備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

ようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることをチマチマと書いています。

カテゴリ: 月刊・空のお城図書館

5月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:3414
ナイス数:483

金色のガッシュ!! 2 Page 2金色のガッシュ!! 2 Page 2感想
Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ! ガッシュが!? 信用しない、信用しない!
そんな展開……清麿、頑張れ!
読了日:05月07日 著者:雷句誠
第1集: 初めての生理がきた・・・! 生理を隠し続ける女の子の漫画第1集: 初めての生理がきた・・・! 生理を隠し続ける女の子の漫画感想
最終巻まで読んだけれどよくまぁ隠し続けられたな、という感じ。描写が結構エグいのでそこは注意した方が…。生理に限らずなんでも話せるように小さい時から性教育は必要、という意見がわかるような気がした。とにかく「言えない!」という気持ちがツラいなぁ。
同僚が生理になった時に母親から「これから35(37だったかも?)年、あなたもわずらわしい思いをするのね」というようなことを言われたそうです。早く閉経した私はとってもラクですが、災害等で避難所生活になった時に女の子たちは大変だろうなって思います。
読了日:05月07日 著者:倉地千尋
美術ミステリーアンソロジー『歪んだ名画』 (朝日文庫)美術ミステリーアンソロジー『歪んだ名画』 (朝日文庫)感想
赤江さんの「雪華葬刺し」はやはりいいなぁ。他にもボンヤリと読んだ記憶があるような作品も。法月さんのは途中まで読んだけどワケがわからなくて放棄しました(; ̄ー ̄A
解説も読みごたえがありました。
読了日:05月08日 著者:赤江 瀑,泡坂 妻夫,恩田 陸,黒川 博行,法月 綸太郎,平山 夢明,松本 清張,連城 三紀彦
エッセイ集 シナリオを書いているあなたへのお手紙 分泌エッセイ集 シナリオを書いているあなたへのお手紙 分泌感想
シナリオの書き方についてではなく読んだ本や観た映画、日々の生活の中で感じることなど。毎日ちょっとずつ読むのにいいかな。途中まで読んであとはブログを読んでいる(((^^;)
https://ameblo.jp/scenario-center-osakakou/entry-12229234342.html
読了日:05月09日 著者:シナリオ・センター大阪校,島 ちゑ
千夜恋歌 (1) (ホラーMコミック文庫)千夜恋歌 (1) (ホラーMコミック文庫)感想
2巻まで読んだ。詩歌をもとにした恋物語の詰め合わせ。昭和の少女漫画な展開に共感出来ることもあるし、イヤイヤ、それはワガママでは?と思ったり。いろんな国、時代設定でだいたいは悲恋ですな(; ̄ー ̄A
読了日:05月21日 著者:原ちえこ
ワカレ花ワカレ花感想
私には合わなかった。読みやすいので小学生でもスラスラ読めそう、とは思うけど、60近いおばさんには投稿サイトのオリジナルを読んでいるような気分に。書きたいことはわかる、わかるんだけど、物語だってわかるんだけど、もうちょいリアリティが欲しいというか……。病人とか事故とかは安易な設定に思えてしまい(こういうの泣けるでしょ、的な)出来ればやめて欲しかった。このエピソードだけはスゴくモヤモヤしてぶっちゃけキラい。動画をとることに夢中になって、対象への配慮がかける話はあるだろうな、と納得。献本なのにすみません💦
読了日:05月21日 著者:けんご
氷屋ぞめき氷屋ぞめき感想
「ぞめき」ってなんだと調べたら「騒き」で冷やかし歩くことらしい。「アイスクリームも、ミルクセーキも、その名は、そのまま今も残っているが、味は全く違ったものになった。昔のは、もっと原始的な味だったが、素朴でよかった。」原始的な味!知りたい!「ミルキンとは、ミルク金時の略。金時とは、東京でいう氷小豆だ。その氷小豆の上から、ミルク(牛乳のところもあるが、コンデンスミルクを溶いたものが多い)を、ジャブジャブと、かけたもの。」おかわりしてお腹を壊すとは(;´д`)「ところてんを、酢糸とは、シャレてる。」同感です!
読了日:05月23日 著者:古川 緑波
第一篇 奇妙な街の鳥たち第一篇 奇妙な街の鳥たち感想
pixivで見つけて読んだ。続編も無料公開中だから読みたいのに、なぜかうまく接続出来ない(-_-;)
https://www.pixiv.net/artworks/96820017
読了日:05月24日 著者:駒津ゆはり
私はネコ私はネコ感想
コチラを読んで読み返しました …… 南無 😿
https://note.com/hideking225/n/n3ff96ea9afcf
読了日:05月24日 著者:ヒデキング
喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)感想
大学院どころか大学生になったこともないので、最初はなかなか話にノレなくてページが進まなかったのですが、3章に入った頃からペースがつかめて主人公の気持ちで読めるようになった気がする。飄々とした先生、恋愛に関してもえっ!?と思ったりしましたが、ラストはなんだかとてつもなくせつなかったです。スピカさんは森先生の奥さまがモデルなのかなと思ってたり。シンプルな表紙が好き。
読了日:05月24日 著者:森博嗣
お鍋 と おやかん と フライパン の けんくわお鍋 と おやかん と フライパン の けんくわ感想
「よう子ちやん、こんどから、お鍋や、おやかんやフライパンがブツブツ言ひ出したらお母さんにすぐ知らさなくちやいけませんよ。」いやいや、火をかけたまま庭に行ってしまったお母さんの方が問題では……。ケンカしていると思ったよう子ちゃん。台所のいろんな音は楽しいけれどやっぱり危険も多い。火傷しなくてよかった!
読了日:05月26日 著者:村山 籌子
白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)感想
表紙とタイトル買い。既読作品もいくつかあったけれど久しぶりの恒川作品だったのでなかなか楽しく読めた。あとがきが作者の作品解説なのもよかった。
読了日:05月28日 著者:恒川 光太郎
受難華 (中公文庫, き49-1)受難華 (中公文庫, き49-1)感想
女学校の仲良し3人組の照子、寿美子、桂子たちそれぞれの恋愛と結婚のアレコレ。自由恋愛などほとんど認めれず親の決めた相手と結婚する時代。女というだけでなんでこんなに!と憤る場面もたくさんあるけれど、昼ドラになっていたら毎日が楽しかっただろうな、な展開(笑) 初恋の前川にダンナさんとの関係とかあらまぁ、な寿美子が一番気になる女性だったかも。 この後も波乱万丈なんだろうなぁ。 「真珠夫人」はドラマでしか知らないので小説を読んでみようかなと思った。表紙もタイトルも好き。
読了日:05月29日 著者:菊池 寛
私の身に起きたこと ~とある在日ウイグル人男性の証言 2~私の身に起きたこと ~とある在日ウイグル人男性の証言 2~感想
スキマで読みましたが、pixivでも他の作品が読めます。
https://www.pixiv.net/artworks/95724369
noteでも→
https://note.com/tomomishimizu
国を奪われる、家族を奪われる…自分には想像出来ないことがあるという現実。
読了日:05月30日 著者:清水ともみ
花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)感想
秋葉図書館を舞台にした2作目なのかな? 最初はあまりミステリ感がなかったので、読み進むうちにえっ、こんな事件になるの?!とビックリ。自分が住んでいる土地の歴史って知らないよなぁ。実家のことも町史とかあるけど分厚い本だし、市町村合併などでますますわからなくなった気がする。出てきた本はほとんど知らない作品ばかりだったけど「スーホの白い馬」は間違いなく名作! 訳者や挿し絵によってその本の印象は大きく変わる。特に子ども時代に見た(読んだ)ものはいつまでも残っていると思う。しかし司書さんの仕事は大変だ!
読了日:05月30日 著者:森谷 明子
かがみの孤城 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かがみの孤城 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
どんな作品か小説を買う前に雰囲気を掴みたくて、漫画で読んでみた。自宅に押しかける場面が恐ろしすぎる……近いうちに小説を読みたい。
読了日:05月31日 著者:辻村深月,武富智
ムーン・リヴァー (角川文庫)ムーン・リヴァー (角川文庫)感想
ファンタジーでもただヤッてるだけでもない、ああ栗本さんの小説だわ、と思った。東京サーガシリーズというのがわからないけど「真夜中の天使」や「翼あるもの」はだいぶ昔だけれど読んでいたので、その登場人物と同じ名前だったしその関連なのかなと。外見と比べてその内面の脆弱で純粋なこととやっていることのエグさに昭和を感じたのは最近のBLと言われているもの(特に商業誌)からは遠ざかっているからか? 大切な人を失い、それでも生きていかなくてはいけない、それも生産的に前向きに…こういう人を間近に言えることなどあるのだろうか?
読了日:05月31日 著者:栗本 薫

