2016年08月

2016年08月31日

乗雲便りNo.28:夏のおわり~8月の本棚

♪夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから……



これは森山直太郎さんの『夏の終わり』ですが、なんだかバタバタとしたまま8月末日になりました。台風の被害が大きく、イタリアの地震や凄惨な事件・事故のニュースが続いてなんか日本は世界はどうなるんだろう、という漠然とした不安があります。リオでオリンピックがあったのが遠い昔のように感じられます……(´-ω-`)



今月はいろんなジャンルの本が読めたかなと思っています。ブログは毎日更新出来なくて、書きたいことがうまくまとめられずう~ん……ではありましたが、今月もお付き合いいただきましてありがとうございました。来月には今年読んだ本が100冊!になると思うので、何が記念すべき一冊になるのか、自分でも楽しみです。いよいよ「読書の秋」ですし(笑)



皆さまも夏の疲れがだんだん出てくる頃でしょう。どうぞお身体に気をつけて下さい。申し訳ありませんが、前の記事のお返事遅れます。来月の記事更新も遅れると思いますが(;^_^A……またよろしくお願いいたします。




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rohengram799 at 16:52コメント(8) 
月刊・空のお城図書館 

2016年08月30日

乗雲便りNo.27:オレがルールブックだ!

昨日は夜9時過ぎの帰宅でしたが、小雨模様で、夜中から時々激しい風が……午後には晴れ間も見えるようです。これから台風が近づく地域の皆さまには気をつけていただきたいです。


『何様ですか?』を読み終わりました。いやぁ『暗黒女子』より後味が悪いかも……。大人だったらそういう心理作戦もあるよね、とか思えるけど学生だとなんか怖い……そしてちょっと中途半端な感じもしました。最後まで読んで思ったのは、あまりオススメしたい本ではない、ということかしら(´-ω-`)



『生から死わが愛犬に教えられ』(旭市・山田純子さん)


読売新聞の《よみうり文芸》で瀬々倉卓治さんが特選とした川柳です。「抱いた日も、繋いだ日も、分け合って食べた日も、犬の眼は人より深い空を映し、人より優しい巷(ちまた)をつくり、先に逝くのに、黙って私を見守ってくれた。抱き方で、犬の言葉を知り、語り方で、解り合えた皮膚がふたつ。地上で共に生きた日を、忘れていない。」………作品を読み、評を読み……ペットと暮らしたことのない私ですが、お鼻がツーンとなりました。再会出来るその時まで“地上で共に生きた日”を大切にして、毎日を大事に大事に過ごしていただきたいと思いました。



さてさて……漫画を読んでいたら「愛媛のうどんは甘い!」とありました。甘い味つけというと九州の醤油を連想するのですが「歓迎・親愛の情が強いほど料理の砂糖の味付けが濃くなる」とか愛媛の食生活についての記事にあったりして、イヤイヤ、その思いやりは寿命が縮まないか~?と(^。^;) 「松山市内には鍋焼きうどん店が100軒以上ある」というのも驚きでした。


江戸時代の伊予八藩が一つになった愛媛県では、地域によってずいぶん気風が違うらしく「伊予の三気質(かたぎ)」という言葉にそれが表れているそうです。お金が余った時、東予の人は事業を起こし、中予の人はのんびり貯金し、南予の人は酒を買ってくる……愛媛県人でなくてもアナタはどのタイプ?(笑) また「よも」という方言があり「文句を言う」とか「なまけ者」という意味らしい。地域によって微妙にニュアンスが違うらしいですが「よもよも言うな!」(文句言うな)と言われても、知らないと「何言ってんの~?」と笑ってしまって怒られそう( ̄▽ ̄;)


愛媛の人ってのんびりしているイメージがありましたが「伊予の早曲がり」という言葉があるように、せっかちなんだとか。「自動車の運転において、右折車が対向の直進車よりも先に右折すること」でYouTubeに映像もあるようです。私は運転免許がないし、常識もイマイチないので(-o-;)わからないのですが、これは違反行為……? 結構、ローカルルールってあるみたいで「山梨ルール」もありました……“対向車の有無にかかわらず、減速なしで右折をする”……事故るだろ(;・ω・)また“片側一車線の道路で、対向車線に入って追い越しをおこなうこともあるようです”ってありました。

http://trucktorack.blog.fc2.com/blog-entry-454.html


それぞれ地域の道路、交通事情もあるのでしょうが、「ドライバーがルールブックだ!」は事故に繋がるのでやめてほしいです。夏休みに免許取得した若者も多いでしょうが、安全第一!でお願いしたいです。






rohengram799 at 09:40コメント(12) 

