2012年01月29日
第681号:みんな誰かの「愛しい人」
皆さま、ごきげんようでございます。体調も良くなりました。ご心配いただき、本当にありがとうございました。
さて…体調回復期間限定・短期集中連載(笑)『愛しい人へ…』トドロキくんとユキちゃんの物語も今回で一区切りであります。私は自分の書いたものにどんどん手を加えるタイプなので、これから似たような話があっても、これは「このブログの中だけに存在する物語」になります。この話の一場面、登場人物の一言だけでも、何かしら皆さまの心に残るものがあったのなら……書き手としては、本当に嬉しいです(*^^*)読んで下さってどうもありがとうございました。感謝m(__)m
あなたもきっと誰かの愛しい人……自分を大切にして下さい。
さて…体調回復期間限定・短期集中連載(笑)『愛しい人へ…』トドロキくんとユキちゃんの物語も今回で一区切りであります。私は自分の書いたものにどんどん手を加えるタイプなので、これから似たような話があっても、これは「このブログの中だけに存在する物語」になります。この話の一場面、登場人物の一言だけでも、何かしら皆さまの心に残るものがあったのなら……書き手としては、本当に嬉しいです(*^^*)読んで下さってどうもありがとうございました。感謝m(__)m
あなたもきっと誰かの愛しい人……自分を大切にして下さい。
『愛しい人へ…』最終回
10月末、やっと「舞台女優」から解放されたマコトは約束通りナツコからエリの希望していたチケットを渡してもらい、上機嫌だった。
「二枚あるから、たまには一緒に観たらどう?」
ナツコにそう言われ、マコトはその気になっていたが、結果的にはエリは宝塚ファンの親友と観劇に出掛けることになる。
「エリさんの誕生パーティーもナツコさんところなんですね」
2ヶ月ぶりにユキは懐かしい駅前にいた。太陽の光が日射しはやわらかく、街は秋の気配を漂わせていた。トドロキは少し遅れて待ち合わせ場所に来ると連絡があった。
「本当にユキちゃんにはいろいろ心配や迷惑かけちゃって…悪かったと思ってる」
マコトはそう言って頭を下げた。
今年の春、本社の業績不振によりでユキの勤めていた営業所は、県内から撤退になった。関連企業への再就職もあったが、実家に戻り、向こうで仕事を見つけようと決めた。
トドロキは特に引き止めることはしなかった。それをさみしく感じなかったわけではない。だが、最初の恋の傷の大きさにわけもわからず泣き通しだった自分と決別したい気持ちもあった。「私はもう大丈夫」と自分自身にも納得させるためにも、両親を安心させるためにも、あの街に一度は戻ろうと決めたのである。
「エリはひとり娘だから、本当は実家のある県内に住むつもりだったのに、オレの転勤で結局こっちに戻ることになって…オレの両親とも同居してくれって話になってさ。だからなるべくエリが楽しい気持ちで毎日過ごせるようにと思って」
照れ臭そうに横を向いてマコトは話す。
ユキは父親の反対を押しきり、他県に嫁ぎ、慣れないしきたりの中で暮らしている年の離れた姉の言葉を思い出した。
「ユキが決めたならいいけど……近くにいるのと離れて待つのは、辛さが全然違うと思うよ?平気なの?」
「うん…約束したから」
(でもお姉ちゃん……やっぱり好きな人のそばに、ずっといたいよね……エリさんがうらやましいよ)
トドロキが駅前近くにきたのをいち早く見つけたマコトは「来た、来た」とユキの方を向いた。
「ユキちゃん、トドロキが……」
マコトが驚いたのはユキの頬に涙がひとすじ伝っていたからだ。自分の言葉で、世話になった悪友の彼女を泣かせてしまった!!とパニックになったマコトは、近づいてくるトドロキに「エリに電話してくる!!」と叫ぶように言いながらその場を離れて行く。
「……ごめんなさい」
ユキはトドロキに小さな声であやまりながら、自分でも意識しないうちに流れた涙をぬぐった。
「あんまり女の子を待たせるのは感心しないなぁ」
トドロキは、ここに来る前に会ったクミコとの会話を思い返す。
「待たせたのはクミコさんでしょ~。オレがコレ注文してからだいぶ経ちますよ?売れっ子の作家さんだから早目にお願いしたのに引き延ばしてさ~。おまけにマコトをナツコさんの店で2週間でいいから働かせろだなんて…まぁうまくいきましたからいいですけど」
そう、マコトは自分がトドロキに迷惑をかけたと思っているが、助けてもらったのはトドロキの方だったのだ。
「ふふん」
クミコは年長者らしく諭すように続けた。
「遊んでばかりいたトドロキくんを知っている者としてはね、覚悟をちょっと見届けかったのよ。給料の3ヶ月分を本当にキャッシュで持ってきたのにはビックリしたけど」
「本当はその金額じゃムリだってオフクロが言ってました。すいません」
「あら、ずいぶん大人になっちゃって…ウチに転がり込んで追い出されたことも懐かしいね」
「そんなこともありましたっけ?」
トドロキはとぼけた後でこう言った。
「でも……今でもクミコさんはオレの大好きな人ですよ」
「ありがと♪トドロキもずっと私の大事な弟だからね。幸せになりなさい」
オレの予定とは少し違うが…と思いながら、彼女の名前を呼んだ。
「ユキ」
「はい」
「左手を出してくれ」
「はい」
「……手相をみるんじゃないから反対にしてくれないか」
「はい」
トドロキは、ポケットから小さな包みを取り出した。
「待たせたな」
出逢った時からなんの飾りもない白い指に小さな紫色の花が咲いた。彼女の誕生石のアメジストを用いたクミコの手作りの一品である。
「長かったか?」
彼にしてはめずらしく不安そうな声に驚き、ユキは自分の左手から視線をあげ、トドロキを見つめた。
「……大丈夫…ずっと信じてたから…」
言葉になったかはわからない。だから彼女は何度も首を横にふった。
「ユキ、泣くなよ…泣くな」
オレが見たかったのは、お前の笑顔なんだから……トドロキはこぼれる涙を唇で受けとめると、愛しい人を抱きしめた。
約束の日が過ぎ、翌年の2月、ふたりは式を挙げた。ユキの名前にあわせたかのように、粉雪の舞う午後だった。
♪君をこの手に抱きしめた時 初めて誰の為に僕が
生まれて来たのかわかった
