『倖せは ぶらり そんな 初夏の午後』(寺嶋龍)


今日は『夏至』ですね~以前、夏至にはタコやらうどんを食べるという話を書いたことがありますが(スミマセン、半夏生でした!)愛知の方では無花果田楽を食べるとか。検索したら、結構たくさんの方が作ったり食べていたりしてちょっとビックリしました。その中の1つがコチラです。


http://www.ja-aichi.or.jp/engei/recipe/03_/000229.html


また奈良県では、半夏生の時に食べる『半夏生餅』がありました。タコとかうどん、無花果も関東ではあまり聞かないのですが(私が知らないだけ?)何かワケがあるのかしらん…この時期に採れる旬のものが少ないとか('_'?)


http://www.pref.nara.jp/24593.htm



さてさて、無花果ですが、浅く三裂するものは江戸時代に日本に移入された品種で、深く五裂して裂片の先端が丸みを帯びるものは明治以降に渡来したもので、伝来当時は「蓬莱柿(ほうらいし)」「南蛮柿(なんばんがき)」「唐柿(とうがき)」などと呼ばれたそうです。柿は昔からあるので、似た果物だけど“異国っぽい”でこんなネーミングになったんでしょうか? しかしだんだん「柿」の字が「姉」に見えてきて困るんですが……そしてハクサイ(単に文字からのイメージ)・カボチャ・カキの着ぐるみ三姉妹の戦隊物を想像するワタクシ……いったい誰と何のために戦うというのか( ´△`)



妄想ふわりな夏至の午後、ついでにもうひとつ。「柿花火」という季語があります。冬空に葉が散った後なお実がたくさん残り、霜で赤らんだその姿がまるで真夏に打ち上げられた花火のように見える様を言うのだそうです。艶やかな着物姿の熟女がひとりで木の上から殿方を手招きし誘惑するのは、木守柿ならぬ木守姉だから、まぁヨシとして(;・ω・)旅人が薄明かるい月夜に道に迷い、花火のように見える赤い実をたくさんつけた木をたよりに進んでいったら、ぶら下がっていたのは柿ではなくたくさんの姉さまだったら……コワイ! でも柿の実でなくても食べまくる強者だったら(;゜∀゜)………それはそれでまた……来年もたくさん実がなるだろうから、めでたし!めでたし!!になるのだろーか(ー_ー;)



皆さまはおやぢの戯言にかまわず、健全な土曜日をお過ごし下さいね(゜o゜)\(-_-)