月刊・空のお城図書館

2022年09月01日

玉兎雲便りNo.1:葉月の本棚 📚〜 2022.8🌻

8月の読書メーター
読んだ本の数:29
読んだページ数:2994
ナイス数:665

百日紅百日紅感想
8月に読みたい作品のひとつ。自分の中ではとても大切な時間になっている。マンションの百日紅、ヘタな人が剪定したのか今年は咲かない( ・ั﹏・ั)
読了日:08月01日 著者:保月
壜のなかの永遠 (小学館文庫)壜のなかの永遠 (小学館文庫)感想
表紙とタイトル買い。「アイルランドの人魚伝説とビクトリア期ロンドンの誘拐事件をファンタジックに描く、時空を超えた歴史ミステリ。」とあったけれど、ミステリ要素がイマイチでかと言ってファンタジー色や恋愛要素、ホラー感が楽しいとかもなく……半分過ぎくらいからなかなかページが進まなくなって、1ヶ月以上もモダモダしてしまった。疲れた。
読了日:08月02日 著者:ジェス・キッド
黄村先生言行録黄村先生言行録感想
サンショウウオを食べた話を検索していて魯山人の話を読んだあとに見つけた。湯村温泉が出てきたのが山梨生まれとしては嬉しい。サンショウウオを手に入れたい黃村先生(食べるためではない)念願叶わずだったけれど、先生のファンになりそう(笑) 青空文庫で。
読了日:08月13日 著者:太宰 治
山椒魚山椒魚感想
こちらの記事を読み、山椒魚を食べる話ってやっぱり魯山人だよなぁ、と思って読む(笑)
https://note.com/monday_library/n/n031b1f468ad2
読了日:08月13日 著者:北大路 魯山人
鬼滅の刃 外伝 (ジャンプコミックスDIGITAL)鬼滅の刃 外伝 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
新聞に【水柱 噴き出す 北海道】の見出しがあって、なぜかスゴく冨岡さんを読みたくなったので(笑)
読了日:08月15日 著者:平野稜二,吾峠呼世晴
浦島太郎浦島太郎感想
青空文庫で鴎外の「新浦島」を読もうと思ったけれど、読みにくかったのでコチラに(笑) なんとなくうろ覚えだったところがハッキリしたような。最後は悲愴感より達観したように感じられた。
読了日:08月16日 著者:楠山 正雄
半七捕物帳 01 お文の魂半七捕物帳 01 お文の魂感想
「魂踏み」という詩集について検索していたら、この話が出てきたので(笑)読む。怪談話かと思ったら、ああ、やっぱり……でありました。半七をホームズにたとえたところに笑ってしまった。青空文庫で。
読了日:08月18日 著者:岡本 綺堂
いいいろふうせんや (ハヤカワ・ジュニア・ブックス)いいいろふうせんや (ハヤカワ・ジュニア・ブックス)感想
風船を1つずつキリンさんやゾウさんたちにあげてしまい、全部なくなってしまった後、どうするんだろうと心配になったけど大丈夫だった😄 動物たちのイラストがカワイイ。背景が黑なので風船の色が目立つけど、ちょっと見ると暗い印象かも。
読了日:08月19日 著者:たなか しん
わたあめ (講談社の創作絵本)わたあめ (講談社の創作絵本)感想
文字のない絵だけの本なので読み手の想像力により無限の物語が出来ると思う。ふわふわした雰囲気がよく伝わる絵でわたあめじゃなくても甘いお菓子が食べたくなった。
読了日:08月19日 著者:近藤 未奈
短編ホテル (集英社文庫)短編ホテル (集英社文庫)感想
