2010年05月21日

第85号:“死んだつもりで生きてみろ。”……『イキガミ』を知っていますか?

私が『イキガミ』という作品を知ったのは、キャイ~ンの天野くんが司会をしていたNHKの「マンガのゲンバ」(今はタイトルが少し変わって放送中らしいですが)という番組でした。映画にもなったので、チラッと見たり、聞いたことがある人がいるかもしれないですが…。



…この国には、国会繁栄維持法という名の法律がある。そこでは、多くの人間を生かし、国を繁栄させるため、選ばれた若者をあの世へ逝(い)かす紙「逝紙」(イキガミ)が配られている。届けられた死亡予告証。残された時間はわずか1日。…


“イキガミは、本人が最後の1日をどう生きるかによって「逝く」紙にも「生きる」紙にもなるんです―”


戦時中に赤紙を配達した人がいたように、イキガミを配達する人もいる。
戦争に反対した人がいたように、国家繁栄維持法に疑問を持ち、行動する人がいる。そして何より、イキガミを受け取った本人の、残された時間の出来事が、あらためて生きることについて考えさせられるのです。1冊にふたり分のエピソード。番組では、2巻の「純愛ドラッグ」を取り上げていましたが、私の一番印象的な話は、6巻の「生きる紙」。


現在、7巻まで発売中ですが、Episode13「遺影」は写真館のオヤジさんと若者の話でした。私がおじゃまさせていただいているブログは写真関係の方が多く、こちらにもコメントをいただいたりしているので、その方々にも読んでいただきたいなと思っての今回の紹介になりました。もう読んでいたりして(((・・;)



『イキガミ』間瀬元朗
小学館 ヤングサンデーコミックスです!




この記事へのコメント

1. Posted by てんし   2010年05月21日 09:55
オスカーさんへ

こんにちは
オスカーさんのブログから確かに『イキガミ』があったことを思い出しました。

私は7年くらい前に 大事故に遭いました。そして生死をさまよって、この世に戻ってきました。

意識不明の時に、辺りが橙色の世界の中、悪魔のような怖い人形に手をひっばられていた時に、死んだ祖父母が出て来て私の手を悪魔から取り払って、強くひっばられた瞬間、意識が戻りました。

とにかく今思うと気味が悪い夢てした。だからそういう世界もあるかもしれませんね。
2. Posted by オスカー   2010年05月21日 15:18
§てんし様
こんにちは!
文字通り天界にいかれなくて、良かったです!!
向こうでお逢いするのは、何億年か先でよいので(笑)今、こうして地理的な距離はあってもお話できることに感謝しています☆
おじいさま、おばあさま、ありがとうございます!!

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