失くした愛もこわれた夢のかけらも すべてその腕にかかえて 僕についておいで
冷たい夜の暗闇の中
風の音にさえも おびえて
君は今日まで この町ひとり生きてきた でも もう泣かないで
僕が 傍にいるから…
(浜田省吾『愛しい人へ』)
おしまい(^.^)
10月末、やっと「舞台女優」から解放されたマコトは約束通りナツコからエリの希望していたチケットを渡してもらい、上機嫌だった。
「二枚あるから、たまには一緒に観たらどう?」
ナツコにそう言われ、マコトはその気になっていたが、結果的にはエリは宝塚ファンの親友と観劇に出掛けることになる。
「エリさんの誕生パーティーもナツコさんところなんですね」
2ヶ月ぶりにユキは懐かしい駅前にいた。太陽の光が日射しはやわらかく、街は秋の気配を漂わせていた。トドロキは少し遅れて待ち合わせ場所に来ると連絡があった。
「本当にユキちゃんにはいろいろ心配や迷惑かけちゃって…悪かったと思ってる」
マコトはそう言って頭を下げた。
今年の春、本社の業績不振によりでユキの勤めていた営業所は、県内から撤退になった。関連企業への再就職もあったが、実家に戻り、向こうで仕事を見つけようと決めた。
トドロキは特に引き止めることはしなかった。それをさみしく感じなかったわけではない。だが、最初の恋の傷の大きさにわけもわからず泣き通しだった自分と決別したい気持ちもあった。「私はもう大丈夫」と自分自身にも納得させるためにも、両親を安心させるためにも、あの街に一度は戻ろうと決めたのである。
「エリはひとり娘だから、本当は実家のある県内に住むつもりだったのに、オレの転勤で結局こっちに戻ることになって…オレの両親とも同居してくれって話になってさ。だからなるべくエリが楽しい気持ちで毎日過ごせるようにと思って」
照れ臭そうに横を向いてマコトは話す。
ユキは父親の反対を押しきり、他県に嫁ぎ、慣れないしきたりの中で暮らしている年の離れた姉の言葉を思い出した。
「ユキが決めたならいいけど……近くにいるのと離れて待つのは、辛さが全然違うと思うよ?平気なの?」
「うん…約束したから」
(でもお姉ちゃん……やっぱり好きな人のそばに、ずっといたいよね……エリさんがうらやましいよ)
トドロキが駅前近くにきたのをいち早く見つけたマコトは「来た、来た」とユキの方を向いた。
「ユキちゃん、トドロキが……」
マコトが驚いたのはユキの頬に涙がひとすじ伝っていたからだ。自分の言葉で、世話になった悪友の彼女を泣かせてしまった!!とパニックになったマコトは、近づいてくるトドロキに「エリに電話してくる!!」と叫ぶように言いながらその場を離れて行く。
「……ごめんなさい」
ユキはトドロキに小さな声であやまりながら、自分でも意識しないうちに流れた涙をぬぐった。
「あんまり女の子を待たせるのは感心しないなぁ」
トドロキは、ここに来る前に会ったクミコとの会話を思い返す。
「待たせたのはクミコさんでしょ~。オレがコレ注文してからだいぶ経ちますよ?売れっ子の作家さんだから早目にお願いしたのに引き延ばしてさ~。おまけにマコトをナツコさんの店で2週間でいいから働かせろだなんて…まぁうまくいきましたからいいですけど」
そう、マコトは自分がトドロキに迷惑をかけたと思っているが、助けてもらったのはトドロキの方だったのだ。
「ふふん」
クミコは年長者らしく諭すように続けた。
「遊んでばかりいたトドロキくんを知っている者としてはね、覚悟をちょっと見届けかったのよ。給料の3ヶ月分を本当にキャッシュで持ってきたのにはビックリしたけど」
「本当はその金額じゃムリだってオフクロが言ってました。すいません」
「あら、ずいぶん大人になっちゃって…ウチに転がり込んで追い出されたことも懐かしいね」
「そんなこともありましたっけ?」
トドロキはとぼけた後でこう言った。
「でも……今でもクミコさんはオレの大好きな人ですよ」
「ありがと♪トドロキもずっと私の大事な弟だからね。幸せになりなさい」
オレの予定とは少し違うが…と思いながら、彼女の名前を呼んだ。
「ユキ」
「はい」
「左手を出してくれ」
「はい」
「……手相をみるんじゃないから反対にしてくれないか」
「はい」
トドロキは、ポケットから小さな包みを取り出した。
「待たせたな」
出逢った時からなんの飾りもない白い指に小さな紫色の花が咲いた。彼女の誕生石のアメジストを用いたクミコの手作りの一品である。
「長かったか?」
彼にしてはめずらしく不安そうな声に驚き、ユキは自分の左手から視線をあげ、トドロキを見つめた。
「……大丈夫…ずっと信じてたから…」
言葉になったかはわからない。だから彼女は何度も首を横にふった。
「ユキ、泣くなよ…泣くな」
オレが見たかったのは、お前の笑顔なんだから……トドロキはこぼれる涙を唇で受けとめると、愛しい人を抱きしめた。
約束の日が過ぎ、翌年の2月、ふたりは式を挙げた。ユキの名前にあわせたかのように、粉雪の舞う午後だった。
♪君をこの手に抱きしめた時 初めて誰の為に僕が
生まれて来たのかわかった
失くした愛もこわれた夢のかけらも すべてその腕にかかえて 僕についておいで
冷たい夜の暗闇の中
風の音にさえも おびえて
君は今日まで この町ひとり生きてきた でも もう泣かないで
僕が 傍にいるから…
(浜田省吾『愛しい人へ』)
おしまい(^.^)
rohengram799 at 02:26│Comments(14)│ 愛しい人へ…
この記事へのコメント
1. Posted by てんし 2012年01月29日 04:58
おはようございます
昨日は地震について心配していただきありがとうございました。
とにかくズシンと爆弾が爆発したような、変な地震でした。
この地震から富士山の噴火や、茨城県沖から千葉県東方沖にかけての巨大地震が起きないように願うだけです。
お互い危険な地域に住んでいるので、気をつけていきましょう!
オスカーさんの身体の調子もよくなられたみたいで、私も一安心しました。
今年はインフルエンザが大流行ということなので、お互い気を付けましょうね。
オスカーさんの小説もとりあえず最後なので、もう一度一通り読み返してみようと思います。