最初の桜木紫乃さんの『青い絵本』が素晴らしくよかったので、あとの作品がなんだかかすんでしまったような……だからなのか全く読むスピードがあがらず読み終わるのにスゴく時間がかかってしまった。下村敦史さんの『聖夜』柚月裕子さんの『サンセールホテル』はこうだろうな、と先がわかってしまい、ちょっと残念。柚月さんのはHOTELにはやっぱり東堂さんがいるのね(笑)となったけれど。よくわからないけど東山彰良さんの『ドン・ロドリゴと首なしお化け』は好きでした。
読了日:08月19日 著者:大沢 在昌,桜木 紫乃,下村 敦史,真藤 順丈,東山 彰良,平山 夢明,柚月 裕子,集英社文庫編集部
青磁の皿青磁の皿感想
コチラの貝コレクターの記事を読んでいたら、この話が出てきたので青空文庫で。
https://togetter.com/li/1932749
コレクターって自分だけ、ただ一つだけを所持していないと我慢できなくなるんですかねぇ……2つあってもいいのに。もったいないなぁ。
読了日:08月21日 著者:薄田 泣菫
最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん (角川文庫)最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん (角川文庫)感想
また後輩くんが入院してしまった。帯状疱疹は50才以上だと予防接種があると聞いたような気がする。やる気はあっても体調が…で気の毒になってくる。まだ若いんだから、と思いつつ必ず明日が来るとは限らないんだよなぁ、と夏神さんと亡くなった彼女のことを考えたりする。今回はその香苗さんが登場。再会?してからのふたりの会話がほほえましくもありせつなくもあり。ロイドがナイスアシストをしておりました。海里くんは芸能界に戻るのか、まだまだグダグダ悩んで続きそう。 鯛そうめんよりオムレツのオープンサンドウィッチが食べたい。
読了日:08月21日 著者:椹野 道流
太陽と星の下太陽と星の下感想
タイトルが気になり……小さい頃、みんな自分たちが大人になった時にはよりよい世界に、平和に、と願い、その力があるんだって信じていた気がする。明るい未来を考え語る子どもたちになんだか申し訳なくなった。こういうことをずっと繰り返していくのだろうか。https://www.aozora.gr.jp/cards/001475/files/51599_68012.html
読了日:08月21日 著者:小川 未明
蒼い柘榴(1) (フェアベルコミックス)蒼い柘榴(1) (フェアベルコミックス)
読了日:08月23日 著者:池田理代子
Λ(ラムダ)のとき(1) (フェアベルコミックス)Λ(ラムダ)のとき(1) (フェアベルコミックス)
読了日:08月23日 著者:池田理代子,池田悦子
早朝始発の殺風景 (集英社文庫)早朝始発の殺風景 (集英社文庫)感想
表紙とタイトル買い。高校生の恋愛短編集なのかと思っていたら、恋愛的なものもある、高校生の日常のちょっとした謎が会話により少しずつ解けてきて「そうだったのか~!」となって、もうすでにはるか彼方の若かった頃はどうだったかなぁ、と思い返してみたり。エピローグはフィナーレ、カーテンコールでみんな並びましたよ(๑˙❥˙๑)みたいな感じでよかった。直接会って話したりしなくても同じ時代を生きてたんだねぇ、という気持ちになった。解説に吉村昭さんの「少女磔刑」が出てきたのも私には嬉しかった。
読了日:08月23日 著者:青崎有吾
わたしたちの秘密 (中公文庫 な 79-1)わたしたちの秘密 (中公文庫 な 79-1)感想
