2013年01月29日

くじら雲便りNo.29:沈潜

仕事帰りの駅のホームでコンビニで買ったスパゲティを立ち食いしている男性を見ました……寒いのに~お腹がすいていたのなら中華まんでも買えばよかったのに~と思ったワタクシです。


今日は「沈潜(ちんせん)」なる言葉を知りました。「心を落ち着けて深く考えること。また、深く没入すること」だそうです。思考の海にどっぼ~ん!!というより少しずつ水の冷たさに身体をならしていくみたいな感じでしょうか?最近はどっぷり物事を考える時間が減った気がします。思考能力が衰えてきたのかなぁ…とちょっと心配なお年頃(--;)


どっぷり思考はお休み中ですが、ちょこっと思考は毎日日課のように継続中~イヤ妄想?(-_-;)たむらちせいさんの『餅を切る妻家霊のごとき声』という句を見つけて、どんな外見の奥さんで、
どんな声をあげて餅と格闘しているのかしら!?と考えると、イヤな仕事の時間も楽しく過ごせるからあら不思議(^_^;)))餅でなくて、タケノコとか新巻き鮭だったらどんな叫び声を?なんて勝手に品物を変えたりして…!!


続きは夢の中で考えたいと思います~皆さまもあたたかくしておやすみなさいましm(__)m





rohengram799 at 23:18コメント(10) 

コメント一覧

1. Posted by kouchan   2013年01月29日 23:49
今日はダメ上司が風邪もまともに治ってないのに会社へ菌をバラマキにやって来てました。僕たち社員は殺されます(;´Д`A
今日もそんな虚しい仕事生活に思考停止状態な日です囧rz

准教授「僕はね、君に新型インフルエンザは絶対にうつしてないんだからね!(実話」
2. Posted by きょろん   2013年01月30日 01:42
>餅でなくて、タケノコとか新巻き鮭だったらどんな叫び声を?

あたし、カボチャを切る時に妙なうなり声をあげてしまいます。
煮るとあんなにやらわかくなるのに、生のままだと鋼鉄並みなので^_^;

3. Posted by 猫ムスメ   2013年01月30日 07:11
私は先日、朝6時前の駅のホームで菓子パンを立ち食いする女性を見かけました。そこまでならいいのですが、よく見ると真横に酔っ払いの「落とし物」が… 気付いてないのか!? もっと他に食べる場所あるだろ(ホームにはベンチもある!!)と、激しい疑問を感じたのでした

ところで「家霊」って家に取り憑く霊のことなんでしょうか??
つい畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズに出てくる「家鳴」を連想してしまいました(^_^;)
あれだと鳴き声は「キュワキュワーン」です(笑)
4. Posted by なう60   2013年01月30日 07:19
おはようございます。
「沈潜(ちんせん)」は無理ですね。『餅を切る妻家霊のごとき声』不思議な声ですね。どんな声でしょうか?オスカ-さん、夢に出てきましたか「その声」???
5. Posted by 見張り員   2013年01月30日 07:53
おはようございます
『餅』、きっと鏡餅なのだろうなあ~と思っています。
今でこそパック入りで個別包装だから苦労はないですが昔のひび割れた鏡餅だと…叫び声とともに切るかもしれませんねw。
その「家霊」のような声って???

楽しい妄想?広がりますね~~^^。
6. Posted by まろゆーろ   2013年01月30日 09:24
どうしてもスパゲティを食べたかったのでしょうか。
ほのぼのしさと健気さと、悲哀を感じる光景でしたね。若い男性ならばまだ生活感が無くて良いでしょうが。

餅を切る家霊ですか。硬い餅を満身の力を込めて切るのはしんどさと辟易とが混じり合って……。そりゃ亡霊のようなうめき声も出ますよね。それもまた冬の風物詩かもしれませんね。
沈潜……、私に一番欠乏しているものです。昔、父から教えられた戒めの言葉でした。思い出してしまって家霊に遭遇したような悲鳴を上げかけました(笑)
7. Posted by オスカー   2013年01月30日 14:30
§ kouchanさま
この時期はどこにいても空気が悪いですね~人間の醸し出す雰囲気も澱んでいる気がします…

§きょろん様
おお、かぼちゃ!!すっかり忘れていましたあの皮もまた美味しいのですが、そこまでの行程は…

§猫ムスメ様
>鳴き声は「キュワキュワーン」
この句からはおどろおどろしたイメージしかなかった私には、胸キュン!!であります(笑)
8. Posted by オスカー   2013年01月30日 14:30
§なう60さま
夢をいくつかみたはずなのに、すっかり忘れています…もしかして「夢の中にいるようなふわふわした声」とか?←あり得ない!(笑)

§見張り員さま
鏡餅って大きければ大きいほど強敵ですよね!!今年の運試しというより力試しという気が…。この妻の声を聞いているダンナ様の心境はいかに!?(笑)

§まろゆーろ様
革の学生カバンをパンパンにしたのともう一つバッグを持ち、マフラーぐるぐる巻きでした。謎の人物(笑)「沈潜」は以前はよく使われた言葉だそうですが、ケータイで一発変換はムリでした。
9. Posted by Minorpoet   2013年01月30日 19:26
オスカーさん こんばんは♪

たむらちせいさんの『餅を切る妻家霊のごとき声』という句、興味深いですね~ どのような奥様で、どのような声なのか、知りたいですね~

まず、自分が餅を切る姿を思い浮かべます。餅は、カチカチになった鏡餅です。もちろん、なかなか切れません。。。

初めは「ううう〜んん」、次に「むむむむっ」、さらに「ひいいい〜」、最後は「きえっ~えっ!!」(妄想驀進中・笑)

10. Posted by オスカー   2013年01月30日 22:35
§ Minorpoetさま
ふりふりエプロンの若奥さまが格闘して得体の知れない声を発していたらコワイ…それも夜中だったら…最後は床に叩きつけてしまいそう~「キィ~!!」(笑)

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