2012年04月

2012年04月25日

ひつじ雲便り610:カミもホトケも(((^_^;)

うーん、ちょっと困ったことを発見してしまいました…自分では記事をちゃんと順番どおりにしてきたつもりだったのですが…番号ダブりに欠番がある!!(゜□゜)


別に大したことではないのですが、自分としては…恥ずかしい(´д`)どうしようかなぁ~などと思っていたら時間が過ぎてしまいました。


新聞を整理していたら「露の団姫」(つゆのまるこ)さんという落語家さんの写真が…しかし着物は着物でもお坊さまのスタイル!!出家して尼になったそうな~まだ25歳!!


上方落語の祖とされる初代露の五郎兵衛という方はもとは僧侶で、仏教の教えを笑いとともに広めたとか。難しい顔をして難しい言葉で話されては、どんなことでも興味はもてないですもんね。


今日から比叡山延暦寺で2ヶ月修行し、7月5日には報告落語会を開くそうです。ボウズ頭では初舞台。どんな噺をするのでしょう?


「私はカミ(髪)よりもホトケの道を歩みます」…さすが(*^^*)頑張って下さい!!


《露の団姫》

http://www.tuyunomaruko.com/




rohengram799 at 17:11|PermalinkComments(9)落語 

2012年04月24日

ひつじ雲便り609:めつむれば生死曼陀羅春の海

今日はまた初夏の陽気ですね。木々の緑がまぶしいです。


最近、古本屋で俳句集を手にとるようになりました。タイトルが綺麗なので気になって手にとるのですが…だいたい亡くなられた方の遺俳集で、女性の方が多い(;_;)この間は『夢明かり』という玉崎千鶴子さんの本を買いました。


『秘めごとのふえもてあそぶ桜貝』

『こころの翳かくす男の汗匂ふ』


など石川さゆりさんの《天城越え》を連想するような、女の情念をうたったものも多くて……ひとつひとつの言葉に込められた想いがひとを引き寄せるのかなぁ、なんて思いました。そう言えば「天城越え」って「天の城を越え」ると書きますね。ものすごい覚悟をした上での不倫(ですよね!?)ってことかぁ…なぜかしみじみ(~o~)


闘病中の作品もありますが、中には『夏夕べ父とぱつたりポルノ館』なんて句もあって、思わず笑ってしまったり…。ああ、この人は確かに生きていたんだなぁ…と一つ一つ読みながら思いました。作者が現世を去っても作品は生き続け、読む人の心を静かに時に激しく揺さぶるのですね。


私も誕生日がきたら、一句用意しておこうかなぁ…いやいや、その前にこのブログはどうなるのかしら?出来れば私が去った後も誰かに寄り添えるように…との思いを込めて書いた記事もあるので、このまま野放しにしておいて欲しいかも(~_~;)


『釈迦牟尼の掌の上にいて春の夢』(辞世句/玉崎千鶴子/1920.11.22―1997.3.9)




rohengram799 at 11:04|PermalinkComments(10)

2012年04月23日

第748号:トキさま、ヒナが…!!

「月さま、雨が…」「春雨じゃ、濡れて参ろう」なんて情緒もなさそうな今日の雨~夕方には雷予報!!電車がまた遅れる予感がします(--;)皆さまのところは大丈夫ですか?


今朝の新聞一面はトキの話題でしたね。
『放鳥トキ/ひな誕生 国内自然界36年ぶり―環境省は22日、新潟県佐渡市で営巣し、産卵した放鳥トキのペア1組の卵がふ化し、ひなが誕生したと発表』


トキと聞くと、まず『北斗の拳』の「慈愛のトキさま」を連想してしまうワタクシ、ヒナにはケンシロウ、ラオウ…と名付けて欲しくなるのはオタッキーのサガでしょうか(>_<)


さだまさしさんの歌に『前夜(桃花鳥(ニッポニア・ニッポン))』ってありますよね。この言葉を聞くと、トキは国鳥なのかと思ってしまいますが、国鳥は「キジ」です(^^)/


♪桃花鳥(とき)が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に写りの良くない写真を添えた記事がある
ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん僕等の生きてるうちにこの世から姿を消してゆく
わかってる そんな事は たぶん