表紙とタイトル買い。ゆる〜い百合小説かと思っていたので読みすすめてからアレ?となった(;´∀`) もとのタイトル「トランスファー」では買わなかったかもしれない。中江有里さんてアイドル歌手でパッとしないなと思っていたら知らぬ間に「週刊ブックレビュー」に出ていて小説も書いて…という人だったので、きちんと作品を読んだのは初めてかもしれない。「走れメロス」が出てきたのはそういうワケかぁ、となった。実は宇宙人や妖怪が人間世界に紛れて生きている、そんなことを思い出した。思ったより面白かった。王青に幸あれ!
読了日:08月23日 著者:中江 有里
芸術新潮 2022年9月号芸術新潮 2022年9月号感想
最初行った書店では売り切れで次の店でも一冊のみ。「ベルばら」特集なので買ってみたけど、オタ心を満足させるようなものではなかったかなぁ、やはり一般人向けな感じ。理代子先生のインタビューも目新しさがなかったと思う。「なぜ、どのように、そして異性装のニッポン」は面白かった。「女装の男が巡査に捕まる」こんな絵があったとは!「裸形着想像」ペコちゃんみたいに着せ替えをするお地蔵さん・毎年7/23に奈良の伝香寺で行われる着せ替え法要も初見。「ジャニー喜多川が創ったもの」(連載)江口寿史のヒガシのイラストヾ(˙❥˙)ノ
読了日:08月26日 著者:
銀河英雄伝説 24 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 24 (ヤングジャンプコミックス)感想
ビュコックの「民主主義に乾杯」が近づいてきた……フジリュー版は本当にサクサク進むなぁ。
読了日:08月26日 著者:藤崎 竜
時空旅人 2022年 9月号 Vol.69時空旅人 2022年 9月号 Vol.69感想
『呪術の世界』修験道、密教、陰陽道、神道、民間信仰……オシラサマに出会う旅、遠野の話がよかった。中村真理子さんの『卑弥呼−新説・邪馬台国伝−』(漫画)は読んでみたい。あと火消しと刺青の記事で「実際に火災の現場で、女性の腰巻を竿につけて振り回すと、飛び火を防げるとされていた。これは女性の腰巻は不浄で、火は不浄のものを嫌うという考えからであった。」は知らなかった。
https://bookwalker.jp/de5ef8ba93-fd43-4f41-bc61-799bed1fe33e/
読了日:08月27日 著者:
昭和39年の俺たち 9月号昭和39年の俺たち 9月号感想
「ズベ公」とか懐かしい言葉!
「あの昭和プロレスラーは今?」馳浩は石川県知事になり、ブッチャーはカナダで隠居生活を送っているらしい。ミル・マスカラスはまだ現役!「必殺シリーズ深堀りインタビュー」最終回は殺陣の名手だった東悦次。主役に怪我をさせない。これがカラミの矜持です…カッコええ😍
「実録 犯罪劇画の世界」漫画家佐藤まさあき氏。66歳で2004年に死去。「誘惑する文庫本カバーの世界」江戸川乱歩+多賀新氏。https://www.shunyodo.co.jp/smartphone/page8.html
読了日:08月27日 著者:
歴史群像 2022年8月号歴史群像 2022年8月号感想
しばらく買わなかったのだけれど、創刊30周年記念号ということで付録にもつられて購入。創刊号プレゼントにハガキを書きまくった思い出が。一冊まるまるちゃんと読んだことはないのだけれど、なにかしら気になる記事があるので思い出してはパラパラと見てしまう雑誌。最近「ヒロポン入りチョコ」の記事を読んでこういうこともちゃんと知らないといけないなと思った。
https://nordot.app/798767547706327040?c=39546741839462401