昨日は地震について心配していただきありがとうございました。
とにかくズシンと爆弾が爆発したような、変な地震でした。
この地震から富士山の噴火や、茨城県沖から千葉県東方沖にかけての巨大地震が起きないように願うだけです。
お互い危険な地域に住んでいるので、気をつけていきましょう!
オスカーさんの身体の調子もよくなられたみたいで、私も一安心しました。
今年はインフルエンザが大流行ということなので、お互い気を付けましょうね。
オスカーさんの小説もとりあえず最後なので、もう一度一通り読み返してみようと思います。
2. Posted by なう60 2012年01月29日 08:10
おはようございます。
体調、回復したとのこと良かったですね。「健康が一番」厳寒の日が続きます。体調管理に留意して乗り切りましょう。
「翌年の2月、ふたりは式を挙げた。」ハッピエンドの小説、楽しくでした。これからも期待しています。
体調、回復したとのこと良かったですね。「健康が一番」厳寒の日が続きます。体調管理に留意して乗り切りましょう。
「翌年の2月、ふたりは式を挙げた。」ハッピエンドの小説、楽しくでした。これからも期待しています。
3. Posted by Minorpoet 2012年01月29日 09:54

体調回復おめでとうございます!まだまだ寒さも続くようですのでお体をご自愛くださいませ♪
『愛しい人へ…』最終回いいですね!まず 「あなたもきっと誰かの愛しい人……自分を大切にして下さい」とのコメントが心に残ります♪
いろいろな仲間たちの思いやりやクミコさんの言葉、印象に残りましたが 「トドロキはこぼれる涙を唇で受けとめると、愛しい人を抱きしめた」
ここの表現がとっても素敵です!やはりハッピーエンドはいいですね☆
4. Posted by たいちゃ~ん 2012年01月29日 10:04

