2010年07月16日

第189号:献血は世界を救う

今月は『愛の血液助け合い運動』月間だそうです。


1960(昭和35)年、日本赤十字社と厚生省(現在の厚生労働省)の共催で、5月1日の「日本赤十字社創立記念日」からの一ヶ月間の『赤十字愛の献血運動』として実施されました。


「血液事業に対する正しい理解と認識の普及と献血者・預血者並びに献血予約者の確保」が目的。


献血とか馴染みのない言葉だったのかも…今でも「なんで他人に血をやるんだよっ!」って言う人いますからねぇ~(--;)


1961(昭和36)年からは、献血者が不足する9月が運動月間となり、1965(昭和40)年には厚生省・日本赤十字社・各都道府県が主催の「愛の血液助け合い運動」となりました。


1970(昭和40)年から、現在の7月に運動期間が変更され、各都道府県持ちまわりで「献血運動推進全国大会」が開催されています。


今年は島根県で15日に開催、皇太子さまが出席されたそうです。


皇族の方々が、献血されることはないでしょうが、何型なのかは気になりますね。




rohengram799 at 19:29コメント(2) 
医療・臓器移植・介護・福祉関係 

コメント一覧

1. Posted by てんし   2010年07月16日 20:12
こんばんは

献血には大学生時代嫌な思い出があります。

私も20歳過ぎたからと、大学の同級生4人で献血に行ったことがありました。
ところが私は大学生の時は53kgしかなくて、顔色も青白かったので、他の3人は問題なく献血出来ましたが、私だけ不合格でがっかりしたことがありました。

それからは献血車や献血所を見ると、学生時代の嫌な思い出が浮かんできます。

今は反って体重を気にする人間になってしまいましたが…。
2. Posted by オスカー   2010年07月16日 22:15
§てんし様
ウチの母も「血が薄い」と言われて、いつも献血出来ないと言っていました。何かしようとした時、最初の印象は大事ですね(+_+)

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