読了日:08月27日 著者:
MAMOR(マモル) 2022年10月号MAMOR(マモル) 2022年10月号感想
ドラマ「テッパチ!」を見たので(笑) 自衛隊ヘア・スタイルは婚活記事よりもいらない気がしないでもないが…需要があるのだろうか?
読了日:08月27日 著者:
かか (河出文庫)かか (河出文庫)感想
最初は読みにくくて誰に話しているのかもわからなくて、薄い本なのに途中でやめようかと思ってしまった。真ん中あたりからはイッキ読みに。標準語や「かか語」(その家庭でしか通用しない言葉ってあるよな)をなくした文章だったらこのうーちゃんの感情のうねりは伝わらなかった気がする。相互依存とはまた違うような母娘関係。血のつながりっていうけれど、なんて煩わしく纏わりつくものなのだろうか。SNSで母親の手術についてウソを書き込む心境とかなんかわかる。私には生々しさが嫌悪にはならない作品だったので、スゴい小説だなぁと思った。
読了日:08月27日 著者:宇佐見りん
鯖猫長屋ふしぎ草紙(十) (PHP文芸文庫)鯖猫長屋ふしぎ草紙(十) (PHP文芸文庫)感想
今回はサバよりさくらが活躍していたような。おはまちゃんと猫先生に大きな変化がないのに、医者(鯰)との関係は深まっているような…? しばらくはこの騙し合いというか、牽制し合う関係が続くのだろーか。
読了日:08月29日 著者:田牧 大和
本屋のミミ、おでかけする!本屋のミミ、おでかけする!感想
今年の千葉県課題図書(小学校低学年)らしい。表紙楽師気に入り読んでみたい。内気な本屋のミミが、勇気を出して外に出ていく話。お見舞いにポピーの花を買うのだけれど、その見開きのページが好き。
読了日:08月30日 著者:森 環
月刊 秘伝 2022年 09月号 [雑誌]月刊 秘伝 2022年 09月号 [雑誌]感想
【能楽師・山井綱雄×山伏・長谷川智
能と修験道から紐解く日本の“心と身体”】が気になりパラパラと。津本陽さんが佐川幸義氏の本を書いていたのですね。https://www.bookbang.jp/review/article/559069
佐川氏の顕彰碑や公園なども小平市に出来るようです。
https://webhiden.jp/mag/202209/

