以前、釧路を舞台にした『旅籠屋あのこの』というラノベを読みました。


霧の街・釧路の幣舞橋(ぬさまいばし)を少しこえた先に、その宿はある。紺と白、二色の暖簾がゆれる古民家風の《旅籠屋あのこの》。この宿のモットーは「どんな客人も、来るもの拒まず」。そこは死者も生者も訪れる、“あの世”と“この世”を結ぶ宿だったのです~!という内容。


https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321709000193/



北海道でほぼ間違いなく場所がわかるのは函館しかないワタクシ、釧路湿原という言葉は知っていてもどの場所にあるのか、うやむや・・・小学生の時にもっと地図を眺めておくべきだった! 今からでも日本地図、世界地図を買うべきかしら? いろんな観光スポットも出てくるのですが、本当にあるのか?と疑ってしまいました。いやーね(-ω-;)


その中で印象的だったのが、釧路の夕日スポットです。

https://icotto.jp/presses/11958



美しいです~こんな景色はひとりではなく、やはりだれかとふたりでみたい。だれかはだれでもいいわけではなく、やっぱり・・・( 〃▽〃)・・・と自分も相手も最大限、いえ無限大に美化し、妄想炸裂(笑)なワタクシにさらに拍車をかけた寺山修司さんの詩をお届けします。寺山さんの詩は本当に乙女そのものです。




『ガーネット』寺山修司

もしも 思い出をかためて
一つの石にすることが出来るならば
あの日二人で眺めた夕焼の空を
石にしてしまいたい と
女は手紙に書きました

その返事に 恋人が送ってよこしたのは
ガーネットの指輪でした

あかい小さなガーネットの指輪を 見つめていると
二人はいつでも
婚約した日のことを思い出すのです





4月の誕生石はダイヤモンドですが、ガーネットの赤もルビーより好きかもしれない~だれか下さい(笑)