2016年05月13日

香雲便りNo.14:ヘタレの夢

『コーラ飲むがらがら蛇のようにのむ』(寺田良治)


今日も朝からアツいですね。若者ならキツい炭酸飲料もOK、むしろがぶ飲みしちゃうよ!でしょうが、もうムリ……頑張っても「いろはす」のサイダーがちょうどいいくらいのお年頃です(笑)



さてさて第350号:朝から『おつ』ダネ(-。-)y-~などでもお馴染み(?)週刊モーニングで連載中の『へうげもの』ですが、今週のショーゲキは「ヘタレ」を漢字で書くと「屁垂れ」ということ( ̄□ ̄;)!!


何気なく今までカタカタで書いていましたが、考えてみれば「小○垂れ」や「ク○ったれ」なんて排泄がらみの罵倒するのに持ってこいな言葉がありました。なぜ「屁」というモノを感じ取れなかったのか……ちょっとばかり悔しい気持ちが(゜゜;)\(--;)


しかし、漢字にすると、どうしようもない雰囲気が倍増しますね。青臭い、ガキっぽいが小さい方(^o^;)なら、大きい方は本当に憎々しく怒り増し増し(`Δ´)ですが、ヘタレはなぁ……本当に呆れてしまう感がたっぷりあります┐(-。ー;)┌



こんなことを考えていた金曜の昼下がりではありますが、今朝は父の夢をみました。父はすでに鬼籍なのですが、また父が亡くなったとの連絡があり、取り急ぎ自分は実家に駆けつけます。仏間に寝かされているのですが、布団というか毛布みたいなものがバサッとかけられていて、ちゃんとなおさなくちゃ、そして懐剣を胸のところに置かなくちゃ!(祖父の時には長刀でした)と……懐剣の入った袋が布団と同じエンジ系だったので、これじゃダメだ!色がダブる!青い布団にしなくちゃ!と押し入れを探すワタクシ……夢なのでオカシイのは仕方ないですが(ーー;)


そして場面がかわり、何人かと話をしているところに(多分葬儀の打ち合わせをしている)「お父さんが生き返った!」と……!!(゜ロ゜ノ)ノ そこには確かに生前の父がいて、まだ少しヨロヨロしてあまり話も出来ず、私が支えたりしていたのですが、その重みもリアル……母も兄もすでに知っていたので、そうだ、子どもたちにおじいちゃんのことをが知らせなくては!とメールを送信。その返事は……

『よかったね。でもこの状況(熊本・大分地震の画像があった)を考えると手放しでは喜べない…』


目覚めてからも、ああそうだ、そうだよね……と思いました。いくつになっても子どもに諭されるワタクシです。



今月は父の誕生月なんですが「父は今日生まれかわったんだ」と思いました。亡くなった祖父が夢に出てきて話した時に母が「亡くなった人がしゃべると生まれかわったんだよ」と教えてくれました。両親が亡くなった後に何回か話す夢はみましたが、あまり実感がなくて……でも今日の夢は「お父さん、新しい誕生日だね、おめでとう」という気持ちになりました。


いつか母の第2の誕生日も祝える時がくるでしょうか? その日を夢みて今夜も爆睡するかもしれません(〃⌒ー⌒〃)ゞ 





この記事へのコメント

1. Posted by のざわ   2016年05月13日 21:18
オスカーさんこんばんは。お父様の夢を見られ、故人が話をすると第2に誕生だと。それが素直に喜べるとの記述でしたね。私ももちろん両親は他界しています。親への思慕は今も尽きません。家族が時々夢に現れて、疎遠になっていた家族や親せきに電話したくなったりもします。いつも心の奥底にいるからなのでしょう。
へたれを感じに書くとそのものずばりでひらがなの方なら使いやすそうです。
デンマーク語では小説の中でくそとか汚い言葉や罵り語も日常会話によく出てきます。日本語の方が、罵り語が少ない気がしますがいかがでしょうか。
訳すとき、文化の違いにとても苦労しました。
2. Posted by トリテン   2016年05月13日 22:14
亡くなった人と話すと生まれ変わる・・・信じたいですね。
息子とは何度も話をしましたが、いつも喧嘩をしているような会話で、それでもクモに化身したのかなと思っています。

ついさっきも夫が「うわわわ~」と叫ぶので、足元を見ると小さなクモがいて、踏みそうになったんですよ(笑)