読了日:08月30日 著者:
続野人生計事続野人生計事感想
「ぞくやじんせいけいごと」と読む。
1922(大正11)年から13年にかけて「新潮」「女性」「時事新報」「新小説」「中央公論」などに掲載した短い随筆をまとめて全14章で構成したもの。「
「霜夜」は読んだ記憶がある。最初が「放屁」の話(笑) 青空文庫で。https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/3744_27360.html
読了日:08月31日 著者:芥川 竜之介
夜の蝶夜の蝶感想
朗読ではなく青空文庫で。映像でみたいなぁ。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001869/files/57778_75473.html
読了日:08月31日 著者:山本 周五郎

読書メーター

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2022年08月05日

夕菅雲便りNo.2:文月の本棚 📚〜 2022.7🎋

7月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:1218
ナイス数:818

鰻は神からの贈り物。鰻は神からの贈り物。感想
おろす金額は5万円くらいで我慢すべきだったと思うなぁ…あ、そういう問題ではない?😅 成田空港のキャラ、うなりくんを思い出しました。あとうなぎ神社は京都の三嶋神社でしたっけ? 美味しい鰻をたくさん召し上がって下さい(笑)
新作ありがとうございました✨
読了日:07月02日 著者:ヒデキング
54字の物語054字の物語0感想
シリーズのお試し版みたいな感じ? 作品を作る手引きのようなものもあったのでチャレンジすると楽しいかも。コチラで→https://booklive.jp/bviewer/?cid=1125238_001
読了日:07月02日 著者:氏田 雄介
夏雪ランデブー (1) (FEEL COMICS)夏雪ランデブー (1) (FEEL COMICS)感想
花屋でバイトをする青年と女性店長、そしてユーレイになった亡くなったダンナさんとの三角関係! 店長には見えないというのがまた…思ったより面白く読めた。2巻まで無料で読んだのだけれど、最後にどうなるか気になる。アニメにもなっていた。
読了日:07月03日 著者:河内遙
七夕は彼に逢いたい。七夕は彼に逢いたい。感想
七夕SSありがとうございます。このソックリさんと1年に1回会うのか、新たなお付き合いが始まるのか、いろんなパターンがありそうですねぇ🤭
読了日:07月06日 著者:ヒデキング
フォスフォレッスセンスフォスフォレッスセンス感想
夢想しても夢をみても現実でも記憶があやふやになってきている私ですが、本当にこのタイトルと同じ花があるのか気にはなるけれど、多分ないだろうなぁと思う話。青空文庫で。お店はあるんですね。行ってみたい。http://dazaibookcafe.com/

