2010年04月13日

第35号:私が童話作家になって思うのは…

当たり前ですが、私は童話作家でも同人作家でもありません(((^^;) 今回も引き続き、絵本のお話です♪


長崎の大浦天主堂近くに『祈りの丘絵本美術館』があるそうです。 1Fはこどもの本の専門店「童話館」で1万冊以上の絵本やこどもの本を展示・販売、 2F3Fは美術館フロア。ここも郵便局に置いてある絵本定期便のパンフレットで知りました。


こどもの本の童話館グループとして、童話館基金を設立し、アジア地域などのこどもたちが貧困に苦しむことなく生活できるように、支援活動もしていました。


クレヨンハウスで紹介されていた本にしても、私、読んでいないものやタイトルも知らない作品がたくさんありました(((・・;) 有名な『ぐりとぐら』『はらぺこあおむし』『スイミー』とかも私は読んだことがない(´д`)!!

絵本というか、お話で好きなのはかえるくんとがまくんのシリーズ。小学校の教科書に『おてがみ』とか載っていませんでしたか? お互いがお互いを思いやる様子がほのぼのしていて大好き!! シリーズ最後(かな?)のお話のイラストがまたいいんですぅ~福音館書店発行だったかな?


あと、名作と思うのは『でんでんむしのかなしみ』(新美南吉) 短いけど、心に響く…大人が読むべき童話だと私は思っています。タイトルも「かたつむり」ではダメなのです!! 「でんでんむし」でなくては、この話はダメなんです!!と宣言したい( ̄^ ̄)


日曜日の読売新聞で「空想書店」の店主として俵万智さんが何冊か絵本を紹介していました。
お花見もいいですが、花吹雪のなか、読書もまたよろしいかと~(*^^*)




rohengram799 at 23:46コメント(0) 
絵本・昔話・童話・法話 

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