月刊・空のお城図書館

2021年10月01日

鹿茸雲便りNo.1:長月の本棚 〜 2021.9 🎑

9月の読書メーター
読んだ本の数:51
読んだページ数:6696
ナイス数:1367

【Amazon.co.jp 限定】メンタル強め美女白川さん2(特典:描きおろしマンガ4ページ付き データ配信) (メディアファクトリーのコミックエッセイ)【Amazon.co.jp 限定】メンタル強め美女白川さん2(特典:描きおろしマンガ4ページ付き データ配信) (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
本当に白川さんは前向きで素敵で可愛い(*´∀`) 「お疲れ様、自分」と労る姿にホロリときてしまう。他の同僚の人たちが元気になっていくのも嬉しい。
読了日:09月01日 著者:獅子
神客万来! 1巻 (ラバココミックス)神客万来! 1巻 (ラバココミックス)感想
「お客様は神様です!」をそのまま再現というか、人外の方をおもてなしするホテル? 旅館? の話。1日一組限定。お花畑で喜ぶドラコンが可愛かった。
読了日:09月02日 著者:ねむようこ
怪談和尚 (文春e-book)怪談和尚 (文春e-book)感想
「くまのクーさん」と「ある弁護士の告白」が好き。原作本は読んだことがないです。
読了日:09月03日 著者:三木 大雲・原作
ア、秋ア、秋感想
急に涼しくなったので再読。美しい言葉がたくさん。「炎熱」という言葉に馴染みがなかったけれど、中村草田男の命日を「炎熱忌」というそうだ。『炎熱や勝利の如き地の明るさ』(昭和22年作)と8/5という暑い時期に亡くなったことに由来するらしい。知らなかった。
読了日:09月03日 著者:太宰 治
大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―(新潮文庫)大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―(新潮文庫)感想
大奥の仕事にはいろいろなものがあることは漠然と知っていたけれど、具体的には…だったので読んでみた。堅苦しくなく読みやすくて面白かった。最後は『猫奥』(漫画)を連想するような(笑)お猫さまとの話。「ここにいては恋ができぬなどと、誰が決めました」「触れずともできる恋もある。胸の内深く抱いていれば、それは己の宝になろう」最初の話に出てきたお藤様がこう話す場面が素敵!「それぞれの持ち場で懸命に働く時、人はみな英雄である」という言葉を思い出しました。
読了日:09月04日 著者:永井紗耶子
太陽と月の鋼(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)太陽と月の鋼(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)感想
怪異柄みのタイムリープ物……? 1巻だけでは謎が多過ぎてわからない。「折助根性」という言葉を知ったばかりで「折助」と出てきたので、本当だ、折助って使うんだ、と思った(^o^;) 折助→江戸時代、武家に使われた中間(ちゅうげん)、小者(こもの)の異称。折公。
読了日:09月05日 著者:松浦だるま
狐感想
夜に新しい靴をおろす時のおまじないとかあったな。「新しい靴をおろす前日は、好きな人の名前を書いた紙を中に入れて一晩置いておくと幸運が訪れる」おまじないとか。新しい下駄を履いた子がキツネに憑かれてしまったのでは、と一緒にお祭りに行った子どもたちに思われてしまって、それは思い込みでしかないと思うけれど、仕方ないかなぁ…と。母親が父親も自分もキツネになるから大丈夫、猟師に捕まりそうになったら自分が囮になるから父親と逃げろという母親。子どもでなくても泣ける! 最初の楽しい気持ちから一変するせつなさ、南吉らしい。
読了日:09月06日 著者:新美 南吉
傘感想
嫁が心中したかも!と早とちりしたダンナさんの話? 痴話喧嘩に巻き込まれた感じかな。「變」の字が最初「鬘」に見えてしまった(;´д`)
読了日:09月07日 著者:長谷川 時雨
孤独孤独感想
孤独を愛するが故のまさかのラストにビックリした Σ(・∀・;)
読了日:09月07日 著者:蘭 郁二郎
極主夫道 1巻: バンチコミックス極主夫道 1巻: バンチコミックス感想
奥さんとどういう経緯で結婚したのか知りたい。ルンバと猫と主夫の死闘、よくあるパターンではあるけど笑った。スーパー銭湯とかはくりからもんもんの方はお断り!頑張ってあると思うけど、スーパーはお断りがなく普通(まわりは別か💦)にお買い物出来てよかった(笑)
読了日:09月07日 著者:おおのこうすけ
にいさんと妹(青空文庫)にいさんと妹(青空文庫)感想
意地悪なママハハは魔女、兄妹に辛くあたるので家を出て森をさ迷う、お約束パターン。兄はシカにされるが、妹が「じっとしていらっしゃいよ、子ジカちゃん。あたし、どんなことがあっても、あなたをすてやしなくってよ。」 というのが😧 そして「女の子は、じぶんの金きんのくつしたどめをはずして、それを子ジカの首のまわりにかけてやりました。」……なんかイケナイ発想が浮かびそうに😅 なんやかやでハッピーエンドなんだろうけど、王さまに見初められ子どもも産んだ妹に比べて、元に戻った兄はずっと独身のままなのかが気になる。
読了日:09月07日 著者:グリム ヴィルヘルム・カール,グリム ヤーコプ・ルードヴィッヒ・カール
大田垣蓮月尼のこと大田垣蓮月尼のこと感想
蓮月焼(陶芸)を知り、蓮月尼という名前を知り、こちらを知る。木内昇さんの記事を読み、松園の書いたことが理解出来た……ような気がする。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO90485810T10C15A8TY5000/
岡本かの子女史の書いた蓮月尼の話も読んでみたい。
読了日:09月07日 著者:上村 松園
観用少女プランツ・ドール Ⅰ (Nemuki+コミックス)観用少女プランツ・ドール Ⅰ (Nemuki+コミックス)感想
美しいものを育てたい、というのは人間のあさましい欲望なんでしょうかねぇ……お金持ちだったら自分もちょっと……とか考えてしまう(笑)
読了日:09月08日 著者:川原由美子
人ノ町 (新潮文庫nex)人ノ町 (新潮文庫nex)感想
表紙からSFなのかな?と思っだけれど、そうでもないような…と思いつつ読み進めていったけれど、哲学的? 寓話的? 主人公が死んだ?時には焦ったけど、死と再生の物語? 不死伝説? 過去であり未来でありみたいな、わかりにくい小説だった。主人公は女性なんだけど最後まで男性の印象しか持てなかったなぁ。「旅神」という言葉が出てきたけど「歩き神」を思い出した。人をそぞろ歩きや旅にさそう神さま。本を開けばとてつもない世界の旅人になれるぞ!……これが最終的な感想かも(;´∀`)
読了日:09月09日 著者:詠坂 雄二
夏目アラタの結婚(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)夏目アラタの結婚(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)感想
コメディかと思っていたら残虐な殺人犯との心理戦…!? 顔芸満載な気もするけれど、この漫画にはあっているかも。本当に獄中結婚しちゃうのかなぁ……続きが気になる!


読了日:09月09日 著者:乃木坂太郎
リリィ・マーブル【単行本版】1巻リリィ・マーブル【単行本版】1巻感想
スキマで全巻読みました。フィットネスクラブのインストラクターたちの恋模様というか、友情というか。タイトルからも推察出来るように百合のかほりがいっぱい(ノ´∀`*) でも皆さん、一生懸命でエロ可愛い……報われても報われなくても♪恋する女は綺麗さ〜✨で楽しく読めました! 彼シャツの話ではあんな着方をするのか!と驚きましたわ。
読了日:09月11日 著者:キスガエ
あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語 (新潮文庫)あなたの後ろにいるだれか 眠れぬ夜の八つの物語 (新潮文庫)感想
どの作品もその作家さんらしい……という印象。あさのあつこさんの話はどこかで読んだような気がするけど、小説新潮なんて買った記憶がないしなぁ。宇佐美まこと山王祭「半身」と彩藤アザミさんの「長い雨宿り」が好き。
読了日:09月11日 著者:"恩田 陸","阿部 智里","宇佐美 まこと","彩藤 アザミ","澤村 伊智","清水 朔","あさの あつこ","長江 俊和"
天の狼天の狼感想
好きな俳句をいくつか。
「ひたひたと肺より蒼き蝶の翅」「蜂の巣に蜜あふれる日のおもたさ」「もくせいの夜はうつくしきもの睡る」「冬天に牡丹のやうなひとの舌」「冬薔薇神をおそれぬ瞳よ唇」
https://www.iyokannet.jp/ginkou/poet/detail/haiku_poet_id/12/