体調回復 良かったです(#^.^#)
表現が柔らかくて、素晴らしい小説でした。
ハッピーエンド 映画になったら こんなシーンだろうと
頭に浮かべながらの 文字を追っかけていました。
「パチ」ヤメテ 小説家にでもなられては~~~(期待を込めて”)
5. Posted by kouchan 2012年01月29日 10:13
何か登場人物にどかで聞いたことのある名前がみえましたが、気のせいでしょう。。。
准教授「僕もそろそろ引退しよう」
学生(よっしゃ!)
准教授「第2の准教授人生のはじまりだよ!」
学生(。・゜・(ノД`)・゜・。)
准教授「僕もそろそろ引退しよう」
学生(よっしゃ!)
准教授「第2の准教授人生のはじまりだよ!」
学生(。・゜・(ノД`)・゜・。)
6. Posted by ラブソン 2012年01月29日 11:12


体調が回復されたみたいで良かったですね

7. Posted by 聖舞 2012年01月29日 14:16
最後まで、読ませて頂きました。
パッピーエンドで、読後感はすっきりです。
私的には、キシモト工業とかしおん倶楽部(漢字忘れた)とかに、ウケてニヤニヤしていました。
今の会報だと、BL展開とかもありになってるのでしょうかね?
パッピーエンドで、読後感はすっきりです。
私的には、キシモト工業とかしおん倶楽部(漢字忘れた)とかに、ウケてニヤニヤしていました。
今の会報だと、BL展開とかもありになってるのでしょうかね?
8. Posted by 猫ムスメ 2012年01月29日 18:11
小説、楽しく読ませて頂きました(*^_^*)
私も小学生の頃から小説やら短歌やらを書いていましたが、間違っても人様に見せられる代物ではありません
だからオスカーさんのクオリティの高さ&発表する勇気に心から感服ですo(_ _*)o
ちなみに私も忙しい時用に惰記事を幾つかストックしてありま~す!(笑)
私も小学生の頃から小説やら短歌やらを書いていましたが、間違っても人様に見せられる代物ではありません

