2013年10月09日

しらす雲便りNo.29:聲のかたち・こころの形

台風の余波でしょうか、風が強いです~洗濯物が飛ばされないようにしなくては!ワタクシは飛ばされませんぞ(-.-;)


今、夏樹静子さんの『四文字の殺意』という短編集を読んでいますが、「うらぐち」という作品で久々に「裏口入学」という言葉を見ましたわ~今は少子化やらなんやらで高校も大学も定員割れのところが多いようですが……なべおさみが息子・なべやかんのために云々なんて事件もありましたが、最近のみのもんた発言を聞いていると彼と同じバカ親父のニオイがします。


言葉といいますと、鳥取県議会が8日の本会議で、手話を言語として位置付け普及に向けた環境整備を行う「手話言語条例」を全会一致で可決したとか。こうした条例の制定は全国初で11日に施行する予定らしい。ニュース記事によると《条例は、手話の意義を「独自の言語体系を有する文化的所産」と規定。耳の不自由な人とそうでない人がお互いを理解し、尊重し合うことを基本理念として定めている。》とのこと……わざわざ条例にしなくてはいけない社会ってなんだろう……というモヤモヤした気持ちになったのは私だけでしょうか?


週刊少年マガジンで『聲(こえ)の形』という全日本ろうあ連盟が監修している、聴覚しょうがいのある女の子と彼女をいじめていた男の子の話が連載されているのですが、知らないってこわいなぁって思いました。補聴器をいくつも壊されたりして…彼はそんなに高価なものだと思わなくて捨てたりしてました。そして結果的に彼もまわりからイジメにあい……現在、高校生になり再会。そんなにあっさり許せるものではないし、現実にはもっとひどいことをされている人もいるだろうし……。読み切りが連載になった経緯などWiki先生に詳しくきいて下さいませ(^∧^)
《聲の形》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B2%E3%81%AE%E5%BD%A2


《日本ろうあ連盟》

http://www.jfd.or.jp/


むかし『詩とメルヘン』に「ほんの三行詩」というコーナーがありました←今北産業にあらず(゜o゜)\(-_-)


その中に《たっちゃんは手でお話ができるんだね》というのがありました。おばぁちゃんからお菓子をもらったのでしょうか、嬉しそうに両手いっぱいの駄菓子をおとさないようにしている男の子の姿が浮かびます。何かを受けとる時に、手は口ほどにモノを言いますね。たくさん欲しい時とあんまり欲しくないおやつの時の手の器のかたちはかなり変わりそう…!





rohengram799 at 10:11コメント(10) | 空のお城図書館 | わたしにできること 

コメント一欄

1. Posted by 猫ムスメ   2013年10月09日 12:45
昔、手話に興味があり本を眺めていた時期があります。もちろん習得には至らず自分の名前を覚えた程度で終わりましたが、いつか外国語を習うように手話が学べる時代が来ればいいなと思います。

それともう1つ興味があるのが「点字」です。読書が生き甲斐の者として、本の無い生活は考えられません。自分もいつか視力を失うかもしれないし、点字本を増やすことは大きな社会貢献になると思います。

だから図書館や公民館で点字ボランティアの募集を見るとつい立ち止まってしまいますが、自分の仕事すら休みが取れない現実 なかなか手が出せません
リタイヤして暇が出来たら是非やろうと決めています。
2. Posted by ミューちゃん   2013年10月09日 16:27
5 オスカーさん、こんにちは
三重も台風の影響か、ちょっと前までは物凄く大雨が降っていたのに今は快晴ですよいつも、こんな感じだと僕の体は持ちません…

障害者に関してで言うと、もう「障害者」や「健常者」と云う言葉がある時点で僕は差別だと思ってます。現にオリンピックはテレビ中継されるのに、パラリンピックはテレビ中継されないですからね。そこに僕は憤りを感じてます
3. Posted by Kay   2013年10月09日 17:15
障害をもつ人に、どう接したらよいのかわからない、というのが、多くの人の本音だと思うのです。
もう随分前に、スペシャルオリンピックの世界大会がNCで開かれた時に、ボランティアで一週間つきっきりだったコトがあります。
そこで学んだのは、「普通」の幅を広く持つことでした。私の「普通」というはかり方、なんと狭くて窮屈なこと!
待つこと、してほしいと言うことを助ける、というのは、私たちにはなかなか面倒なことなのですが、世の中のスピードは全ての人に同じではありませんものね。
4. Posted by オスカー   2013年10月09日 20:20
§猫ムスメ様
手話も点字も専門学校の授業でありましたが、全く習得できませんでした…手話は手の動きだけでなく表情も大切ですし、点字は文節の判断が難しく…今はもっとわかりやすいテキストとかたくさんあるのかなぁ?

§ミューちゃん様
東京都の国体も盛り上がっていないような…。パラリンピックも大会前から競技内容など詳しく説明してほしいです。

§Kayさま
条例ができたと聞いた時、実は鳥取県では手話を必須科目にするのかと思いました…。私みたいなバカ者もいれば条例ができたなんて知らない県民もいるのではないでしょうか?
5. Posted by ぶんママ   2013年10月09日 20:29
今日は激しい強風でした!凄まじかったです!!!

聴覚障害者を描いた漫画があるのですね。内容を見てみましたが、壮絶な内容で驚きました。
少年誌に連載されていますが、ドラマ化され、もっと周知されると良いと感じました。
子供達のいじめ行為は非常に残酷ですが、良い指導者がたくさんいれば、良い方向に進むものだと信じています。
6. Posted by オスカー   2013年10月09日 21:50
§ぶんママ様
今日マガジン買いました。『聲の形』これからふたりはどうなるんだろうと思います。なぜか中島みゆきさんの《命の別名》の歌詞がうかんできました…命に付く名前 それは「心」…!
7. Posted by なう60   2013年10月10日 08:10
おはようございます。
「障がい者」新パソコンは、しっかりと「がい」が挿入されていました。「条例にしなくても」同意です。
色々、考えすぎで散歩をしていると小学生の中には、不審者?の目で見られることがあります。困った世の中になりました。
8. Posted by オスカー   2013年10月10日 10:32
§なう60様
小さい子どもにうかつに声をかけられないし、手を差しのべることに躊躇してしまう…これ以上エスカレートしないといいのですが。
9. Posted by まろゆーろ   2013年10月10日 14:12
台風の当たり年を超えてどうやらこれからはどんどん発生するようになるとか。挙句の果てに年末にまで台風が日本に来るようになるのではないかと。四季がグチャグチャになりつつありますね。

母もメヌエルから難聴になって補聴器が外せない暮らしが10年を過ぎました。あんなに元気だった人が世の中の音から遠ざけられてと思うと不憫ですね。最近は聞き返すようにもなって加齢とともにさらに聴きにくい耳になってしまっているようです。それでも前向きな80歳は頑張っています。
手話を条例化ですか。そうやってがんじがらめにするから歪が生じるのに。優しさって文言だけではないはずです。日本は政治も教育もよく似ていますね。おかしな世の中をつくりたがる日本ですね。
10. Posted by オスカー   2013年10月10日 19:57
§まろゆーろ様
補聴器って自分にしっくりするモノを探すのにスゴく手間がかかる気がします。メガネの方が折り合いをつけやすいかも…いつまでも健康で、と願っても老いはやはりやってくるのだと自分の身体で実感しています。

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