読了日:09月11日 著者:富沢 赤黄男
命の足あと~遺品整理業社ヒューマンズ~ 1巻 (嫁と姑デラックス)命の足あと~遺品整理業社ヒューマンズ~ 1巻 (嫁と姑デラックス)感想
スキマで最終巻まで読了。タイトル通りの業務を行う会社の話。いろんなケースがある。社長と主人公の恋愛話とかに発展したらどうしよう!そういうのはイヤだなぁ、と思っていたのでよかった。作者さんもいろんな体験をされていたようでそれが言葉のひとつひとつに表れている気がした。さて…誰も住まないウチの実家もどうしたらいいのか。自分のこれからも考えてしまう。
読了日:09月12日 著者:みきさえ
鳳凰の船 (双葉文庫)鳳凰の船 (双葉文庫)感想
箱館から函館へ変わり行く時代の物語。一度函館に行ったことがあるので、その時に見たもの感じたことなどを思い返しながら読んだ。登場人物、特に外国人の方々は名前を聞くのも初めて。札幌に対してのライバル意識的なものは今もあるのかなぁ。『野火』の「野火は消されねばならない。消されてこそ初めて、荒野は沃野に変わるのだ。」(p181)とか印象的。解説に「女の情愛も書ければ、男の覚悟も書ける。」とあったけれど、たしかにそんな短編集で、もっと浮穴みみ作品を読みたいなと思った。
読了日:09月13日 著者:浮穴 みみ
おどろしの森 (角川ホラー文庫)おどろしの森 (角川ホラー文庫)感想
『お孵り』の作者だった。気がつかなかったな。入っちゃダメ!なところに入って、だから言ったじゃないのッ(`Δ´)はお約束で、髪の毛もホラーには欠かせないアイテムのひとつ……でスゴく目新しいモノはないのだけれど、コチラの方がテンポよく面白く読めたと思う。全体的に家族小説っぽい。あとラストはなんか甘ったるい恋愛小説の雰囲気になってた(笑)
読了日:09月14日 著者:滝川 さり
オルフェウスの窓(1)オルフェウスの窓(1)感想
スキマで最終話までイッキ読み。ラストに「オルフェウスの窓……かぎりなき青春の奇跡」とあったけど(このくらいではネダバレになるまい)まさに私にとってこの漫画はそのひとつ。今もイチオシはイザーク!(笑)ユリウスとクラウスだけでなくたくさんの登場人物の愛憎劇が繰り広げられて、本当に大作だと思いました。

https://www.sukima.me/book/title/BT0000978547/
読了日:09月14日 著者:池田理代子
ありときのこありときのこ感想
「向こうに魚の骨の形をした灰いろのおかしなきのこが、とぼけたように光りながら、枝がついたり手が出たりだんだん地面からのびあがってきます。二疋の蟻の子供らは、それを指さして、笑って笑って笑います。」なんかツボに入りました!
アリから見たらキノコも巨大な建造物ですね。
読了日:09月15日 著者:宮沢 賢治
大へび小へび大へび小へび感想
キメツの蛇柱・伊黒さんの誕生日なので蛇に関する話を読む(笑)古今東西、片山家の蛇の話も。ちょっと笑った文章はこちら→「しかし大小はともあれ、どんな大むかしでも、蛇は今日と同じくによろによろしてゐたに違ひない。女が気持よくそんな物と話をしたといふのが不思議である。さうするとイデンの蛇は無形の物で、イヴの頭の中にだけ見えたのかもしれない。イヴはその頭の中の蛇といろんな問答をして、樹の実を食べる決心をしたと考へてみれば、かなり素ばらしい生意気な女であつたやうで、それがわれわれ女性みんなの先祖であつた。」
読了日:09月15日 著者:片山 広子
蛇いちご蛇いちご感想
神主さんが意地汚い、ゲスい! 神主さんは大きなお腹をした蛇が蛇いちごを食べて水を飲むとお腹が凹むのを目撃。自分も檀家巡りをして出されるご馳走をたくさん食べたいので真似をする。蛇が食べればお腹が減るが、人間が食べれば、その身体までが溶けてしまう。「なぜかといへば、蛇は人間を呑んだときにも、矢張り蛇いちごを喰べて、それを溶かしてしまふのですからね。」さようなら、神主さん!
読了日:09月15日 著者:宮原 晃一郎
鬼ごっこ(角川・芥川龍之介全集9)鬼ごっこ(角川・芥川龍之介全集9)感想
青空文庫で。短い。昔の面影を求めているのか。女性側からしたら「柘榴吸ふいかに愛されても独り」(長谷川秋子)こんな気持ちなのかなと思った。
読了日:09月16日 著者:芥川龍之介
秋の暈秋の暈感想
オダサクさんは名前からゴツい人のイメージがあったのに、秋の気配を繊細に書かれていたので、あら、この人はとてもロマンチストなのかしら? と(笑) タイトルも綺麗だし、ラストがなんとも言えない愁いがあって、キュン!となりましたわ😍
読了日:09月16日 著者:織田 作之助
弟切草 小烏神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)弟切草 小烏神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)感想
シリーズ物と思わず先に『蛇含草』を買ってしまったので、前2作も購入。『弟切草』ってなんかホラー漫画かゲームになかったっけ?と思いながら。無愛想な宮司と赤ひげのような医者の友人、カラスと白蛇……ものすごく面白いとは言い難い。兄弟の事件があるけど、いやいや、そう簡単にソレは切り離せないでしょ?と思ったり。とりあえず2巻も読む。
読了日:09月16日 著者:篠 綾子
愛と婚姻愛と婚姻感想
泉鏡花は読みたいけど読みにくい…ので、コチラのブログにあった現代語訳を読んでから青空文庫で読んだ。
http://machiko-o.cocolog-nifty.com/gendai/2011/09/post-d7db.html
読了日:09月16日 著者:泉 鏡花
梅雨葵 小鳥神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)梅雨葵 小鳥神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)感想
一章のタイトルが「蝶と葵」でキメツのアオイちゃんを連想してしまった。蝶は死者の魂を運ぶとも言うし。無惨な出番しかなくて気の毒な蝶たち。前巻の終わりでドタバタしていた伊勢殿と鷹のヒミツ?が少しずつ明かされて来たような…。人の想いは拗らせると大変なことになる。今回引用された和歌2首は知らなかった。あと平家の歴史に詳しくないので似たような名前に関係性がわからなくなる💦 無表情の宮司がちょっと人間らしくなってきだけれど、人の情を理解するのはやはり難しい。こういうのも体験と想像力が必要なんだろうな。
読了日:09月17日 著者:篠 綾子
蛇含草 小烏神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)蛇含草 小烏神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)感想
氏子の花枝と大輔の姉弟が一生懸命で可愛い。「嘘」について考えさせられた。前に青空文庫で読んだ「蛇いちご」の効能?が出てきて、あら!となった。思わぬ蛇つながり(笑) 天海が自分のイメージよりいい人っぽいのだけれど、本性はいかに? 時代小説らしい人情味が(お約束感があっても)よかった。少しずつ主要キャラが増えてきて、面白くなってきた。表紙は全部好き。
読了日:09月17日 著者:篠 綾子
にぎり飯にぎり飯感想
東京大空襲で焼け出された主人公とその時に知り合った女性の話。多分こういう出会いで新しく夫婦になった人たちは多かったんじゃないかと思う。「にぎり飯」というタイトルだけれど、今だったら「おむすび」とかいかにも男女の縁結び的なタイトルになるのか?などと考えてしまった。あとこの続き? 二次創作的な話を書いている人もいて面白いなと思った。

