2015年08月

2015年08月30日

海雲便りNo.16:お疲れsummer~8月の本棚

今月は本当にすべてにおいて不調な1ヶ月になりました。本もあまり読めなかったし……BOOK・OFFに行ってから新刊も購入していないし……。


『聖ジェームス病院』はBOOK・OFFで買ったのですが、ところどころに印刷ミスというのかな~読めなくはないけれどナナメに印刷されていて、ちょっと疲れました……内容も医療ミスや製薬会社との癒着などだったし。このタイトルのjazzの名曲があるそうなので、落ち着いたら聴いてみたいです。


明後日はもう9月ですね。もしかしたら夏休み延長でまたしばらく更新がないかもしれませんが、お気になさらず( ̄0 ̄;)


皆さまもお身体に気をつけて下さいませ。ありがとうございました。


続きを読む

2015年08月28日

海雲便りNo.15:1週間のご無沙汰でした(; ̄ー ̄A

お久しぶりね~♪になってしまいました……台風や飛行機、電車などのトラブルや痛ましい事件・事故のニュースも多く、平凡な毎日がどれだけ有り難いかを感じています。



体調はと言いますと、ワタクシにしては珍しく胃のあたりがムカムカしています。精神的なことも多少はあるのでしょうが、ご飯も美味しくは感じませんが食べられますし、夢ばかり見ていますがちゃんと夜は眠れているので、気候が落ち着いたら大丈夫なのではないかと思っています。




♪一杯のコーヒーから夢の花咲くこともある……


この前、休憩時間に立ち寄ってくれたお仕事仲間が近くのコンビニのコーヒーを差し入れしてくれたのですが、ああ、この仕事を始めたばかりの時は今よりいろいろあって、自分の気持ちを前向きにするために「嬉しいことノート」をつけていたなぁ、と思い出しました。おやつにアメをもらって嬉しい!ありがとう!とか綺麗な月を見られてよかった、ありがとうございます!とか……小声で「ありがとう」を呟きながら夜道を歩いて帰宅したこともありましたっけ←不審者ですな(-o-;) 最近はアツい、ダルいでコーヒーを飲むことも少なくなっていたので、はぁ~と久々にしみじみマッタリしました。



次回の更新は確実に31日になります(^。^;) 皆さまもお身体に気をつけて、8月最後の週末を有意義にお過ごし下さいませ。





rohengram799 at 17:31|PermalinkComments(14)

2015年08月21日

海雲便りNo.14:あの日『あのひと』と……

ようやく新潮文庫編集部編の傑作随想41編『あのひと』を読み終わりました。読んだり休んだりを繰り返していたので、本もだいぶくたびれてしまいましたが(;^_^A



吉原幸子さんが亡くなられたお母様のことを書いたという『あのひと』という詩を「あのひと考」という最後の随想で谷川俊太郎さんが紹介していました。8月は私が「いのち」について、家族について一番考える特別な月のひとつです。あのひと……という言葉のもつ不思議なあたたかさ、懐かしさを皆さまと共有できたらと思います。皆さまの心に浮かぶ『あのひと』はどんな方でしょうか?




 あのひとは 生きてゐました
 あのひとは そこにゐました
 ついきのうふ ついきのふまで
 そこにゐて 笑ってゐました

 あのひとは 生きてゐました
 さばのみそ煮 かぼちゃの煮つけ
 おいしいね おいしいねと言って
 そこにゐて 食べてゐました

 あたしのゑくぼを 見るたび
 かはいいね かはいいねと言って
 あったかいてのひら さしだし
 ぎゅっとにぎって ゐました

 あのひとの 見た夕焼け
 あのひとの きいた海鳴り
 あのひとの 恋の思い出
 あのひとは 生きてゐました
 あのひとは 生きてゐました   




少しばかり体調が悪いので、次回更新は月曜日になります。お返事も遅れます。ごめんなさい<(_ _*)>



続きを読む

2015年08月19日

海雲便りNo.13:肥沃連理

中村融氏が編集したアンソロジー『街角の書店 18の奇妙な物語』(創元推理文庫)を読んでいます。外国作品ばかり、作家の名前も長くて覚えられない(-_-;)のですが、イヤミスのような世にも不思議な物語のような……。