2016年08月29日

乗雲便りNo.26:電波芸者

台風10号の動向が気になりますが、テレビで何年か前の台風被害の映像を流していたりすると「えっ、今どこかでこんなことになっているの!?」とビックリしてしまいます。朝はたいていバタバタしていてながら見なので、いつの映像かをはっきり大きい文字(笑)をつけて放送してほしいですわ。被害が出ませんように。



『忘れ物が届きます』……大庭賢哉さんのメルヘンチックな表紙とタイトルにひかれて大崎梢さんの本を読みました。あら……内容はちょっとイメージしていたのとは違うわ……(・・;) 毎日の生活の中で忘れてしまった事件、あれはどう解決されたんだろう? 誰が犯人だったんだろう? 知らされていなかった真相が、時を経て意外なきっかけから解き明かされるというミステリー。「ああ、そうだったのか!」とスッキリするものもあれば、なんとも切ないものも……“本当のことを知る”って人によっては“いらないお届け物”になるよなぁ、と思いました。


今は『何様ですか?』(宝島社文庫 このミス大賞)を読んでいます。著者の枝松蛍さんは楓蛍という名前でも作品を書いているようです。高3のクールな美人、うっとおしいくらい明るくさわやかでいかにも青春してます!な女の子とクール美人に恋する男子がそれぞれ一人称で語るので、サクサク読めます。社会風刺なところもあり、クール美人な美和ちゃんのトゲと毒のある言葉に「わかる、わかる」と共感しまくり……でおばちゃんも女子高生気分に……!!


その中に《電波芸者》なる言葉が出てきました。“でんぱげいしゃ”とはなんぞや(´・ω・`)? 検索したところ《1980年代後半に放送されていた「中村敦夫の地球発○時」で、度重なる放送時間の変更に激怒した中村敦夫氏が発したのが起源とされている。》とありました。この番組は何となく見た記憶がある……!《2006年10月に週刊文春が、TBSによって世界バレーの宣伝に各方面で使いまわされた全日本女子バレーボール選手(*)たちのことを嘲ってとらえた表現。総じて「放送局の傲慢な行動に振り回される人々」を指す言葉といえよう。》……(*)は「故障を抱え、腕にギプスをしながらバラエティ番組に出演させられていた選手もいた」………なんか今でもこういう風潮ってあるような……(´-ω-`)


本職として芸に磨きをかけている芸者さんたちには本当に申し訳ない表現だと思いますが、昔はコメンテーターとかあんなにワサワサいなかったですよね? あやしげな文化人・知識人(前・都知事のあの方とか)やら評論家やら専門家が話をすることはありましたが、私がお茶の間でおせんべいを食べながらブツブツ文句言っているようなことをドヤ顔で言われるのもなぁ……ワイドショーやテレビってくだらなさに一段と磨きがかかったな( ̄0 ̄;)


今は「○○ポルノ」という表現も流行っていますね。性的な意味ではなく、やたらに感情を煽り立てる、興奮、高揚させる……という意味で使っているのだと思いますが、こういう表現ってどうなんだろう……と抵抗感があります。今年の流行語大賞にはならないでしょうが(; ̄ー ̄A)


8月も残りわずかですね。体調に気をつけてお過ごし下さいませ。


*前の記事のお返事遅れますm(__)m





rohengram799 at 16:38コメント(6) 
空のお城図書館 

2016年08月28日

乗雲便りNo.25:遠慮します……(◎-◎;)

スッキリしない天気が続いています。乗雲便りNo.17:どうしたらいいの?で書いたことも特に進展もなければ、もちろん撤回もなく……「ケータイ版の管理機能及びコメント機能が終了するのは何故ですか? 理由を教えてください。」と問い合わせた人には「ご利用ありがとうございます。お問い合わせいただきました件につきまして、携帯版のブログ管理画面ならびにコメント機能終了に関しましては、回答は行っておりませんことをご了承くださいますようお願いいたします。」という返事がきたそうです。だったらはじめから、この件についての問い合わせはムダですから~!って書いてくれたらいいのに。10月中旬くらいにはどこかケータイでブログが書けるところに引っ越したいと思っています。



