2011年05月15日

ひつじ雲便り437:マニアなお茶の時間(~_~;)

昨日、沖縄の話を書きましたが、今日は本土復帰の記念日なのですね。今朝新聞を読み、記念切手を買った記憶がよみがえりました。当時は切手やコイン収集が趣味の定番でしたね(笑)


さて、陽気もよくなり、新茶が美味しい季節~私も今までお茶の話を書いたりしましたが、私などよりずっと丁寧に楽しく書かれた記事を見つけましたので、ご紹介いたします♪


中国茶について


この中で注目すべきはやはり『正露丸の匂いのお茶』でしょう(((^_^;)


なんでも正露丸の主成分であるクレオソートの香りが、松葉による燻製香とほぼ同じだからだそうで…ロンドンの水は石灰質を多く含むから、日本でいれるよりも味や香りが軽くなるとか?


好きな人にはたまらない!!らしいので、クサヤみたいなものなんですかね~(-_-;)飲んだことのある方、ぜひ感想をきかせて下さ~い(^o^)/


あとお茶と言えば一条ゆかりさんの漫画『ティ-タイム』とか大塚寧々さんが薦めていた本の題名『スリー・カップ・オブ・ティ-』とか連想しますが~「一杯目はよそ者、二杯目はお客、三杯目は家族」~ふーむ「あなたと私とポットのため」ではないんだ~なんて思いましたが、興味ある本です(高いけど)。


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この記事へのトラックバック

1. 中国茶について  [ Mac Lab ]   2011年05月15日 21:39
一応紹介されてますけど、トラックバックしてもらいましたので一応こちらからも。 中国茶について細かく書いてみました!

この記事へのコメント

1. Posted by ラブソン   2011年05月15日 16:32
5 オスカーさん、こんにちは
僕は、これまで炭酸飲料を毎日のように飲んでいたのですが、自分の腹が出てきたのに気づき(笑)、最近は、お茶ばかり飲んでますね(笑)。お茶を飲み始めて以来、ピタリと炭酸飲料を飲まなくなりましたよ(笑)。
2. Posted by まろゆーろ   2011年05月15日 20:01
だからイギリスは紅茶なのでしょうか。
日本茶もまた素晴らしいですよね。
お国柄で向き不向きがあって面白いですね。
私も今夜はことさら、水分補給に励みます。
なんだか機を見たようなオスカーさんのブログに驚きました。
3. Posted by オスカー   2011年05月15日 21:01
§ラブソンさま
私の中ではイカした(ふるっ!!)青年なのにお腹がなんて(笑)紅茶やジャスミンティーは歌にもよく出てきますが、緑茶とか烏龍茶とか登場する歌はあるのか気になります♪

§まろゆーろ様
エロなワタクシたちですもの、いつもホットな関係でいたいですわアメリカ独立戦争のキッカケになったボストン茶会事件…と本で読んだ時はWhat?でしたが、お茶の歴史オモロ~でしたお身体労って下さいね!!
4. Posted by HyperChem   2011年05月15日 21:13
沖縄復帰は覚えています。
一都一道二府四十二県から四十三県と覚えなおしましたから。
お茶は育った土地だけでなく、煎れる水との兼ね合いもありますね。
そこでしか飲めない味というのは、そんなところにもあるかもしれません。
味覚も変わってきますね。子供の頃は良薬口に苦しみたいだったのが、
ずっと後に飲むと自然に受け入れる味になっていたり。
体がそれを欲しているからその味を受け入れられるようになるのかな?
TeaForTwo(二人でお茶を)は、得意な曲の1つです(^^ゞ。
5. Posted by しろー   2011年05月15日 21:38
しろーです。実際に紹介してくださって有難うございます!丁寧に楽しく・・・だなんて褒められすぎちゃってどう返信しちゃおうかなと思ってます!w

ラプサンスーチョンは仰るとおり、正露丸のもとであるクレオソートを含んだ松葉で乾燥して発酵を止めて香り付けするという過程があるのですよねー。イギリスを含め世界ではアイラ島で生産されるヨウ素をたっぷり含んだキッツイ香りのアイラ・ウィスキーが人気があったり(私も好きですが)するのでやはり需要はあるのかもしれませんねー。

というか正露丸も松葉とかから作られるわけですから、香りは本当にクリソツです。
紹介していただいて感謝します!ではではー!
6. Posted by オスカー   2011年05月15日 22:37
§HyperChemさま
すっかりインスタントの味になれ、キツい炭酸は飲めなくなり…ああ、年はとりたくないせめて水は田舎のものをとペットボトルの富士山の水を買うって何かが違いすぎる~(笑)

