2010年07月03日

ひつじ雲便り103:介護支援ボランティアと再び検診適齢期

私の住んでいる所では、介護支援ボランティア制度がはじまるようです。
介護保険施設などで、ボランティアに参加した高齢者にポイントを付与して、そのポイント数に応じて交付金を交付する制度で、対象となるのは市内在住の65才以上の人。一時間程度の活動で1スタンプとし、1日2スタンプが上限。実際、交付金がもらえるのは次年度からで年間5000円以内。仕事内容によって、金額は変わるみたいですけど~いいんだか、悪いんだか~(--;)実際、はじまってみないとなんともいえませんが…。


それから、第159号の検診適齢期で、若い女性の乳がん検診について書きましたが、週刊文春7/8号の新聞広告見出しに「乳がん検診キャラバンは即刻中止せよ」の文字が…!世界一のがん病院専門医が緊急警告ということで、パラパラと読みましたが、やはり若い女性の検診はデメリットという内容で、最近の女性向けの保険CMについても苦言を呈していました。ちょっと、今回のキャンペーンはテレビ局が前面に出過ぎだったかな…とは思いました(~_~)







rohengram799 at 00:10コメント(0)トラックバック(0) 
医療・臓器移植・介護・福祉関係 

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