読了日:09月18日 著者:永井 荷風
メロドラマ 1メロドラマ 1感想
タイトルが気にいってスキマで読む。(だれでも無料) モーニングで連載してた? 記憶にないな💦 日本の軍人と伯爵令嬢の恋物語。さてハッピーエンドになるのか?
https://www.sukima.me/book/title/BT0000424631/
読了日:09月19日 著者:村上 もとか
メロドラマ 2メロドラマ 2感想
「龍(RON)」のようなラスト。この人ってスピリチュアル系よりなのか? フジタや他の画家たちの葛藤とか女性のしたたかさとかわりと面白く読んできたので、う~ん、となってしまった。主人公が淡々としすぎ? アブサンの出る酒場は好きだった。
読了日:09月19日 著者:村上 もとか
クレシェンド (角川文庫)クレシェンド (角川文庫)感想
最初の60ページくらい読んで気分がのらず放置していたのを読み始めた。後半の島に移動するまでは、フムフム、ほー!と日本の歴史やら言語やら言霊やら面白く読んでいたのだけれど、島での後半は( ・◇・)? 膿め尽くされた文字が怖い! そして主人公。悩み?に決着がついたとは思えないし、同行した女性も謎が残るし。コレはホラー、怪奇小説なの? なんなの? と混乱したまま最後にたどり着いたけど、わからないまま終わった。疲れた。
読了日:09月19日 著者:竹本 健治
星恋華1星恋華1感想
作者の訃報を知り、昨晩から最終巻まで読んだ。この作品は雑誌休刊とかもあり足かけ18年で完結。芸能界ってやっぱり魑魅魍魎の世界。本当に一握りしかスターになれない。これが男性アイドルとマネージャーの紆余曲折だったらつまらないんだろうなぁ…やっぱり女の子は華やかだ。設定にちょっとン?なところもあったけれど、ケータイとかもない時代、歌謡曲全盛の懐かしい時代を思い出した。作品は残り読み継がれる。ご冥福を祈ります。https://area88.jp/top.html
読了日:09月21日 著者:佐伯 かよの
うたかたの記うたかたの記感想
鴎外も読みにくいので現代語訳を読んでから青空文庫で再読。鴎外って女性に対しての描写がとても気合いが入っているような気がする。コレは異国の女性だからなのか? 言葉選びも美しいし、女性がとても力強く生き生きとしている感じ。マリィは魅力的な娘だった。
読了日:09月22日 著者:森 鴎外
天狗奇譚⑩天狗奇譚⑩感想
①から⑩まで読んだのだけれど続きは? 続くの? これからいいところなのに! 幼い頃、天狗に助けられた少年が主人公。天狗の修行やら天狗同士のバトルに巻き込まれて、なんとなくジャンプ系のノリではあるけれど面白い。女っけはない(笑)
読了日:09月22日 著者:
銀漢の賦 (文春文庫)銀漢の賦 (文春文庫)感想
新聞で『銀漢は神の褌かもしれず』という俳句を見つけてこの本を買ったのが5年前、ようやく読みました😓 解説に「友情の味は、恋に似て」とあったけれど、本当にそんな感じ。おさななじみ3人のそれぞれの生き方。読み終わり、表紙を見てしみじみ。「人も花も同じです。生まれ持ったものは尊いでしょうが、それを美しくするためにはおのずと切らねばならないものがあります。花は鋏を入れますが、人は勉学や武術で鍛練して自分の心を美しくするのです」「花の美しさは形にありますが、人の美しさは覚悟と心映えではないでしょうか」(P50)
読了日:09月23日 著者:葉室 麟
のりものづくし (中公文庫)のりものづくし (中公文庫)感想
タイトル通り「のりもの」についてのエッセイ。旅行が好きだったり車が好きで運転出来る人だったら、ウンウンと実体験とあわせて楽しめるのかも知れない。が、基本引きこもりで外国どころか国内旅行もほとんど行かない、地理にも疎い私にはイマイチでパラパラ読みになってしまった。世代も合わないしなぁ。世界地図とか外国の地下鉄とか路線図を眺めながら読んだらわかりやすいのかも?
本当にあちこち出かけるのが好きな人なんだなって思った(笑) ペンギンの話は面白かった。
読了日:09月23日 著者:池澤 夏樹
[まとめ買い] プラタナス抄[まとめ買い] プラタナス抄感想
懐かしい作品を見つけた! まだスカートが長い高校生たち、ケータイなどはなくて家電で呼び出してもらう(笑) 仲良しの男女4人の物語。私は深(しん)が一番好きだった。
「抄」とは長い文章などの一部を書き出すこと、またはそのものをいうようで、長い人生の中での辛いこともあっだけど、キラキラしたまぶしい青春の1ページですねぇ。鈴木雅子さんは「帰りこぬ風」や「ティータイム」など好きだった。
読了日:09月24日 著者:鈴木 雅子
幸福幸福感想
青空文庫で。藤村が児童書的なものを書いていたとは知らなかった。
「幸福」が貧しい乞食のような服装でいろんな家を訪問。誰かときかれたら、自分は「幸福」だと言わずに「貧乏」だと言って反応をみる……みんな幸福が欲しいはずなのにねぇ。お約束な展開だけど、最後はやはりホッとした。
読了日:09月24日 著者:島崎 藤村
騎士屋騎士屋感想
「きしやにちゆういすべし」先生の解釈は「汽車」ではなく「騎士屋」に気をつけな!……おやじギャグかよ!な展開(;´д`) でも先生も子どもたちも、のんびりしておおらかな雰囲気で、なんだかうらやましくなった。
読了日:09月24日 著者:土田 耕平
使用人探偵シズカ―横濱異人館殺人事件―(新潮文庫nex)使用人探偵シズカ―横濱異人館殺人事件―(新潮文庫nex)感想
祖父の名前が「静」だったのと「◯◯探偵」というタイトルが気になっていた時期に買った1冊。表紙も好き。章が細かく分かれていたので区切りがつけやすく、スキマ時間に少しずつ読むのによかった。美しく冷静で人形のように感情のない使用人ツユリシズカ。(キメツのカナヲが浮かぶ)閉ざされた異人館での見立て殺人。女の子は双子はなんであんなにあやしく魅力的に感じるのだろうか(笑) ラストはなんだか市原悦子さんの「家政婦は見た」を連想してしまった。
読了日:09月25日 著者:月原渉
首無館の殺人 (新潮文庫nex)首無館の殺人 (新潮文庫nex)感想
使用人シズカシリーズ2作目。なんで前作と表紙のイメージがこうも違うのか。今回は記憶喪失のお嬢様とその家族をめぐる物語。凄惨な殺害状況なのにアッサリ読めてしまうのは自分の感覚が麻痺してきているのか? 登場人物のへんなイラストはいらないけど、相関図が欲しい。建物の見取り図も欲しい。一生懸命想像するのだけれど、ムリ! これらがあればもっと話を楽しめる気がする。シズカの生い立ちなどはやはり謎のまま。
読了日:09月25日 著者:月原 渉
螺旋じかけの海【新装版】(1)螺旋じかけの海【新装版】(1)感想
3巻まで読んだ。作者はお医者さんでもあるのでこういう遺伝子操作の物語が描けるのかなと思った。ワニの話がとてもよかった。4巻も年明けには出したいとのことなので、また楽しみに待ちたい。
https://note.com/nagatarj/n/n1f65c1f47eef
読了日:09月25日 著者:永田礼路
月曜日の水玉模様 (集英社文庫)月曜日の水玉模様 (集英社文庫)感想
記入もれ(2011/5/20読了)。
水玉模様って元総理大臣のあの方とか草間彌生さんを連想する。
読了日:09月27日 著者:加納朋子
花問答 (1956年) (コバルト新書)花問答 (1956年) (コバルト新書)感想
実際に読んだのは青空文庫→https://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/43847_70443.html
ヒロインの名前が母と同じだった。彼女の知らないところで♪ケンカをやめて〜ふたりをとめて〜的なやり取りが。お互いに好きだったはずなのに思いを伝えず、違う人と結婚。何も言わなかった彼の本心は結婚後、思わぬ形で夫から知らされる。ラストがヒロインの複雑な心境を表しているようで、おお〜!となった。コテコテの恋愛小説なんだろうけど、好き! ちょっとドラマで見てみたい。
読了日:09月29日 著者:岸田 国士
おにばなし 1巻 (0マガ)おにばなし 1巻 (0マガ)感想
鬼にまつわる短い話を集めたもの。終わり方がちょっと中途半端に感じるものもあるけどサラッと読める。そして後からいろいろ考えてしまう感じ。お祭りに母親を見つけに来た子鬼の話とかせつないけど怖い。スキマで読んだ。https://www.sukima.me/book/title/BENJA0000328/

読了日:09月29日 著者:鯖玉弓
強欲な羊 (創元推理文庫)強欲な羊 (創元推理文庫)感想
未年に読もうと買った本だと思われる😅 多分表紙とタイトル買い。第一話に『よくばりオオカミとやさしいヒツジ』という絵本のあらすじが出てくる。実在しない絵本のようだけど、怪談絵本シリーズみたいな雰囲気。三話くらいまでは私でも先が読めるなぁ的な話で、最後まで読んで「ああ、そういうことね
!」となった。ホラーというかイヤミスというか、なんだろう、イマドキっぽい? 作者が「着信アリ」シリーズの脚本も書いているそうで、そう言われればガッツリした読み物という感じはなかったかなぁ。七尾与史さんの解説は楽しく読めた。
読了日:09月29日 著者:美輪 和音
80番地の犬 DX版 180番地の犬 DX版 1感想
犬の話を読んでホッコリしたかったのだけれど、なんだか人間の身勝手さを感じてしまって最後までう~ん…な気分だった。自分が犬を飼ったことがないからなのかなぁ。ご近所迷惑になってない?なんて考える場面もあり……犬種の違う多頭飼いとか実際、犬からしたらどんな感じなんでしょう?「81番地の犬」とかもあるのだけれど、多分読まない。
今回もスキマで読了→https://www.sukima.me/book/title/BT0000431968/
読了日:09月30日 著者:西田陽子

読書メーター


rohengram799 at 07:35コメント(2) 

