2014年04月19日

おぼろ雲便りNo.11:デザイナー

今日は風が強いですね。制服のスカートを押さえる女学生を見ることはありませんが(おやぢ!)まだまだ制服がブカブカの中学生を見かけると「大きくなれよ~!」と心の中で声援をおくってしまいます。3年間の成長ってスゴいですよね。高校の入学説明会ではピチピチの学ラン姿のお子さまが何人もいましたっけ。


さてさて……『繕い裁つ人』(つくろいたつひと)という講談社Kiss PLUSで連載中の池辺葵の漫画が実写映画になり公開されるとか。祖母が始めた南洋裁店を継ぎ、たったひとりのための最高の一着を作り上げる店主・南市江。彼女の作る服に魅せられた丸福デパート・企画部の藤井。微妙な距離感を保ちながら関わる二人と服にまつわる人々の思いを描き出す物語…という話らしく、おもしろそうなのでマンガを買いに出掛けたのですが、見つからない~!だからというワケではないのですが、縫い物繋がりで有吉佐和子さんの『仮縫』を買ってきました。


時代は日本にまだ高級洋裁店が一軒しかなかった頃、清家隆子(せいけりゅうこ)は洋裁学院に在学中に「オートクーチュール・パルファン」の松平ユキにスカウトされ、縫い子として働くようになる。高級注文服の製作・販売を手がける「パルファン」には数名の女性が勤務している。最初は、彼女たちの手際の良さや、学校で教わったこととは格段にレベルの違う高等な技術に圧倒されるが、たちまち持ち前の根性と気配りで頭角を現していく。そして隆子に二人の男が接近し……おおっ、これは私好みのドロドロな展開になるのでは!?


タイトルの『仮縫』には「まだまだ人生これからだ!」「仮縫が終ったら、しっかり補正したらいい」「本縫いして仕上げるまで人生はわからない」みたいな意味がきっと込められているんだろうなぁ、と読む前から思っています。女性のしたたかさにたくましさ…スカーレット・オハラを連想しますわ。楽しみながら読みたいです~そう、まだあらすじをかいつまんで読んだだけ!!いつ読むかは気分次第です( ̄▽ ̄;)


ところで、デザイナーと言いますと『デザイナーズ・ドッグ』っていますよね。1970年、オーストラリアで「ラブラドゥードル」(ラブラドールとプードル)が誕生、きっかけは、障害者からアレルギーの出る確率が少ないガイド犬が欲しいというリクエストがあったかららしいですが。喘息持ちの人やアレルギー体質の人でも安心して飼える犬というので、抜け毛の少ないプードルと人なつこいラブラドールが選ばれたようです。パグとビーグルを掛け合わせた「パグル」、チワワとピンシャーの混血「チピン」など……この話を聞くととってもやりきれない気分になるのは私だけでしょうか? 病気になったりした時に適切な治療がされるのか? またむやみにこういう犬が欲しい!とかお金持ちの道楽に付き合わされて不幸な犬が誕生したりはしないのか?
里親を探しているワンちゃんのチラシなどを見るとう~ん、と考えてしまいます。


あと、お勝手仕事をしながら耳に入ってきたテレビの話題なんですが、高齢者にペットを売らない店もあるとか……やはりペットだけ遺された場合を考えているのでしょうか? 《ペットリゾートカレッジ日光》(http://nikko.prc-pet.jp/)みたいに犬猫のホームが出来るのも仕方ないのかもしれませんね。






rohengram799 at 14:40│Comments(12)空のお城図書館 

この記事へのコメント

1. Posted by さーまま   2014年04月19日 21:02
こんばんは
少し大きめの制服を着た、ピカピカの高校生。まだあどけなさが残り
かわいらしいですよね。でもあっという間に学校になじんでしまうのでしょうね。
たくましい女性のお話。いつでも女性はたくましいですね。
目標を持っている人は特に。
私もまだまだ仮縫いの途中かしら・・(笑)
2. Posted by 見張り員   2014年04月20日 00:00
こんばんは
今日はなんだか寒くって…ちょっと体調変です(-_-;)。

ブカブカの制服を着ていたあの頃が本当に懐かしいなあと思うようになってしまいました。制服のあの紺のにおい。
もう二度と嗅げないにおいだと思うと・・・せつない!

