2019年05月10日

景明雲便りNo.8:聖五月

俳句の季語にはいろんなものがあって、宗教関係のものなどは(´・ω・`)?ともになる言葉があります。クリスマスケーキを聖菓子というのは、スゴいなと。なんだか聖天さまへのお供え物みたいだと思いました。

聖天様の像、私が好きなのはこちらのブログにあった写真です。
https://blog.goo.ne.jp/taitouku19/e/31a10e710007b80e9e3014351ac1e0eb




カトリックでは5月を聖母マリアの月とし、マリアを賛美する聖歌を歌い、祈りを捧げ崇拝する………ので「聖五月」「マリアの月」という季語がありました。新緑の中に姿を現したマリア像が浮かんできますわ。


白薔薇のつぼみ解きゆき聖母月



この中塚久恵さんの俳句はどの句集からか、わからないのですが、『一夜庵』という句集には



 星屑と思うて拾ふさくら貝


 ご母堂と呼ばれて回す秋日傘



という、ワタクシ好みの句がありました(≧▽≦)


「ご母堂」とか時代劇か、明治時代で聞くような言葉だと思ってしまいます。息子の友だちの若い書生さんに「ご母堂」と言われて、ちょっとうふふ(〃艸〃)と舞い上がってしまった、かわいらしい母親を連想してしまいます。日傘をまわす母親。季節は初秋で、まだ夏の日射しのなごりがある。それは若い季節のトキメキの余韻かしらと、妄想が広がってしまいます! ただ、呼び止められただけかもしれないのに。八百屋のオッサンが「ちょっと、奥さん、いいカボチャがあるよ、お買い得だよ!」的な(;゚∇゚)



さくら貝の妄想は、まだ胸に秘めておきましょうか(*ノω・*)テヘ





九州で地震があり、気温が急激に高くなったり……いろんな心配事はありますが、どうぞ皆さま、お気をつけてよい週末をお過ごし下さいませ。


rohengram799 at 15:00│Comments(4)

この記事へのコメント

1. Posted by ミューちゃん   2019年05月10日 16:42
5 オスカーさん、こんにちは
春になった途端、交通事故の痛ましいニュースが増えましたよね池袋で起こった事故って不可解な部分も有りましたよね。逃亡の恐れがないから”容疑者”を付けないと云う訳の分からない事を言ってますしね。大津の事故もなぁ…正直、ニュースを観ていて、みんな泣いてるのに、インタビューをしたり、遺族がコメントを出したりするのも可笑しな話ですよねニュースだから、起こった事故の詳細を伝えれば良いだけだと思うんですけどね
2. Posted by オスカー   2019年05月10日 18:27
ミューちゃん様
保育園の関係者や遺族の皆さんへの取材とか、いらないから!と思いますよね。目撃者の話をきくならわかるけれど。本当に痛ましいです。何も悪くないのに。未来という言葉も知らないであろう命を奪われて…新しい時代はこれからなのに。普通に歩くのも怖いですね。姪っ子さんたちも十分に気をつけて下さい。
3. Posted by ナンチャッテ   2019年05月15日 12:19
ひいひいたもれ初耳のオイラです(´;ω;`)
浜ちゃんの俳句添削番組見ていて毎回思うんですが、季語と季節がずれているなーと
数えだったからなのか、季節がずれてきているのか、異常気象だからなのか…大げさに考えてしまいます笑
4. Posted by オスカー   2019年05月15日 18:13
ナンチャッテ様
あのセンセーと私の好みは、ちと合わないような気がしています😅
子どもが高校時代に使っていた現国の教科書で長谷川櫂さんが石田波郷の「雨がちに端午ちかつく父子(おやこ)かな」という句を例にあげて、陰暦と太陽暦のそれぞれで「端午」の意味が違ってくるけど…みたいなことを書いていました。季語の扱いって難しいですね💦

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