2021年09月01日

鹿火雲便りNo.2:8月の本棚 📚

8月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:4738
ナイス数:955

ナキメサマ (角川ホラー文庫)ナキメサマ (角川ホラー文庫)感想
う~ん……自分が読みたかったホラー系作品ではなかった。なんかラノベみたいで、アニメ映像で脳内再生される感じ。後半にナキメサマの儀式がドヤ!って詰め込まれて、ラストも「そうだったのか!」という驚きより「あー、そうですか」みたいな……。 こういう村の秘儀とか因習を題材にした話は多いけれど、よそ者が入り込まなければ案外それは平和な世界なのでは?とどこかで思ってしまう。
読了日:08月02日 著者:阿泉 来堂
幼女戦記(22) (角川コミックス・エース)幼女戦記(22) (角川コミックス・エース)感想
「家族を愛せぬ者に国を守れるものか」「我々が何を守る為に戦っているかを忘れるな」ロメールのこの言葉の後のターニャちゃんへの心使い(?)が……(;´∀`)
読了日:08月02日 著者:東條 チカ
モスクワモスクワ感想
『日本の宵には空にうすら明るみがただよっていても、樹かげや大地から濃い闇が這いのぼって来て浴衣の白さを目立たせるのだけれど、北の夏の白夜の明るさにはまるでこの闇のかげというものがなくて、底まですきとおった、反射する光のない薄明トワイ・ライトで、並木の若葉も、家々の壁の色も、さては石ころ道を寂しそうにゆく一台の馬車の黒さ、馬や馭者の姿も何ともいえずくっきりと美しくしかも寂寥にみちた魅力をもっている。そういう白夜のころは、夜中風がないのも独特の気分である。』モスクワでなくていいので、一度、白夜を体験したい。
読了日:08月03日 著者:宮本 百合子
Twitter小説 140の物語Twitter小説 140の物語感想
Kindle・無料。140文字SSというよりひとりごと?走り書き?みたいな文字の羅列。目次も多くて、本文を読んで ( ̄Д ̄ ) となった。申し訳ないが無料でも読み続ける気にはなれなかった。
読了日:08月03日 著者:詩路生人 和
物魂―ものだま (ハルキ・ホラー文庫)物魂―ものだま (ハルキ・ホラー文庫)感想
久々のグロさ(;´д`) 違う活字で印刷されているので、それぞれ違う思考なんだとわかりやすかった。ホラーに理屈を求めてはいけないけれど、人形の扱いには気をつけるべき。ラストはちょっとあっけないというか、映像なら余韻を感じる(?)野かもしれないけれど、中途半端かな。なんとなく『魔太郎が来る』の復讐を思い出した。
読了日:08月04日 著者:桐生 祐狩
恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES (中公文庫)恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES (中公文庫)感想
外国人の名前になれなくて人物のイメージがなかなか掴めなかった。地理にも疎いので場所のイメージも同様。翻訳作品ってなんか文章が淡々とした感じがして、面白いとかそういったのとはまた違う。たくさん読めばそうでもないのかな? 一番印象に残ったのは『L・デバードとアリエット - 愛の物語』。なんか好き(笑)
読了日:08月06日 著者:
煌 (徳間文庫)煌 (徳間文庫)感想
花火が関わる短編集。「天地一変」「椀の底」まで読んでイマイチ気分がのらず放置していた1冊。再開したらサクサクと(笑) 「闇に咲く」という視力を失った、つまみ簪を作る娘の話が一番好き。「雪の花道」は長岡の追悼の白い花火を思い出した。「山の灯」でオリーボルというお菓子が出てきて、なのかと思ったらドーナツみたいなものらしい。三河、甲斐、長崎、長岡、江戸と場所も年代も変わっだけれど、人の生きざまとか願いとかは変わらない気がした。
読了日:08月08日 著者:志川節子
Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
アニメを見たあとでジャンプで連載中の漫画だったのかと気がつく。全く興味なかった😅 今モンストでコラボ中なので最初を思い出すべく読む。いつ見ても翠玉白菜を連想する主人公のヘアスタイル! 小学生くらいで読んでいたら科学が楽しく知識もバンバン蓄えられたかも。
読了日:08月09日 著者:稲垣理一郎,Boichi
ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~感想
写真ではなくてイラストなのがよかった。ぬりえをしたくなるような(笑) 生物学的な話や花言葉の由来も楽しくわかりやすく書かれていたように思う。何より作者の植物に対する愛情深さが文章全体に溢れている。ゼラニウムで書かれている「虫よけに使えるだけあって、ゼラニウム自身にも虫がつかない。(略)悪い虫がつかないように、年頃の娘さんのいるお宅のお父さんは、ぜひ育ててみたい花である。」とか昭和のオッサン的な発想もほほえましく感じた。
読了日:08月10日 著者:稲垣 栄洋
片恋さぶろう1片恋さぶろう1感想
スキマで全巻無料、小池先生の名前につられて読み始める。時代物らしく不条理な人間模様が。公家と武家の争い、忍者に陰陽師、徳川の世に姫さまとして生まれたばかりに……気の毒というより、もうちょっとまわりの苦労を考えろや!となってあんまり好きになれなかった。そのひいさまにひたすら仕える三郎。全部読み終わるまで自分も血まみれになった気分。最後はちょっとあっさりし過ぎる気もしたけれど、こういう幕切れしかなかったんだろうなと思った。忠義、忠誠心ってなんなんだろうって考える。
読了日:08月11日 著者:松森 正,小池 一夫
星屑ロンリネス星屑ロンリネス感想
星屑ロンリネス……わかるようなわからないような、でも長年生き続けている謎のフレーズ(笑) 書かれてはいないマナミの悔し涙(絶叫したかも)が星屑ロンリネスなのか? なんて再読して思いましたよ、キングさま(*´∀`*)
読了日:08月12日 著者:ヒデキング
ボス・イズ・バック (光文社文庫)ボス・イズ・バック (光文社文庫)感想
ハードボイルドなシリアス系かと思って買ったんだと思う。でも違ったようだ😅 話の展開は想像がついて目新しさがあるわけではないけれど、会話のテンポがよくて楽しめた。「龍三と七人の子分たち」(映画)のヤーさんたちを思い出した。
読了日:08月12日 著者:笹本 稜平
ライジングサンR : 8 (アクションコミックス)ライジングサンR : 8 (アクションコミックス)感想
息苦しい展開! クーラーも扇風機もつけずにアツい部屋で読みながら彼らのキツさに少しは寄り添えているのだろうかと考えてしまう。「上でも下でもない ボク達は全員その間にいる…仲間だ!!」みんな頑張れっ!
読了日:08月14日 著者:藤原さとし
お孵り (角川ホラー文庫)お孵り (角川ホラー文庫)感想
イッキ読みしてしまった。ところどころ、ン?と思うところはあったし、ラストもやっぱりそうなるよね、だったけれど、なかなか楽しめたホラー作品だった。ウチの子どもたちと同世代の作者、こんな話が書けるとはスゴいな、と単純に思った。表紙も好き。
読了日:08月14日 著者:滝川 さり
私のトキメキ さちみりほのエッセイ集私のトキメキ さちみりほのエッセイ集感想
読んだのはこの表紙の作品じゃなかった😅カラー2P、ヴェルサイユ宮殿での舞踏会に参加した様子が描かれたKindle版無料のエッセイ漫画。
読了日:08月17日 著者:さちみりほ
マリー・アントワネットマリー・アントワネット感想
40Pにまとめられた生涯。特に目新しさはないけど、フェルセンがやたらイケメンだった。ヴァレンヌ逃亡がうまくいったとして、アントワネットはその後、彼と暮らす夢をみていたんでしょうか?
読了日:08月17日 著者:さちみりほ
雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)感想
ホラーというよりファンタジー? ナギヒサは例のメンタリストDを連想させる性格だったな(;´∀`) 「きっと人はみんな死にかけていて、生とは要するに、死にかけているものが、死なないように足掻くその行動の全てを指すのだ。」(P321)
読了日:08月17日 著者:恒川 光太郎
銀河英雄伝説 21 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)銀河英雄伝説 21 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
ヤンさんのプロポーズ大作戦がなんとも情けない感じになっていて……ヤンさんファンはアレでいいの? もう今からおハルさんのアレとか双璧のアレとか、何よりヤンさんの今後がどんな風に描かれるのか心配。サクサク物語を進めてくれているのはスゴいと思うけど。
読了日:08月19日 著者:田中芳樹,藤崎竜
冗談新撰組冗談新撰組感想
みなもと太郎さんの訃報にこの漫画を読んでいたことを思い出した。新撰組ミーハーの時に知った作品。新撰組に興味がなければ知らずにいた漫画家さんだったと思う。こちらの過去のインタビュー記事もよかった。
http://www.iwasakishoten.site/entry/minamototaro/interview
合掌。
読了日:08月20日 著者:みなもと 太郎
星宿る虫 (光文社文庫)星宿る虫 (光文社文庫)感想
タイトルと表紙買い。読み始めてこれは多分別の作者の「蛍の森」というタイトルの本と間違えて買ったんだと思った……ムシムシしてワケのわからない生物?科学の話に半分読みすすめからはそのあたりは全部流し読み。読んでも理解出来ないと思うし。なんというかまとまりがないというか、ロボットコンテストも必要なネタだったか?と。主人公が若者には感じられなかった。もう振り切ってホラー系にまとめてくれた方がよかったなぁ、と思った。
読了日:08月21日 著者:嶺里 俊介
週刊現代 2021年8月21日・28日号 [雑誌]週刊現代 2021年8月21日・28日号 [雑誌]感想
■生誕100年記念スペシャルカラー原節子さん、一番好きなのは読書:家ではもちろん、撮影所に通う電車の中や、楽屋でも、原はよく本を読んでいた。「好きなものを順に言えば、まず読書、次が泣くこと、その次がビール」■「昭和の怪物」研究その131 緒形拳さん:「死ぬということは残った人の中に生きるとはいうことだ。自分の中に、逝った人々を生かし続けるということだ。」■人生の相棒:吉田類さん「猫と酒さえあればいい」猫のLara(ノルウェージャンフォレストキャット・メス)3代目の猫。目が可愛く(ФωФ)
読了日:08月21日 著者:
月刊住職 2020 3―寺院住職実務情報誌月刊住職 2020 3―寺院住職実務情報誌感想
【火葬場での係員によるお骨揚げの説明になぜ賛否が起きたのか…武田至(一般社団法人火葬研会長) お骨揚げに伴う住職なら「ここは頭、ここは歯、これは喉仏」といった説明を火葬場の係員からよく聞くのではないか。それが故人の、いや遺族のプライバシー侵害だとする新聞投書があった。なぜなのか。住職にもかかわることだ。】新聞広告でこの文章を読んでずっと気になっていた。葬儀についても昔とは考えが違う。除夜の鐘問題もあった。ドイツでは火葬場で働くにも6年間の職業訓練が必要だそうだ。
読了日:08月23日 著者:
闇医おげん 謎解き秘帖 (祥伝社文庫)闇医おげん 謎解き秘帖 (祥伝社文庫)感想
森園みるくさんの漫画で1話を読んだら文字通り最初から出血大サービスでうひゃ〜!となってしまった堕胎医の話。原作ではどうなんだろ?で読んでみた。全5話。第4話「根の毒」に出てきた道具が想像出来ず、また漫画で確認(笑) 漫画はやっぱりエロさが強調されているけれど、小説は淡々としていて生真面目な印象を受けた。謎解きは普通?最後の話は出産の話。男女の機敏や人情味が一番出ていたかも。女だからというだけで受ける差別や乱暴、自分にそんなことがと想像するのも恐ろしいことばかりだったけど、続編があるなら読んでみたい。
読了日:08月24日 著者:川田弥一郎
院内カフェ (朝日文庫)院内カフェ (朝日文庫)感想
病めるときも、健やかなるときも……か。
「相手が病んでいるときも、愛せるか?」という問いかけだと今まで思っていたが、「自分が病めるときも、人を愛せるか?」という意味でもあると、これも今気づいたよ。そして、それは誓わなければいけないぐらい、難しいことだということも。つまり、僕は試されているわけだ。(P197)

