋さんにラーメン屋さん、招き猫の豪徳寺などなど自転車コギコギの楽しい話の他に同業者の山本直樹氏が一年中サンダル履きだということも(笑)


タイトルも「立て我が子よ!歩道のぐにゅっとした物」とか(おわかりですね!?)「秋の出会い、私をニコタマから連れて逃げて!」とか~「山梨県に忘れてきたノートパソコン」とか(山梨に縁があるとは知らなかった!!)…漫画家なのでイラストも楽しい♪表紙からして「飾り十字を入れてくれ」のシイタケさんが赤いマフラー姿でチャリにまたがっていますから(*^^*)

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2011年07月16日

ひつじ雲便り468:月下美人

綺麗な満月も少しずつ姿を変えていきますね。ワタクシも満月から少しずつスリムになると良いのですが(--;)


月のついた花の名前ですぐ思い出すのが『月下美人』ですね。日本での栽培下では6~11月に咲いて、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができるそうです。


開花直前になると自然に上を向いて膨らみ、花を咲かせ、夕方に芳香を漂わせはじめる…妖しげでおやぢ心がそそられます(((^^;)


開花中の花、開花後のしぼんだ花ともに食用にできると聞いてまたビックリです!!咲いている花は焼酎につけると保存可能で、台湾ではスープの具として使われるとか。


焼酎につけてあるものと言えば、マムシとかハビとか(~_~)…あまり麗しくない類のものを連想しますが、あの大きな白い花だとステキかも♪


それに今は食用の月下美人も栽培されているというではありませんか~!


青白い月の下、ステキな美人が「ワタシを食べて」なんて~いやいや( ̄▽ ̄;)


rohengram799 at 15:17|この記事のURLComments(8)

ひつじ雲便り467:おじいちゃんのたんじょうび

私が新聞で好きなのは「人生案内」と「投書欄」と「こどもの詩」だと書いた気がしますが、今日はこの中からこどもの詩です。


《おじいちゃんのたんじょうび》


ケーキをかっておいわい
本とうは
おじいちゃんは
しんでしまったけど
たんじょうびをいわった
しゃしんを見て
まるで生きているかのように
ほほえんでいた
おじいちゃんの
たんじょうびは
えいえん



小2の中村健甚(けんしん)くんの詩です。選者の長田弘さんのコメント「亡くなった人でも、忘れられない人の年齢は、その人の誕生日ごとに数えるんだ。生誕何年というふうに。」……漫画や小説の登場人物の誕生日やクリスマスにバレンタインなど、プレゼントを(作者宛ですが)贈るのって、日本だけなのかしら…?


没後何年という企画展もありますが「太郎百祭」みたいな元気がでるのがいいですね。


おじいちゃんのたんじょうびはえいえん……大好きだな~この言葉! 健甚くんの優しさもみんなに伝わって「えいえん」になると思うな(*^^*)





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