昨日買った、ツヨちゃんが翻訳した『月の街 山の街』を読んでいます。ハードカバーでしっかりしていて、リュックから何度出し入れしても、何回読み返しても大丈夫そうです(笑)


「月の街」「山の街」と呼ばれる、貧しい人々が住む街が韓国にあり、そこで実際にあった話をもとに書かれた物語。最初の物語の最後の文章ですでにお鼻がツーン(T-T)でありました。


『傷つけずに愛するというのは、どれほど難しいことだろう。黙って痛みを包み込むのは、どれほど美しいことだろう。』


本にまとめられていると、ふだんはあり得ないような、特別な出来事だと思ってしまいますが、自分が気がついていないだけで、韓国のこの場所だけでなく、世界中至るところでこういったあたたかい物語がうまれているに違いないと思いました。そしてそれが当たり前でないといけない…。


イヤなこともたくさんある、大声で泣き叫びたいこともある…でも、自分や誰かを傷つける言葉や態度ではなく、きっとみんな本当はやさしくありたいと願っているはず…そんなふうに思いました。


正直、定価で1000円以上の本を買うのはイタイ…だから昨日まで買わなかったのですが(中古本コーナーにもナシ、ネットは怖くて使えません!!)それ以上の何かを私が受け取り、また誰かに伝えていけたら、価格以上の価値があるのだと思いたいです。


昔話のようであり、童話のようであり…ヘンに意訳しなかったツヨちゃんの気持ちが伝わる一冊でもありました。


an・anのインタビューで「ボクは言葉が好きなんです」と言っていたツヨちゃん!アナタがドラマで何度も言ってくれた『大丈夫ですよ』は私の支えです(^o^)/


☆タイトルは「ブタの夢」というお話の最後からいただきました☆