2021年02月26日

向春雲便りNo.13:I believe in future

千葉の公立高校入試も終わりました。今年の国語は柚木麻子さんの『本屋さんのダイアナ』から出題がありました。タイトルは知っているけれど、未読ですわ。

【本屋さんのダイアナ】
https://www.shinchosha.co.jp/book/120242/


*****


入試が終わると卒業式ですね。私世代では卒業式と言えば「仰げば尊し」でしたが、子どもたちが卒業した平成では「BELIEVE」や「旅立ちの日」(*)とかになっていました。


たとえば君が傷ついて
くじけそうになった時は
 かならずぼくがそばにいて
 さえてあげるよその肩を


https://yugemusic.com/believe/


とてもいい歌だけど「かならず」とか安易に言うなよなぁ……と思ったワタクシです (´∀`;)


*****


「信じる」と言えば、昨年公開去れた映画『星の子』での芦田愛菜ちゃんのコメントが話題になっていましたね。こちらも原作は読んでいないのですが、愛菜ちゃんの言葉は専門学校時代にカウンセリング授業で全体から言われた内容とほぼ同じで、ビックリしました。まだ子どもと言っていい年齢なのにスゴいなぁ……彼女は人生何回目なんだ !? (笑)

https://asajo.jp/96864


【星の子】
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/bookwalker.jp/series/236318/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAZHcueyWm635NbABIA%253D%253D


*****


2月も今日を含めて3日で終わり! どうぞ皆さま、楽しい週末、月末をお過ごし下さいませ ♪(o・ω・)ノ))



(*)https://yugemusic.com/departure-of-the-day/


rohengram799 at 09:00コメント(4) 
わたしにできること | 空のお城図書館

コメント一覧

1. Posted by ミューちゃん   2021年02月26日 16:18
オスカーさん、こんにちは
去年の卒業生は可哀想過ぎましたよね。3月から急にコロナで休校を余儀なくされて、号泣する生徒さん達をテレビで観て、胸が痛くなりました今年の卒業式もやるかどうか微妙な感じでしょうが、恐らく修学旅行も体育祭も無かったでしょうから、卒業式ぐらいは何とか周りの大人達が知恵を絞って開催させて欲しいな…て思いますね
2. Posted by オスカー   2021年02月27日 08:31
ミューちゃん様
節目、節目の行事が中止になったり、いろんなことが先延ばし、後回しにされた学生生活だった…と何年かしたら思い出すんでしょうか? 10年、20年経った時に何とも言えない気持ちが押し寄せてきそうで。私の住んでいる市でもコロナ感染者は400人を超えました。まだまだ落ち着かないですね。
3. Posted by さち   2021年02月27日 08:46
何事も、押しつけがましくなり過ぎない加減て難しいですよね。「できればぼくがそばにいて ささえてあげたいその肩を」くらいが良いのでしょうか🎵
愛菜ちゃんのコメントを読んで、年齢って単なる数字なんだなぁと自分の5○年を顧みています。反省だらけです(-_-;)
4. Posted by オスカー   2021年02月27日 09:37
さち様
「かならずって言ったじゃない! なんでいてくれなかったの? ウソつき!」と叫ぶ姿を想像してしまいます〜😅 2ヶ月後には数字が増えてまたさち様と年齢差がうまれてしまうワタクシ……いろんな不安です💦

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