江戸川乱歩が名づけたという《奇妙な味》は、現代ではミステリーよりというより、とぼけた味わいやブラック・ユーモア、非日常的な不思議さなど、ジャンル分類不能な作品の総称として使わているそうで、それが18編という感じ。
 


最初の作品はジョン・アンソニー・ウェスト『肥満翼賛クラブ』!! タイトルからしてスゴいのでしょう~! 「夫を太らせることがステータスとされる世界」が舞台です。そこで全く相手にされなかった女性が作り上げた夫の姿は皆を驚かせます。そしてその結末は……(;゜∇゜) 夫の太り方はもちろん尋常じゃありません。妻を太らせるのではないところはやはり……(;^_^A



タイトルから「比翼連理(ひよくれんり)」という、夫婦・男女間の情愛の、深く仲むつまじいことをたとえる言葉を思い出していたのですが、この作品の夫婦は……これも愛?あれも愛?多分愛……きっと愛……なのかしら( ̄~ ̄;)



「翼賛(よくさん)」という言葉は初めて知りました。意味は「力をそえてたすけること。補佐すること。」(大辞林より)」という中立的な単語であったそうですが、戦前に近衛文麿が成立させた「大政翼賛会」のイメージによりなんかちょっとキナ臭いというか、「圧力による草の根ファシズム的なもの」「安易な妥協による総与党的ムード」を表現する言葉になってしまったようです。



他の短編もホラーっぽかったり、なんかほほえましかったり……いろんな作品を読めて楽しい(´∇`) 読書がもっと楽しくなる秋の夜長もあっという間にやってくるかも……? 暑かった夏の疲れが出てくる頃ですね。皆さま、ご自愛下さいませ。




*お返事遅れています。ごめんなさい。明日(20日)は都合により更新はお休みします。




rohengram799 at 21:18|PermalinkComments(8)空のお城図書館 

2015年08月18日

海雲便りNo.12:今さらジェロー(^。^;)

『満員電車 ころで歌うメロディーを隣の男よなぜ口ずさむ』(笹公人)



いやぁ、むし暑い車内でささやかな自分の楽しみをジャマされた、このなんともいえない不快感……これがサークル仲間とかでどこかに出掛けた時に、ちょっと気になる人が……だったら胸キュン!!になるのかもしれませんが……。同じ作者のこの句も夏らしくて、歴史感もあり(笑)好きな作品です。体験したくはないですが。


『夕焼けの鎌倉走るサイドミラーに映る落武者見ないふりして』



さてさて……本を読んでいたら「ジェローショット」という言葉が出てきました。なんでしょう、これは(´・ω・`)? 「ジェロー」というのは、インスタントゼリーの商品名らしい。いかにもアメリカン( ☆∀☆)なものすごいド派手な色とド派手な人工的な味のするゼリーが簡単に作れる粉末で、このジェローに、安いアルコールを混ぜて作ったものがジェローショットなんだそうです。


「一口大のカラフルなゼリーはその色や香り、そして歯触りにより安いアルコールの味を感じずにショットを飲むようにゼリーを飲み込むことができます。普通のゼリーを食べている感覚で、どんどん食べて、悪酔いをしてしまうというのがお決まりなのです」という説明を読んで、マンガの『クッキングパパ』にそんなのが出てきたなぁ、と思い出しました。


ショットバーとかお酒を飲まない私には聞いたことはあるけれどワカラナイ…だったので、検索したら「お酒をワンショット(一杯)ずつ量り売りするタイプのバー」のことだそうな。バーとか一生縁がない気がするワタクシです。

http://www.alpefett.com/



今日のタイトルは小柳ルミ子さんの『今さらジロー』が脳内でリフレインしていたのでそこから……皆さま、お酒の美味しい、よい1日になりますように(*´∀`)♪






rohengram799 at 10:20|PermalinkComments(4)
記事検索