備忘の果実〜オスカー戯言日記〜:ひつじ雲便り570:猫の手も借りたい!? 恋の季節♪

2012年02月10日

ひつじ雲便り570:猫の手も借りたい!? 恋の季節♪

昨日は父と電話で話す夢をみました。なぜか懐かしい緑色の公衆電話から～ケータイも家電もあるのにわざわざ(笑)しかもテレカではなく、100円玉を何十枚用意しているというリアルさが｢昭和｣であります!!

すぐチャリンチャリン～と音がして距離感を感じましたが、実際入院中で会話も出来ない父と夢の中での交流･交信は嬉しい出来事でありました(*^^*)それなのに…ああ、それなのに!!実際顔をあわせ、至近距離で話をしている｢例の担当者｣とは何も通い合うものがありませんでした……いつまでも平行線……無限航路ですわ～本当に昨日は疲れました(´д｀)

さてさて～もうすぐバレンタインデーなので、週末のチョコレート売り場は戦場でしょうか？私は義理チョコを渡す相手もいないし、むしろダンナや子どもたちが美味しいチョコレートをもらってこないかと期待するタイプ(((^^;)

『窓の月恋する猫の影ぼうし』(石友)

今日は新聞でこんな句を見つけて、ほのぼのラブリーな気持ちに!!これって猫だから可愛い影ぼうしと思うのは､犬大好き!!な方たちに怒られてしまうでしょうか？なんか犬というと大型犬を想像してしまう私だからイケナイのかも(笑)実際サカリのついた猫はうるさくて仕方ないのですけど。

猫といえば『一枚の繪』2月号の表紙がとっても可愛いのですよ～ぜひ、本屋さんで見つけて下さい♪

http://www.ichimainoe.co.jp/cover/1202.html

タグ：: 一枚の繪; 俳句; 公衆電話; 猫; 恋の季節; バレンタイン

rohengram799 at 09:59│Comments(8)│アート･博物館･美術館

この記事へのコメント

1. Posted by てんし 2012年02月11日 05:20

おはようございます

夢の中でお父様とお話しが出来て良かったですね！

やっぱり親子だからＤＮＡはしっかり受け継いでいるので、もしかしたらお父様がオスカーさんとお話しがしたいなんて考えていらっしゃったのが、何かテレパシーを感じ取って、オスカーさんの夢に現れたのだと思います。

それでも１００円玉を入れながらの公衆電話なんて、私が大学生時代に列に並んで掛けた電話を思い出しました。

昭和の昔は本当によき時代でした。

2. Posted by オスカー 2012年02月11日 09:33

§てんし様
コメント受け入れない設定になっていたのに気がつかず…前の記事の方にいただいたのを移動しました。失礼しました。今はテレカも見かけなくなりましたね。コレクターもたくさんいた気がしますが。

3. Posted by ラブソン 2012年02月11日 11:10