ここがとても印象的だった。病院に行くことがほとんどないし、売店は利用してもカフェの利用はなかったなぁ。出てきた人の中でウルメが一番好きだわ(笑)

読了日:08月25日 著者:中島たい子
百日紅百日紅感想
父と祖父の祥月命日の8月。お寺に咲いていた百日紅を思い出しながら今年も読ませていただきました。あとこんな俳句も知りました。「百日紅ひとりでをるは深傷(ふかで)負ふ」(沢 好摩) また来年 ヾ(´ー`)ノ


読了日:08月27日 著者:保月
火を点ず(青空文庫)火を点ず(青空文庫)感想
少年のハートに火を点けた………!?
いやいや、なんとゆーか……小川未明っぽい話でした。
読了日:08月27日 著者:小川 未明
縊死体縊死体感想
最後の娘の声が反響しているような気分になる〜伊藤潤二さんの画で見たいかも。
読了日:08月27日 著者:夢野 久作
宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)感想
モーニング(No.38)ムッタとヒビトが宇宙で再会! 「宇宙兄弟」って南波兄弟のふたりをいったのではなかったんだなぁ、としみじみ……人類みな兄弟って言ってた人がいたな(笑) ……しながら懐かしく最初の物語を読んだ。
読了日:08月27日 著者:小山宙哉
ある晴れた日に、墓じまい (角川文庫)ある晴れた日に、墓じまい (角川文庫)感想
う~ん、あんまり主人公が好きになれなくて、墓じまいについてもただ説明しました、みたいな印象。登場人物も多すぎるかなぁ……ページ数のわりには詰め込み過ぎた感じ。家族小説として読むにもなんか中途半端な気が。兄夫婦は酷い人間性だったが。「首のないキューピッド」「クレアモントホテル」は読みたいと思った。
読了日:08月28日 著者:堀川 アサコ
べつ甲蜂べつ甲蜂感想
「夜雨の奇」という言葉を知り横瀬夜雨を思い出したので再読。観察後に書かれた詩が好きです。「蜘のいのちの はかなさ 夢の寢ざめの風の音 驚く夜もなき土室に 蜂の仔のかへるまで 眠る日月の長からず」
読了日:08月29日 著者:横瀬 夜雨
あなたのためなら 藍千堂菓子噺 (文春文庫 た 98-3)あなたのためなら 藍千堂菓子噺 (文春文庫 た 98-3)感想
前作からだいぶ間があいてしまい、読みながらそうだった、といろいろ思い出す。今回は雨に関するタイトルで「遣らずの雨」「袖笠雨」「狐の嫁入り」「通り雨」最後は「逆さ虹」。鯖猫長屋の主人公の恋も進展しないけど、こちらの幸太郎とお糸もじれったくて、そこに事件が…。『あなたのためなら』読み終わった後にこのようなタイトルが沁みてくる。次巻はいつ読めるのか? 逆さ虹→
https://www.midorinomachi.or.jp/news/761/
読了日:08月29日 著者:田牧 大和
アダムとイブ(1) (ビッグコミックス)アダムとイブ(1) (ビッグコミックス)感想
池上先生ということで試し読みで途中まで 。ピンクレディの歌のイメージからか透明人間ってちょっと楽しい雰囲気もあったけど、こちらはやっぱり血と暴力の世界。おしゃべりな女の子は口裂け女にされたし、へんなキャラしかいない。2巻で終わりらしいけど、透明人間たちの正体はわかるのか?

読了日:08月30日 著者:池上遼一,山本英夫
木の祭り木の祭り感想
ほっこりするいいお話。絵本があるようなのでこちらも読んでみたい。藤城清治さんの影絵でも見たいかも。
読了日:08月31日 著者:新美 南吉

読書メーター




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2021年08月04日

金涼雲便りNo.4:7月の本棚

7月の読書メーター
読んだ本の数:31
読んだページ数:4335
ナイス数:734

昭和天皇物語(8) (ビッグコミックス)昭和天皇物語(8) (ビッグコミックス)感想
「君臨すれども統治せず」…… 今の10代20代にとって今上天皇や皇族の方々、皇室ってどんな存在なのだろう? 令和になってもやはり天皇陛下というと昭和天皇の姿が一番に思い浮かぶ。「日本国に嘘をつく総理などいらない!!」…… 煽るなぁ。
読了日:07月01日 著者:能條純一,半藤一利,永福一成
うむどんうむどん感想
息子はうどんが、娘はパンが好き。しかし家計は苦しいのだ。小麦の高騰を説き我慢させようとしたのに……『でも、区役所からきたビラには、うどんと麺包を食えといって、奨励しているじゃありませんか』
 と、妹がこれに和して、
『そうねえ。お父さんは随分認識不足だわ』
 と、いって相手にしない。
 お上の達しには、個々の家計など眼中にないということが、子供たちには分からないのだ。どこへ、尻を持って行きようもないと思う。……… 今も昔もお上には庶民の気持ちはわからないと思う。
読了日:07月02日 著者:佐藤 垢石
ゲイバーのもちぎさん(1) (パルシィコミックス)ゲイバーのもちぎさん(1) (パルシィコミックス)感想
ゲイバーで働き始めた頃のお話。接客業なんだなぁ、って実感。ネコーハイがとてもいい人だった。会社員時代の上司は殴り飛ばしたい。
読了日:07月05日 著者:もちぎ
針子少女 (リュエルコミックス)針子少女 (リュエルコミックス)感想
好きなものって自分を強くしてくれると思う。出てくる洋服とか人形とか可愛い。作者は人形作家さんなんですね。作られている洋服が可愛い! お裁縫が上手な人が羨ましい。
https://www.pixiv.net/artworks/59527588
読了日:07月05日 著者:雨森 ひろこ
ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み!ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み!感想
発売された時に読んでいたら今よりもっとワクワクドキドキして楽しめていたんだろうなと……今は自分なりに調べてわかったこともあるし、いろんな本もたくさん出ているので、どこかで見聞きしたことも多く、この対談とかいるか?みたいなのも……。イッキ読みしてしまうような楽しさが感じられず残念。笑ったのはよしながふみさんの「オスカルと自分が結婚できないのは、身分の違いのせいだけだと勝手に思いこんでいるところも、自惚れててカワイイ!」というアンドレ氏に対しての評価(?)。よしながさんのベルばら同人誌が読みたかったな。
読了日:07月06日 著者:湯山 玲子
ナガレボシナガレボシ感想
七夕なので星の話をと思い、短い話を選んだのだけれど、カタカナだったのでたどたどしく音読することに( ̄▽ ̄;) ゴイサギの存在がいいアクセントになっていたような。

