2012年08月

2012年08月25日

あかね雲便りNo.129:葡萄が目にしみる

昨日から仕事をしておりますp(^^)q


店内には例の国民的アイドルグループのパチ台のポップが…メンバーが代わったけれど、まぁグループ内だからいいんでしょうね。オタの皆さまはCDだけでなく、パチにもお金をつぎ込むのでしょうか…トラブルが起こりそうでちょっとコワイです(--;)


さて、前から探していた『葡萄が目にしみる』を購入して読み終わりました。いやぁ、田舎はこうだったわ~(((^^;)としみじみしながら読みました。方言が文章だとのっぺりしてしまうのが残念ですが(--;)親戚や近所にヘンな見栄を張ったり、「女の子が四年制大学にいってどうする!!」って風潮は私の時もまだありましたね。県内の山梨大ならまぁいいかって具合に東京に出すのはイヤだ!!な意識があったと思います。学院も今ほどの倍率はなかったハズ!(笑)


「ぶどう」ではなく「ブドウ」でもなく「葡萄」という漢字が、幼い少女の部分と成熟した女性になろうとしている女子高生を表しているような気がしました。桃よりセクシーな感じがする漢字(((^_^;)が『葡萄』だと思いました。


まだ宅配便がない頃、電車には安っぽい緑のプラスチックのカゴに入った葡萄をお土産に都会に帰る人たちがたくさん乗っていました。林真理子さんもブログに書いていましたが、山梨の人たちは葡萄や桃はおみやげやお中元用には買いますが、自宅用には買いません。親戚やご近所からいただくので~ありがたいことですf(^_^;




2012年08月18日

あかね雲便りNo.126:残暑お見舞い申し上げます

『お帰りはゆるりとされよ茄子の馬』(小滝徹矢)


お盆も過ぎたからか、スーパーには紅葉の飾られた棚が目立つようになりました。私には縁のない松茸さまの売り場にもありましたわ(-_-;)もう今月中にお月見団子コーナーとかできちゃうんじゃないかしら!!


団子ではありませんが、林真理子さんのブログに「山梨のお盆と言えば安倍川もち」とあったのですが、私は食べた記憶がないのです~店屋だったので、特に印象がなかったのかなぁ…都会の親戚がおみやげで持って来てくれた文明堂のカステラ(三笠山だとガッカリ!)や風月堂のゴーフルなら覚えているんですけど←イナカすぎる!!皆さまは、お盆の時には「コレよ、コレ!!」ってありました?


ところで、皆さまは『ティファニーで朝食を』を読んだことはありますか?私は映画も見たことがなくて「宝石屋でメシを食うのか?」と定番のおやぢ発想をしていました。しばらくして「いや、ティファニーという洒落たホテルでモーニングかもしれない」と思い、最近はこの考えに落ち着いていました~しかし!『草子ブックガイド1』(玉川重機・マンガ)を読んだらソレも大ハズレだとわかりました(~_~;)新潮文庫のを紹介していたのですが、同時収録の『ダイヤのギター』も気になり、今更ながらカポーティを探しに連日本屋へ…でも、探している時には全く見つからないという(-.-)


映画と原作でラストシーンが違うんだそうですね。「ムーンリバー」も原作にはなくて、主人公が名前のない飼い猫と一緒に非常階段に座ってギターをつま弾きながらの短い歌があるだけとか。


♪眠りたくもなし 死にたくもない ただ旅して行きたいだけ 大空の牧場(まきば)通って


外国作品って訳により意味合いや印象が変わるじゃないですか?私は『星の王子さま』は誰のが一番しっくりくるんだ?と思ってまだ読んでいないままです。海外作品はあまり読んでいないので、読書の秋にむけてオススメがありましたらお願いします!!


<草子ブックガイド>
主人公の 内海草子(うつみそうこ)は、いつも本を読んでいて、本の中の世界にひたっている中学生。内気で他人と打ち解けるのが苦手な彼女にとって、古書・青永遠屋(おとわや)店主は良き理解者。読んだ本の感想を描いた草子の「ブックガイド」は店主だけでなく周囲の人々に本を読むことの素晴らしさを伝えてくれる…そんな内容のマンガです♪


rohengram799 at 23:30|PermalinkComments(12)空のお城図書館 

2012年08月17日

あかね雲便りNo.125:How many いい顔

♪処女と少女と娼婦に淑女~……スミマセン、どれにも当てはまらない「おやぢ」っス(~_~;)


この前、立ち読みした『Discover Japan』8月号の特集は「ニッポン人のルーツ」だったのですが…日本人は島国の単一民族、という印象がありますけど、DNA鑑定からひもとくと実は20以上のグループが集まっていることが近年わかったんだそうです!!これは世界的にみても珍しくて、ヨーロッパでは12くらいのグループにしかわかれていないとか。100くらいありそうな気がしていたので(笑)意外かな!!


オリンピック選手でいうと、女子サッカーの澤選手は100%弥生人顔で、体操の田中理恵ちゃんは90%縄文人顔で、50・50なのが水泳の北島康介くんなんだそうです~日本人の基準顔って書いてあったような気がする(((^_^;)


あちこち調べてみたところ、縄文顔の特徴は二重まぶたの大きな目、四角か長方形の直線的な輪郭、高い鼻骨に頑丈なあご。一言で言うと、彫りが深い顔でしょうゆ顔ってヤツですかね?平井堅さんとか!!