読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:32
読んだページ数:4109
ナイス数:889

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)感想
二次創作を読んだので原作を読むパターン! 思っていた以上に初々しくて可愛らしいふたりだった。自分が今まで読んだことがないリーマン物で、なんだか気恥ずかしくなる(笑)
読了日:04月01日 著者:豊田悠
光とともに… 1―自閉症児を抱えて光とともに… 1―自閉症児を抱えて感想
昨日(4/2)は世界自閉症啓発デー。タイトルはずいぶん前から知っていたけれど読んだことがなかった。これは辛い。母親ならどんなに些細なことでも「自分が悪いのでは」と思ってしまうのに、思いやりの欠片もない無神経な言葉に泣けてくる。自分に余裕がないとやさしくは出来ないかもしれないけれど…。紙本で揃えて読みたい。
読了日:04月03日 著者:戸部 けいこ
浅草キッド (講談社文庫)浅草キッド (講談社文庫)感想
タケちゃんの歌う「浅草キッド」は今まで何回も聞いていたけれど、この前聞いたのが同じ歌なのにとても響いてきたので、本を買ってしまった。タケちゃんは本当に師匠のことが大好きで大切で尊敬しているのだと思った。浅草の雰囲気、今もごちゃごちゃした感じはあるけれど昔はもっと建物も人間もカオスな場所だったんだろうな。小さい頃、いろんな人がいたよなぁ、と田舎を思い出した。名作コント、誰がやるかで面白さが大きく変わると思うけど、今コレをやったら大変だろうなぁ(;^_^A
読了日:04月03日 著者:ビートたけし
ひとりでしにたい(1) (モーニングコミックス)ひとりでしにたい(1) (モーニングコミックス)感想
この前読んだ「女性の死に方」を思い出した。生きているうちにいろんなことをやらねば!と思いつつ、どこかでやっぱりもうどーでもいいんだけどなぁ!という気持ちもある(´-ω-`) とりあえず本は整理しておこう。
主人公はかなり恵まれているような気がするのはヒガミだろうか……。
読了日:04月04日 著者:カレー沢薫,ドネリー美咲
バーナード嬢曰く。【友情篇】 (REXコミックス)バーナード嬢曰く。【友情篇】 (REXコミックス)感想
友情編という括りにひかれて読む。ああ、いいなぁ、可愛いなぁ、羨ましいなぁ、と思った。特に「デジャヴ」「渚にて」「BGM」が好き。Kindle版。
読了日:04月04日 著者:施川 ユウキ
永遠の昨日 (角川文庫)永遠の昨日 (角川文庫)感想
初めて読む作家さん。表紙とタイトル買い。榎田ユウリさんなのか。こちらの名義本も未読だけれど。交通事故にあったのに生きてるってなに? ギャグなの? と思ってしまったけれど、ゾンビ状態の浩一も満にベタぼれで可愛い! 銀英伝の双璧のふたりの性格が入れ替わったみたいなところもイイ。最初は一方的な関係なのかと思っだけれど満も不器用なだけだった。キャンプの告白場面とかキュンキュンする!「みっちゃん」と呼ぶのが好き。プラトニックなままかと思ったけど…。鏡屋さんも委員長も好き。ラストはせつない。みんなどうか幸せに!
読了日:04月04日 著者:榎田 尤利
タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックスDIGITAL)タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
コチラに登録してしまったけれど、読んだのは上下巻とも紙本。ラストはどうなるんだろう、ってドキドキしていた。これはハッピーエンドでいいんだよね? タコピーの「おはなしがハッピーをうむんだっピ」に実際に会話をすることの他に「おはなし」を作り出すこと、読むことも含まれるじゃないかと思った。昔読んだ新井素子さんの本に「認識してしまったあたしの原罪。大切な傷が傷をおった人間はその傷ゆえに優しくなれる」みたいな文章があった気がするけど、原罪というとコレを思い出す。しかし子どもの泣き顔の表紙は辛いなぁ。
読了日:04月05日 著者:タイザン5
あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。 (メゾン文庫)あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。 (メゾン文庫)感想
いろんな「あと◯◯日」が書かれている。「電話をかけられる」「授業に出られる」「不幸が訪れる」など7編。表題作は母親の作ってくれたご飯を捨てる場面が本当にイヤだった。なんで母親が先に…って思い込んだまま過ごしたのか。感動的って思う人もいるんだろうけれど、母親の気持ちを思うとなんだかなぁ…な気持ちになる。食事を拒否したから予定より長生きになったのかもしれないけど。「遊べる回数」の話が一番よかったかな。とにかくあと何日とかを気にし過ぎたらとんでもない方向にいく気がする。ちょっと思っていた内容と違って残念だった。
読了日:04月05日 著者:上野 そら
浴槽の花嫁浴槽の花嫁感想
「浴槽の花嫁」というタイトルが気になり、実際に「浴槽の花嫁殺人事件」があったことを知り、読んでみる。なんでこんな男に……殺された花嫁たちがかわいそう。しかしこの時代、「33歳で老嬢」と言われるのはなぁ……とそこも気になってしまう。
犯人が失神状態で絞首刑……自分が手にかけた女性たちと同じように処刑されればよかったのに!と思った。【浴槽の花嫁事件】 https://www.madisons.jp/murder/text/smith_george.html
読了日:04月06日 著者:牧 逸馬
寒桜の話寒桜の話感想
牧野博士の寒桜へのアツい思いが書かれている。熱海は梅のイメージが強かったな。桜の種類は多くてよくわからない(;´д`)
『沖縄俳句歳時記』には緋寒(ひかん)桜は「正月桜」であり1月の季語と書いてあるそうで、春の季語ではないらしいです。
読了日:04月06日 著者:牧野 富太郎
貧しき信徒貧しき信徒感想
この季節「桜」の詩を読みたかったのだけれど……スイカの詩にあった「西瓜のことをかんがえると そこだけ明るく 光ったようにおもわれる はやく 喰おう」にキメツの風柱が浮かんできて、ちょっとせつなくなってしまった。時々出てくる娘の桃子ちゃんが可愛い。長生きして成長を見守りたかったろうな。
読了日:04月07日 著者:八木 重吉
わたなべまさこ名作集 悪女シリーズ【期間限定無料】 1 ローラー・カナリヤの死んだ日 (マーガレットコミックスDIGITAL)わたなべまさこ名作集 悪女シリーズ【期間限定無料】 1 ローラー・カナリヤの死んだ日 (マーガレットコミックスDIGITAL)感想
昭和の性悪悪女の詰め合わせみたいな1冊。ダイヤル式の電話とか差出人不明の手紙とかのぞき見とか、昭和感満載のスキャンダラスな、とんでもない女たちがたくさん出てきましたわ。 わたなべまさこさんだなぁ、って懐かしく思いました(笑)
読了日:04月07日 著者:わたなべまさこ
聖なる夜に君は (角川文庫)聖なる夜に君は (角川文庫)感想
全体的にもう少しロマンチックかもう少しオイオイ、それでいいのか?みたいなドラマチックな展開が欲しかったなぁ……想像していたのとちょっと違っていたので残念(´-ω-`)
読了日:04月07日 著者:大崎 善生,盛田 隆二,島本 理生,蓮見 圭一,奥田 英朗,角田 光代
歌時計 童謡集歌時計 童謡集感想
この人は百合の花が好きなのかな?
他の花も出てくるけれど百合の花が目立って射たように感じる。富士山の雪を白いマントに見立てたものとか、自分が小さくなってジャムの中におちるとか、子どもだったら考えるだろうな、という発想の作品が多い。「ふしぎな人形」は月を削って人形にするというもの。星を目にして…とか、考え方によってはちょっとホラーっぽい? 「トランプちゃん)はカードの詩なんだけど、あのトランプ氏の顔が浮かんでしまった(笑)
読了日:04月08日 著者:水谷 まさる
シンデレラシンデレラ感想
物語のオープニングの詩が美しい✨そしてシンデレラの父親! 全く存在を忘れていたわ……再婚してすぐに死んでしまったと思っていたけれど、新しいお母さんがやってくることを話している! 継母たちのイジメには見て見ぬふりだった?
日野成美さんの「シンデレラの父親」も読んだ。幸せってナンだっけ?
https://bookshorts.jp/201404016s/
大久保ゆうさん訳の「シンデレラ」https://www.aozora.gr.jp/cards/001239/files/46348_23182.html
読了日:04月08日 著者:水谷 まさる
将棋の渡辺くん(6) (週刊少年マガジンコミックス)将棋の渡辺くん(6) (週刊少年マガジンコミックス)感想
ウツボのぬいぐるみが可愛い💕 藤井くんと対局した時の話、印象がやっぱり興味深い。「藤井くんは難しい局面でひとりごとを言うんだけど勝ちになってくるとぴたっと落ち着くんだよね」あと和服を着なれてきた、という指摘も。渡辺くんはサンドイッチはあんまり好きじゃないのか〜と将棋と関係ないことは覚えた(笑) 伊奈さんと渡辺くんの部屋の写真があったけどカラーじゃないとわかりにくい〜! 万松寺、スゴい! 次巻は来年冬頃だそうです。
読了日:04月08日 著者:伊奈めぐみ
十五夜のお月様十五夜のお月様感想
お月さまに赤いリボンの十五夜……可愛い話でした。
読了日:04月10日 著者:村山 籌子
泣いてゐるお猫さん泣いてゐるお猫さん感想
あひるさんから借りたリボンをなくしてしまう……自分が思っていた値段より高かったことにショーゲキを受けるお猫さん。安易に大切なものを借りるのはよくないと思うなぁ。
読了日:04月10日 著者:村山 籌子
すみれすみれ感想
スズキスミレというスミレがあることを知り、スミレの話を読みたくなったので。おじいさんとスミレの取り合わせもスミレの言葉も好きです。「体はこんなに小さいし、歩くことも動くことも出来ません。けれど体がどんなに小さくても、あの広い広い青空も、そこを流れて行く白い雲も、それから毎晩砂金のように光る美しいお星様も、みんな見えます。こんな小さな体で、あんな大きなお空が、どうして見えるのでしょう。わたしは、もうそのことだけでも、誰よりも幸福なのです。」
読了日:04月11日 著者:北条 民雄
わたしたちは銀のフォークと薬を手にして (幻冬舎文庫)わたしたちは銀のフォークと薬を手にして (幻冬舎文庫)感想
表紙がちょっと怖い…と思いつつ、寝る前にひとつずつ読むのにいいかなと。主人公やその恋人、まわりの人たちも、出かける場所や食事なども自分とは縁遠い世界だなぁと思った。主人公の妹はワガママで自分勝手で、母親もイヤだな、と感じるんだけれど、案外一番共感出来たのは妹かもしれない(^o^;)
読了日:04月11日 著者:島本 理生
怪奇小説集 蜘蛛 (角川文庫)怪奇小説集 蜘蛛 (角川文庫)感想
まだ寒い時期の夜中に読み始めた時にはヒェ〜(ノдヽ)と思ってなかなか先に進めなかったのに、初夏のような陽気になり一気に読んでしまったら、なんであんなに怖いと思っていたのか! 怪奇というにはマイルドじゃないか?と思うほど印象が変わった(-o-;)
読んだことがあるような気がする話があったのは似たパターンの話があちこちにあるからだろうか? 最後の「ニセ学生」はちょっとせつなかった。
読了日:04月12日 著者:遠藤 周作
火のついた踵火のついた踵感想
小説かと思ったら脚本だった。ヌックが何かわからなくて(犬の名前かと思っていた💦)こじんまりとした隠れ家のような居心地のよいスペースのことをいうらしい。結婚している人に対して外野がアレコレ言うのもどうかと思うし、それにより気持ちが揺らぐのもなんだかなぁ、と思うし……実らなかった自分の恋心を満足させるために本当の愛はこうなんです!と力説しているみたいで、う~ん……な話だった。火のついた踵って尻に火がついたと同意語になるのかと思っていたけれど、それともなんか違うような……。実際、舞台でみたら印象が違うのかも。
読了日:04月13日 著者:宮本 百合子
真実はベッドの中に (双葉文庫)真実はベッドの中に (双葉文庫)感想
表紙もタイトルもどことなく昭和感が……でも初出は2014年なんですよねぇ。裏表紙に「伏線回収の快感に痺れる官能本格ミステリの傑作!」とあったけれど、伏線回収は当たり前として官能?どこが?という、ワンパターン描写にうんざりし、その場面は読み飛ばした(笑) 解説に「行為そのもののバリエーションにはこだわらなかった」理由があって、手抜きじゃなかったのね!となりました。う~ん、だったら別にいらない…と思ったけどこういう話を書きたかったのかな。最後の「男の子みたいに」は少女漫画っぽかった。期待したのとは違った😓
読了日:04月13日 著者:石持 浅海
銀河英雄伝説 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)銀河英雄伝説 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
レンネンカンプ! 思っていたより出番が多かったかな? 金戒はいろんなことがスピーディー過ぎてもうちょいゆっくりでもよかったかなぁ、と。アニメの印象が強いからかも。しかし相変わらずヤン夫妻の新婚エピソードがオーバーに描かれていて……(;´д`) オベさまと犬の場面はよかった。
読了日:04月20日 著者:田中芳樹,藤崎竜
螢火 (文春文庫)螢火 (文春文庫)感想
幕末、明治から大正に移り変わる小樽。染み抜き屋という仕事はそれを着ていた人の生きざまも感じ取れてしまうものなのかも。いろんな傷を抱え、たくましくしなやかに生きる女たち。主人公のつる自身の過去についても後半で語られる。男たちはどこか及び腰で情けない。「とさか」という変わった名前の女の父親はろくでなし過ぎる、ひどい父親で張り倒したくなる! だけど絵描きとしての美的センスは素晴らしくあったと思う。虹は「紫苑色、紺桔梗、縹、水浅葱、緑青、鶸色、鬱金色、洗柿、銀朱、鴇色」の十色…私は7色でさえ見分けられない!
読了日:04月20日 著者:蜂谷 涼
ある男の贈り物ある男の贈り物感想
サン・ジョルディの日なので📚
電子書籍も場所をとらなくていいけれどやはり紙の本がいい。誰でも好きな本をたくさん読める、たくさんの本を楽しめる世界でありますように。
読了日:04月23日 著者:神家 正成
([は]6-1)宇宙にいちばん近い人 (ポプラ文庫 日本文学)([は]6-1)宇宙にいちばん近い人 (ポプラ文庫 日本文学)感想
noteで「むかしむかしの宇宙人」とタイトルをかえて連載していた。忘れていたけれど前に読んだこの本だった。1話毎に作者のコメントがあるので当時の出来事や執筆時のこぼれ話など読めたのはよかったかも。
https://note.com/rintarou_hama/m/m0765dc1c49e7
読了日:04月23日 著者:浜口倫太郎
本からの手紙本からの手紙感想
noteで無料公開されていた作品を読みました。本にまつわる話は好きです。主人公と相棒の過去が気になるけれど、面白く読めました。https://note.com/toshibelle/m/mdf887e0ab3b1
読了日:04月23日 著者:川井利彦
種紙の青む頃種紙の青む頃感想
種紙とは蚕の蛾(が)に卵を産みつけさせる厚い紙のこと。厚地の和紙を用いる。桑の葉を食べているおカイコさん部屋を思い出した。養蚕業に勤しむ父親の姿、食欲旺盛な子の姿、やさしそうな母親の姿…なんかいいなぁ、と思った。種紙は春の季語だそう。「捨てられし秋蚕よ月に糸を吐き」(宇咲冬男)この句は悲しいけれどなんか綺麗だと思ってしまう。青空文庫で→https://www.aozora.gr.jp/cards/000928/files/56879_54784.html
読了日:04月24日 著者:前田 夕暮
潜入 味見方同心(四) 謎の伊賀忍者料理 (講談社文庫)潜入 味見方同心(四) 謎の伊賀忍者料理 (講談社文庫)感想
とりあえず上様の暗殺危機は回避出来たけれど、まだまだ次の矢が……!? 義姉の実家に恨みを持つのは誰なのか、なぜなのかはわからないままだけれど「美そのものが悪」とはなんぞや? 義姉との進展はないけれど、本田さんが味味方になったので捜索力が少しアップしたかも。
読了日:04月26日 著者:風野 真知雄
きょうの日はさようなら (集英社オレンジ文庫)きょうの日はさようなら (集英社オレンジ文庫)感想
タイトルと表紙、作者買いだったので内容は知らず…読み始めてもしかしてSFなの?と焦ってしまっだけれど「少し不思議」のSFだったかもしれない。自分が30年後に目覚めて新しい生活を始めるなんて想像もつかない。1995年、私はもう三十路過ぎていたので女子高生のキャピキャピ感からはだいぶ遠ざかっていたけれど、ああこんな時代だったな、と懐かしく思い出した。手首に巻いたスカーフ、純愛じゃないか? 日々人にとっては初恋だったのかも、と思った。出逢うこと、思い出すこと、忘れてしまうこと…ちょっときもちが若返った気がする。
読了日:04月28日 著者:一穂 ミチ
しっぽの声(1) (ビッグコミックス)しっぽの声(1) (ビッグコミックス)感想
私はペットを飼ったことがない。きちんとお世話出来ないと思うから。ペットショップの店員の「私はとても素晴らしい仕事をしていてしあわせ(*≧∀≦*)」な態度になんとも言えない気持ちになった。殺処分ゼロ、それは素晴らしい成果であるけれど、やはり考えなくてはいけないことがたくさんある。無責任に犬を飼わないで!買わないで!もらわないで!と強く思った。
読了日:04月30日 著者:夏緑,ちくやまきよし,杉本彩