読了日:07月07日 著者:新美 南吉
天使像の祈り その他の短編天使像の祈り その他の短編感想
「天使像の祈り」のみnoteで。う~ん、イマイチでした。

https://note.com/red56/n/n3a220c1c166e
読了日:07月09日 著者:赤井五郎
僕のダイヤモンド僕のダイヤモンド
読了日:07月09日 著者:アユ・ヤマネ
納豆の茶漬け納豆の茶漬け感想
「納豆の日」なので読む! でも私は納豆をお茶漬けでは食べたくないです(;´д`)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/54975_49007.html
誰か買ったのだろーか?
【魯山人納豆鉢】
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1401/07/news067.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
読了日:07月10日 著者:北大路 魯山人
賊軍 土方歳三(1) (イブニングコミックス)賊軍 土方歳三(1) (イブニングコミックス)感想
どんな土方さんもカッコいい……! 斎藤さんもカッコいい! 沖田さんのキャラもイイ!なんてミーハー! 近藤先生の斬首とかグロいと感じる人もいるかもしれない。

読了日:07月10日 著者:赤名修
首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)感想
なんだかよくわからなかった……(ー_ー;)
読了日:07月10日 著者:伊坂 幸太郎
ショートショートガーデン プチコン受賞作品集 新生活 (PHP電子)ショートショートガーデン プチコン受賞作品集 新生活 (PHP電子)
読了日:07月12日 著者:
フェイクボーイ・リアルボーイ 上 (あおばコミックス)フェイクボーイ・リアルボーイ 上 (あおばコミックス)
読了日:07月13日 著者:たむろ 未知
フェイクボーイ・リアルボーイ 下 (あおばコミックス)フェイクボーイ・リアルボーイ 下 (あおばコミックス)
読了日:07月13日 著者:たむろ 未知
漂砂のうたう (集英社文庫)漂砂のうたう (集英社文庫)感想
なんともとらえどころのない摩訶不思議な話……という印象。時代の変わる時にはこんなになんとも言えない状況になった人がたくさんいたのだろうか? 「自由」って「不自由」の中にあって感じて求めるものなのか。最初に出てきたウサギ税は知らなかったので、コレが一番印象的かも。あと紙衣。質感とか確かめてみたい。
読了日:07月14日 著者:木内昇
首吊り気球(伊藤潤二コレクション 79) (朝日コミックス)首吊り気球(伊藤潤二コレクション 79) (朝日コミックス)感想
今日の東京上空に巨大な顔のニュース関連でこの漫画を知ったので読む。………わかっていたけれどやっぱり救いがない、キモい内容だった(´Д`|||)
読了日:07月16日 著者:伊藤 潤二
とうもろこしぬぐぞう (はじめてえほん 20)とうもろこしぬぐぞう (はじめてえほん 20)感想
タイトルと絵の雰囲気がよかった。脱ぎっぷりも素晴らしい(笑) 子どもが喜んで楽しく読める絵本だと思う。とうもろこしの皮を剥きたくなる一冊!

追記:とうもろこしの自由研究→https://note.com/poplar_jidousho/n/n8e6513579644
読了日:07月16日 著者:はらしま まみ
軍鶏侍 (1)【期間限定 無料お試し版】 (SPコミックス)軍鶏侍 (1)【期間限定 無料お試し版】 (SPコミックス)感想
小説を読もう、読もうと思っていたのに漫画を見つけたので読んでしまった! うん、小説もやっぱり読んでみたい。時代小説の漫画化はやはりこういうタッチがしっくりくると思う。
読了日:07月17日 著者:山本康人,野口卓
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)感想
オリンピックで来日したバッハ会長が広島訪問していたけれど、どれくらいの、どんな気持ちで献花したのか……。 知らない、わからない、で終わらせないで、どんな形からでも知ろうとすることを継続しようと思った。
読了日:07月17日 著者:こうの 史代
ひこばえに咲く (PHP文芸文庫)ひこばえに咲く (PHP文芸文庫)感想
実在した画家の物語というので先に誰かを調べてから読み進めたが、イマイチ実在感がつかめなかった。画友のフクとの関係も何だかモヤモヤ(フクのモデル・尾崎ふささんが「たった一度、恋をしました。画学校の同級生。戦争に行って、亡くなったのよ」という記事を読んだ)主人公の恋愛話も安っぽいドラマみたいで、画家の生涯をもっと掘り下げた作品かと思っていた分、何だかガッカリした。青空文庫で何作か読んだ宮本百合子の名前にビックリ。
http://www.hananozaidan.or.jp/tan55_1.html
読了日:07月20日 著者:玉岡 かおる
ブラックフライデーのあほんだら(あほ-5)ブラックフライデーのあほんだら(あほ-5)
読了日:07月23日 著者:ヒデキング
ボージョレヌーボーに罪はない。ボージョレヌーボーに罪はない。
読了日:07月23日 著者:ヒデキング
最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば (角川文庫)感想
サブタイトルから後輩の話がメインというのはわかっていたけれど、おいおい……幽体離脱とか__は正直やめて欲しかった。伝えたいことはわかるけれど話を先に進めてくれないと読む人が減っていく一方だと思うんだけどなぁ。後輩くんのアレコレはシリーズが終わってから番外編のような形でもよかったんじゃないかと思った。本当にネタが尽きたか、最終回をどうしたらいいのかわからなくなっているのか?と心配になってくる。20巻くらいでうまく終わって〜!と思ってしまう。
読了日:07月24日 著者:椹野 道流
三面鏡の恐怖 (KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ)三面鏡の恐怖 (KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ)感想
タイトルと表紙買い。山梨出身の作家とは知らなかった。最初に書いてあるように殺人事件が起こるのは2/3くらい読んでから。何だかめんどくさい人間関係。その後、謎解きがサクサク始まり解決。こういうタイプの話は初めてかもしれない。映画にもなっていたようだけれど、新しいキャストで見てみたい。三面鏡、実家にあったけれど母もほとんど使っていなかった気がする。今見たら怖いだろうな、いろんな意味で😅
http://hurec.bz/mt/archives/2016/02/2477_194806.html
読了日:07月25日 著者:木々高太郎
グッド・バイ・プロミネンス【電子限定特典付】 (FEEL COMICS)グッド・バイ・プロミネンス【電子限定特典付】 (FEEL COMICS)感想
血縁でなくてもつながっている関係ってたくさんあるし「好き」って言いたくても言えないこともある……言って変わってしまう関係もあるし、言ったことによりまた新しい関係が生まれることも。「紅炎(プロミネンス)」という言葉を見つけて、検索していた時に見つけた漫画だったけれど、私的には「好き」な作品。名字呼びの女の子たちとかキュンとする! あとネクタイの結び方で「トゥルーラブノット」は知らなかった。
https://u-note.me/note/47502939
読了日:07月26日 著者:ひの宙子
歴史人 2021年8月号歴史人 2021年8月号感想
内容→
https://www.rekishijin.com/13178

広告?にあった那須の戦争博物館は知らなかった。
https://www.sensouhakubutsukan.jp/

https://www.jalan.net/travel-journal/000089268/

読了日:07月27日 著者:
焼肉で勝負! 食堂のおばちゃん(10) (ハルキ文庫)焼肉で勝負! 食堂のおばちゃん(10) (ハルキ文庫)感想
第一話は発達障害と偏食について。好き嫌いという概念ではなく恐怖感や不安感。アレルギーもワガママと言う人もいるくらいだから大変だと思う。金属製の食器の口に当たる冷たい感覚がイヤっていうのはなんとなくわかる。時事ネタが織り込まれているこのシリーズ、コロナは過去になっている。現実もこうあって欲しい。わたなべまさこさんの『ガラスの城』が出てきたのは懐かしかった。一子さん、だんだん身体がきつくなっているのではと心配。長生きしてもらいたい。
読了日:07月29日 著者:山口 恵以子
週刊ポスト 2021年 8月13日号 [雑誌]週刊ポスト 2021年 8月13日号 [雑誌]感想
◆阿久悠と筒美京平:山本リンダの「どうにも止まらない」がブラジル、「狂わせたいの」がペルシャ、「じんじんさせて」が中国、「狙いうち」がロシア……歌で世界を巡ろうがコンセプトだったとは。ピンクレディーのケイちゃん、『UFO』の♪地球の男に あきたところよ で日頃の鬱憤を晴らしていたそうだ(笑)◆ビートたけしの21世紀毒談:「小山田圭吾を許してやれ」って誰も言わねェ。その程度の才能ってことじゃねェか?」 絵本作家のぶみサンもそうだな、と思った。◆そうめんをすすって窒息、すする力の低下、気をつけねば!
読了日:07月29日 著者:
ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス)ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス)感想
二次創作SSを読んでどんな話なんだろ?と興味を持ち読む。私も高校時代の選択は美術だったけど、こういう先生に会いたかったな〜単純に面白い、楽しい、という意味で。「絵を描く」と言ってもいろんなジャンルがある。受験も大変。主人公の八虎も他のキャラも好き。アニメは楽しみだけれど、作画崩壊にならないといいな😅 1話→https://afternoon.kodansha.co.jp/c/blueperiod.html


