『天国』
おかあさんたちは
みんな一つの、天国をもっています。
どのおかあさんも
どのおかあさんももっています。
それはやさしい背中です。
どのおかあさんの背中でも
赤ちゃんが眠ったことがありました。
背中はあっちこっちにゆれました。
子どもたちは
おかあさんの背中を
ほんとうの天国だとおもっていました。
おかあさんたちは
みんな一つの、天国を持っています。
『ごんぎつね』でおなじみの新美南吉は詩も書いていたのですね。彼は4歳で母親を亡くしたそうなので、母親の記憶はあまりないかもしれませんが、この詩のように母親のぬくもりを覚えていてずーっと大切にしていたのかも・・・・・。
前の記事が愚痴っぽくなってしまったので、今日2回目の更新です(^^;))) 皆さま、5月最後の週末、おだやかに楽しくお過ごし下さいませ(*´ω`*)
おかあさんたちは
みんな一つの、天国をもっています。
どのおかあさんも
どのおかあさんももっています。
それはやさしい背中です。
どのおかあさんの背中でも
赤ちゃんが眠ったことがありました。
背中はあっちこっちにゆれました。
子どもたちは
おかあさんの背中を
ほんとうの天国だとおもっていました。
おかあさんたちは
みんな一つの、天国を持っています。
『ごんぎつね』でおなじみの新美南吉は詩も書いていたのですね。彼は4歳で母親を亡くしたそうなので、母親の記憶はあまりないかもしれませんが、この詩のように母親のぬくもりを覚えていてずーっと大切にしていたのかも・・・・・。
前の記事が愚痴っぽくなってしまったので、今日2回目の更新です(^^;))) 皆さま、5月最後の週末、おだやかに楽しくお過ごし下さいませ(*´ω`*)
コメント
コメント一覧 (6)
母親って本当に聖母みたいな人も居れば、子育てもしないロクでもない人も居るんですよね
たまたまだった模様で
(´0ノ`*)オホホホホ
赤ちゃんポストが出来た時にはう~ん・・・でしたが、これにより助かった命もあるんでしょうね。産後の大変さを必要以上に煽るようなテレビの特集がキライです。
なんだかうまく記事を読んでまとめられず・・・下書きだけがたまる一方なので、今度からちょこちょこ書いていこうと思いました(笑)
新美南吉という名前のせいか、中年以降童話を書いていた人のイメージでしたが、29歳と、とても若くして亡くなっていてビックリしました。親交のあった巽聖歌についても知りたいです。