読書メーター

3月の読書メーター
読んだ本の数:32
読んだページ数:4351
ナイス数:1011

七夕への誘い七夕への誘い感想
O・ヘンリーの『二十年後』がどんな話かわかったので(*)あらためて読んでみたけれど、特に感想がなかった。そうだね、似たパターンだったね、としか……どの出版社の英語の教科書(副読本)に載っていたのか、そちらが気になる(´-ω-`)
(*)https://yazoolife.com/archives/1979
読了日:03月01日 著者:誉田リュウイチ
ぼくの素晴らしい人生(1) (BE・LOVEコミックス)ぼくの素晴らしい人生(1) (BE・LOVEコミックス)感想
生まれつき文字の読み書きが苦手な主人公は高校も卒業できず……祖母にも心配かけないようにと頑張ってようやくバイトを見つけたけれど、怠けているやる気がないと思われて結局辞めることに。喫茶店のマスターに「ディスレクシア」という障害ではないかと教えられる。マスターも同じ識字障害で…。祖母の気づかなくてすまないと思う気持ちがやるせない。多分、知らない、わからない人の方が多いと思う。私も知ったのは2年くらい前だし。Kindle版。1巻だけ無料だった。
読了日:03月02日 著者:愛本みずほ
迷路の少女 (ハヤカワ文庫NV)迷路の少女 (ハヤカワ文庫NV)感想
多分、表紙とタイトル買いだったと思う。書籍編集者のマルティンと精神科医オーサ夫婦の11歳の娘マグダが失踪。メインとなる登場人物の語りが過去に行ったり現在になったり……おお、こんな関連性が!で、犯人は?と最後まで読んだのにわからない……だと!? スゴくガッカリした。こういう終わり方がいい場合もあるけど、コレはちょっと。すぐ身体の関係を持つのもなんだかなぁ、だったし。親子関係の根深さみたいなものを書きたかったのかな、とは思うけれど、こんな編集者、精神科医、スクールカウンセラーとはかかわり合いになりたくない。
読了日:03月04日 著者:シッゲ・エクランド
時空旅人 2022年3月号 [雑誌]時空旅人 2022年3月号 [雑誌]感想
キメツの影響なのか、遊郭特集本が本屋さんで目立っているような気がする。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281693070/new/
読了日:03月05日 著者:三栄
週刊現代 2022年3月5日号 [雑誌]週刊現代 2022年3月5日号 [雑誌]感想
◆「夜這い」と「寝とり」の文化論の見出しが気になり買う(笑)「半田・亀崎、女の夜ばい、男極楽、寝てまちょる」という俗謡が愛知・半田市には残っているそうだ◆「ブラックボックス」で芥川賞受賞の砂川文次さん。いちばんの宝物は?は「これまで生きてきた記憶」とのこと◆「今週のへぇ〜、そうなんだ」はにらめっこ。元々、武士が戦に勝つための訓練だったとは! また平家は戦の際に首を取られても恥ずかしくないように化粧をして戦ったそう◆地獄のペットショップ、売れ残った犬や猫たちは…痛ましく胸糞悪い記事内容だった
読了日:03月05日 著者:
タコピーの原罪 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)タコピーの原罪 上 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
タコピーってなに? と思い検索したらこの漫画の記事が出てきた。地球にハッピーを広めるためやってきた生命体「ハッピー星人」。小学生の「しずか」ちゃんに窮地を救われるのだけれど、「タコピー」と名付けてくれたしずかちゃんは酷いいじめを受けていて……でもタコピーはいじめが理解できない。不思議な力を持つ数々の「ハッピー道具」でしずかちゃんをなんとか元気づけようとするのだけれど……うわぁ!となってしまった。ハッピーエンドになるの? どうなの?
読了日:03月06日 著者:タイザン5
最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン (角川文庫)最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン (角川文庫)感想
シリーズ17冊目。やっぱりなかなか先に進まないな(笑) 貝殻を持ったベニヤカタガイ、知らないので検索。太宰の「待つ」は以前読んだけど再読。音読するとまた違うのかな?と思いつつ自分の越えかキライなのでやらない! 太巻きにたくあん…細巻きのたくあん巻きは食べたことはあるし好きだけど、太巻きの具はないなぁ。高野豆腐の入ったものは好物。マカロニグラタンより太巻きとスコッチエッグの印象が強い。あと谷川俊太郎さんの詩「ありがとうの深度」を李英の言葉から思い出した。
読了日:03月06日 著者:椹野 道流
その犬の歩むところ (文春文庫)その犬の歩むところ (文春文庫)感想
「海兵隊員」の14途中で断念。犬を飼ったことがあればまたは違ったのかな、と思いつつ、ここまで読んでもなんかしっくりこないというか先に進みたい気持ちになれなかった。なぜかずっと昔テレビでやっていた「炎の犬」というドラマを思い出していた。
読了日:03月07日 著者:ボストン テラン
特別な友情 :フランスBL小説セレクション (新潮文庫)特別な友情 :フランスBL小説セレクション (新潮文庫)感想
こちらも途中で断念。pixivで表紙イラストを見て読みたいと思って買ったのだけれど読みにくい……風呂読で途中湯船に落としてしまい、なんか申し訳ないが、もういいや〜になってしまった。レオさまの「太陽と月に背いて」(映画・アブサンの場面が好き)を観ていたのでヴェルレーヌとランボーのところまでは読んだ。また気力がもどればのこりをチマチマ読むかもしれない。
読了日:03月07日 著者:アルチュール ランボー,ジャン コクトー,アンドレ ジッド,ロジェ ペールフィット,ロジェ・マルタン デュ・ガール
「なんそれ!」「なんそれ!」感想
昨晩、優勝発表の場面だけ見ました。あの方ですね(^^;))) 一瞬♪赤ずきんちゃん、ご用心〜 のLAZYの誰かと思ってしまいました…。古い(;^_^A
読了日:03月07日 著者:ヒデキング
金色のガッシュ!!20周年ありがとうなのだ!ブック金色のガッシュ!!20周年ありがとうなのだ!ブック感想
久しぶりにビクトリームさまを見られて満足しました(ノ´∀`*)
読了日:03月08日 著者:雷句誠
婦人デーとひな祭婦人デーとひな祭感想
【一九一七年の三月八日には、そのころペトログラードとよばれていたいまのレーニングラードの婦人紡績労働者たちが「パンを与えよ。戦地から夫をかえせ」とデモを行って、ロシアのプロレタリア革命への口火となった二月の革命ののろしをあげた。】今日は国際女性デー。世界のどこかでいつも「夫を返せ」「息子を返せ」「家族を返せ」「国を返せ」の声がしている。
読了日:03月08日 著者:宮本 百合子
ペンギンのバタフライ (PHP文芸文庫)ペンギンのバタフライ (PHP文芸文庫)感想
バタフライ・エフェクトとタイムスリップとオノマトペが混ざった、短編集というのか、蝶の羽ばたきではなくペンギンのイラストの栞がいろんなセカイを描き出す感じ? つながりがイマイチ理解出来ないところがあったのはやはり年だからだろーか(-_-;) 子どもが生まれる前のバタバタした父親たちの「バオバブの夜」が一番好きかも。
【子どもの名前は、あなたが人生でいちばん多く口にする名前です。/そうか。 名前は、エールなのか。/バオバブー、バオバブー。/照れくさそうに父が教えてくれたおまじないが耳に聞こえる。】(P100)
読了日:03月08日 著者:中山 智幸
女性の死に方 【電子限定描き下ろし11Pマンガ付】 (アクションコミックス)女性の死に方 【電子限定描き下ろし11Pマンガ付】 (アクションコミックス)感想
読んだのは紙本。どのくらい話も痛ましく辛いけれど、分娩中の話が一番キツかった。あと老老介護。「また介護する側も体力が落ちているから 認知症の妻の入浴を手伝う際 バランスを崩し 妻がおもりとなって溺死した高齢男性もいてね」(P107)は衝撃だった。解剖を扱った漫画にしては絵柄がやんわりとしていた(グロさ控え目)。原作はどうなんだろ? ひとり暮らしの人が万が一を考えて親しい人に鍵を預けていたけれど、こうした人間関係を構築するのも難しいなぁ、と考えてしまった。
読了日:03月12日 著者:あらいぴろよ,西尾元
火葬場のない町に鐘が鳴る時(1) (ヤングマガジンコミックス)火葬場のない町に鐘が鳴る時(1) (ヤングマガジンコミックス)感想
3巻まで読んだ。
山あいの小さな町・みとず町。夕方6時になるとイヤな鐘の音が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた主人公はお約束通りコレを守らずに……な話。冥奴様と呼ばれるゾンビ?と戦うのだけれど、なんだろう、いろいろどこかで読んだような…な要素がいっぱい。メイド様でギャグ漫画にしてしまいそうになるのをガマンするというヘンな読み方をしてしまった。あと完結していたので最終回ネタバレも読んでしまった( ̄▽ ̄;)
読了日:03月13日 著者:和夏弘雨,碧海景
生きるかなしみ (ちくま文庫)生きるかなしみ (ちくま文庫)感想
時実新子さんの「私のアンドレ」を読みたくて。 円地文子さんの「めがねの悲しみ」メガネと長い付き合いなので共感することばかり。宮沢賢治の弟・静六氏の「兄のトランク」魚乃目三太さんの漫画のイメージで読んでしまう。一文一文が透き通った硝子のような雰囲気で繊細。夢野久作長男の杉山龍丸氏の「ふたつの悲しみ」泣いてはいけないと祖父に言われた女の子。泣かせてあげて欲しい。戦争は涙さえも奪うのか。高史明さんの「失われた私の朝鮮を求めて」母国語を失う…今の日本人なら? 水上勉さんの親子関係もいろいろ考えさせられた。
読了日:03月14日 著者:
再生 角川ホラー文庫ベストセレクション再生 角川ホラー文庫ベストセレクション感想
表紙買い(笑) 小池真理子さんの「ゾフィーの手袋」ダンナさんを亡くした女性の話だったので、最初、実体験じゃないよね?と思ってしまった💦 人物そのものよりそれを象徴するモノが現れるのは怖い……。「学校は死の匂い」組体操、ピラミッドやらタワーは危険がいっぱいだ。私も中学の時に1学年上の男子がタワーからおちて骨折したと聞いたし。ホラーを読むのは好きだけれど自分は体験したくないといつも思う。
読了日:03月15日 著者:綾辻 行人,鈴木 光司,井上 雅彦,福澤 徹三,今邑 彩,岩井 志麻子,小池 真理子,澤村伊智
5分で感動 書店にまつわる泣ける話 (ファン文庫Tears)5分で感動 書店にまつわる泣ける話 (ファン文庫Tears)感想
「泣ける話」シリーズって多いなぁと思いつつ、書店とあったので読んでみた。思っていたより悪くなかったことにビックリした(笑) 絵本の読み聞かせがうまく出来ない、子どもが大人しく聞いてくれないと悩むお母さんの話とか、本屋さんの苦労、書店員さんの悩みなど、長さもちょうどよかった。追記:書店の話というと朱川湊人さんの『栞の恋』がよかったなぁ、と思い出した。
読了日:03月16日 著者:矢凪,鳩見すた,鳴海澪,零谷雫,桔梗楓,杉背よい,楠谷佑,大田ヒロアキ,快菜莉,神野オキナ,溝口智子,那識あきら,水城正太郎,編乃肌
喫茶ノスタルジア喫茶ノスタルジア感想
女優だった母親が忘れられないという喫茶店ノスタルジアのコーヒー。その店のマスターが父親だと言われて探す息子の話。もうちょい話を膨らませてもよかったような気がする。Kindle版・無料。
読了日:03月17日 著者:空生 直
金色のガッシュ!! 2 Page 1金色のガッシュ!! 2 Page 1感想
無料でいいの?と思いつつ読む。清麿、大人になって〜!なんてまったり呑気な展開ではない。続きはいつ読めるのだろう?
読了日:03月17日 著者:雷句誠
ピアノのムシ 1巻 (芳文社コミックス)ピアノのムシ 1巻 (芳文社コミックス)感想
ピアノ調律師の話。ピアノって精密機械なんだなぁって思った。弾けないし、構造も全くわからないのだけれど、話は面白かった。無知だといい楽器もダメにしてしまうのね💦
調律師に国家資格があるとは知らなかった。
https://sikaku-jinsei123.com/?p=10014
読了日:03月19日 著者:荒川三喜夫
人形たちの白昼夢 (集英社文庫)人形たちの白昼夢 (集英社文庫)感想
岡上淑子さんのコラージュ作品も素敵な短編集。『リューズ』の「包帯よりもリボンを」が好き。『マンダリン』の純愛感が好き。せつない。『モンデンキント』は既読だけど、やっぱり素晴らしい。児童文学作家の私が語る「今の私を作った大切な約束」。キメツの最終巻書き下ろしにあった「あなたと出会えたことが何よりの幸運 そして幸福だった」「あなたの存在が私を救い 孤独も全て蹴散らした」「あなたを想うとき 燃えるような力が体の奥から沸いてくるのです」が浮かんできて最初読んだ時より泣けた。どの話も美しく、どの話もよかった。
読了日:03月19日 著者:千早 茜
死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択 (宝島社文庫)死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択 (宝島社文庫)感想
タイトルと表紙買い。ああ、こういうオチか、流行りの……みたいな感じでそこはちょっと残念な気分。もう少し魂で絵の具を作るエピソードがあった方がよかった。悪魔との対決?も、もうちょい丁寧でもよかったような。全体的に急いでる感じと気合いを入れたところがあるように感じた。引用した作品は話を途切れさせる感じもあるかな。もっと主人公キャラが活かされたらよかった。なんとなく消化不良。猫のチャールズ(シャルルの呼び方の方が好き)の存在は偉大。犬のベッキーはタレントを連想した😅「玳瑁(たいまい)の眼鏡」は鼈甲の眼鏡か。
読了日:03月22日 著者:長谷川 馨
メダリスト(1) (アフタヌーンコミックス)メダリスト(1) (アフタヌーンコミックス)感想
スケート漫画というと川原泉さんの「銀のロマンティック…」を真っ先に思い出すのだけれど、こちらはペアではなくコーチと選手の関係。習い事ではなくてオリンピックを目指したい! その気持ちを言葉にするまで大変だったなぁ。お姉さんと比べたりするのはやめて、お母さん!と思ってしまった。お金がかかるのもわかるけど、お姉さんはこうだったから妹も…な否定から入らないで〜!と。ダンスの漫画も面白かった。自己表現の方法はいろいろある。他人をバカにしたりする前に好きなことを見つけて楽しく過ごす方がずっといい。
読了日:03月23日 著者:つるまいかだ
グランドジャンプめちゃ 2022年 4/30 号 [雑誌]: グランドジャンプ 増刊グランドジャンプめちゃ 2022年 4/30 号 [雑誌]: グランドジャンプ 増刊感想
漫画雑誌をわざわざ登録することもないと思ったんだけれど、金魚妻シリーズ、今回は「白髪妻」!(笑)
で「土星回帰(サターンリターン)」という言葉を知ったので備忘録的に。「30歳前後と60歳前後に訪れる西洋版の厄年のことです!」……そうなんだ。話も面白かった。あともんでんあきこさんの「エロスの種子」もホッコリしてよかった。あとはいつものように「よゐこは見ないでね!」満載……いや、全部そうなんだけど、人生いろいろだなぁ、って思いながら読んでいます。
読了日:03月23日 著者:
二ひきの蛙二ひきの蛙感想
某大統領の演説の話題からこの話を知ったので検索したら、新美南吉の短い話だった。
『よくねむったあとでは、人間でも蛙でも、きげんがよくなるものであります。』
睡眠は大切、相手を思いやることも大切。個人個人のケンカと国同士の争いは違う。早い収束を祈ります。
https://togetter.com/li/1862756