読了日:07月30日 著者:山口つばさ
神様の果物 江戸菓子舗照月堂 (時代小説文庫)神様の果物 江戸菓子舗照月堂 (時代小説文庫)感想
シリーズ完結! あとがきを読むとなつめが店を持ったあとの話もいずれ……と期待してしまいますね。兄上が話してくれた両親が亡くなった火事の真相にはえー!となりました。私だったら兄上とはもう付き合う気がなくなるかもしれない……。なかなか割り切れないと思う。安吉と父親の再会場面は人情物らしくグッときました。「神様の果物」を目指す……『美味しんぼ』の究極と至高のメニューみたいだ!と思いました(笑) 表紙も好きなシリーズだった。
読了日:07月30日 著者:篠 綾子
レキシントンの幽霊 (文春文庫)レキシントンの幽霊 (文春文庫)感想
息子が高校時代(10年以上前)使っていた教科書に載っていた『七番目の男』だけを読んだ。高校生がこの話を読んで私の「K」に対する心境を考察するとか、結構難しいのでは? それにしても「K」というイニシャルは漱石の『こころ』が浮かぶし(コレも載っている)……自己中やら自責の念やらについて考えさせたかったのか? 『ノルウェイの森』と話の展開と人物像が通じるものがある、と解説みたいなのに書いてあったけど、読んでないからわからないな(笑) ちゃんと買って他の作品も読んでみたい。
読了日:07月31日 著者:村上春樹

読書メーター


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2021年07月04日

細蟹雲便りNo.3:紫陽花はしがみつく〜6月の本棚

6月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:5065
ナイス数:765

ずっとあなたが好きでした (文春文庫)ずっとあなたが好きでした (文春文庫)感想
1話を読んだ時はえー、こんなオチなの? もしかしてずっとこんな話?とガッカリしていたけれど、読み終わったらやっぱり歌野晶午だったと思った(笑) タイムカプセルの話が好き。
読了日:06月05日 著者:歌野 晶午
本家のヨメ 1巻本家のヨメ 1巻感想
最終巻(20巻)まで読んだ。10巻くらいで終わるかと思ったら長く続いてちょっと疲れた。
読了日:06月07日 著者:岡田 理知
良い祖母と孫の話 (アクションコミックス)良い祖母と孫の話 (アクションコミックス)感想
なんとなく中途半端……この先どうなったか知りたい。
読了日:06月07日 著者:加藤片
満願(新潮文庫)満願(新潮文庫)感想
1冊まるごと表題作だと思っていたけど、短編集だった。それぞれの願い、その結末……どの話も面白く読めたけれど、一番はやはり「満願」かな。なんとも言えない余韻がまとわりつくように残る。「柘榴」は漫画で読みたいかも。
読了日:06月09日 著者:米澤穂信
無縁旅人 (文春文庫)無縁旅人 (文春文庫)感想
珍しくイッキ読み。タイトルからもっとハードボイルドなのかと思っていた。タイトルや表紙が違ったら読者層が広がるような気がする。殺された女の子の人生ってなんだったんだろう。時代背景が自分の年代からしたらすごく懐かしい!というわけではなくてちょっと中途半端なノスタルジーな感じも。今放送中のアニメを思い出した。http://higehiro-anime.com/
読了日:06月09日 著者:香納 諒一
たばこばたたばこばた感想
短編3作品。5分くらいで読み終わる。Kindle版・無料。思っていたより面白く読んだ。最初の父子のウルルンな雰囲気の話だったのに、あとの2編はちょっと(?)歪んでいる。
読了日:06月10日 著者:植原 剛
雪に咲く (PHP文芸文庫)雪に咲く (PHP文芸文庫)感想
「雪の殿様」「六花落々」みたいに雪の研究者の話だとタイトルを見て勘違いしていた。越後高田藩のお家騒動の話らしい……が、歴史に疎いのとなんか文章が読みにくくて、いったい何を書きたいのか最後までわからなかった…。著者紹介に「司馬遼太郎家の家事手伝いとなり」とあってビックリした。これが1番印象的なことかも。他の作品は面白いのかなぁ。
読了日:06月14日 著者:村木 嵐
「香水の表情」に就いて ——漫談的無駄話——「香水の表情」に就いて ——漫談的無駄話——感想
とにかく表現が多彩で美しい。タイトルも素敵。斎藤一人さんの「愛は香水のようなもの。自分を愛して、自分にいっぱい香りをつけたら、周りもみんないい香りが楽しめる。つまりね、自分を愛すると、その愛につられて、豊かで素敵な世界ができるんです。 」という言葉を読み、またコチラを読み返す。 何年か前に新聞に三笠宮さまが、明治宮殿(空襲で焼失)の思い出として【「やきごうすい」といってね、両陛下が廊下をお通りになる少し前に、香を入れて火をつけたものを、通してね、匂いを残しておくんだ。】と語られた記事も思い出した。
読了日:06月15日 著者:大手 拓次
男爵の密偵 帝都宮内省秘録 (朝日文庫)男爵の密偵 帝都宮内省秘録 (朝日文庫)感想
表紙買いした1冊。シリーズ物なのかと思ったら続編はないようで……こちらは中国のウンチクを語りまくる華族の若さまが、彼の話すことが謎解きより気になったりして……。とりあえず森鴎外の『魚玄機』を読もう!と思いました。 あと出てくる料理がどんなものかわからなかったので調べないと(笑)
読了日:06月16日 著者:真堂 樹
シリアの戦争で、友だちが死んだシリアの戦争で、友だちが死んだ感想
noteで6章まで無料で読んだ。「戦争が日常」なんてやっぱり想像出来ない。流血の写真などもあるのでご注意下さい。ジャーナリストって職業は必要なんだろうけれど、自分の身内がこの仕事をしていたら絶対反対する。

読了日:06月18日 著者:桜木 武史
桜子は帰ってきたか (文春文庫)桜子は帰ってきたか (文春文庫)感想
桜子は小さい女の子で、敗戦後、満州から父親と日本に帰ってくる話だとずっと思っていた。桜子が長い髪を切るのを拒否した時には我儘なヤツだなぁ、と思ったけれど、もしかしたら願掛けでずっとのばしていたのかなと読み終わる頃には思った。ラストは火曜サスペンス劇場のEDが流れてくるような……ここで終わるか!的な気持ちも。桜子が歌っていたのは「安楽城の子守唄」だった。あちこちの港に足を運び、娘夫婦の帰国を待つ父親に「岸壁の母」を思い出した。東山影良さんの解説、よかったです。
読了日:06月19日 著者:麗 羅
キャロリング (幻冬舎文庫)キャロリング (幻冬舎文庫)感想
かなり前に表紙買いした1冊。久しぶりの有川さん。虐待の場面にはうわぁ…となってしまい、どういう着地点に落ち着くのかと思ったけれど、有川さんらしい結末だった気がする。好き嫌いは分かれるだろうなぁ。まぁ、クリスマスの季節に読んだら、よかった、って素直に思えたのかも。サクサク読めた。
読了日:06月21日 著者:有川 浩
昭和39年の俺たち 7月号昭和39年の俺たち 7月号感想
■No.2の美学:ガッチャマンではやはりコンドルのジョーが一番好き😍 ■追悼アニソン楽曲家・菊地俊輔ベスト10:「ラ・セーヌの星」懐かしい!「キイハンター」に「暴れん坊将軍」のOPも■G75:土曜日の夜9時はコレだった。夏木洋介が好きだった■エマニエル夫人:あれ? もっとグラマラスなイメージがあったのに…あれ? となった(笑) ■ヘアヌード攻防史:ヌードとヘアの“供給過剰時代”がやって来た!! そしてブームの嵐は過ぎ去った……確かに!
読了日:06月21日 著者:
森は知っている (幻冬舎文庫)森は知っている (幻冬舎文庫)感想
映像化される前に買ったのでこのカバーではなかった。多分、表紙とタイトル買い(笑)
シリーズ物の2作目だったのか!
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/tokyo.whatsin.jp/240611%3Fmode%3Damp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
高校生なのに裏ではヤバい組織の一員ってラノベみたいだ…と最初は思って読んでいたけど、水道の民営化の話になった時にちょっと意識が変わったかな。この前後も読んでスッキリしたい。
読了日:06月22日 著者:吉田修一
最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ (角川文庫)最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ (角川文庫)感想
pixivでクリスマスの番外編?を見つけたので再読。全然気がつかなかった。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9040757
読了日:06月24日 著者:椹野 道流
きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)感想
連載開始時から掲載誌で読んでいるのだけれど、最近はシロさんの方がケンジにベタぼれなんじゃないか?という感じがしてきたので(そこがまたイイ!)初心にかえり読む。若いな〜二人とも(笑)
読了日:06月25日 著者:よしながふみ
緋が走る 1巻緋が走る 1巻感想
最近、岐阜にある「織部ヒルズ」を知ったので、なんとなく陶芸の漫画を読んでみた。主人公のライバル的な存在の男は父親との確執があり『美味しんぼ』の海原雄山と山岡さんか?と思ってしまった。まぁよくあることなんでしょうけど、芸術家の妻、家族は大変。
今2巻の途中だけれど星里焼は初めて知った。
【織部ヒルズ】
https://www.oribe-hills.com/