♪それより僕等はむしろこの狭い部屋の平和で手一杯だもの


今の時代もこんな感覚でしょうか?America西海岸に憧れた世代の孫たちは、何に憧れているのか…もしかしたら憧れるものなんて何も思いつかないのかも…いろんなモノがあふれている「今」だと。


「自然界では人間に山林を切り開かれて住む場所を追われた動物はたくさんいるのです。その中で唯一、自らの力で人間のテリトリーにで生活する方法を学んだのは鴉だけです。人間は鴉を害鳥とみなしていますが、狸や熊のように住む場所を追われた動物にとって、鴉こそが希望といえるかもしれません。」


『1/2の騎士』カラスについてですが、こんな文章がありました。何だかいろいろ考えてしまいます。タヌキはまぁなんとかでも…クマと仲良く暮らせるのは「おとぎ話の世界だけ」ではないかと思います。クマの被害に遭われた方々は本当にお気の毒でした。


『前夜(桃花鳥(ニッポニア・ニッポン))』

http://www.youtube.com/watch?v=45EmMj-Gbwo




2012年04月22日

ひつじ雲便り608:言葉の旅人?

この前買った中古本についてきたしおりに、こんな言葉が書いてありました。


『ひとこと、ひとこと、歩いていこう。』


これを読んで、真っ先にうかんだのが、ジャンケンをして「パイナップル」「チョコレート」「グリコ」で一文字ずつ階段を上がっていく遊びです。別に階段でなくても、ゴール地点にたどり着けばよいのですが(((^^;)何か名前があるんでしょうか?そしてなぜ「グリコ」なのか?


今は外でそんな遊びをしている子どもたちは見ないですね。道路に《ロウセキ》でお絵かきする子どもたちなど、危なくてもちろんいないし…《ロウセキ》自体、知らないし売っていない可能性も高い。《食べられる紙》とかも「ヤギじゃねぇよ!!」って言われてしまいそうだし(´д`)


話をもどしまして(-_-;)震災の後、言葉を失ったけれど言葉は流されなかった…というようなことを谷川俊太郎さんが書いておられました。たしかに…言うべき言葉は見つからなかった、見失っていたけれど、いつも心のどこかにあった気がします。


言葉の豊かさを知っている人だけが背負える荷物は 軽そうに見えるけれど、実はズッシリ重いのでちょっとずつしか進めないのかも…。「モジモジ王国すごろく」があったら、忌み言葉は一回休みとか、間違った敬語は一つ戻るとか?イカン!!妄想モード突入になる前に……('~`;)/~~~




rohengram799 at 23:04|PermalinkComments(10)

ひつじ雲便り607:ラジオの時間

テレビを見る時間がかなり減った私、ラジオを聴くなんてことも全くなくなりました。ダンナが運転する車に乗る時に、ちょっと聴くくらいでしょうか?


昔からラジオは聴かない…というより雑音、雑音!!山に囲まれた地形の悲しさなのか、アンテナの向きをアチコチ変え、本体も高い場所に置いたり、窓際が良いと聞けば近くに持っていったり…。根性ナシの私はすぐ諦めましたが(-.-)しかし山梨でも東京でも千葉もラジオが満足に入った記憶がない…!!


♪ラジオつけて眠るくせは 早く なおさなけりゃ
ひとりきりじゃさびしすぎるけど…


千春の歌うこのフレーズが「自分に言われているみたい!!」と話している同級生を横目で見ている、悲しい女子高生でありました(;o;)


早起きしてラジオを聴くとか、そういう生活にも憧れますが、ラジカセをだいぶ前に処分してしまった私には、自分のラジオはありません。何より、ラジオを急に聴きはじめたら、ダンナが何か言ってくること間違いなしですわ(;´д`)
ビデオ録画の時もうるさかったので、もうイヤです。


「音」や「言葉」がとてもストレートに伝わるラジオを楽しめる時間を持ちたいなぁ……毎日あのパチ屋の音楽ではねぇ(>_<)


そう言えば一時期、店内にちょっと懐かしいJ-POPが流れていたことがありました。射幸心ゼロになるんじゃないかしら(((・・;)ってくらい、まったりした空間になっていましたわ(((^_^;)

rohengram799 at 13:43|PermalinkComments(14)