読了日:03月24日 著者:新美 南吉
本からはじまる物語 (角川文庫)本からはじまる物語 (角川文庫)感想
寝る前にちょっとずつ、と思っていたのに1日で半分くらい進んでしまった。短いお話が詰まっているのでキリよく読める。似たテイストの作品があるのは仕方ないかな。どれも作者さんの「らしい」ところがあったと思う。「生きてきた証に」はちょっとウルッとしてしまった。最初と最後の作品、構成がいいなと思った。
読了日:03月25日 著者:阿刀田 高,有栖川 有栖,いしい しんじ,石田 衣良,市川 拓司,今江 祥智,内海 隆一郎,恩田 陸,篠田 節子,柴崎 友香,朱川 湊人,大道 珠貴,梨木 香歩,二階堂 黎人,本多 孝好,三崎 亜記,山崎 洋子,山本 一力
ちょっと食べられちゃったパイ君ちょっと食べられちゃったパイ君感想
アンパンマンでもないのに気がついたらちょっと食べられちゃっていたパイくん、誰が食べたんだ? 犯人は? キッチンから追い出され、完全体?に戻ろうとあちこちさ迷い、ひどい目にあったり楽しい思いもしたり……絵が可愛いし文章も短くサクサク読めてしまうのだけれど、内容は結構考えさせられる。食べられちゃったのは……お前抱きしめてのか! な最後まで楽しめた。
読了日:03月28日 著者:アレックス・ウィリアムズ作
となりのせきのますだくん (えほんとなかよし)となりのせきのますだくん (えほんとなかよし)感想
タイトルだけは知っていた絵本。30周年ということで期間限定で無料で読ませていただいた。ちゃんと絵本を読むのとは違うけれど、ますだくん、なかなかイイ奴ではないか(笑)
https://note.com/poplar_jidousho/n/nd9073bf0a6d7
読了日:03月28日 著者:
幼女戦記(24) (角川コミックス・エース)幼女戦記(24) (角川コミックス・エース)感想
ドラコンボールを読んでたっけ?な気分になりましたが、相変わらず相手の希望が汲み取れていない(;´∀`) 最後の半分になった写真、塗りつぶされた名前、意味深ですねぇ……。
読了日:03月29日 著者:東條 チカ
昭和39年の俺たち5月号昭和39年の俺たち5月号感想
■番長がいた時代:いろんな漫画の番長たち。「夕やけ番長」懐かしい!「スケバン刑事」ドラマは別物過ぎる💦 クロマティ高校のバンチョーちゃんはいなかった(笑)■洋楽カバーの世界:キャンディーズの2ndアルバム全12曲のうち6曲が洋楽カバー■石原慎太郎の追悼特集:「真実の性教育」(本)の内容がスゴい!■昭和の怪事件:手首ラーメン事件(53年)神の花嫁事件(61年)■誘惑する文庫本カバーの世界:平井和正×生賴範義 カッコいい!■芸能人が生んだ言葉:「全然OK!」はとんねるず「エッチする」さんまさんだった
読了日:03月29日 著者:
髪結百花 (角川文庫)髪結百花 (角川文庫)感想
表紙買い。遊女にダンナを寝取られ、離縁した主人公。実家に戻り髪結いの母の手伝いをして、吉原に出入りするように。独特の臭いの描写がうまいなと。主人公が一人前になるお仕事小説というより、やはり吉原に関わる女たちの物語という感じ。自分の中に一本のぶれない軸を持って逞しく生きる女たち。主人公の元ダンナのおバカ度合いにイライラしたり、髪型はわかるものと全くイメージ出来ないものがあったので途中で画像検索したり。ものすごくオススメします!とはならないけど、悪くはない1冊だった。
読了日:03月29日 著者:泉 ゆたか

読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数:52
読んだページ数:5790
ナイス数:1412

つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンコミックス)つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンコミックス)感想
爬虫類が苦手なのに家業だからお手伝いしている男子と爬虫類大好きな女子の話。ところどころに青少年の健全な妄想が挟まれていてほほえましい。実際、トカゲやらカエルやらペットにしようとは思わないけれど、愛情込めてお世話している人たちは素敵だと思う。ふたりの関係がどんな風に進んでいくのか、おバカな友だちの行動も気になる。絵柄頑張った可愛くて癒される。
読了日:02月01日 著者:月子
夜の動物園 (角川文庫)夜の動物園 (角川文庫)感想
タイトル買いだったと思う。閉園間近の広大な動物園で起こった銃撃事件に巻き込まれた母子。1/3くらいまでは頑張って読んだけれど、だんだんまどろっこしくなってきてあとはパラパラと流し読みしてしまった。途中の回想場面?とか話が中断するように感じてドキドキハラハラ感はあんまり……。母親の愛情深さを描きたかったのかもしれないけれどう~ん、思っていた内容ではなかった。銃社会は怖い。あと閉園ギリギリまで動物園や遊園地にいるのはやめようと思った。(出かけないけど)
読了日:02月01日 著者:ジン・フィリップス
葱感想
葱が一束99円で売られている……というニュースを見て、このタイトルを思い出して読む。葱は一体いつ登場するのかと思っていたら……そうよね、恋心も大事かもしれないけれど、それより生活、食べることが大事! (笑) ふたりの女給さんの対比も夢見がちな乙女の過ごし方も器用貧乏っぽい殿方も、それにチャチャをいれるような文章も面白かった。これから葱を見るたびに食べるたびに思い出すかもしれない。
読了日:02月02日 著者:芥川 竜之介
北森サイ短編集 1北森サイ短編集 1感想
「女王のトランク」の作者と「泣き虫とうさん」の作者が同じ人だとは思っていなかった。モーニング掲載時に読んでいて好きな話だった。他の作品も綺麗でやさしい。noteのマガジンを購入。
読了日:02月03日 著者:北森 サイ
雪渡り雪渡り感想
「堅雪」について検索していた時にみつけた話。教科書にも載っているらしいけれど、私の学生時代には縁がなかった作品。「堅雪の狐月夜となりにけり」(及川澄)はこの話を下敷きにした句なんだなと思った。朗読したら楽しそう。絵本も見たい。
読了日:02月03日 著者:宮沢 賢治
王のいばら(1) (冬水社・いち*ラキコミックス) (いち・ラキ・コミックス)王のいばら(1) (冬水社・いち*ラキコミックス) (いち・ラキ・コミックス)感想
2巻まで無料で。思っていたよりもヒロインが純粋で可愛くて一生懸命で好み(笑) まわりの殿方も(オジサマ方を含めて)カッコいいし、好きだわぁ。ただやっぱり先が長いのね。完結しているのでいずれ全部読みたい。彼女の母親もワケありなんだろうな。
読了日:02月04日 著者:戸川 視友
週刊SPA!(スパ) 2022年 2/8 号 [雑誌] 週刊SPA! (デジタル雑誌)週刊SPA!(スパ) 2022年 2/8 号 [雑誌] 週刊SPA! (デジタル雑誌)感想
◆「不幸度ランキング」年代としてはバブル世代なんだけど、ちっともいい思いをした記憶がない。年金に関しては団塊ジュニア世代は「払い損確定世代」に…そしていろんな世代の中で1位になっていた。2位はポスト団塊ジュニア世代。現40代の皆さん、当てはまらない方もいると思いますが、なんとも悲しい結果です。◆「風俗3.0」サービス革命……なんだかスゴいことになっているのですね💦 玄関あけたら2分で…!? 風俗案内所とかあった気がするけど、コレはもう化石なのかも。◆「アラサーちゃん」「ゴー宣」久しぶりに読みました。
読了日:02月04日 著者:
初夢初夢感想
元気ハツラツ、あちこちに新年の挨拶まわりをするのぼさん。ああ、夢なんだよね、夢なのよ……初夢だから嬉しいのだけれど、やっぱり目覚めてしまうのね……この夢の楽しさを支えに闘病を続けたのだろうか。せつない、かなしい。
読了日:02月05日 著者:正岡 子規
遺伝遺伝感想
「私」が刑法学者になった理由が語られる。
知らなくていいこともあるけれど、ずっと知らないでいるのと、どちらがよかったのか……あんまりいろんな事情を知るのもよくない。どんな形で責任を取ることになるかわからない。そして全部話せないなら何も言わないでおけばよかったのに……ばぁさん、ひどいよ(;´д`) 「遺伝」のタイトルが意味深。
読了日:02月05日 著者:小酒井 不木
男の顔男の顔感想
短いホラー。銀杏の木を見上げる時には気をつけよう。気にしない人はきっと「気のせい」「見間違い」で終わる。
読了日:02月05日 著者:田中 貢太郎
海坊主海坊主感想
泉鏡花から聞いた怪談話ということだろうか。海坊主というと海中にいる大ダコのイメージだったけど、この得体のしれない坊主と女の場面が怖い……どうすればよかったんだ?
読了日:02月05日 著者:田中 貢太郎
酔ひもせず: 其角と一蝶 (光文社時代小説文庫)酔ひもせず: 其角と一蝶 (光文社時代小説文庫)感想
タイトルと表紙からお耽美な話かなとちょっとばかり期待していたのですが、残念ながら…な遊郭での事件の謎解きをする俳諧師と絵師の話。その後のふたりについてはアッサリしすぎなのでは? 別に改めて話を書いた方がよかったと思う。謎解きもイマイチわからなかった…のは私の理解力不足か?(;´д`)
基角の名前といくつかの作品は知っていたけれど、英一蝶はどうしても英泉と一緒になってしまい、なんだか話にのめり込めなかった。あと鯖猫長屋シリーズが浮かんだのも今一つな原因かも。
読了日:02月05日 著者:田牧 大和
愛するあなたの子を授かって、十月十日後に死ぬつもり。 (朝日文庫)愛するあなたの子を授かって、十月十日後に死ぬつもり。 (朝日文庫)感想
タイトルが気になり読んで見る。出てくる男たちがクズだった。最初から重苦しい話題で、その後に出てくる女性たちもまだ若いのにそんな……な人生で。こんなにうまいこと出会いは重ならないだろ、とツッコミを入れながらイッキ読み。事実は小説より奇なり、であり得るかもしれないし。流産したのにまだお腹にいると思って妄想日記を書いている場面とかは辛かった。野外それが役立つのだけれど。全体的に母性を強調するように感じてそこはあんまり…かな。赤ちゃんも女の子だし。ちーちゃん、私なら「千紘(ちひろ)」とつけたい(笑)
読了日:02月06日 著者:夕鷺 かのう
侵略!イカ娘 1 (少年チャンピオン・コミックス)侵略!イカ娘 1 (少年チャンピオン・コミックス)感想
アニメを見ていたので懐かしくなって……イカちゃんのキーホルダーとか持ってました(笑)
読了日:02月06日 著者:安部真弘
おんな三代物語おんな三代物語感想
主人公の家は小さな旅館「竹林亭」。その敷地を狙い大手リゾートホテルが動き始め、強引に立ち退きをせまられ、それを阻止すべく祖母、母。板前さんたちと奮闘するという王道スタイルかな。恋愛で盛り上がる甘い雰囲気が少なかったのでラストはちょっと唐突な気もした。1巻でうまくまとまっている。
読了日:02月08日 著者:神奈幸子
妻は家にいます。妻は家にいます。感想
早い段階で「そうだろうな」気づいてしまうのが残念……書きたい内容はわかるのだけれど。あとよそのウチのことを親切ぶって知りたがるご近所さんは本当にキラい(`Δ´)

読了日:02月08日 著者:植原 剛
新 金の斧 短編小説新 金の斧 短編小説感想
童話「金の斧」のパロディ。こういうパターンもあるのか。
読了日:02月08日 著者:皇 南輝
銀のおに銀のおに感想
ずいぶん前にダウンロードしていた短い漫画。別の「銀の鬼」という漫画を読みたくて検索した時に見つけたんだと思う。「銀のおに」(西洋風)と雪んこ(昔話風)の出会い。春が来たらお別れ。また雪の季節が来ても会うことはない。ちょっと哲学的かも。
読了日:02月08日 著者:吉田より
3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
実際3分もかからずババッ!と読み飛ばしてしまうような話もあったようななかったような(;´∀`) オチが読めてしまうものもあって、それは仕方ないのかなぁ。「子供お断り」私もあんな煩いガキはお断りだ!
新しい作家さんとの出会いを求めてアンソロジーを買うのだけれど、今回はSwindさんという作家さんが初読みでした。名古屋のモーニング、体験したい! あと昔、池袋に「カトレア」という大きな喫茶店があったと思うのだけれど、検索しても新宿のカトレアも話題しかない……イヤ、たしかに池袋にもあったんだけどなぁ。
読了日:02月08日 著者:
長い道 (Action comics)長い道 (Action comics)感想
なんか不可思議な話……道さんがフシギちゃんだからなのか、「大東京ビンボー生活マニュアル」のコースケと彼女と似た雰囲気かと思ったけど、コースケは働き者だったし。シャガールの絵を眺めているような気分になった。「◯◯どの」って相手を呼ぶ人には会ったことがないな。
読了日:02月09日 著者:こうの 史代
おらおらでひとりいぐも 特別小冊子おらおらでひとりいぐも 特別小冊子感想
イラストが可愛い。ちゃんと1冊読みたいと思った。Kindle無料版。
読了日:02月10日 著者:若竹千佐子
大人の語彙力が使える順できちんと身につく本 無料試し読み版大人の語彙力が使える順できちんと身につく本 無料試し読み版感想
こういう本はたくさん出ているのだろうけれど、読みやすくていいかなと思った。でも買うまではちょっと……(;´∀`) Kindle無料。
読了日:02月10日 著者:吉田裕子
狂った人魚 シナラバギト狂った人魚 シナラバギト感想
Kindle無料。出ているシリーズは全部ダウンロードして読んだ。仲良しのサンマを助けるために陸にあがった人魚。ちょっと変化球の人魚姫と学校生活とアイドルの話。続くのかよくわからないけど、ちゃんとふたり?に再会して欲しい。
読了日:02月10日 著者:九葉
カカオ90パーセント: ビターエンドBL短編集 (えりか書房)カカオ90パーセント: ビターエンドBL短編集 (えりか書房)感想
創作サイトでガチムチ系のBLを読んだ後なので、こちらの話はとても清らかに感じました(^^;))) 淡い初恋みたいな……悶え苦しむような恋心というより憧れに近い気持ち? タイトルにあるようにハッピーエンドはないですが、サラサラと読める、初めて薔薇の世界に足を踏み入れる方には嫌悪感なく読めていいかもしれない、と思いました。
読了日:02月11日 著者:楢川えりか
陸くんは、女神になれない (幻冬舎文庫)陸くんは、女神になれない (幻冬舎文庫)感想
陸(リク)ではなく隆(タカシ)だと思っていた。表紙はイマイチ。4つの連作短編集。高校生のあやふやで揺らめいていて大人になれないし子どもには戻れないし…いろいろ詰め込み過ぎな印象もあるけれど、うまくまとまっていると思った。最初、一花の身体をさわる陸の無神経さがイヤで読むのをやめようかとも💦 共依存にならずそれぞれの生き方をお互いに認めあって大切に過ごしていって欲しいなと思う。札幌が舞台の雰囲気はあまりなかったかも。教師のだらしなさはちょっと。思う人には思われず……同世代が読んだらもっとキュンとなるのかな?
読了日:02月12日 著者:田丸 久深
タイムマシン奇譚タイムマシン奇譚感想
タイムマシンは夢でもあるけれど…やっぱり夢のままの方がいいんだろうな。表紙を見れば三億円事件のアレだとわかるけれど画風も昭和感がいっぱいでした。
読了日:02月12日 著者:はちのやすひこ
【読む野球決定版! 】よみがえる1970年代のプロ野球 Part.1 [1974年編](週刊ベースボール別冊 立春号) [雑誌]【読む野球決定版! 】よみがえる1970年代のプロ野球 Part.1 [1974年編](週刊ベースボール別冊 立春号) [雑誌]感想
球団名、ユニフォームの変遷、名選手たちなど懐かしく……実家近くに大洋ホエールズの後援会?みたいなのがあって、そのツテなのか父と巨人戦を観戦した記憶がうっすらとある。♪高田の背番号も知らないくせに〜の高田繁さん、「ヤクルトの若松、ヤクルトの野菜ジュース」のCMの若松勉さんなど小学生時代の記憶が浮かんできた。
読了日:02月12日 著者:
スミコさんスミコさん感想
お試し版で2話読んだのだけれど、おばあちゃんからボクになったスミコさん。いろいろ考えます。
https://store.voyager.co.jp/publication/9784862398154
読了日:02月14日 著者:平野公子
ねこは るすばんねこは るすばん感想
本屋さんでみほんがあったので読む。表紙の猫の絵からとても可愛い! 身だしなみをととえてくれる床屋さん?の場面が好き(о´∀`о) そして最後の、あのお出迎えの表情は反則でしょ!と思った(笑)

https://www.holp-pub.co.jp/nekowarusuban/

読了日:02月14日 著者:町田 尚子
週刊ポスト 2022年 2月18日・25日号 [雑誌]週刊ポスト 2022年 2月18日・25日号 [雑誌]感想
◆口福カラースペシャル「時代小説で味わう江戸料理」 池波正太郎氏の仕掛人梅安の白魚の卵とじ、剣客商売の浅蜊のぶっかけ、鬼平の餡かけ豆腐、高田郁さんのみをつくし料理帳から牡蠣の宝船、和田はつ子さんの料理人李蔵捕物控から梅風味雑穀飯と鮪の塩揚げ丼。1日3食が定着したのは元禄期以降だそう。料理の写真はどれも美味しそうだった。小説はどれも読んだことがない(;^_^A◆著者に訊け!ノンフィクション「ソ連兵へ差し出された娘たち」の平井美帆さん。記事を読むだけでもなんということを!と思う。
読了日:02月15日 著者:
歴史人 2022年3月号歴史人 2022年3月号感想
【保存版特集 日本史の名言400】
定番の戦国武将たち〜信玄さんの言葉を読んで満足する山梨出身(笑) 他にも清少納言、一休、聖徳太子、近藤勇などなど。切り絵も綺麗だった。
読了日:02月16日 著者:
舞妓さんちのまかないさん(1) (少年サンデーコミックス)舞妓さんちのまかないさん(1) (少年サンデーコミックス)感想
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らすキヨ。仲良しのすみれとのやり取りとか可愛い。華やかな花街のしきたりとか舞台裏がわかるし、普通の日のごはんの有り難みも。青森のおばあちゃんもいいなぁ。アニメ化、ドラマ化とか知らなかったな。実写に関しては写真だけみたけど、う~ん、やっぱり漫画がいいな。3巻まで読んだけど、19巻まで出ていてまだ連載中なんですね。
読了日:02月16日 著者:小山愛子
週末キッチン 1巻 (LINEコミックス)週末キッチン 1巻 (LINEコミックス)感想
2巻まで。男3人で外食したり旅行したりおうちで仲良くご飯食べたり(それぞれ食べ方が違うのがまたイイ)飯テロ攻撃しあったりと楽しい。沼袋が出てきたけど、昔兄が住んでいたので懐かしく……なるほど記憶になかった(笑) というかもう30年以上前なので駅周辺も変わっているし。出てくるネコも可愛い💕
読了日:02月16日 著者:トータス杉村
水仙の幻想水仙の幻想感想
美しい文章で水仙の美しさが語られている。
「孕む」という言葉がなんというか……な気がしないでもない。生涯、清らかな尼僧がほとんどだとは思うけれど、最後の一文はちょっと引っかかるのは私が清らかさから遠ざかっているからか(-_-;)
読了日:02月17日 著者:薄田 泣菫
お転婆娘と顔無しの男(1) (GANMA!)お転婆娘と顔無しの男(1) (GANMA!)感想
4巻まで無料だったので読む。タイトルからギャグ色が強いと思っていたけれどそれほどでもなく、お転婆娘はもうちょい可愛い方がいいかなと思うけれど、話はワクワクして面白い。顔無しになった理由はとりあえずわかったけれど、お転婆の産みの親についてとかまだまだ謎が……ああ、続きが気になる!