https://www.sukima.me/book/title/BT0000363786/
読了日:06月26日 著者:ジョー指月,あおきてつお
幻夏 (角川文庫)幻夏 (角川文庫)感想
映画「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」を観ていたのでこの脚本を書いた人の小説ってどんなものなんだろう?と思って買った1冊。コレもだいぶ積ん読本だった。何で、どーして、えー!?で先が気になりすぎてイッキ読み。 自分の判断が人の一生をかえる重責な仕事に就いているのに、腐りきっている連中がワラワラといる。読み終わってからタイトルと表紙を見るとやるせない気持ちでいっぱいになる。ラストは救いがあったと思うべきだろうか……。前作「犯罪者」後作「天上の葦」も読みたい。
読了日:06月28日 著者:太田 愛
【文庫】 ひまわり探偵局 (文芸社文庫NEO)【文庫】 ひまわり探偵局 (文芸社文庫NEO)感想
あまりの読みにくさに50P足らずで放棄した。知らない本のタイトや登場人物が多いのでソレが何か気になって、本来の依頼案件が頭に入らないくて……最初のページからなんか読みにくそう…と感じたのもダメだったかも。会話文の他に本のタイトルの『』も多くて目が疲れる……もう少し余白が欲しかった。一章だけでも読みきりたかったけど、気力がなかった。漫画だったらよかったかも。←ワガママ(´-ω-`)
読了日:06月28日 著者:濱岡 稔
焼き鳥 (小説)焼き鳥 (小説)感想
とりつくね……好きなのに今度から食べるのに結構勇気がいるようになるかも(-_-;)
読了日:06月29日 著者:植原 剛
鏡の国のだれかさん,あなたあるいはわたしはだれなのか 絵のあるみじかい小説あるいは詩鏡の国のだれかさん,あなたあるいはわたしはだれなのか 絵のあるみじかい小説あるいは詩感想
鏡の国のワタシ。禅問答のような感じ。
読了日:06月29日 著者:MMM
孤独にふるえているひとのためのはなし,あるいは1匹のカタツムリの物語 絵のあるみじかい小説あるいは詩孤独にふるえているひとのためのはなし,あるいは1匹のカタツムリの物語 絵のあるみじかい小説あるいは詩感想
友だち100人もいらない。ひとりでいいから理解者が欲しい。文章がなくなってからのイラストの変化がかなしくてせつない。
読了日:06月29日 著者:MMM
ここは今から倫理です。 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)ここは今から倫理です。 6 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
「ゲシュタルト療法」なんて初めて知ったわ。乃木坂にいたコが心理カウンセラーになったらしいけど、どんな風に相手と向き合うんだろうか? 作者も資格を取ったそうなのでこれからの内容に何かしら変化があるのかな?
読了日:06月30日 著者:雨瀬シオリ
めんどりの葛藤, わたしたちはなぜ生むのか 絵のあるみじかい小説あるいは詩めんどりの葛藤, わたしたちはなぜ生むのか 絵のあるみじかい小説あるいは詩感想
5羽のめんどりたち……残った1羽も最後は……。考え方次第で世界は変わるけど、それは自分だけの小さな宇宙の話なのかも。

読了日:06月30日 著者:MMM
精神病院からの脱走 5分で読める短編小説シリーズ精神病院からの脱走 5分で読める短編小説シリーズ感想
気持ちはわからないでもないが、外出許可をもらってそのままいなくなるのはやめて(ー_ー;) 看護師さんたちは本当に大変なので。自宅に戻っていてくれたのはよかった。


読了日:06月30日 著者:エドゴン
あじさいあじさい感想
6月最後の日だし、季節的に紫陽花の話が読みたいなと思って、短そうな話を青空文庫で見つけて読む。なんというか、人間、やましいところがあると何でも気になるものだし……でもなんとなくホラーっぽい感じも。ここに出てくる花は椿でも百合でもなくて紫陽花が一番美しくしっくり来るなと思った。
読了日:06月30日 著者:佐藤 春夫

読書メーター


rohengram799 at 09:00コメント(2) 

2021年06月15日

清遊雲便りNo.9:5月の本棚

5月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:2351
ナイス数:220

ミドリの衝動ミドリの衝動感想
「みどりの日」にはやはり……(о´∀`о)
ウチのまわりも木々のみどりが眩しいです。木の芽時ってあるけれど、若葉時っていう激しく萌える衝動を抑えられない時期もあるのでは?と思ったり。最後のセリフ、数年後自分が息子に言われたらどうしよう!と半分本気で心配しています(;´∀`)
読了日:05月04日 著者:ヒデキング
ポケットには甘栗ポケットには甘栗
読了日:05月05日 著者:ヒデキング
あい―永遠に在り (時代小説文庫)あい―永遠に在り (時代小説文庫)感想
「人たる者の本分は、眼前にあらずして、永遠にあり」
愛妻・あいへの気持ちが永遠の意味のタイトルなのかな、と最初は思っていた。写真を見ましたが、いいご夫婦!各章の「あい」のそれぞれの漢字もよかった。
https://honz.jp/articles/-/45712
物語とは直接関係ないけど「九十九里の海で取れるものに、波葉(はば)と呼ばれる海草がある。薄く広げて乾燥させたものは浅草海苔に似るが、うっすらと塩味がして、何とも味わい深い。(P61)」とあり「美味しんぼ」で読んだアレだ!となった(笑)

読了日:05月05日 著者:高田 郁
ストロボ ストローク 1巻ストロボ ストローク 1巻
読了日:05月05日 著者:倉持 知子
ストロボ ストローク 2巻ストロボ ストローク 2巻
読了日:05月05日 著者:倉持 知子
藤田素子傑作選「今夜あいたい」藤田素子傑作選「今夜あいたい」
読了日:05月07日 著者:藤田素子
おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常感想
無料版を読んで続きが気になってしまい、Kindle版購入。ウチの子どもたちは全くこういう話はしなかったし、本当かどうかの判断はつかないけれど、読んでいてそうなんだ〜と思ったりホッコリしたりグッときたり。私としては読んでよかったです。
読了日:05月10日 著者:竹内文香
土地神と、村で一番若い嫁 (1)土地神と、村で一番若い嫁 (1)感想
pixivで見つけた漫画。1話4Pと短いけれど、不器用な土地神様とお嫁さん(再婚になるのか?)がかわいい! https://comic.pixiv.net/works/6333?ads=tf_hot_work_manga_page&first_story_only=true
読了日:05月11日 著者:あらをか 青い
符牒の語源符牒の語源感想
『俳魁』を読んでいると「ろせん」が出て来て(内藤露沾)おいおい、こんな俳号はヤバくないかい?と思ったので(バカです)確認のため(笑)

『俳魁』https://www.kadokawa.co.jp/product/321604000143/

読了日:05月15日 著者:三遊亭 金馬
世相世相感想
5/14(金)読売新聞・編集手帳に
……終戦直後の大阪の混沌を描く織田作之助『世相』に、復員兵がバラックの食堂でカレーライスを注文する場面がある。まずスプーンの大きさに目を見張る。◆特大のそれの上にご飯が盛られ、しかもスプーンは下向きに置かれていた。皿との間にかなりの隙間がうかがえる。その隙間の分だけご飯を節約していることに気づき…(以下、略)……とあったので、気になって読んだ。
読了日:05月17日 著者:織田 作之助
俳魁 (角川文庫)俳魁 (角川文庫)感想
作者は長谷川かな女の孫だった。東日本大震災発生時の様子やその後の政府のドタバタなど、記憶がだいぶ薄れていたなと反省。句会の具体的なやり方とかわかってよかった。俳句を詠むことはないけど読むのは好きなので、いろんな句を読めて面白かった。謎解きメインかと思っていたけれど、そこより創作者としての欲とか浅ましさや愚かさとかそういう心理がじわりじわりと。このページ数で1200円は高いなぁ、と思ったけど結果的には満足したので、自分的にはヨシ!(笑)
読了日:05月18日 著者:三田 完
恋形見 (徳間文庫)恋形見 (徳間文庫)感想
少し駆け足な気もしたけれど、初恋を貫き成就させた、ひとりの女性の純愛物語なのかなと思いました。家族に姉妹、夫婦…いろいろあるよね。
読了日:05月19日 著者:山口恵以子
青の母 : 1 (アクションコミックス)青の母 : 1 (アクションコミックス)感想
村の因習って、たいてい不気味気味でグロいよね(´-ω-`)
読了日:05月28日 著者:茂木清香
あせとせっけん(11) (モーニングコミックス)あせとせっけん(11) (モーニングコミックス)
読了日:05月28日 著者:山田金鉄
幼女戦記(21) (角川コミックス・エース)幼女戦記(21) (角川コミックス・エース)
読了日:05月28日 著者:東條 チカ
藍色の蟇藍色の蟇感想
薔薇の詩人・大手拓次。実物の薔薇よりも美しく香る薔薇に包まれたような気分に。こんな風に言葉を紡いでみたい。「かなしみの枝に咲く夢」が特に好き。
読了日:05月31日 著者:大手 拓次
蛇の花嫁蛇の花嫁感想
「鬼滅の刃」蛇柱・伊黒さんの気持ちみたいだ〜と思いながら読む。短い言葉に凝縮された想いや溢れ出る言葉とか美しかったです。
読了日:05月31日 著者:大手 拓次

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rohengram799 at 14:33コメント(2) 
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