2011年10月21日

ひつじ雲便り524:もみじの気持ち♪

昨晩は「やさしい野菊」の話でしたが、今日は新聞で見つけた「もみじ」の話をいたしませう(*^^*)


『もみじの手』木下美緒(小5)

ばあちゃんはわたしの手を見て
あんこがいっぱい入った
もみじまんじゅうって言う
わたしはばあちゃんの手を見て
洗い物してカサカサになった
もみじパイだねって言う
どっちも おいしそうでしょ



赤ちゃんとか、小さい子どものふっくらした手は可愛らしく、本当にもみじのようですが、家族のために長い間働いてきたであろうおばあちゃんの手を見た孫娘の言葉!ユーモアもある優しさを感じて、いいな~と思いました。そして「もみじまんじゅう」しか知らなかった私は「もみじパイ」も発売されていることを知ったのでした(((^^;)

宮本輝さんの『錦繍』を読みながら、おやつはもみじパイをオススメしたいですね(^.^)~なんて思いながら、全く違う本をおせんべいを食べながら読むワタクシ…
共通点は、ポロポロ食べこぼしながらの読書になりそう!!というところでしょうか('~`;)





rohengram799 at 14:08コメント(20) 
紅葉 

コメント一覧

1. Posted by kouchan   2011年10月21日 16:04
准教授「まんじゅうだと思ったら、石ころだったんだけど、どゆこと!?」

IPadで読書し出してから、両手フリーで読めるようになりました♪
これでくみちゃんとボディータッチしながら読書できます(*´∇`*)
2. Posted by ナオたん   2011年10月21日 17:08
5 もみじパイ面白くて素敵な表現だと思います

パイもせんべいもポロポロこぼれてもおもいっきりかぶりつきたいもんですね(笑)
3. Posted by 猫ムスメ   2011年10月21日 18:25
子供の感性って素晴らしいですね。おばあちゃんのカサカサの手を嫌がるでもなく「もみじパイみたい♪」とナデナデする少女の姿が目に浮かびます

もみじパイは私も知りませんでした。もみじはどこの名物って訳でもないのに、ちゃんと存在しているのですね(^_^;)

どこかで見つけたらきっとこの詩を思い出すでしょう
4. Posted by 松尾陽   2011年10月21日 20:54
紅葉のような手は可愛いですね。
単に手が赤いだけなら、なんか大変そうだなあという気もします。
5. Posted by たいちゃ~ん   2011年10月21日 21:38
5 こんばんは( ^^) _U~~

もみじの手・おばあちゃんの表現そして子供の表現、
優しさが感じられます。

モミジ饅頭はB&Bで有名になりましたが、昔は餡だけでしたが
今はクリームから始まっていろいろと~~~
でもパイは知らなかったです。(@_@;)
6. Posted by Minorpoet   2011年10月21日 22:08
オスカーさん こんばんは♪

子供の感性には負けますね!

灰谷健次郎さんの児童文学小説が大好きで「兎の眼」「せんせいけらいになれとか」などなど
よく読みました。一番好きだったのが「太陽の子」でボロボロ涙(お菓子じゃなく)溢しながら
読みました☆
7. Posted by トリテン   2011年10月21日 23:49
餡子が苦手な私は、もみじまんじゅうよりもみじパイがいいけど、これにも餡子が入っているのかしら?そうそう、もみじまんじゅうも餡子だけでなく、チョコだのクリームだの・・紅葉の季節はまだ先ですね。
8. Posted by めぐのりあ   2011年10月22日 00:38
もみじパイか~、何だか優しくてじーんときますね。
しかし私ももみじパイがあるとは知りませんでした。
パイ関係はポロポロなって、食べにくいですが美味しいですね。
そう言えばうなぎパイって食べた事ないなぁ。
9. Posted by オスカー   2011年10月22日 00:40
§ kouchanさま
くみちゃんが目の前にいて同じセリフを言った場合~結果はどうなるのか!?気になるなぁ…ほっぺたに「もみじ」が!?な展開になりませんように(-_-;)

§ナオたん様
ミルフィーユやラーメン、カレーうどんも危険!!って食べながら本を読まないのが一番いいんですよね

§猫ムスメさま
女性はいつも「食べごろ」でありたいものですそのためには、美味しいものを食べなくては!!もみじパイ、食べてみたいです

§松尾陽さま
ミカンの食べ過ぎではないのに、手のひらが黄色いのも危険ですな

10. Posted by オスカー   2011年10月22日 00:41
§たいちゃ~ん様
今はたい焼きもいろんな味がありますからね!もみじまんじゅうは普通のしか食べたことがないです

§ Minorpoetさま
「食べるか泣くかどっちかにしなさい!!」と怒られながら本を読んでいる姿を想像してしまいました!!私も探して読んでみますね。

§トリテンさま
奥日光は紅葉が美しいみたいです~行ってみたい!! アイスでもチョコでもお菓子はいろんな味が~チャレンジャーになり体重増加です(泣)
11. Posted by まろゆーろ   2011年10月22日 01:08
誰にも気兼ねすることなく読書に耽る。でもって片手に好きな食べ物。
まったりとした素敵な時ではありませんか。
しかし読書の量は多い方が良いですが、つまみ食いはほどほどに。