https://higamata.jimdofree.com/

読了日:02月17日 著者:灯釜田龍
DIVA 1DIVA 1感想
あれ? 途中まで読んで登録していたと思ったのになかった💦 最終巻まで読んだ。板本こうこさんの「サンディ!」を思い出すような歌姫の物語。王道といえば王道の恋愛物語かな。小野さんの名前はよく目にしていたけれど、読んだのは初めてかも。
https://www.sukima.me/book/title/BT0000363791/
読了日:02月19日 著者:小野 弥夢
女のいない男たち (文春文庫)女のいない男たち (文春文庫)感想
映画の宣伝を見て興味が沸いたので読む。「ドライブ・マイ・カー」は西島秀俊さんイメージよりもうちょい歳上の感じがした。奥さんの最後の相手は速水もこみちが浮かんでしまった(笑)「木野」は「イエスタデイ」の夢の話がとても好きになった。「シェエラザード」のヤツメウナギの話にザワザワ。この話も好き。書き下ろしの表題作は飲み屋でオッサンがグダグダしゃべっているようであんまり……だったけど、長編は読んだことがないけど、やっぱりうまい作家さんだと思った。表紙も好き。
読了日:02月19日 著者:村上春樹
野性のセロリ野性のセロリ感想
青空文庫で詩を探していた時にタイトルが変わっていて面白そう!と思ったので読む。オノマトペというかDAIGOのような言葉が並んで、深く考えるべきなのかサラリとかわすべきなのか、よくわからない(´д`|||) キャッチャーなフレーズもあるのだけれど、全体的にナゾ(笑)
https://www.longtail.co.jp/eime/
読了日:02月19日 著者:青木 栄瞳
歌舞伎町の洗濯屋さん 1巻: バンチコミックス歌舞伎町の洗濯屋さん 1巻: バンチコミックス感想
タイトルそのまま、歌舞伎町のクリーニング店の話。店側にも客側にもいろんなことがある。私もちょっとだけクリーニングの受付(パート)をしたことがあるので、ポケットの中に入ったままのモノとかなかなか引き取りに来てくれないとか、クレームとか……いろいろあったなぁ、と思い出した。
読了日:02月19日 著者:駒魔子
本と踊れば恋をする (角川文庫)本と踊れば恋をする (角川文庫)感想
タイトル買い。表紙からもしやBLか?と思ったけれどそんなことはなく……薄い本のわりには結構中身が詰まっていたような気がする。渋谷近辺や神保町などに馴染みがない人にはイメージしにくいところはあるかも。主人公が本を読まないというのはちょっとなぁ、とかキャラを作りすぎな気も…とかはあるけれど、サクサクと読めたし、全体的に悪くはなかったです。もしかしたらシリーズになるのかな?
読了日:02月19日 著者:石川 智健
たからげた (日本の民話えほん)たからげた (日本の民話えほん)感想
『ものと人間の文化史シリーズ』の下駄のところに「神のはきもの」とあって、検索していたらこの話が。やっぱり欲張るのはダメですねぇ。背が縮むというのは面白い発想だった。
読了日:02月21日 著者:香山 美子
花に隠す ~私が捨てられなかった私~ (集英社オレンジ文庫)花に隠す ~私が捨てられなかった私~ (集英社オレンジ文庫)感想
以前読んだ「おにんぎょうさまがた」が面白かったのでハズレはないだろうと思って、タイトルと表紙買いした1冊。季節が四季ではなく6つになった世界。極端に暑い日と極端に寒い日が3日間。いずれそうなるのかも。それぞれの作品のタイトルも扉に引用された言葉も意味深で構成も面白かった。「ラストタイム」は(うろ覚えだけれど)タニス・リーの「銀の恋人」を思い出した。どの話も好きだけれど「レイニーデイ」と「イン・ザ・クローゼット」のラストがいい。またこの作者の作品を読みたい。
読了日:02月21日 著者:長谷川夕
雲のいろ/\雲のいろ/\感想
「蝶々雲」という言葉を知り、検索していたら見つけた随筆。雲の形も名前もいろいろ。
読了日:02月22日 著者:幸田 露伴
奇跡を呼んだ猫たちのおとぎ話奇跡を呼んだ猫たちのおとぎ話感想
中古本で買ったら改題されて文庫が出ていた。毎日ちまちま気になる話から読んだ。収録作品はコチラ→https://www.honyaclub.com/shop/g/g19464908/
読了日:02月22日 著者:ジョン・リチャード スティーブンス
ひとでちゃんに殺される (新潮文庫)ひとでちゃんに殺される (新潮文庫)感想
ひとでなしのひとでちゃん。最初は純粋なホラーかと思っていたのに後半はひとでちゃんは黒井ミサちゃんなのかな?な展開に。笑うべきなのか怖がるべきなのか呆れるべきなのか、なんだかよくわからなくなってしまった。「BLEACH」や「化物語」がなんとなくぼや〜と浮かぶ。「ひとでちゃんの戦いはまだまだ続く!」みたいな終わり方にシリーズにしたいのかな?と思った。なんかジャンプの漫画みたいな話。若者向けなのかな、やっぱり。ちょっと読みたい話と違って残念。生贄を誰にするかは心理テストを思い出した。エンカウンターみたいな感じ。
読了日:02月22日 著者:片岡 翔
赤い天使―白衣を血に染めた野戦看護婦たちの深淵 (光人社NF文庫)赤い天使―白衣を血に染めた野戦看護婦たちの深淵 (光人社NF文庫)感想
大陸に渡った主人公を取り巻く男たちとの関係が淡々と描かれていて読みやすかった。戦地に来て自分の欲望にたくさんの種類があると気づき、それが全部充たされたと感じるさくら。「純潔というのは心の問題だよ」「おれは想像するが、いつか戦争が終わって、方々でいろんな体験をした人間が、またひとつの社会にすむようになったとき、おれたちは、戦争を知らない連中を軽蔑するだろうって、な」「胸にぶらさげられた勲章じゃない。心にはりつけられた勲章だ」こう話した男も死んでいった。若尾文子さんで映画化されていたのは知らなかった。
読了日:02月23日 著者:有馬 頼義
週刊ポスト 2022年 3月4日号 [雑誌]週刊ポスト 2022年 3月4日号 [雑誌]感想
◆現役東大女子3人のパパ活。就活にも通じるというしたたかさ。まぁパパもそれなりの方たちなので社会勉強もしてお金も手に入ってなんだろうなぁ。◆三途の川から生還した人たち。臨死体験談。医療技術の発展により心停止の状態から再び息を吹き返すケースが増加傾向しているそうだ。◆高田文夫のコラムは54歳で急死した西村堅太さんを追悼。「桃太郎とキジのごとく、石原慎太郎のお供でちゃんと三途の川を渡ったろう。」◆おっぱいに潜む性感帯と愛し方(〃ノωノ)◆妄想袋とじ・昭和レトロなラブホ! 撮影協力はホテルファンタジア✨
読了日:02月24日 著者:
川端茅舎集川端茅舎集感想
読んだのは句集。青空文庫で。序文に「茅舎君は真勇の人であると思ふ。自分の信ずるところによつて急がず騒がず行動してをる。 茅舎君は雲や露や石などに生命を見出すばかりでなく、鳶や蝸牛などにも人性を見出す人である。 露の句を巻頭にして爰に収録されてゐる句は悉く飛び散る露の真玉の相触れて鳴るやうな句許りである。」 と高浜虚子が書いている。四季を彩る花や虫、行事など美しい日本画のような雰囲気。「今、虚子先生の序文を頂いて無上な幸福な感じがする。本当に少年のやうに幸福な感じがする。」という言葉も素敵。
読了日:02月27日 著者:川端茅舎
猫と竜 (宝島社文庫)猫と竜 (宝島社文庫)感想
漫画を先に読んでいたので話には入りやすかったかも。猫に育てられた竜の子ども。大きくなり子猫たちを養育、教育する。時々挿し絵が入るし文章も「なろう」作家さんらしいという感じ。最初、表紙もシンプルだし作者名がカタカナだったので外国の児童文学の翻訳本だと思っていたマヌケです(;^_^A
読了日:02月27日 著者:アマラ
ホオズキのランプホオズキのランプ感想
Kindle版。タイトルと表紙が綺麗だったので。表題作のみだと思っていたら「つき」と「勇気の赤い実」という短い話が先にあった。連作ではなくて単独の話。昼間は見えない、気がつかないものも夜になると出会えたりする。「ホオズキのランプ」は不思議な店でなりたいものに変身させてくれる。変身したことで得られた自由と気づかされたこと。子どもだったらこう思うだろうなぁ。予定調和ではあるけれど、まわりに感謝して明るく素直に健やかに!な子どもの姿は悪くない。もっと大人の話かと思っていたらかなりのメルヘンだった(笑)
読了日:02月27日 著者:雨東 志保
血の間隔 1巻 (まんが王国コミックス)血の間隔 1巻 (まんが王国コミックス)感想
新聞で「命を見つめるフォト&エッセー」でエッセー部門で日本医師会賞を受賞した【「わたし」の肯定】を読み(コメント欄へ)この漫画を思い出した。エッセーには筋ジストロフィーと診断され30年経った兄への複雑で赤裸々な思いが綴られていた。婚約破棄され自殺未遂、父親の享年42歳を越えたいという兄。この漫画では妹が知的障害者で兄はその事に苛立っている。その立場にならないとわからないことがある。でも想像することで何かかわるかもしれない、出来るかもしれない。いろいろ考えさせられる。
読了日:02月28日 著者:吉田 薫
猫と竜 冒険王子とぐうたら少女 (宝島社文庫)猫と竜 冒険王子とぐうたら少女 (宝島社文庫)感想
前巻の説明があるのでここから読んでも特に問題はないような気もする。いろんな猫たちが登場する。が、話がなかなか先に進まない。結局これからどーなるワケ?となってしまい、続けて読むと「また違う猫か…」とウンザリしてしまった。王子の冒険ならそれをメインに、少女なら少女をメインにまとめて1冊がよかったな。イッキ読みより毎日1話くらい読むのがいいのかも。小学生でも面白く読めるんじゃないかな、と思った。でも申し訳ないが、私はもうここでいいや。3巻は買っていなくてよかったと思った。
読了日:02月28日 著者:アマラ

