2013年10月27日

しらす雲便りNo.47:きくまくら(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

前に「薔薇枕」の話を書きましたが、「菊枕(きくまくら)」もあるのですね!乾燥させた菊の花弁を詰め物に用いた枕で、晩秋の季語だそうです。今の時期にふさわしいモノかしらん?


菊は漢方では身体の無駄な熱を冷ますとされていて、邪気を払い、不老長寿を得ることが出来るとして珍重されています。秋に採取し、天日で乾燥させた菊の花を詰め物代わりに使うので、上品な香気があるとか……薔薇枕は豪華なおふらんすのベッドに、菊枕は庶民の万年床をゆたかにしてくれそうな気がする(笑)


ちょっとアダルトなネタになりますが、「春画」のことを「枕絵」ともいいますよね。これは昔、箱枕の引き出しに入れて,嫁入り道具として持たせたことに由来するとか……まだまだ少女という年ごろで、何もわからずにお嫁にいく娘への親心なんでしょうか……今だったら、余計なお世話(`Δ´)と顔面に投げつけられそうです!


「きくまくら」と平仮名で書くと、睡眠学習に使う枕にも、安眠効果のある効く枕にも、夜な夜な恋しい相手の身代わりとして愛の告白を聞かされる枕…プラスkiss(*⌒3⌒*)の練習相手か?…にもなりますが(笑)やはりここはゆっくり横になり懐かしい曲を聴く枕であってほしいですね~(((^^;)

♪こんな日はあの人の真似をして 煙たそうな顔をして煙草を吸うわ…


やはり選曲は『想い出まくら』でありましょう♪
坂本冬美さんなど何人もの方がカバーしている名曲です。


アニメ『銀河鉄道999』の最後には、毎回心に残るナレーションが流れますが、これも大好きな言葉です。


『思い出は、心の中にあるもう一つの宇宙だ。その宇宙は、その人が死んだとき、その人と一緒にどこかへ行ってしまう。誰も手を触れることはおろか、見ることさえできない。それは、その人だけの宇宙なのだから・・・』


今年もあと2ヶ月余り、自分の宇宙空間をゆたかにする惑星memoryとたくさん出逢えますように…!




rohengram799 at 14:30│Comments(8)

この記事へのコメント

1. Posted by ミューちゃん   2013年10月27日 16:59
5 オスカーさん、こんにちは
「999」と言えば僕は、あの車掌さんが好きでしたね(笑)。何ともミステリアスな感じがして好きでした(笑)。僕の時は主題歌は確かゴダイゴさんじゃなくて、ささきいさおさんだったような気がします
2. Posted by 見張り員   2013年10月27日 18:24
こんばんは
「菊の枕」・・・司馬遼太郎の「竜馬が行く」に出てましたね。寺田屋のお登世さんがたんせい込めて育てた菊を、おりょうが竜馬のために切って枕を作る、とそんな話でした。

枕絵。
この年でも十分興味がありまする・・ウフフ。
3. Posted by HyperChem   2013年10月27日 18:41
枕は大事ですよね。
出張が多いとなかなか枕が定まらず、肩や首が
疲れますね。
様々な健康枕がありますが、昔から寝ることの
大切さに枕の位置づけは大きかったのでしょうね。
4. Posted by まろゆーろ   2013年10月27日 21:34
薔薇枕……、う~~ん妖しげ。ベルサイユどころか三島由紀夫を思う私です。
それに比べて菊枕とはなんとも高貴な感じがするのですが。
昔の人は季節を大切にしながら風情を愉しんでいたのですね。
偶然にも僕は昨晩から北枕に挑戦中です。さまざまな霊験や如何に!! とまぁ期待して寝ております。

バルセロナに行った時にピカソ美術館だったか春画展をしていました。
モロです。大きいのが!!
嫁入り前の昔の娘さん、さぞかし怖気づいたことだろうなと思った私でした。
今じゃ17歳のハレンチ動画が横行する時代ですもんね。こっちの方が怖い世の中です。
5. Posted by オスカー   2013年10月27日 23:48
§ミューちゃん様
映画の主題歌はゴダイゴでしたね。ガラスのクレアちゃんが好きでした。原作よりアニメの方がカワイイです!(笑)

§見張り員さま
松本清張作品にも『菊枕』ってあるんですね。
枕絵、お正月に七福神の絵ではなくコチラを枕の下にしのばせて眠ったらどんな初夢になるのでしょう?ハーレムかしら(///∇///)
6. Posted by オスカー   2013年10月28日 00:00
§HyperChemさま
故・石ノ森章太郎先生の漫画『HOTEL』で、お客さまのためにそばがら枕など何種類もの枕を用意していた話を思い出しました。座蒲団やクッションを枕代わりにするのは運気がダウンするそうです

§まろゆーろ様
「新婚さん、いらっしゃい」のYES・NOマクラの意味がわかったのはだいぶ大人になってからだったなぁ…「美女のひざまくらで安眠する師匠の図」を浮世絵タッチで見てみたいです(^.^)
7. Posted by なう60   2013年10月28日 07:44
おはようございます。
「思い出は、心の中にあるもう一つの宇宙だ」いい言葉ですね。亡き父母に聞きたいこと、時々ありますがムリですね。
8. Posted by オスカー   2013年10月28日 09:48
§なう60様
心の宇宙にも父島・母島があるのかもしれませんね。最近は私も両親の歩いてきた道のりについて、いろいろ考えるようになりました。

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