日付がかわり、今日は30日…仕事いきたくない(-_-;)


昨日はダンナと『図書館戦争』を見てまいりましたっ!!ハズレかも…と覚悟していたのですが、思っていたより良かったです。原作を絶対読もう!!と思いました(笑)恋愛物にしたいのかどっちつかずの感じで内容にくどいところもありましたけど。そして、自分でもビックリでしたが、泣いてしまった……!!


本がぎっしりつまったコンテナがヘリコプターに吊り上げられるシーンがあるのですが「あの中にあるのはただの紙じゃないんだよ、書いた人たちの魂が入っているんだよ…神様が降りてきたみたいにスラスラ言葉が出てきてサラサラサクサク書き上げる人もいるかもしれない。でもその一言のために何日も何日も悩んでようやく出てきた言葉もある。そしていつかその言葉を待っている人たちと逢える時を長い年月をかけて待っている本だってあるんだよ~その出逢いの機会も奪うのか、お前たちはぁ~!!」って感じで……読者としても書き物をする立場としても本当に本を乱暴に扱い、捨てるだけでなく焼くなんて許せない!!自分の大切なものを護ろうとして命をかけている人たちがいるのだっなんだか涙が出ました(T-T)「別に本なんか読まなくていいじゃん」という考えの人たちもいると思いますが、あんな世界はまっぴらですわ!!


帰りに本屋にいきましたが『図書館戦争』文庫の中古はなかった~そのかわりといってはなんですが『古本屋探偵登場』(紀田順一郎)なる本を買ってきました(笑)あとずっと探していた『オルゴォル』(朱川湊人)があったので迷わず購入!!今月の本棚のしめくくりはコレになります。


東京に住む小学4年のハヤトは同じ団地に住むおじいさんの“一生に一度のお願い”を聞き入れ、春休み中に鹿児島まで旅をします。途中、離婚したお父さんのいる大阪に行ったら再婚相手がいて妊娠中~オイオイ、きいてないよぉ…!!ここで知りあったばかりのサエさんと広島経由で鹿児島へ。原爆ドームや資料館など実際に目で見てわかったたくさんのこと、まわりの大人たちと話して知ったそれぞれが抱えている複雑で大切な気持ち。そして託されたオルゴールをめぐる物語。ちょっと詰め込みすぎかな~という感じはしましたが「かわいい子には旅をさせろ」って納得!!なお話でした。


4月の本棚は次ページです。『罪と罰の果てに』からはちゃんと読んだ順番になっています。「さくら」満開の本棚の予定が全く違ってしまいました('~`;)


『プライド』(真山仁)『リカ』(五十嵐貴久)『隻眼の少女』(麻耶雄嵩)『鬼蟻村マジック』(二階堂黎人)『紅葉する夏の出来事』(拓未司)『真夜中のフーガ』(海野碧)『変身写真館』(真野朋子)『初恋温泉』(吉田修一)『その時までサヨナラ』(山田悠介)『孔雀狂想曲』(北森鴻)『きいろいゾウ』(西加奈子)『罪と罰の果てに』(永瀬隼介)『恋細工』(西條奈加)『ゴールデンスランバー』(井坂幸太郎)『し』(原田宗典)『空に唄う』(白岩玄)『代筆屋』(辻仁成)『ひとり日和』(青山七恵)『僕はお父さんを訴えます』(友井羊)『よろこびの歌』(宮下奈都)『明日の話はしない』(長嶋恵美)『ハルさん』(藤野恵美)『私を知らないで』(白河三兎)『オルゴォル』(朱川湊人)


《児童書》
『百まいのドレス』作:エレナ エスティス 絵:ルイス スロボドキン 訳:石井桃子