読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:48
読んだページ数:8199
ナイス数:1341

舞弥 1 (エンペラーズコミックス)舞弥 1 (エンペラーズコミックス)感想
3巻で完結。空手から離れて女の子らしく恋愛するんじゃなかったのかい? バリバリ闘ってますけど(;´д`)
2巻以降サービスカットみたいなのがありますが、色気はイマイチ。ブルマーは懐かしいけど(笑)
最後はちょっとあっけないかな? 闘う乙女は強かで美しい。私的には空手より恋愛モード重視を期待していたので、そこはちょっと残念だった。
読了日:01月01日 著者:伊藤誠
水のなかの蛍 (集英社文庫)水のなかの蛍 (集英社文庫)感想
タイトル買い。連作短編集かと思っていた💦 堕胎や水子の話などがいるので読む人を選ぶかも。風見館という古い洋館アパート、ワケあり客の集まる前奏曲(プレリュード)…出てくる名前にも喫茶店で流れる曲もマスターが読んでいる本にもいろんな思いが込められている気がする。「仕方がない ━ この便利な言葉を、時には勇気を持って使ってください」(P396) 登場人物では「亀さん」が好きだった。作品の舞台は戦後60年だったけど、いつが「終戦」かいつからか「戦後」と思えるのかはそれぞれだと思う。
読了日:01月02日 著者:池永 陽
走馬灯株式会社 : 1 (アクションコミックス)走馬灯株式会社 : 1 (アクションコミックス)感想
前に読んだタイトルかと思ったけれど違った。似た感じの漫画があった気がするけど、これはこれでなかなかよかった。漫画アクションだから青年向け(笑)場面もあるけれど、自分の一生を映像で振り返るなんてまさしく冥土の土産? 最後の猫のたまこの話がほほえましくてホッとした。高齢者は朝はコメよ、コメのご飯!の思い込みはやめよう(;´∀`)
読了日:01月04日 著者:菅原敬太
水曜姉弟(1) (パルシィコミックス)水曜姉弟(1) (パルシィコミックス)感想
親の再婚で姉弟になったふたり。26歳と13歳! 毎週水曜日にふたりで料理したりお酒もどきで乾杯したり……まぁ弟がほとんどやっているけれど、可愛いくてほほえましい。
好き(笑)
読了日:01月05日 著者:小菊路よう
昭和の不思議101(仮) (ミリオンムック, 81)昭和の不思議101(仮) (ミリオンムック, 81)感想
◆最初にカラーでスネークアイランドの写真はやめて〜!◆『実話時代』を本屋さんで見かけなくなったと思ったら2019年廃刊になっていたのか。◆仮面ライダー、アマゾンまでしか記憶になかったが、その後もゾクゾクと新しいヒーローが!◆『寅さん映画で知ったテキヤ用語』設問が面白かった◆「移動式住宅」「特殊おいろけ喫茶」「全裸餅つき」の写真に時代を感じる◆『覚醒剤と昭和の日本人』ヒロポンやゼドリンの広告がたくさん◆『戦争と慰問』◆『竜二』 ρ(・・、)



読了日:01月05日 著者:
花月夜綺譚 怪談集 (集英社文庫)花月夜綺譚 怪談集 (集英社文庫)感想
ただ怖いだけの怪談集ではなくてどこか耽美さが…奇譚ではなく綺譚だから✨ 花衣沙久羅さんは初読みで「一節切」という、室町時代に伝えられたと云われる、竹の節を一つ含むことから名付けられた尺八を知りました。尺八というとキメツの岩柱が浮かんでしまったのだけれど、人形の話で構成も含めて面白かったです。各作品の月の扉絵もいい。こういうアンソロジーをもっとたくさん出してもらいたいです。
読了日:01月07日 著者:島村 洋子,岩井 志麻子,恩田 陸,花衣 沙久羅,加門 七海,山崎 洋子,霜島 ケイ,藤 水名子,藤木 稟,森 奈津子
キメツ学園! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)キメツ学園! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
先にコレを読んだ人が本編を読んでどんな感想を持つのか知りたい(笑) 同人誌のノリのようなスピンオフが商業誌に載るのが当たり前になってきたなとこういうのが出るたびに思う。作者のお墨付きみたいな安心感があっていいのだろうか? 面白いんだけどちょっとなぁ……な気持ちにもなる。
読了日:01月07日 著者:帆上夏希,吾峠呼世晴
はつ恋 (ポプラ文庫 む 4-1)はつ恋 (ポプラ文庫 む 4-1)感想
「大人のはつ恋」! 四季の移ろいの描写もハナの心情も楽しく美しくせつなくて、コレは本当に素敵な恋物語。トキヲの話し方、間の取り方、仕草とか、なんだろう、文句なくイイです(笑) ハナが小説家ということもあり、アイディアが浮かんでもちょっとしたことで中断されて霧散してしまうこととか、小手鞠るいさんが「解説、あるいは恋文」としたのもわかる〜!となってしまった。最後の「後悔」「爆発」「初恋」の流れ、素晴らしい(*´ω`*) 親の介護などこの年代なら気になることも描かれていたし、みんなしあわせに暮らして欲しい。
読了日:01月08日 著者:村山 由佳
怪奇小説集 共犯者 (角川文庫)怪奇小説集 共犯者 (角川文庫)感想
今まで読んできた遠藤周作のイメージとは違うタイトルと表紙が気になり購入。ああ、昔は個人情報の保護など全く関係なく他人にもベラベラ話していたよねぇ(笑) 共犯者っていろんな意味があって、読むと単純にこの人とこの人が…とはならず、この人の言っていることは果たして真実だったのか?と思ったり。どの話も面白く、読みやすかった。怪奇と言えば怪奇なのかな? 単純に怖い!というのとは違う。特に「憑かれた人」は程度の差はあれ、こういう人は絶対いるな(笑)と思った。
読了日:01月09日 著者:遠藤 周作
魔女黒井ミサ 1巻魔女黒井ミサ 1巻感想
懐かしい黒井ミサちゃんの名前を見つけて2巻まで読む。ミサちゃん、こんなキャピキャピした子だったっけ?と思いつつ……だいぶ昔の話なのに現代にも通じるものがたくさんあって、人間の考える事やる事って(善悪ともに)変わらないんだなって思った。
読了日:01月10日 著者:古賀 新一
新宿遊女奇譚 (MF文庫ダ・ヴィンチ)新宿遊女奇譚 (MF文庫ダ・ヴィンチ)感想
新宿駅は田舎に帰る時に必ず使う場所でその周辺も(ずいぶん行ってないけれど)わかる場所が出てきたので街の雰囲気とともに読むことが出来た。「おかめ遊女」から「顔のない女」へのつながり……以前、おかめにそっくりな顔の人を電車内で見かけたけれど今でも夢だったのかと思うことがあるくらい現実感がなかった。「少女人形」は口上がとてもリズミカルでその場にいるような気分に。「壺」に出てくる老婆はやはり昔地下鉄日比谷線霞ヶ関駅でよく見かけた紙袋を持った老婆を思い出し……。猥雑なのにどこか純粋なところも。表紙もタイトルも好き。
読了日:01月10日 著者:岡部 えつ
ぱちん娘。1 (星海社コミックス)ぱちん娘。1 (星海社コミックス)感想
pixivで読んでいたのだけれど単行本にもなっていたのか! 絵柄が可愛いので好き。ただパチンコだけでなくギャンブルにのめり込むのはやめましょう(; ̄ー ̄A

https://www.pixiv.net/user/465084/series/88735
読了日:01月11日 著者:若林稔弥
明日ちゃんのセーラー服 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)明日ちゃんのセーラー服 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
アニメが始まったので原作はどんな雰囲気なのか知りたくて読む。なんというか、内容は私としてはツッコミどころ満載なんだけど(勝手に制服を仕立てるとか……しかも間違えている)あと髪をまとめるとかベッドにたおれこむ、足の爪を切るなどの仕草はとても丁寧に描かれているけれど、コレはもしかしたら賛否両論あるかも……私は男性向けに媚びているように感じてクネリ具合があんまり好きじゃないかも。まぁ掲載誌の読者層もあるからね(;´∀`) 同級生はいろんな子がいて楽しそう。
読了日:01月11日 著者:
鬼感想
仕事の鬼の話。辻十吉はケチだと思われているが、煙草と珈琲に金を使い、貯金などはない。これがないと仕事が捗らない。仕事以外の他のことは面倒くさくて、せっかく再婚しても妻とはすれ違いの日々。それも特に気にはならない。でも仕事に関してはとても真面目なので、責めるのも躊躇われてしまうような……これだけのめり込めるのはスゴいと思う。けれどもまわりは本当に大変! 文筆業を生業とする人と暮らすのはどんなタイプでも苦労しそうだけれど、なんか面白そう(笑)
読了日:01月12日 著者:織田 作之助
虎感想
寅年なのでトラに関するものをと思い読む。寅を演じることになった三流役者の話。動物園でトラを観察する様子や役者に拘る気持ち、息子や妻に対しての気持ちとか、せつない。実際の舞台では……息子の涙がすべてなのだろうρ(・・、)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001151/files/51291_56910.html

読了日:01月13日 著者:久米 正雄
虎感想
一匹の虎の子に人間の欲が絡んで結局、そうなったか〜!な話。全くあさましい(´-ω-`) 見世物小屋って私が小学生になる頃までは縁日にあったな。入ったことはないけど。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/45489_23369.html

読了日:01月13日 著者:岡本 綺堂
1122(1) (モーニングコミックス)1122(1) (モーニングコミックス)感想
『ELLE』の過去記事【フェミニズムを感じる「女の本棚」By 古舘理沙】で紹介されていたので読んだ。なんのために夫婦でいるんだ?って思ってしまった。フェミニズムはよくわからない(´-ω-`) 7巻で完結しているみたいなので最後まで読んでもいいかなと思った。2巻まで無料で読めます→
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/yjsearch/405635/A001741200/

読了日:01月14日 著者:渡辺ペコ
殺戮病院 (マグノリアブックス)殺戮病院 (マグノリアブックス)感想
3年くらい前に買った本。著者名が4人だったのでリレー小説かと思ったのかも。でも登場人物それぞれの視点で物語が進むパニック・ホラー?場所が病院なのもまた……とにかく血だらけで残虐、凄惨でラストも「ああ、よかった」にはならない。医者や牧師など人を救う立場の人間がドラキュラのように人を殺めて血を啜る、赤ん坊さえも感染したら同じように。何枚か挿し絵が入るけど中途半端でキモい。女の子が「赤いキャンディ」と言って血を欲しがるのもうまい表現だと思いつつ怖い。映画や銃に詳しい人には面白いのかも。なんか疲れた。



読了日:01月15日 著者:ブレイク・クラウチ,ジャック・キルボーン,ジェフ・ストランド,F・ポール・ウィルスン,Blake Crouch,Jack Kilborn,Jeff Strand,F. Paul Wilson
魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
期間限定無料を見つけたので懐かしくなり3巻まで読む。「暗殺教室」も面白かったし、今、連載中の「逃げ上手の若君」も読んでいるけれど、やっぱりネウロが一番好き(о´∀`о) ヤコちゃんも!
読了日:01月15日 著者:松井優征
過古過古感想
>彼は往来に立ち竦すくんだ。十三年前の自分が往来を走っている! ――その子供は何も知らないで、町角を曲って見えなくなってしまった。彼は泪なみだぐんだ。何という旅情だ! それはもう嗚咽おえつに近かった。