§しろー様
こちらからご報告にいくべきなのに訪問して頂き、コメントまで~感激です正露丸は匂いだけで効いた!!感があるのでお茶も飲めば世界に冠たる大英帝国、ムテキングな気持ちになるでしょうか!?またおじゃまさせて下さいね。ありがとうございました!!
7. Posted by 聖舞   2011年05月16日 00:43
沖縄本土復帰は、なんとなく覚えてます。その時の首相は佐藤栄作氏だったかと。

中国茶は、実は私も以前HPを作っていたくらい好きでした。今も好きですが…以前ほどは茶葉を買わなくなりました。

台湾には、茶葉や茶器買いに行ったりしたこともあるんですが、もう過去の記憶になりましたw

今は日本茶を美味しくいれるのに拘っているかも
8. Posted by MEL   2011年05月16日 02:20
>正露丸の匂いのお茶

これは気になるwww

試し飲みはぜひしたいのですが
ガツンと購入となると抵抗ありますねw
9. Posted by きょろん   2011年05月16日 04:27
独特な風味のアールグレイが好きでそればかり飲んでいるとブログに書いたら、
あるブロ友さんが「それならキーマンもきっとお好きでしょうからお試しを」と。
チャンスがなくてまだ買えてないんですけど、あたし正露丸の香りのお茶もけっこうイケそうな気がします(笑)
10. Posted by なう60   2011年05月16日 07:38
おはようございます。
沖縄復帰の3ケ月前の2月、桜の散った沖縄、ドルの沖縄、観てきました。1ドル360円が復帰すると言うことで一挙に1ドル300円、懐かしくです。
「一杯目はよそ者、二杯目はお客、三杯目は家族」石田三成の一杯目はぬるく、二杯目は、すこし温めて三杯目は熱くを連想しました。
11. Posted by kazu   2011年05月16日 08:48
こんにちは!

中国茶、いいですねー。
正露丸のにおいも少しならいいけど思いっきり香ると・・・
「すごく体にいいんだ!」
って奮い立たせないと飲めなさそう・・・。
12. Posted by オスカー   2011年05月16日 10:41
§聖舞さま
台湾~行ったことないですが、ステキなものがたくさんありそうです♪

§MELさま
正露丸をもっと詳しく!と大幸薬品のホムペをみましたが、えっと…難しい言葉が「一杯」でした(笑)

§きょろん様
幼い頃、トワイニングのティーパックのアールグレイを飲み、兄と「なんじゃ、こりゃ!?」とさけびましたわ(笑)お年頃の今なら大丈夫かしら~(-_-;)

§なう60様
祖父が沖縄に旅行した時おみやげにサトウキビをくれたので、ガジガジしましたが(笑)甘くなかったです( ̄▽ ̄;) 石田くんと明智くん、私にはなぜか同じ人に思えて困ります!

§kazuさま
しろー様がまた新しい記事をアップして下さいました。お茶に限らず知らないことは多いですね~人生退屈しません
13. Posted by てんし   2011年05月16日 22:43
こんばんは

中国のお茶は、なかなか種類が豊富でいろいろな飲み方があるみたいですね。

私は約20年近く前くらいに北京の『清華大学』という大学に1ヶ月ほど短期留学したことがあります。
その時大学から毎日支給されたのが『茉莉花茶(ジャスミン茶)』でした。

日本では杏里の曲に『ジャスミンティーは~…』とあるように、ちょっと贅沢なティータイムという感じですが、中国の茉莉花茶(ジャスミン茶)は日本で言ったら『茎茶』か『ほうじ茶』くらいの価値しかありませんでした。

でも『清華大学』の学生寮で、中国の安い茉莉花茶を飲みながら毎晩杏里の曲の世界が展開しているのような気分だったのが懐かしいです。

それで同僚たちのお土産に値段の高い『烏龍茶』でなく値段が10分の1くらいの安い『茉莉花茶』を大量に買って渡したら、物凄く喜ばれました。しかし高価な『烏龍茶』を渡した人にはあまり喜ばれなかったです。

中国人のお茶の価値観と日本人の価値観は全く違うことが解りました。
14. Posted by オスカー   2011年05月16日 23:38
§てんし様
明日の晩は満月ですよ~月明かりのお茶会とかステキじゃないですか?鹿とか熊とかリアルじゃなく着ぐるみみたいに可愛く同席してほしいです←メルヘンすぎ!!

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