今日もいいお天気!またお出掛けしたくなりますが、仕事なのでガマン(笑)しかし、時間変更やらなんやらの件についてはまだ連絡がなく……早くハッキリしてほしいです。ダンナは休みなのでおつかいをお願いしました!
『寡黙なる男の貌(かほ)に家を出て寡黙に帰る米買ひ持ちて』(丸山順司)
こんな1日になるはずです(笑)
さてさて、皆さまは「シューホーン」ってご存知でしたか? 私はこんなシャレた名前で「靴べら」を呼んだことがありません(~_~;)最初、シュークリームみたいなお菓子かと思いましたわ←はずかしいおやぢ!
昨日読んだ『シューメーカーの足音』でシューホーンを知りました。イギリスで成功した日本人最高のシューメーカー斉藤と、彼に父親を殺されたと思っている日本の若い靴修理工・榎本。靴のビジネスを通じて対決する時がきたぁ~!なんていうほどスゴい盛り上がりがあるワケではないのですが(笑)私としてはナルシーな職人・斉藤を支持したい!あえてそう思わせるように作者が描いたのかはわからないのですが、普通の物語なら「父の敵討ち」みたいな青年に肩入れするようにするのでしょうが、なんか斉藤に対しての挑発・挑戦の仕方がセコい!という印象があるんですよねぇ( ̄▽ ̄;)あと斉藤のお下品でない、エロトークもぜひ皆さまに楽しんでいただきたい作品です♪
しかし、既製品ではなく型をとってもらって、自分のためだけの一足を手にするっていいですよね。洋服やアクセサリー、カバンよりもっと贅沢な気がします。本の中では革靴の製作過程やお手入れ方法、靴に対しての美意識などが描かれています。おしゃれは足元から、全くその通りでございます!いつも安い靴を履きつぶして、成果をあげられない中年刑事みたいなワタクシ、人としてダメ出しされたような……( ;∀;)
シューホーンについてはコチラをごらん下さい。クリスマスに「靴べらをプレゼント」と言うより「シューホーン」をプレゼントの方がずっとステキ(*^o^)←当たり前じゃ!
http://www.randd.co.jp/sainfo/03sainfo.html
こちらのブログもお読み下さいませ。
《ヨーロッパで鍛えられた人特有の強さまで描いた「シューメーカーの足音」》
http://daisukeyamashita.blog28.fc2.com/blog-entry-401.html
『寡黙なる男の貌(かほ)に家を出て寡黙に帰る米買ひ持ちて』(丸山順司)
こんな1日になるはずです(笑)
さてさて、皆さまは「シューホーン」ってご存知でしたか? 私はこんなシャレた名前で「靴べら」を呼んだことがありません(~_~;)最初、シュークリームみたいなお菓子かと思いましたわ←はずかしいおやぢ!
昨日読んだ『シューメーカーの足音』でシューホーンを知りました。イギリスで成功した日本人最高のシューメーカー斉藤と、彼に父親を殺されたと思っている日本の若い靴修理工・榎本。靴のビジネスを通じて対決する時がきたぁ~!なんていうほどスゴい盛り上がりがあるワケではないのですが(笑)私としてはナルシーな職人・斉藤を支持したい!あえてそう思わせるように作者が描いたのかはわからないのですが、普通の物語なら「父の敵討ち」みたいな青年に肩入れするようにするのでしょうが、なんか斉藤に対しての挑発・挑戦の仕方がセコい!という印象があるんですよねぇ( ̄▽ ̄;)あと斉藤のお下品でない、エロトークもぜひ皆さまに楽しんでいただきたい作品です♪
しかし、既製品ではなく型をとってもらって、自分のためだけの一足を手にするっていいですよね。洋服やアクセサリー、カバンよりもっと贅沢な気がします。本の中では革靴の製作過程やお手入れ方法、靴に対しての美意識などが描かれています。おしゃれは足元から、全くその通りでございます!いつも安い靴を履きつぶして、成果をあげられない中年刑事みたいなワタクシ、人としてダメ出しされたような……( ;∀;)
シューホーンについてはコチラをごらん下さい。クリスマスに「靴べらをプレゼント」と言うより「シューホーン」をプレゼントの方がずっとステキ(*^o^)←当たり前じゃ!
http://www.randd.co.jp/sainfo/03sainfo.html
こちらのブログもお読み下さいませ。
《ヨーロッパで鍛えられた人特有の強さまで描いた「シューメーカーの足音」》
http://daisukeyamashita.blog28.fc2.com/blog-entry-401.html
コメント
コメント一覧 (8)
僕って靴べらを使うのって苦手なんですよね
撥水スプレーとかもありますが、効果はいかに?ですね。そういえば昔に比べて長靴もオシャレになって…今の子どもたちがうらやましい!
靴と言えばちょうど読み終わった「猫弁と指輪物語」が靴の話でした。
猫弁がエンゲージリングの代わりにエンゲージシューズを婚約者にあげるんですよね(笑)
ここに出てくる三千代おばあさんみたいなプロフェッショナルがいるなら是非、靴を作ってもらいたいと思いました。
自分の足に合わせて作られたピッタリな靴…本当に憧れです
>エンゲージシューズ
共に歩いていきましょう、という意味なのかしら?しかしおやぢな私は真っ赤なピンヒールで「オレを踏んでくれ!」なのかと真っ先に思いました…赤い靴を履いて一生踊りなさい!という裁判長の声が聞こえる…(>_<)
ナント、シューホーンですか。そんないい方があったことこの年になるまで知りませんでしたっ!
そういえば。
ハシビロコウは英語で『シュービル』というんだそうですね。靴のようなくちばし、という意味らしいです!
>シュービル
なんかオシャレ感がありますね!「革靴をはいたハシビロコウ」ちょっと見てみたいかも(笑)
「おしゃれは足元から、全くその通りでございます」そのとおりですね。素晴らしい靴を履いている人、履ける人いつも感嘆の私です。告別式参列時、その昔、上司から言われました。「靴紐のある靴で参列」時代とともに靴紐のある靴を履いて参列、少なくなりました。
葬儀も多様化していますが、告別式で赤やピンクの口紅の女性や靴もピカピカ