2014年10月20日

恋雲便りNo.14:すずろものがたり

明日は仕事が休みだ!と思うと、ダルさも半減したような気になるワタクシ……休憩中に読んでいた本の中に『すずろ歩き』なる言葉が……そぞろ歩きはよく使うけれど、すずろってナニ? 熊避けに鈴を付けて歩くことかしらん?と考えてしまいました←熱は全くありません(;゜0゜)


『漫ろ歩き(すずろありき)』とは……とりとめなく歩きまわること。そぞろあるき。他にもそわそわと落ち着かない心・浮ついた心をあらわす『漫ろ心(すずろごころ)』やつまらない言葉・とりとめもない話をさす『漫ろ事(すずろごと)』などがありました。


タイトルの『すずろものがたり』は「
とりとめもない話をすること。また、その話。よもやま話。雑談。」という意味です( ̄▽ ̄;)



『すずろ』で検索していたら、資生堂最高級の香りとして、1976年に発売された香水にたどり着きました。当時、米10kgが2740円、東京都板橋区中宿の3DK一軒家の家賃が3万5千円という時代に、30mlで5万円だったそうです\(◎o◎)/


ジャスミン、ローズ、ヒヤシンス、黄水仙、オレンジフラワー、ミモザなどを集めた「花束のような香水」……題字は、著名な書家の故・町春草(まちしゅんそう)さん。書の現代化の礎となり、日本の書の国際化にも取り組まれた方だそう。おみやげの定番商品『ひよこ』の題字も書かれていました。


《恋がつもって咲かせたかほりは何色ですか?》


商品につけられたコピーも素晴らしいですね~! この素敵な香りが一番似合う女性は美智子さまではないかしら?と思ったワタクシです。

http://item.rakuten.co.jp/makita-ph/10001367/




rohengram799 at 20:37コメント(4) |  

コメント一欄

1. Posted by 猫ムスメ   2014年10月21日 07:57
「すずろ」初めて聞きました。「漫ろ」なんて読めませんよね~ どっかの企業の入社試験に出そうだわ~なんて思ってしまいました(^_^;)

香水のすずろ、素敵ですね! 昔の化粧品の容器やキャッチコピーって、なんであんなに洒落てるのでしょうか。瓶だけでも欲しくなってしまいました…
(楽天のサイト開きましたが今も4万円するんですね
2. Posted by まろゆーろ   2014年10月21日 10:11
資生堂の「すずろ」、昨日は皇后陛下のお誕生日でしたね。さすがオスカーさん。何気に。
想像の香りとあの方の佇まいが分かるような思いがします。
それにしても1976年にそんな高価な香水があったとは驚きです。
僕にとっても忘れることのできない1976年、昭和51年がそんな年だったのですね。

すずろ……、また新たな言葉と出会えることが出来ました。ありがとうございます。
3. Posted by オスカー   2014年10月21日 15:51
§猫ムスメ様
「そぞろ歩き」より「すずろ歩き」の方が品があるように感じます~履き物によって使い分けしたくなるような(笑)
資生堂ってやはりスゴいなぁと思いました!
4. Posted by オスカー   2014年10月21日 15:57
§まろゆーろ様
「すずろ」香水を見た時、着物姿の美智子さまがすぐうかんできました。
まだまだたくさんある美しいものアレコレ、生きているうちにいくつ出逢えるでしょうか?

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