だからオスカーさんのクオリティの高さ&発表する勇気に心から感服ですo(_ _*)o
ちなみに私も忙しい時用に惰記事を幾つかストックしてありま~す!(笑)
9. Posted by 見張り員 2012年01月29日 18:49
こんばんは
ご体調もよくなったようでなによりです。
という私、今日熱が38度あって笑っちゃいました^^、しょーがねーなーって感じですね。
愛しき人。
素敵なお話でした、拝読していてよかったのは文章の組み立てもそうですが会話の部分が自然だったのがいいです、読みやすい!
よく変な話し言葉で書かれる人もいますがあまり好きではないので(って自分の文はどうなんだ?って話ですね、反省)。
景色とか「色」の見える文で素晴らしかったです。
また、楽しみにしていますね!
ご体調もよくなったようでなによりです。
という私、今日熱が38度あって笑っちゃいました^^、しょーがねーなーって感じですね。
愛しき人。
素敵なお話でした、拝読していてよかったのは文章の組み立てもそうですが会話の部分が自然だったのがいいです、読みやすい!
よく変な話し言葉で書かれる人もいますがあまり好きではないので(って自分の文はどうなんだ?って話ですね、反省)。
景色とか「色」の見える文で素晴らしかったです。
また、楽しみにしていますね!
10. Posted by ぶんママ 2012年01月29日 21:23
体調がかなり復活したとの事、安心致しました。
愛しき人。
温かいお話でした。忘れていた感情を思い出しました~
>「あなたもきっと誰かの愛しい人……自分を大切にして下さい」
この一文、深く心に残りました。
自分を、そして人を大切にしなくてはと思いました。
心を磨くように明日からまた、頑張ります!!!
愛しき人。
温かいお話でした。忘れていた感情を思い出しました~
>「あなたもきっと誰かの愛しい人……自分を大切にして下さい」
この一文、深く心に残りました。
自分を、そして人を大切にしなくてはと思いました。
心を磨くように明日からまた、頑張ります!!!
11. Posted by まろゆーろ 2012年01月29日 21:39
本復、おめでとうございます。
これで元気に二月に突入出来ますね。
素敵な話でした。
我が家の息子も今、彼女を待たせています。
女の子を安心させるようなひと言を伝えることが出来ないのかと
親として男として忸怩たる思いがしていますが、
今日の「愛しい人へ」を拝見して今の息子も有かなとも思いました。
なんだか落ち着かせて下さったようで、ありがとうございました。
これで元気に二月に突入出来ますね。
素敵な話でした。
我が家の息子も今、彼女を待たせています。
女の子を安心させるようなひと言を伝えることが出来ないのかと
親として男として忸怩たる思いがしていますが、
今日の「愛しい人へ」を拝見して今の息子も有かなとも思いました。
なんだか落ち着かせて下さったようで、ありがとうございました。
12. Posted by オスカー 2012年01月30日 11:38
§てんし様
災害時、一番最初に思うのはやはり大事な人のことでしょうね。読んで頂きありがとうございました
§なう60様
二人のしあわせな毎日をお散歩しながら考えていただければ…しあわせです♪
§ Minorpoetさま
物語を書く楽しさをあらためて実感しました。やっぱり書く!!っていいですね♪
§たいちゃ~ん様
本職の方って本当に大変だな~って実感しました。だからこれからも趣味ですね
災害時、一番最初に思うのはやはり大事な人のことでしょうね。読んで頂きありがとうございました

§なう60様
二人のしあわせな毎日をお散歩しながら考えていただければ…しあわせです♪
§ Minorpoetさま
物語を書く楽しさをあらためて実感しました。やっぱり書く!!っていいですね♪
§たいちゃ~ん様
本職の方って本当に大変だな~って実感しました。だからこれからも趣味ですね

13. Posted by オスカー 2012年01月30日 11:39
§kouchanさま
深い意味はないよ~モデルの轟悠さんの先輩で雪組トップだった社(もり)けあきさんの本名が同じだったのよ
§ラブソンさま
『ラブストーリーは突然に』ですから…期待しましょう
§聖舞さま
雪組生徒をメインにしてみました
昔から宝塚サークルはたくさんありまして、漫画や小説、いろんなカップリングがありました。劇団には無関係ですからね(笑)私も実は…いずれブログに載るかも(爆)
§猫ムスメ様
たくさんの人に読んでいただいたことにより、登場人物に新しい命が宿った気がしました。猫ムスメ様の作品もぜひ読ませて下さい!!
深い意味はないよ~モデルの轟悠さんの先輩で雪組トップだった社(もり)けあきさんの本名が同じだったのよ

§ラブソンさま
『ラブストーリーは突然に』ですから…期待しましょう

§聖舞さま
雪組生徒をメインにしてみました

§猫ムスメ様
たくさんの人に読んでいただいたことにより、登場人物に新しい命が宿った気がしました。猫ムスメ様の作品もぜひ読ませて下さい!!
14. Posted by オスカー 2012年01月30日 11:40
§見張り員さま
熱は下がりましたか?お大事に。ケータイで小説を書くって大変だなぁって思いました(笑)やはり書き物の基本は「愛」ですね。
§ぶんママ様
不思議なことに恋愛物語を書いている時はダンナにやさしくなれます!!もうおとめからおやぢモードにもどりました(((^^;)
§まろゆーろ様
師匠がご存知ないだけで何か「ステキな約束」があるのではないでしょうか?
「幸せにする」ではなく「ふたりで幸せ」になって欲しいです
熱は下がりましたか?お大事に。ケータイで小説を書くって大変だなぁって思いました(笑)やはり書き物の基本は「愛」ですね。
§ぶんママ様
不思議なことに恋愛物語を書いている時はダンナにやさしくなれます!!もうおとめからおやぢモードにもどりました(((^^;)
§まろゆーろ様
師匠がご存知ないだけで何か「ステキな約束」があるのではないでしょうか?

