10/31付・読売新聞の四季から五島美代子さんの短歌。


花とけもの一つに棲めるをとめ子はひる深くねむり眠りつつ育つ


「花とけもの」は愛と欲望、美と欲望といってもいい。眠る少女の中に相反する二つの種子が眠っている。歌人は少女を眺めながら二つの種子の行く末を見つめているのだ。愛と欲望に揺り動かされる少女の未来を。歌集『そらなり』から。


長谷川櫂さんの解説(?)いつも見事だなぁと思います。そして金原まさ子さんのこちらの句を思い出してしまった!


ヒトはケモノと菫は菫同志契れ

https://sea.ap.teacup.com/masakonn/246.html



今月は「菊花雲便り」としたからか、花に関する話を取り上げることが多いような………? こちらの話も絵が可愛らしいです(*´ω`*)


【マリゴールド・ガーデン】
https://www.aozora.gr.jp/cards/001686/files/54925_53436.html