2020年筑波大学付属駒場高校の国語試験で採用されたと知り、読んでみた。試験問題はわからない。懐古ではなく過古なのか…なんだか胸が締め付けられるような、短い話。青空文庫で。
読了日:01月16日 著者:梶井 基次郎
父を失う話父を失う話感想
これは…どう考えたらいいのか? 10歳しか離れていない父、主人公を捨てようとしている父、実際いなくなった父……現実的な出来事ではなくて、父親が亡くなった年齢に主人公が近づいてきたので、思い出の父親との別れの儀式のような、夢は中の話なのだろうか? なんとも不思議。そして小さい頃、親とちょっと離れただけでも置いていかれるのでは、と不安になったあの気持ちを思い出した。青空文庫で。
読了日:01月16日 著者:渡辺 温
読み切り レッドコーラルの人魚読み切り レッドコーラルの人魚感想
ほのぼのしていてかわいい。水族館に人魚がいたらいいなぁ。マーメイドもマーマンも日本語では人魚でいいのだろうか?
読了日:01月17日 著者:多多野たくみ
沙上の夢沙上の夢感想
前にも書いたけど演歌のような、浪花節のような、どこかで聞いたフレーズが散りばめられていた。
読了日:01月17日 著者:野口 雨情
迷 まよう (実業之日本社文庫)迷 まよう (実業之日本社文庫)感想
迷う、惑う……それぞれだとどこかやるせなさを感じるのに「迷惑」になると不快感が全面に出るのはなぜなのだろう? 大沢さんの「覆面作家」は作家さんらしい話で「書く」ということについて考えた。新妻きよみさんの「女の一生」は確かに昔は子育て中の母親にこんな感じだったと思った。今はかなり恵まれているのでは?なんていうとこれが当たり前。まだまだ足りない、と言われそうだけれど。柴田よしきさんの「迷蝶」も好きな話。他のアンソロジーもまた読んでみたい。
読了日:01月17日 著者:アミの会(仮),大沢 在昌,乙一,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,新津 きよみ,福田 和代,松村 比呂美
鎮憎師 (光文社文庫 い 35-17)鎮憎師 (光文社文庫 い 35-17)感想
タイトルがずっと気になっていた1冊。う~ん、期待していた分、肩透かしというかなんというか……導入部の事件について描かれるのかと思っていたら全く違う事件が起きての謎解き?が始まる。心理戦のようでそれも違うような……そして犯人がわかってスッキリ!な気分にもならなくて、一体この話はなんだったのか?と思ってしまった。出てきた場所は知っているのでわかりやすくはあったけど。なんか消化不良で満足感のなかった。残念。
読了日:01月18日 著者:石持浅海
かけはぎのひとかけはぎのひと感想
文字通り「かけはぎ」をお仕事にしている女性の話。ノスタルジックな雰囲気が好きかも。変わらない毎日におもえても何かしらちょっとずっこけ変わっているし、みんな頑張ってるんだななぁ、とか思った。壇蜜さんで脳内映像化(笑)
https://www.sukima.me/book/title/BT0000369353/
読了日:01月19日 著者:萩田 広式
ドライブインまほろば (双葉文庫)ドライブインまほろば (双葉文庫)感想
表紙からは想像しにくい物語かも。親になる資格ってなんだろう。良い親、良い子どもってなんだろう。「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」って自分が考える以上にまわりからその立場を強要されるって、言っている方はそれほど重みを感じないんだろうな。
「良い親に育てられた連中はこう言うやないか。育ててもらった恩がある、てな。もし、良くない親に育てられたら、育ててもらった借りがある、て。同じ意味や」(P350) どうなるかと思っだけれど前向きな終わり方にほっとした。この後の方がずっと大変なんだろうけれど。
読了日:01月20日 著者:遠田 潤子
ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)感想
3巻まで期間限定無料だったので読む。タイトルや評判、ドラマ化もきいていたけれど内容をちゃんと知ったのは今回がはじめて。この漫画家さんの作品を読むのも多分はじめて。表紙を見てずっとロシア帽を被った人だと思っていたけれど、違ったのね💦 続きも気になるので買って読みたいです。
読了日:01月21日 著者:田村 由美
蛇沢課長のM嬢(1) (サンデーGXコミックス)蛇沢課長のM嬢(1) (サンデーGXコミックス)感想
ごく普通のOL・美々子。上司である蛇沢課長は超エリート。しかしドM! そんな上司に女王さまとして崇められることに。虐められることにより営業成績があがるのだから、会社には損失はないし、耳々子にも素質があったということで(;´∀`) 2巻まで読んだけれど、面白かった。この先、どうなるのだろう?
読了日:01月21日 著者:犬上すくね
置き去りのふたり (小学館文庫 す 17-1)置き去りのふたり (小学館文庫 す 17-1)感想
「俺はふたりをいつまでも恨んでいるよ」こんな遺書を残されたみちかと太一。親友だと思っていたのに、なんで、どうして……でお互いに恋していた空人が心中した理由を知ろうとする……「喪失と再生の物語」とあったけれど確かに彼らふたりは「置き去りに」にされたのだと思う。彼が仮面をかぶり続けることが出来なかった現世に。彼らにはいい人だったけど、裏は違った。でも許せる、大好き、と思うのはもう「いない」からではないかと意地悪く思ったりする。登場人物がみんなビミョーに気持ち悪く感じた。タイトルは違うのがいいような気もする。
読了日:01月22日 著者:砂川 雨路
夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん⑪ (ハルキ文庫)夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん⑪ (ハルキ文庫)感想
魯山人の納豆茶漬けが出てくるとは!(´∀`;) いくら美味しいと言われても食べる気にはならない一品です。スッポンも食べたことがないけれど。春の食材がいっぱい出て来て、早く春が来ないかなぁ、と思いましたわ。白いオムライス、食べたい!
読了日:01月22日 著者:山口恵以子
7SEEDS(1) (フラワーコミックスα)7SEEDS(1) (フラワーコミックスα)感想
設定は面白いと思うし好きなタイプの話なんだけれど、この絵柄で読むのはなんか私にはしっくりこないくて……2巻まで読んだけれど先がとても長いので全部読むのはあきらめました💦
読了日:01月23日 著者:田村由美
アンドロメダの猫 (双葉文庫)アンドロメダの猫 (双葉文庫)感想
表紙とタイトル買いした久しぶりの朱川さん。表紙は仁吉さんという方の作品。
瑠璃とジュラ、偶然の出逢いが必然になったのか、ふたりの女の子(というにはムリがある?)の逃避行。好きになるのに理由はいらないけど、いろいろとこんなにうまくはいかないだろ?って思った。最後はやっぱりそうなるだろうな、な展開。物語の終わりにある絵はカラーで見たかったかも。あといくぶん偏見があるようなないような。ちょっと私が読みたかった内容ではなかったので残念。
読了日:01月23日 著者:朱川 湊人
夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)感想
『あなたとなら食べてもいい』(アンソロジー)に書き下ろしでこの作品の番外編があった。それが気に入ったのでこちらを読む。5編の連作短編集。少年少女はいつももがいている。「子どもなんて嫌いよ。傷つくことだけ一人前で」こんな言葉を思い出しながら、なんで大人は自分の子ども時代をアッサリ忘れてしまうんだろう?と考えたりする。どの話もよかったけれど「溺れるスイミー」が一番好きかも。あと晴子にも幸せになって欲しい。表紙もタイトルも内容も素敵ないい本だった。
読了日:01月24日 著者:町田そのこ
コゴロシムラ (講談社文庫)コゴロシムラ (講談社文庫)感想
薄い本なのにシュリンク包装、帯にある「邪神か、美神か。」は期待値を上げすぎだったと思う。祟りとか呪いとかよく検証したらちゃんと原因となるものがある、話としてはこのパターンになると思う。ベトナム戦争で使われた枯葉剤のことは申し訳ないことにすっかり忘れていた。物語はフィクションであるけれど、人間の身勝手さ、欲深さは今後もいろんな場面で浮かび上がると思う。タイトルにもある子殺しなど、村社会の恐ろしさもあるし、社会と隔絶して生きてきた自らを「神」として生きてきた彼と彼の保護者になっている男の今後が気になる。
読了日:01月25日 著者:木原音瀬
非接触の恋愛事情 (集英社文庫)非接触の恋愛事情 (集英社文庫)感想
表紙が若者向け(笑)でいくらか抵抗があったけれどアンソロジーだし買って読む。「アエノコト」は私理解力がないのか、嫌いじゃないけどイマイチわからず。「仮面学級」は学生らしく可愛さを感じた。「しずるさんと見えない妖怪」は会話文だけだったけど、恐怖と脅威についての話に納得。「グッド・ローカス」はこんな再会っていいなと思った。リモートワークで虐待やDVが増加しているってそうだろうな、と思ってしまう。自ら望んで、ではなく仕方なくの「日常」になっているわけだし。私は基本引きこもりなのでストレスはないかな(^^;)))
読了日:01月26日 著者:相沢 沙呼,北國 ばらっど,朱白 あおい,十和田 シン,上遠野 浩平,半田 畔,柴田 勝家
父と私の桜尾通り商店街 (角川文庫)父と私の桜尾通り商店街 (角川文庫)感想
タイトルと表紙買い。7つの短編集。「冬の夜」は文庫だけらしい。インタビュー記事が載っていたのでそれを読んでああ、こういうことを書きたかったのか、とわかるところも。一生懸命頑張っているんだと思うけれど、どこか方向が違う人たち。まわりの人たちと気持ちをが通じているようですれ違っている。
自分は出会う機会がないだけでみんなどこにでちょっとした不満や不安、喜びとか抱えて暮らしているに違いない、と思ったり。最初の話に出てくる子どもたちが本当にキライ! こういう子どもってたしかにいるから、それがスゴくイヤだった。
読了日:01月26日 著者:今村 夏子
怪物の木こり (宝島社文庫)怪物の木こり (宝島社文庫)感想
サイコパスと脳泥棒、なんだろう、話としては悪くないのだけれど(残忍だが)イマイチというかなんというか……読んでいてスムーズじゃない、つっかかるみたいな。やっぱりデビュー作なんだなって感じ。登場人物も多くて正直、主人公は誰にしたかったのよ?と思う。幕間として「怪物の木こり」の絵本が挟み込まれるのだけれど、これもちょっと中途半端で、入れるならもっとたくさん挟んでもよかったのでは? ラストも「オレたちの戦いはこれからだっ!」みたいで、オチが見つけられなかったのかと思ってしまった。続編はあるんですかね?
読了日:01月27日 著者:倉井眉介
猫と竜 (1)猫と竜 (1)感想
本を買ってあるのだけれど、先に漫画でどんな物語なのかを予習(笑)
夢があっていいな!
読了日:01月28日 著者:佐々木泉,アマラ,大熊まい
大安仏滅 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)大安仏滅 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)感想
冠婚葬祭に関わる仕事って本当に大変だと思う。自分のお葬式について考えるなぁ。ブライダルの話は面白かった。当日は思いがけないことが起こるもの(笑) 読みやすくてよかった。
読了日:01月28日 著者:石川チカ
妻、小学生になる。 1巻 (芳文社コミックス)妻、小学生になる。 1巻 (芳文社コミックス)感想
なんで実写ドラマ化にしたんだろう? アニメの方がよかった気がする。小学生として生きているお母さん、生まれ変わった人生はハードモードっぽいし……大丈夫なのかな、心配! 無料版で読んだので続きはまたそのうち(^^;)(;^^)
読了日:01月28日 著者:村田椰融
フリマで恋人を買う話フリマで恋人を買う話感想
Kindle版無料で。よくオススメで出てくるので読む。思っていたよりよかった。恒川光太郎さんの『夜市』っぽいなぁと思ったけど、やはり影響を受けていたとのことで納得。人間関係がダメになるんじゃないかと思っだけれど、ラストにホッとした。こううまくはいかない気もするけど、後味が悪くなくてよかった。
読了日:01月29日 著者:屋乃啓人
火事とポチ火事とポチ感想
火事は怖い。そしてポチ……そんな( TДT)
読了日:01月29日 著者:有島 武郎
あかね色に染まる坂(1) (角川コミックス・エース)あかね色に染まる坂(1) (角川コミックス・エース)感想
アニメを見ていたので懐かしくなって読む。ゲームはやったことがない。
読了日:01月29日 著者:feng,酒月 ほまれ
あかね色に染まる坂(2) (角川コミックス・エース 178-4)あかね色に染まる坂(2) (角川コミックス・エース 178-4)感想
アニメとは違うルートに満足した! だって私は優姫ちゃんが好きだったから(ノ´∀`*) しかし学園物の制服ってリアルではムリだろ!なデザインが……好き(*´∀`)
読了日:01月29日 著者:酒月 ほまれ
トンボの死トンボの死感想
なんというか、とてもノスタルジックな、昭和の琥珀色の恋物語というのか……もうはじめからコイツ、嘘つきだなぁ、という男と、女のけなげさ。バカだね、って切り捨ててしまうには彼女の気持ちが綺麗に思えてせつなかった。近藤ようこさんのようなタッチのマンガで読んでみたい。
読了日:01月30日 著者:山川 方夫
鹿楓堂よついろ日和 1巻 (バンチコミックス)鹿楓堂よついろ日和 1巻 (バンチコミックス)感想
和風喫茶・鹿楓堂。店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿、料理担当のときたか、スペシャリストの4人が働く店。よついろ、は彼らの個性と四季に掛けているのかな? ほのぼのしていて面白かった。こういうお店があったらいいな。2巻まで読んだ。
読了日:01月31日 著者:清水 ユウ
愛しの春蘭愛しの春蘭感想
祖父の形見のチェロ「春蘭」。不思議な事件や試練にあう弓音。「愛しの春蘭」「葬送交響楽」「パルス・モーション」「コンチェルト・グリーン」の4編。チェロがかなり古く描かれていて演奏できる状態なのか?と……春蘭はつくも神的な感じなのかな? 小学生が読んだらグッとくるのかなぁ、というような少女漫画だった。電子書籍、無料。
読了日:01月31日 著者:大原珠里

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