スーパーに行ったら、イチゴをたくさん買っている人がいました。イチゴ、大好きなのですが、商売していた家で育ったせいか、買って食べるものというイメージがないのです。店頭にあって「食べてもいい?」と親にきいて「わーい♪ヽ(´▽`)/」とタダで食べるものの1つという感覚が消えません・・・リンゴもミカンもそうです。ブドウやモモなんて「いらない!」と言いたくなるくらい、親戚や近所からもらいましたわ。だから今でも巨峰とか値段を見ると信じられないくらい高い!と思ってしまいます。
イチゴの語源については、日本書紀に「伊致寐姑(いちびこ)」、新撰字鏡に「一比古(いちびこ)」とあり、これが転じてイチゴになったともいわれているそうです。変わった漢字もあるようです。
http://kanji08.jugem.jp/?eid=279
こちらは星野富弘さんの描いた苺のポストガードが載せてあるブログ記事です。
https://ameblo.jp/green-clover-diary/entry-12284833936.html
こちらのイチゴはちょっとホラーテイスト!
https://creatorsbank.com/oriisouan/works/333137
『苺ジャム男子はこれを食ふ可らず』(竹下しづの女
・1887-1951)
作者は大正-昭和時代の俳人。昭和10年代初期の作品らしいです。男子あるもの、甘いものを食べるなど、精神が弛んでいる!と言われていた時代でしょうね。食べ物にも男女差別があるというのもなぁ・・・甘いものは女・子どもが食べるもの!というのは古い考えですが、現代にも残っていそうですね。
イチゴの語源については、日本書紀に「伊致寐姑(いちびこ)」、新撰字鏡に「一比古(いちびこ)」とあり、これが転じてイチゴになったともいわれているそうです。変わった漢字もあるようです。
http://kanji08.jugem.jp/?eid=279
こちらは星野富弘さんの描いた苺のポストガードが載せてあるブログ記事です。
https://ameblo.jp/green-clover-diary/entry-12284833936.html
こちらのイチゴはちょっとホラーテイスト!
https://creatorsbank.com/oriisouan/works/333137
『苺ジャム男子はこれを食ふ可らず』(竹下しづの女
・1887-1951)
作者は大正-昭和時代の俳人。昭和10年代初期の作品らしいです。男子あるもの、甘いものを食べるなど、精神が弛んでいる!と言われていた時代でしょうね。食べ物にも男女差別があるというのもなぁ・・・甘いものは女・子どもが食べるもの!というのは古い考えですが、現代にも残っていそうですね。
コメント
コメント一覧 (8)
何故か、とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」の
それにしても今週は西城秀樹さんの訃報はショックでしたね…
しかし子供にとってはわからない有り難さなんでしょうね(^^;
かく言う私もトウモロコシや落花生、スイカ、タケノコなど、常に実家にありました。
今ならお金を出してでも食べたい旬の食べ物ですが、当時は飽きて見向きもしませんでした。同じくスーパーで値段を見るとギョッとします(⌒-⌒; )
ヘビイチゴの焼酎漬がウチにあった気がします💦
週末のワイドショーはヒデキの懐かしい映像がたくさん流れていました。「愛と誠」(映画)を見たなぁ。昭和のスターさんがどんどん鬼籍に入られてしまい、スゴくさみしく思います。
ダンナさんも子どもたちも果物をあんまり食べないので、買うこともなくなりました。今はコンビニでも買えるフルーツも多いですし。 学校帰り、桑の実を食べたのも懐かしい思い出(笑)
子どもの頃、お手伝いで買い物、という同級生が羨ましかったです~食べ物もお菓子もある程度家にあったので、買い物に行く必要がなかったのです。田舎でも中心の商店街だったのでかなり恵まれた環境でした。 星野さんの作品、コスモスの絵が好きです。
最近は果物高いんで、なかなか購買意欲が湧きません
産地まで行って買ってきちゃいます笑😁
もう田舎から荷物が届く事がなくなりだいぶん経ちます。買おうかな~と思うだけで、やっぱり買わないパターンが続いています。だれか下さいませ(笑)