♪Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you……


これはディスコ(笑)チークタイムの定番曲だった(はず)『メリー・ジェーン』ですが、靴の種類(?)にあるんですね。『なでし子物語』に出てきて(後半になり登場人物ひとりひとりのいろんな心情がわかって……最後は涙が出そうになってしまった!)あの靴にそんな名前があったのかと思いました。


【mary jane】……多くはストラップで固定するシューズを示し、その中でも踵は低めで少し厚めの靴底、光沢のある黒めのパンプスタイプを示すことが多い。名称は、漫画の「バスター・ブラウン」内の主人公の妹が履いていて、その名前が由来。女子学生や少女が履く傾向があり、ロリータファッションなどでも着用される。……そうで……わかりやすいのが『不思議の国のアリス』のアリスがはいているあの靴でしょうか? 



「美しい靴は美しい場所に君を運ぶ。スポーティーな靴は君をスポーツの場に連れ出すだろう。靴はそれに応じた場所へ君を運び、その場所は君の人生を形作る。」



本にこんな言葉があって、う~ん、言えてるかも……なんて思いました。以前『天使の靴』という外国の話を読んだのですが、たしか病気の母親がイエス様に会いに行く(涙)ために綺麗な靴をはかせてあげたい!と少年は出掛けるのですが、お金が足りなくて…という話だったような……。




今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。7月もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m



《6月の本棚:計23冊》

「落葉の虹 留守居役日々暦」(吉田雄亮)「ご隠居さん」(野口卓)「明日の朝、観覧車で」(片川優子)「約束の森」(沢木冬吾)「罪の余白」(芦沢央)「尋ね人」(谷村志穂)「そっと、抱き寄せて」(怪談実話系アンソロジー)「真夏のバディ」(吉村龍一)「残された者たち」(小野正嗣)「カタコンベ」(神山裕右)「赤ひげ横丁―人情時代小説傑作選―」(池波正太郎・山本周五郎・菊地秀行・乙川優三郎・杉本苑子)「貌孕み」(坂東眞砂子)「心霊特捜」(今野敏)「ブラインド探偵(アイ)」(米田京)「起終点駅 ターミナル」(桜木紫乃)「橋」(橋本治)「ドリームダスト・モンスターズ」(櫛木理宇)「白い河、夜の船」(櫛木理宇)「眠り月は、ただ骨の冬」(櫛木理宇)「鈴木ごっこ」(木下半太)「癒し屋キリコの約束」(森沢明夫)「プラスティック」(井上夢人)「なでし子物語」(伊吹有喜)「何もかも憂鬱な夜に」(中村文則)