私はお針が苦手で(^^ゞ、裁縫が得意な人がうらやましいですね。あとデザインセンスも皆無なので、コシノ三姉妹は憧れです・・!
3. Posted by なう60   2014年04月20日 08:36
おはようございます。
野良犬を見かけなくなりました。犬も小型犬が主流、時代の変化とともに変化します。
散歩時、犬小屋につないだままで散歩にも行かず、可愛そうな犬も見受けます。犬の人生いや
犬生も様々です。
4. Posted by 猫ムスメ   2014年04月20日 12:04
「仮縫い」っていい言葉ですね。
うちは母が家で和裁の仕事をやっていたので、私が小さな頃はよく仮縫い状態の七五三の着物を試着させられました(やはり着せて見ると柄がちゃんと合っているかどうかとか分かり易いそうです) 常に縫いかけの着物が吊るされていた母の仕事部屋を思い出しますね~。

ところで今は「デザイナー・ドッグ」どころか「デザイナー・ベイビー」が存在するらしいですよ。アメリカで遺伝子技術が特許として認められたそうです。人の尊厳や命の平等について考えさせられる、恐ろしい話ですよね

【デザイナー・ベイビーについてまとめ】http://matome.naver.jp/odai/2138245043275917301
5. Posted by ミューちゃん   2014年04月20日 16:59
5 オスカーさん、こんにちは
あぁ…。僕の中では有吉佐和子さんは「いいとも」のテレフォンショッキングをジャックして、その2ヵ月後に、お亡くなりになったイメージしかないですね…。当時レギュラーだった、さんまさんに「長いわクソババア」て言われてましたっけ…
6. Posted by bennymama   2014年04月20日 21:57
うーん。
高齢者に動物を売らないのですねー。

納得いくようないかないような。。。


あ、ご無沙汰しておりますbennymamaです。

動物が好きなので、何とも言えない気分になりますね。


先日、老人の孤独死を装うために、年寄り一人をわざと一人暮らしさせるために引っ越しをさせる人がいると聞きました。
その時と同じくらい「うーーーん。」となってしまいました、、、、
7. Posted by 崖っぷちLidia(リディア)   2014年04月21日 07:20
>『繕い裁つ人』池辺葵の漫画 裁縫漫画
 将棋や碁の漫画出て来た時も思ったけど
 どんな主題も漫画にしてしまう
 日本人の漫画好きって偉大だと思う。

>高齢者にペットを売らない店もある
 それは、まだ良心的な方ですね。
 売れればなんでも良いって言うのが本音だから。
 でも売れ残ったら残ったで処分されるし…
 ペットは店で売らないで欲しい。
 本当に飼いたい人が真面目なブリーダーさん宅に通って
 犬に慣れたら適性価格で譲ってもらうのが理想だと思ってます。
8. Posted by オスカー   2014年04月21日 12:28
§さーまま様
『仮縫』文庫の表紙もステキなんですよ♪ 老後=リフォーム?なんて考えてしまいました!

§見張り員さま
針山をリストバンドみたいに着けている姿に憧れがあります~出来る女!という気がして。家庭科が得意な子が羨ましかった…裁縫女子になりたいっ!

§なう60様
犬の散歩をしている人が本当に増えました。多頭飼いの人もチラホラ。この前は動物病院の意見広告がありました。治療費のばらつきとかひどいみたいですね。
9. Posted by オスカー   2014年04月21日 12:33
§猫ムスメ様
赤ちゃんまで…なんでそんなにしてまで…って思います。その執念がコワイ! 和裁を習って、子どもの防災頭巾を作った人がいました。私には出来ない!

§ミューちゃん様
有吉さんの作品って女性がパワフルで前向きだな~と思います。ご本人の気質がそうだったのかもしれないですね(´∇`)
10. Posted by オスカー   2014年04月21日 12:42
§bennymamaさま
老犬に「オレもガンバるぜ!」と思ってもらおうと若い犬を飼い始めると、かえって老いを覚り元気がなくなるパターンもあるとか…難しいですね。

§Lidiaさま
ホームセンターのペットコーナー、すみっこで丸まっているワンちゃんとか見ると辛い……育てられないから返す人もいるとか、信じられない(`Δ´)
11. Posted by てんし   2014年04月22日 07:07
おはようございます

私が中高生の時には学生服でしたが、今では男子もブレザーになっていて、かなりカッコいいですね。

女子も黒いセーラー服ではなくて、ブレザーにミニスカートという可愛らしさがあります。

本当に時代は変わりましたね。

今の中高生がうらやましいです。

いつもありがとうございます。
12. Posted by オスカー   2014年04月22日 08:17
§てんし様
この前、足首近くまで長い丈のスカートの女の子を見ました。ミニスカでない女学生は珍しく「スケバン」ですか?と思ってしまいました(笑)

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