読了日:07月06日 著者:太宰 治
永遠、タイムパラドックス永遠、タイムパラドックス感想
「バックトゥザフューチャー」を観たことがない(内容も知らない)ので面白さを堪能出来ずに残念( ;∀;)
読了日:07月08日 著者:ヒデキング
異世界おじさん 1 (MFC)異世界おじさん 1 (MFC)感想
アニメを見て面白かったので(笑)

読了日:07月12日 著者:殆ど死んでいる
蛍感想
この作品の説明というか創作秘話的なものだと思う。青空文庫で。
https://readyfor.jp/projects/yamatane2020/announcements/146358
読了日:07月14日 著者:上村 松園
嘘感想
「男は嘘をつく事をやめて、女は慾を捨てたら、それでもう日本の新しい建設が出来ると思う。」
しかし、ひょっこり訪ねてきた小学時代の同級生の名誉職はそれは逆だと言う。「男が慾を捨て、女が嘘をつく事をやめる、とこう来なくてはいけません。」欲は捨てて嘘もつかない、とは考えないのか~まぁ欲があるから嘘をついて、それで満たされようとする輩もいるのでは? でもこの話は「女はコワい」って言いたいんじゃないのか?と思った。青空文庫で。
読了日:07月15日 著者:太宰 治
HUMAN LOSTHUMAN LOST感想
「沐雨櫛風」という四字熟語を検索していた時に見つけたのだけれど……なんでしょう、コレは…(・・?
ザッと目を通しただけではわからない作品だということだけはわかった(-_-;) だまされて気ちがい病院へぶち込まれた……こういう患者さんにも家族にも丁寧に対応しなくてはいけない人たちの苦労を考えてしまうのは身内が看護師だからだろうか。青空文庫で。沐雨櫛風(もくうしっぷう):風雨にさらされ、辛苦を味わうこと。世の中の辛苦に苦労すること。
読了日:07月16日 著者:太宰 治
短夜の頃短夜の頃感想
読売新聞の編集手帳(7/18)に引用されていたので、全文を知りたくて読む。『蚊帳、簾、團扇、それから素足なぞと順序もなくこゝに書いて來た。自分の好きな飮料や食物のことなぞもすこしこゝに書き添へよう。』夏に関する短めの随筆。確かに素足はいいな(笑)青空文庫で。
読了日:07月18日 著者:島崎 藤村
おばけのかわをむいたらおばけのかわをむいたら感想
ラストがコワい……子どもはどんな反応をするんだろう?
読了日:07月20日 著者:たなかひかる
おいしいものには理由があるおいしいものには理由がある感想
「おいしさの定義は難しい。だけど、おいしいものは確かに存在する。本当においしい食べ物は、その味が舌から消え去ってしまっても、良質な物語を読んだ後のような心地よい余韻が心に残る。」noteで全文公開! 少しずつ読めるのが有り難い。
https://note.com/travelingfoodlab/n/nf550998ca1c8
読了日:07月21日 著者:樋口 直哉
金太郎金太郎感想
「金太郎ストーリー」を読んで、えっ、金太郎って…(゚д゚)!となり、昔話はどうだったかと確認のために青空文庫で読んだ。父親が坂田だから坂田金時と書いてあるが……やっぱり信用しない、信用しない(笑)
http://www.fuji-oyama.jp/kankoubunka_kintarou_story.html?vt=sp
読了日:07月21日 著者:楠山 正雄
赤いろうそくと人魚赤いろうそくと人魚感想
漠然と絵付け蝋燭の話という記憶しかなかったのだが、こちらの話を読んで元の話を知りたくて読む。
https://bookshorts.jp/20151223a/
小川未明の話より二次創作的なこちらの話の方がよりせつなかったなぁ。しかし善良に思えた老夫婦も歳月ともにお金、お金とあさましくなっていくのね
……一番の異形はやはり人間ではないかと思ってしまった。
読了日:07月21日 著者:小川 未明
虎媛虎媛感想
寅年なのでトラの話を読もうと。久しぶりの田中さん。青空文庫で。トラの恩返しなのかな。恩返しをしてもらった人物がいい人かというとなんかビミョーな感じはある。
読了日:07月23日 著者:田中 貢太郎
ラプンツェルラプンツェル感想
塔に閉じ込められた、髪が長いお姫さまが王子さまと…くらいしか知らないので、読んでみた。ラプンツェルの両親は魔女に赤ちゃんを奪われた後、どうしたんだろ?ラプンツェルって髪を短くされて、塔から追い出され、砂漠に…彼女が産んだ双子ちゃんの父親は誰なんだ? メデタシメデタシになっているけど、謎だらけのお話だった! 青空文庫で。
読了日:07月26日 著者:ヤーコプ・ルードヴィッヒ・カール グリム,ヴィルヘルム・カール グリム
土神ときつね土神ときつね感想
賢治の原稿に「土神」は退職教授、
「きつね」は貧なる詩人、「樺の木」は村娘、「シナリオ風の物語」だとメモ書きがある…という記事を読んでどんな話なのかと思って読んでみた。樺の木は♪ケンカをやめて〜みたいな感じで狐の気持ちも土神さまの本音も知ろうとはしない夢子さんみたい。狐は相手を喜ばせたいのもあるんだろうけど見栄っ張り。土神さまは…神様といえど完璧ではないのだと思わされる。神様って感情の揺れが激しいよね、って思った。狐が一番哀れに感じたけれど、人々に蔑ろにされている土神さまもお気の毒。青空文庫で。