そうそう大阪の箕面だったか、モミジの天ぷらがあるんですよ。
紅葉した葉を拾って来て、そのままを衣にくぐらせて油で揚げてて、
秋の風雅と油のこってりが如何にも大阪人の好みそうな感じですね。
12. Posted by HyperChem   2011年10月22日 01:18
もみじと言えば、もみじの天ぷら。
去年も記事にしてますが、今年も買いに行きそうです。
結構手間のかかるものらしいです。
13. Posted by てんし   2011年10月22日 04:38
おはようございます

今朝はあいにくの雨で、富士山撮影に行けません。

『紅葉』は富士五湖地方でもだんだん色づき始めてきました。私のブログにも『モミジ』と『富士山』の写真を掲載したいと思います。

ところで、オスカーさんは『モミジ』と『カエデ』の見分け方をご存じですか?

この見分け方は、私の祖父母が私が小さい時に、秋の山に連れていって教えてくれました。

見分け方は簡単です。『手のあるモミジ』と覚えれば、即座に『モミジ』と解ります。『てのあるもみじ』(七文字)なので、葉っぱのギザギザが7つあれば『モミジ』、5つや10以上なら『カエデ』です。

オスカーさんも一度舞い落ちてきた葉っぱのギザギザを数えてください。

『てのあるもみじ』なら『モミジ』です。
14. Posted by なう60   2011年10月22日 08:02
おはようございます。
「もみじ饅頭」久しく食べていません。姪の宮島旅行、あれは約二年前(笑)
「もみじパイ」何時か食べれることを夢見ています。(笑)
「おばあちゃんの手を見た孫娘の言葉!ユーモアもある優しさを感じて」心優しいお孫さんの言葉、感動です。
15. Posted by オスカー   2011年10月22日 08:16
§めぐのりあ様
ありそうで考えなかったもみじパイ!うなぎパイは源氏パイとそんなに変わらない気が(((^_^;)他にもこの形を真似たお菓子がたくさんあります(笑)

§まろゆーろ様
1300年前、修験道場であった箕面山で、白衣に錫杖、ホラ貝姿の修行していた役の行者が、滝に映えるもみじの美しさを称え、賞賛し、灯明の油(菜種油)で天ぷらを作ってその美しさを表し、旅人に振舞ったのが「もみじの天ぷら」のはじまりです…とありましたわ!!
役の行者がぁ~と驚きでした
16. Posted by オスカー   2011年10月22日 08:28
§ HyperChemさま
もみじの天ぷら~いろんなタイミングが難しいみたいですね!!技術と美術の美味しさでしょうか~日本人らしいです私も一度は食べてみたい♪

§てんし様
♪秋の夕日に~の歌にカエデやツタと出てきて、もみじとカエデは違うの?と小さい頃思いました。見分け方があったのですね~ありがとうございます。早速この秋、調べてみます

§なう60様
お菓子を食べながら、おばあちゃんと過ごすほんわかした和みの時間~いつまで色褪せず輝き続ける気がします(*^^*)
17. Posted by 見張り員   2011年10月22日 08:32
おはようございます。

もみじパイの手かあ・・・
いいですね、優しい表現。

で、ふとわが手を見れば・・・いかんなあ、もみじパイになりかけてる!

お手入れせねば!!
18. Posted by オスカー   2011年10月22日 12:01
§見張り員さま
働き者の両手なのですね!!自分でサスサスいたわるのも良いですが、愛しの君に「お疲れさま」とナデナデしてもらうことを想像すると顔も♪真っ赤だな~と紅葉しそうです(笑)
19. Posted by ねえさま   2011年10月22日 17:40
もみじパイ知りませなんだ!!(近県なのに・・・)

ポロポロ落ちる、「怒られ系」お菓子ですね。
そこがまたいいんですが、
掃除がwww

そっか、落ち葉掃除にかけてるのかしら?(違)
20. Posted by オスカー   2011年10月22日 19:38
§おねえさまへ
ゴミ箱抱えて食べなくてはいけないお菓子とか手がベタベタするお菓子とか~読書中にはむかないですね。ページをめくるたびにチョコのあとが!!(笑)

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