ずいぶんリアルな夢でしたね。
お父さまの誕生月ということが、オスカーさんの意識の中にあったとはいえ、やはり今日はお父さまの生まれ変わりの日だったのでしょう。

ヘタレは情けないとか、臆病な人のことで、疲れて倒れることもヘタレると言います。
洋服などの生地が弱るのも、生地がヘタれた、と言いますが、これはもともと関西の方言だそうで、愛媛でも使っていましたよ。
それほど古い時代の言葉じゃないのですね?
3. Posted by 見張り員   2016年05月13日 23:00
こんばんは!
お父様が生き返った夢…夢であってもうれしいものですよね。私も父の死後、数回父の夢を見ました。
生前のように穏やかに笑っていました。今でも死んでしまったというのが信じられません、実家に帰ると「ああお帰り!」と外から帰ってくるような気がしてたまりません。
オスカーさんのご両親様、オスカーさんをみまもっていらしゃいますね。微笑みのようなものを感じますよ。
4. Posted by なう60   2016年05月14日 06:47
おはようございます。
知人の看護師さんの言葉を思い出しました。今、務めている介護の病院、「ふんまみれ、くそまみれ」そして給料が安い、誰が務めるで私も辞めた。現実の世界は、厳しい。介護に当たる方への配慮がないとこれから大変です。政府の対策・対応、急務です。
5. Posted by オスカー   2016年05月14日 09:45
§のざわ様
日本語って言霊を大切にしているので、イヤミも悪口もどうしても言いたい!時には出来るだけ品よく美しく言うことにかなり力を入れているような(笑) 親がいなくなるというのはこんなにもかなしいのだと年々実感しています。夢で逢えるのは幸せなことだと思っています。
6. Posted by オスカー   2016年05月14日 09:52
§トリテンさま
「へたれはもともと芸人の楽屋言葉で一人前ではない芸人を意味し、そういった芸人を嘲う言葉として使われていた。」という説がありました。マンガでは豊臣の終焉って時代ですが。
クモのお話、繊細なトリテンさまたちだからこそわかってくれるよね、の現れ方だと思います。私なら絶対気がつかない…(^o^;)
7. Posted by オスカー   2016年05月14日 09:55
§見張り員さま
実家に帰っても誰もいないとわかっているのに、思い出す光景にはいつも祖父や両親がいます。たくさん怒られもしたのですが(笑) 見張り員さまの父上さまもいつもご家族を気にされていると思います。だからムリしないで下さいね!
8. Posted by オスカー   2016年05月14日 09:59
§なう60様
ダンナが一時期施設で働いたことがありますが「看護」と「介護」は想像以上に違ったと言っていました。入所者転落事件のあった施設は名称を変えるそうですが.職員の待遇など改善すべきところはきちんと対処して欲しいですね。
9. Posted by 猫ムスメ   2016年05月14日 12:40
「亡くなった人がしゃべったら生まれ変わった」 ・・・知りませんでした。読んでいて涙が出ました。

まだ身内を亡くしていない私ですが、いつか来る“その日”に備え、心に刻みたいと思います。
10. Posted by オスカー   2016年05月14日 14:28
§猫ムスメ様
重松清さんの『その日のまえに』などを読んでいても、いざその時がくると、なんだかウソみたいです~そしてああすればよかったとか葬儀後に思うのです。母の言葉は私を慰めるものだったかもしれませんが、祖父が大好きな私には支えでした。
Twitter、母心で毎日チェックしています。ご自愛下さい!
11. Posted by ミューちゃん   2016年05月14日 16:40
5 オスカーさん、こんにちは
人は誰もが老いて死ぬのが通常なのに、そこに感情と云う余計なものを人間が持っているので、殺人事件を起こしたり、自ら命を絶つ事が起こるんだと思うんですよね。僕は毎日、死と隣り合わせで生きてると実感してます。
12. Posted by オスカー   2016年05月14日 17:53
§ミューちゃん様
今、遠野に伝わるという供養絵の話を読んでいます。生者も死者も共に一枚の絵におさまり幸福にしている……供養の形はそれぞれですね。そして足掻きながらもいつかくるその日まで生き続けようと思っています。本当の苦しさを知らないからこそののんきな考えかもしれませんが。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