2016年12月10日

走雲便りNo.8:あったかいんだからぁ〜♪

12月も10日過ぎました。あっという間にクリスマスがやって来ますね。私は25日が休みなので、この日にケーキを食べることになるでしょう(笑) サンタさんはやってくるでしょうか?
スマホにしてAmazonで注文する楽しみを覚えてしまったので、自分に何か買ってしまうかもしれません(*´ω`*)


話は変わりますが、最寄り駅のトイレが暖房機能がついたウォシュレットになっていました! これも時代の変化でしょうか? あったかいと意味もなく長居して電車に乗り遅れてしまいそうです(^。^;)


さてさて、この時期になると「忠臣蔵」という気持ちになるので、本屋さんで見つけた「七つの忠臣蔵」というアンソロジーを買って読みました。若い世代は知らないかも、ということで簡単な解説もあってお買い得ではないかと。


浅野内匠頭がケチだとは知らなかった・・・そしてかなりヒステリックなところがあったのですね。ドラマなど見ても、吉良さまが意地悪ジジィで殿様、かわいそう・・・でしたが、大人になるにつれ、少しずつあれ?となってきたので、そうだったのか〜といろんなごとにフムフムしました。もちろん、創作の部分もあるでしょうが。


殿様がやたらに火消し訓練をしていたのも驚きでした。色好みの話もあって、塩の儲け云々ではなく、主税くんの取り合いがあの松の廊下の騒ぎの原因という、昔聞いた話は腐女子の戯れ言ではなかったのかも・・・と思いましたわ。


しかし、年末に娯楽としての「忠臣蔵」ドラマとかないのはつまらないですね。再放送でもいいから、何か地上波で放送してほしいです。



夜になるとさすがに冷えますね。皆さまも風邪などひかないように気をつけて下さいませ。





rohengram799 at 21:35コメント(8)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by ミューちゃん   2016年12月11日 16:51
5 オスカーさん、こんにちは
クリスマスがやってくると山下達郎・まりや夫妻は何もしなくても巨額の印税が入ってくるんでしょうね(笑)

それと僕としては紅白歌合戦を残していきたいと思っているのですが、紅白出場の歌手を発表する前後にイザコザがあって、今年は和田アキ子さんは出ないし、細川たかしさんも今年いっぱいで出ないみたいですし、盛り上がりが今一つって云う感じだから、このままでいくと紅白自体も無くなるような気がします…
2. Posted by トリテン   2016年12月11日 20:59
そういえば昔は、ベートーベンの第九のように、毎年末には忠臣蔵をやっていましたね。
ところが、思い返してみても、私は最初から最後まで観たことがないのです。

紅白歌合戦も、子供の頃は途中で寝てしまうし、大人になってからは、台所でおせちと年越しそばの用意をしながら、見たい場面だけチラチラ・・・
今では録画を正月も過ぎた頃早送りで観ていますけど(^^ゞ


3. Posted by オスカー   2016年12月12日 07:19
ミューちゃん様
紅白歌合戦も年末の風物詩とはならなくなってきたような・・・バタバタしていて歌を味わう感じはないですね。 お正月特番も昔ほどワクワク感がなくなりました💦
4. Posted by オスカー   2016年12月12日 07:24
トリトン様
田舎にいた時には店がまだまだ忙しかったので、紅白歌合戦はいつも途中から見ていましたが、忠臣蔵ドラマは毎回バッチリ見ていました(笑) 「女たちの忠臣蔵」が印象深いです。 今は「師匠!」という落語関係の本を読んでいます。
5. Posted by なう60   2016年12月12日 08:35
おはようございます。
師走は、「忠臣蔵」ですね。「大人になるにつれ、少しずつあれ?となってきたので」色々な事実を知ると「本当にあれ?」ってありますね。いよいよ寒くなってきました。体調管理に留意して「楽しくのクリスマス」お迎え下さい。
6. Posted by オスカー   2016年12月12日 08:46
なう60様
昨晩は布団に入ってからも寒くてなかなか寝つけませんでした。昔、アンカを用意してくれた祖父や母を思い出しました。なう様も朝のお散歩は完全防備でお出かけ下さいね!
7. Posted by osamu   2016年12月12日 20:39
オスカー 様

そういえば、12月中旬といえば亡き母が毎年テレビを楽しみに見ていた「忠臣蔵」の時期ですね~。
純粋なワイロを知らないある意味無知な浅野内匠頭のような若者にとって罪な話かと思いますが・・・・・。
私も若い時には知らない方でしたが・・・・・。
世の中には色んな良き人悪き人が周囲におりますので、親を含めて教育というのは大事なことなんでしょうね。


8. Posted by オスカー   2016年12月12日 22:41
osamuさま
吉良さまはナマコ塀の一部を壊れたままにして修理もしなかったので、討ち入りされることなど全く頭になかったのでは?とかなり前ですがテレビ番組で放送していました。歴史はどちらの立場で見るかで大きく変わりますね。

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