読了日:07月27日 著者:宮沢 賢治
生きるかなしみ (ちくま文庫)生きるかなしみ (ちくま文庫)感想
「わたしのアンドレ」(時実新子)「ふたつのかなしみ」(杉山龍丸)の2作を読み返す。
読了日:07月27日 著者:
明日、私は誰かのカノジョ (1) (裏少年サンデーコミックス)明日、私は誰かのカノジョ (1) (裏少年サンデーコミックス)感想
3巻まで読んだ。レンタル彼女の雪、ワケありの彼女だけれど、仕事に対しては真面目だしスゴいなと思ってしまった。レンタル彼氏とかもあるけど、彼らも自分の価値を維持するためにあれこれやっているのだろうか。ある程度容姿に自信がないと出来ないバイトたなぁって思った。雪だけでなく他の女の子たちがどうなっていくのか気になる。あと、アプリの加工技術ってスゴいのね💦
読了日:07月27日 著者:をの ひなお
幼女戦記(25) (角川コミックス・エース)幼女戦記(25) (角川コミックス・エース)
読了日:07月27日 著者:東條 チカ

読書メーター

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2022年07月02日

涼天雲便りNo.1:水無月の本棚 📚〜 2022.6🫧

6月の読書メーター
読んだ本の数:45
読んだページ数:6306
ナイス数:1245

蛍の森(新潮文庫)蛍の森(新潮文庫)感想
今日は「人権擁護委員の日」らしい。こういう日にハンセン病患者人対する差別や暴力に関する本を読み終わったのか。プロローグに出てくるカッタイとは何か?と思い、現在の殺人事件と過去の出来事が交差しながら新たな謎が生まれ凄惨、陰惨な過去が明るみになり…警察が法が裁いてくれないなら自分が、という思いで犯人は動く。村社会の怖さ、無知ゆえの誤解。同じ人間なのに。救いのある最後にちょっとだけほっとした。女性警察官は息抜きのキャラ設定なのか、こんな人が警察にいるの?という感じでイライラした。
読了日:06月01日 著者:石井 光太
ある奴隷少女に起こった出来事 (新潮文庫)ある奴隷少女に起こった出来事 (新潮文庫)感想
自分が主人公の立場だったら……と想像することも難しいくらい平和ボケして生活しているのだけれど、それでもやっぱり読んだことでいろんなことを考える。女性の奴隷に対する物凄い執着が怖い。これはお気に入りのおもちゃを絶対に取り返す!と同じレベルで人対人の関係ではないと思う。当てにならない約束の数々。心を尽くしてくれた人たちとの出会い。子どもたちがけなげで、祖母の愛情も痛々しいくらいだった。
読了日:06月02日 著者:ハリエット・アン ジェイコブズ
きみのことが だいすききみのことが だいすき感想
心もからだもギュッとしてもらってあったかくなる。絵がかわいいし文章もやさしい。
読了日:06月03日 著者:いぬい さえこ
戦争をやめた人たち -1914年のクリスマス休戦-戦争をやめた人たち -1914年のクリスマス休戦-感想
作者のブログ
【鈴木まもる 草刈り薪割り日記】
http://blog.livedoor.jp/nestlabo4848/?ref=foot_btn_home&id=4846211