弥生顔の特徴は、切れ長の細い目になめらかな卵型の輪郭、大きな頬骨に低い鼻骨…一言で言うと、平坦な顔。ソース顔ですか?ちなみにワタクシの大好きな土方歳三さまは弥生顔80%だった気がする…ビミョー(--;)まぁ、ローマ人から見たら日本人はみんな「平たい顔族」でしょうけど←『テルマエ・ロマエ』を読んだ人にはわかる(^_^)


韓国では「整形は当たり前」なんて聞きますが、恐ろしいですわ……私はのっぺりした顔に深いシワを刻んで生きていきたいで~す(^.^)




rohengram799 at 23:20|PermalinkComments(12)空のお城図書館 

2012年08月16日

あかね雲便りNo.124:ムチムチの無知

今日はヒョロヒョロくんのパシリで普段は行かないTSUTAYAに行きました。併設の書店ではカレーフェアが…まぁ、夏と言えばカレーですからね(笑)あと貸しマンガ本コーナーがありましたわ。半年、いや一年近く本屋はのぞいていなかったので、何でも屋みたいになっている印象でした。もう来年の運勢だの占いだの~の類いの本が出ていて、なぜだか気持ちが焦りました(((・・;)


今日から『ハサミ男』を読む予定でしたが、永山則夫の『木橋』を読んでいます。そう、死刑囚(すでに実行されましたが)永山則夫です。貧困に劣等感に差別、まわりの大人の心無い態度や言動……だから罪を犯してもいいということにはならないけれど。挿し絵も彼が描いたもので、懐かしいとか素朴とかい言葉が似合う絵だと思いました。コレを彼が書いたと知らないで読んだらどうなんだろう?と考えてはみるのですが、うーん、なんだか判断がつかないです。似たような作風の人もいるし…。


話は変わりますが、たかの宗美さんという漫画家さんの『鳥類な日々』を買ったら(『オトコのいる部屋』とかオススメです)へんな名前の鳥が!!「ウシツツキ」「目大千鳥(メダイチドリ)」「目細虫喰(メボソムシクイ)」とか…ああ、世の中には本当にたくさんのモノがあって、全部を知るためには何度生まれ変わったらいいのかなぁ~なんて、ちっとも夏痩せしないムチムチな身体で考えてしまいます。


そうそう~本屋で立ち読みした誕生日占いの本に26日生まれはムルガ帝国の王女とかありました。マツコ・デラックスも26日生まれでしたわ( ̄▽ ̄;)





rohengram799 at 21:30|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2012年08月15日

あかね雲便りNo.123:願ったり叶ったり

今日も暑いですね~プールや海にどっぼ~ん!!としたい気分ですな~しかし、人前で水着になるとか「公序良俗に反する行為」に等しいワタクシ、おうちでオタ息子が録ってくれたアニメ『TARI TARI』で江ノ島や江ノ島電鉄の風景、可愛い女子高生たちの青春を楽しんでおります。合唱がテーマなので、声優さんも歌の上手い人を起用しているので、安心して聴けるしハーモニーが心地よいです!!


江ノ島・鎌倉は小学校の時の修学旅行でいきました。鎌倉大仏っていつ造られたとか目的とかはっきりしていないんですね。最近になってそれを知り、ビックリしています。
あと何を見学したか何をしたのか曖昧ですが、いまでもバスガイドさんが歌ってくれた歌だけは覚えています。私は『真白き富士の嶺』というタイトルだと思っていたのですが『七里ヶ浜の哀歌』というのですね。逗子開成中学校の生徒12人を乗せたボートが転覆、全員死亡した事件を唄った歌です。


♪真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎ見るも 今は涙
帰らぬ十二の雄々しきみたまに 捧げまつる胸と心

1910年(明治43年)1月23日にボート転覆事故発生。2月6日に逗子開成中学校にて追悼大法会開催。鎌倉女学校生徒らにより、鎮魂歌としてこの歌が初演されたそうです。


♪ボートは沈みぬ 千尋の海原 風も浪も小さき腕に 力もつきはて呼ぶ名は父母


この歌詞を聴くと、戦争で犠牲になった方々を思い出します。戦場に赴く前の訓練でもたくさんの方々が亡くなっていますし…あの戦争がなければ、もっと早く終わっていたら、今はどんな状況だったのでしょう?


『銀河英雄伝説』(田中芳樹)の中で同盟のヤン提督が「恒久平和なんて人類の歴史上なかった。だから私はそんなもの望みはしない。だが何十年かの平和で豊かな時代は存在できた。吾々が次の世代に何か遺産を託さなくてはならないとするなら、やはり平和が一番だ。そして前の世代から手渡された平和を維持するのは、次の世代の責任だ。それぞれの世代が、後の世代への責任を忘れないでいれば、結果として長期間の平和が保てるだろう。忘れれば先人の資産は食いつぶされ、人類は一から再出発ということになる。(中略)要するに私の希望は、たかだかこの先何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分ノ一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。私の家に14歳の男の子がいるが、その子が戦場に引き出されるのを見たくない。」


たかだかこの先何十年かの平和…これをみんなが望み、意識し、次世代に繋げていったら「恒久的な平和」にはならないだろうか?と考える私。みんなが毎日願っTARI、少しずつ叶っTARI…したらいいなo@(・。・)@o。