昨日に引き続き『任侠スタッフサービス』を読んでいる私ですが、「一本独鈷」なる文字を見つけ「“いっぽんどっこ”って漢字があるの!?」とビックリ!水前寺清子さんの『いっぽんどっこの唄』は小さい頃、よく聞いていましたが意味なんて考えたこともなかったし…。考えたとしても「槍を持って一番に戦場(いくさば)をかけていく足軽みたいな人」というイメージでした。ああ、またアホな歴史が1ページ(TT)「ヨイトマケ」は美輪さまの歌で知りました……歌から学ぶことのなんと多いことか!!


話を戻しまして…「博多織の男帯をいっぽんどっこと呼ぶ」そうです。←この時点でも私は“男帯”を“下帯”と脳内変換し「えっ、フンドシにそんなオシャレな模様が!?」と一瞬考えてしまいました…女性用もあるというのに、全く(´д`)一本線の模様の一本独鈷の他に三本線の三本独鈷もあるそうです。実際の模様はこちらでご覧下さい。


http://www.taizou.jp/japanese/column/monyo016.php


『いっぽんどっこの唄』は博多の男、村田英雄センセーの『無法松の一生』は小倉(現在の北九州市)の男だったよなぁ…とまた違う世界に連想ゲームφ(°°)


荒くれ者で評判だった人力車夫・富島松五郎(通称無法松)と、よき友人となった矢先、急病死した陸軍大尉・吉岡の遺族(未亡人・良子と幼い息子・敏雄)との交流を描いた物語。最初は『富島松五郎伝~いい奴』の題だったそうですが(小説)、後年の映画があまりの人気となったため、後から映画と同じタイトルにしたようです。作者の岩下俊作さんはキライだったみたいですが…私なんかは「無法松」になじんでいるので、最初の方がスゴい違和感があります(~_~;)


宝塚で上演されたことに驚かれる方もいるかしら(((・・;)『永遠(とわ)物語』といって初代オスカル様を演じた榛名由梨さんが松五郎です。きらびやかな宝塚のトップスターが角刈りカツラで車引きスタイル(゜□゜)私は映像でチラッと見ただけですが、彼女だから出来た役だと思います。懐かしいなぁ、と調べていたらなんと!今年舞台生活50周年ということで、宝塚バウホールでの公演が決定していました。倶利伽羅竜王さまのお導きかしら!?


『人は死ぬと、心が残る』


ショウちゃん(榛名)の後輩にあたる、私の大好きな久世星佳さんもちょっとだけ松五郎さんに扮したことがあります。人力車に乗った花總まりちゃんの吉岡夫人が美しくて……華やかな舞台装置がなくても印象に残る一場面でした。いつかツヨちゃんにも松五郎さんを演じてもらいたいです。絶対、似合うと思う~ああ、生きているうちに叶えて欲しい~観たい!!