さてさて……何年か前に国連食糧農業機関(FAO)が「近い未来の食糧危機を昆虫食が救う」という発表があったと思いますが、週刊新潮(9/1号)に昆虫食のカラーページが……! ああ、キモい~! すぐ閉じましたわ(-_-;)


でも昆虫食自体は気になるので、ちょっと検索してみたら「紀元前7世紀、アッシリアの王が催した祝宴にはバッタの料理が出された」「ギリシャの哲学者アリストテレスがセミを食した」「メキシコは、1992年の調査で約300種類の食用昆虫が確認された」とか「桜の樹に大発生することで知られるサクラケムシの正式名称は、モンクロシャチホコ。桜の葉を食べて育つからか、かじるとふんわり桜の香りが漂う」とか……桜の香りがしても食べる気にならないっ! でもいつか必要に迫られる日がくるのでしょうか? あまり考えたくはないですが……。



今日は新米を買ってきました。毎日、ご飯を食べられることに感謝します!





rohengram799 at 16:23コメント(10)トラックバック(0) 

2016年08月27日

乗雲便りNo.24:みのり

「新国立」旧案68億円支出……新聞の見出しにビックリしてしまいました! 旧計画に絡む支払いは終了したそうですが、なんてムダ遣いなんでしょう!旧デザインを監修したハディド氏側には約13円支払い……また公的年金の積立金を運用する「年金積立管理運用独立行政法人」(*)が4~6月期の運用収益が「約5兆円の赤字」にはこんな団体があったのかというのと、桁が多き過ぎて別世界の話のよう……「消費税が10%に?たいしたことじゃないだろ~( ̄ー ̄)」と言われているような気分にもなってきますわ。

(*)厚労省管轄。国民年金と厚生年金の保険料のうち、年金として給付されない積立金を、国内外の株式や債券で運用。世界最大級の機関投資家で、運用資産額は約130兆円。



先週発売の漫画雑誌「モーニング」から惣領冬実さんの『マリー・アントワネット』の連載がはじまりました。なんとヴェルサイユ宮殿監修です! もちろん史上初! 池田理代子センセーの『ベルサイユのばら』とはまた違った楽しさでワクワク((o(^∇^)o)) 『ベルばら』でもオーストリアからフランスに入る時に全部着替えさせられた場面がありましたが、これはいつ読んでもなんとも言えないせつない気持ちになります。故郷に関するものを全く持ち込めないわけですから。マリーはまだ王妃ではなく、幼い女の子ですからね。ルイ16世は理代子センセーより男前に描かれています(笑)


《ヴェルサイユでは人が訪れる度 私は着替えをしなければなりません しかも公衆の面前で呆れるほど恭しくー私はまるで着せ替え人形のようです いったいこのようなことに何の価値があるのかまったくもって謎です》


日本でもお姫さまはこんな感じだったんでしょうか? 人がくる度に着替えたという話は聞いたことはないですが、至れり尽くせり……というか何でもしてもらっていたんだろうなぁ。


同誌には隔月掲載ですが、山岸涼子さんがジャンヌ・ダルクの生涯を描く『レベレーション』もあって、フランスの歴史を学んでいるような気分になっています(笑)


山岸さんの作品では、顔のまわりに羽根がある天使というのをはじめて知りました。熾天使(してんし:Seraphim セラフィム)とか智天使(ちてんし:Cherubim ケルビム)とかいうヤツ(失礼)らしいです。人面魚とか人面犬とかとはもちろん違う、なんとも言えない不思議な感じ(◎-◎;) 宗教画をよく見ている人にはおなじみなのかも。



火曜日あたりに台風が関東にやって来そうです。明日は仕事が休みなので買い出しかしら……米もなくなったし(´;ω;`)……あ、米といえば誉田哲也さんの『幸せの条件』を読んで、米作り・野菜作り、農家の大変さをあらためて感じました。天気により大きな影響があります。実りの秋を無事迎えられますように……皆さまにもたくさんのいろんな“みのり”がありますように~(´ー`)ノ




*前の記事のお返事遅れますm(__)m





rohengram799 at 09:26コメント(9) 
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