2010年09月07日

第255号:一生のうちに何人の人と出逢えるでしょう

ローカル線のボックス席に向かい合って座っている、おばあちゃんと若い娘さん。都会からやって来たらしいお嬢さんに「ミカン、食べる?」と差し出すおばあちゃん。そのポスターに書かれていたのが「一生のうちに何人の人と出逢えるでしょう」という言葉でした。


たしか川崎ひろ子さんの『瞳開いて』という連載漫画。広告代理店が舞台だったと思います。電車の中吊り広告で、このポスターを見たことをキッカケに主人公の女の子が会社に入る…というエピソードでした。


試験の時に「赤」をテーマにしたものを描くとかいうので、みんなリンゴとかポストとか描いていたように記憶していますが、主人公のコは「赤信号で待つ人たち」を描いて合格したんですよ。ああ、リンゴやポストが必ず赤とは限らない…う~ん、奥が深い!?なんてお子さまなワタクシはおもいました。この漫画の中で、私は川崎洋さんの『象』という名詩とも出逢いました♪


まだ国鉄と呼ばれていた時代の『いい日旅立ち』を連想するようなコピーで、旅の素晴らしさをあらわしているのと同時に、「人生も旅だよなぁ~」なんて思わせてくれる言葉です。実際、どこかに旅行することのない私ですが、ケータイを手に入れたことでいろんな人と出逢えるチャンスが出来て有り難いことです、ハイ!!


ところで、キャッチコピーというより家訓ではありますが…結構笑えるものをご紹介させていただきます。田中芳樹さんの小説『銀河英雄伝説』に登場する、オレンジ色の髪の猛将、フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト提督(いのししビッちゃんだ!!)の家訓です。


《人をほめる時は大きな声で、悪口を言う時はもっと大きな声で》


勇気ある方、実践してみて下さい(--;)




rohengram799 at 14:10│Comments(0)

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