読みたくて買った本は何冊もあるのに、その日の気分に合うものが見つからなくて、また本を買うという……本屋の味方!みたいなワタクシ、今日は安野モヨコさんの『食べ物連載 くいいじ』(文春文庫)を買ってしまいました!


『働きマン』や『さくらん』とか読んでいたので、彼女がマンガ家さんなのは知っていましたが、ずっと《モ「モ」コ》さんだと思っていました(;^_^A 本文中の挿し絵ももちろんモヨコさんで、グルメ自慢ではなく、子ども時代の話やアシスタントさんたちとの修羅場ご飯や編集さんからの差し入れなど、サクサク楽しく読めてしまいます! 他のマンガの食べ物に関しての話など「あった、あった!」「読んでた!」と懐かしく共感してしまいます。好き嫌いが多い私は特別、これが食べたい!うらやましい!というのがほとんどないのですが、牡蠣が大好きな人にはよだれダラダラではないかという話もありました(´∇`)


タイトルにした「シイタケ」ですが、本格的に食用にされたのは室町時代で、栽培が始まったのは江戸時代といわれているそうです。モヨコさんも椎茸について語っていて、そこに「春子」という文字が…!シイタケは発生する時期により春子(はるこ)、藤子(ふじこ)、秋子(あきこ)、寒子(かんこ)とも呼んでいるそうですね。知らなかった!


調べてみましたら、春子ちゃんは2月から4月頃に採れて良い香りがします! 藤子ちゃんは藤の花が咲くころに採れるのでこの名前がつきました。しかし、虫が混じっていることがありますΣ(-∀-;) 秋子ちゃんは秋に採れるもので、こちらは虫が付き難く、乾シイタケに向いています…とのこと。 また発生したときの天候により雨子(あまこ)、日和子(ひよりこ)にも分けられるそうです。雨子ちゃんは、雨にあたって水分を多く含んだもので、色も黒ずんでいますが、日和子は、晴天が続き水分が少ない環境で発生したもので、肉質がしっかりしているとか。日和子とか人名でありそう!!


シイタケは好きですが、こんなにいろいろわけられているとは思いませんでした。買うときに注意して見ていないってことですね…お恥ずかしい!


子どもたちが小さい頃はきのこの図鑑とか買って読んでいましたが、今はそういう学習図鑑を見ることもなくなってしまったので、今度本屋さんにいったらパラパラしてみようかと思います。


しかし、このむし暑さ……殿方のひとり暮らし……布団にキノコ!ってリアルにあるんでしょうか……絶対にイヤだ(;´д`)