読了日:06月03日 著者:鈴木 まもる
駐車場のねこ (文春文庫)駐車場のねこ (文春文庫)感想
7つの短編集。最初の「ラインのふたり」は読んでいた気がする。ジャミラが記憶にあるから(笑) どの話も多分普通な、なんとなく身に覚えがあるような……登場人物の年齢が高いせいかもしれない。生活に疲れているというわけではなく、これが日常でちょっと謎めいているというか理由がわからない出来事に出くわす感じ。それを謎はすべて解けた!なんてならないのがリアルな日常。よくわからないことはわからないまま。クリーニング店に下着までお願いしようとするカシさん、姉妹の話、商店街みんなが見守るアラオさんなど、どの話も面白かった。
読了日:06月03日 著者:嶋津 輝
恋愛について: ポケットアンソロジー (岩波文庫)恋愛について: ポケットアンソロジー (岩波文庫)感想
後半は流し読みになってしまったけれど、時代が変わっても、制度が変わっても恋愛に関する悩み事は変わらない気がする。心と肉体のアンバランスさとか処女性へのこだわりとか。漫画やアニメキャラが処女じゃなかった!?ということで作者を休載にまで追い込んだ話などを聞くと、恋愛感情ってなんなんだ?となる。発行時の1989年は私が長男を産んだ年だ。その時にコレをパラパラでも読んでいたらどう思ったのかな~やっぱり今とあまり変わらないかもしれない(笑)
読了日:06月03日 著者:
羆嵐(新潮文庫)羆嵐(新潮文庫)感想
買ったのはずいぶん前だけれど、なかなか読む気になれずにいたが、こちらの記事を読んでから、やはり読もうと。https://note.com/yamakei90_/n/n7c4bc9289d7e
過剰に装飾された感情表現がない分、その凄惨さが伝わる。野生のものに立ち向かうにはちゃとした覚悟がいる。医者のきちんと仕事はする姿勢が好き。銀のおやじが羆を仕留めた後からの彼の表情、態度、言動、行動などの描写に熊撃ちが肉体的にも精神的にも強靱でないと出来ない仕事なのだと思った。犠牲になった方々に合掌。
読了日:06月04日 著者:吉村昭
怪盗アレキサンドライト (1) (ぶんか社コミックス)怪盗アレキサンドライト (1) (ぶんか社コミックス)感想
19世紀のパリが舞台。物語は童話や神話などをもとにしていて巻末にその説明がある。スキマで5巻まで読んだけど当時のパリのこととかミニコラム的な話があるのでそれも面白い。アレキサンドライトがなんで盗賊になったのかとかはわからないし、謎めいた能力?のようなものもわからないけど、サラリと読めるシリーズ。
読了日:06月04日 著者:秋乃茉莉
異端の祝祭 佐々木事務所シリーズ (角川ホラー文庫)異端の祝祭 佐々木事務所シリーズ (角川ホラー文庫)感想
文庫書き下ろしとあったけれどシリーズ物なのか? タイトル買いした1冊。特にコレです!という宗教を持っていないので、キリスト教についても神事についても知らない、理解出来ない部分が多くて、民俗学というにもホラーというにもなんだか中途半端な気がした。メインの登場人物もまだまだ謎がありそうだし。自分のまわりには新興宗教に熱心な人はいないけれど、身内にいたらと考えるとこわい。別の作品も読むかどうか考え中。
読了日:06月06日 著者:芦花公園
かがみの孤城 上 (ポプラ文庫)かがみの孤城 上 (ポプラ文庫)感想
漫画で読んでいたこともありサクサクと読み進むけれど、気持ちがおだやかというワケはなく……加害者なのに被害者のように私はかわいそう!と思って生きていけるなんてコワい。真田にはいつか天罰が下るといいと思う。家に集団で押しかけるなんてヤーさんみたいじゃないか! 本当にこの場面は恐ろしい。そして担任がヒドい……! オオカミさまに集められた7人の意外な繋がりにドキドキしながら、みんな頑張れ!と思いつつ下巻へ!
読了日:06月06日 著者:辻村深月
昭和天皇物語(10) (ビッグコミックス)昭和天皇物語(10) (ビッグコミックス)感想
話せばわかる……とはいかなかった。ジワジワと戦禍が近づいてくる。皇太子(今の上皇)誕生! 良子さまの「これでやっと私、天皇家の…一員になれた気がします。」の言葉と涙😢 手を握る陛下の横顔もまた…。
読了日:06月06日 著者:能條純一,半藤一利
かがみの孤城 下 (ポプラ文庫)かがみの孤城 下 (ポプラ文庫)感想
最初からなんで?きっとうまくいくと思っていたのに!そして読み終わったあとには出会いは偶然ではなく必然、という言葉を思い出した。みんなのフルネームを知り、こういう名前なんだ、こういう漢字なんだと自分も仲間になりあらためて自己紹介をした気分になった。主人公は頑張った~全部漫画で読みたいなと思った。アチコチにあったヒントのかけら、なんとなくン?となったのはここに繋がるのか、と。やっぱりプロの書くものはいろんな面で違う。スゴくスッキリした、納得したワケではないけれど、辛い思いをしている誰かの支えになって欲しい本。
読了日:06月06日 著者:辻村深月
えぞおばけ列伝えぞおばけ列伝感想
パウチという精霊?について知りたくて検索したら青空文庫でこの本が出てきたので読む。結構下ネタ系が多い…? 変わった話もあったしオナラ話はみんな好きなんだなと思ったり。ラッコ鍋はやっぱり(笑)

https://www.aozora.gr.jp/cards/001529/files/52211_46229.html
読了日:06月07日 著者:
誰も知らない29日-片恋憧憬短編集- (Couture Comics)誰も知らない29日-片恋憧憬短編集- (Couture Comics)感想
昔懐かしの少女漫画らしい短編集だった。スキマで無料で読めます→
https://www.sukima.me/book/title/BT0000564972/
読了日:06月09日 著者:猪狩そよ子
猫戯らし 小烏神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)猫戯らし 小烏神社奇譚 (幻冬舎時代小説文庫)感想
今回はタイトルからもわかるように付喪神おネコさまversion(ΦωΦ)
猫の恩返し的な話が出てきたのだけれど、前日にこの民話?を読んだばかりなので、アラ!とご縁を感じました。しかし付喪神ではないおネコさまたちには受難が(´;ω;`)
この物語は最終的にどうしたいのかなぁ、と思いつつ次巻が出たらまた読むと思います。
読了日:06月10日 著者:篠綾子
秘密のゆびさき (Couture Comics)秘密のゆびさき (Couture Comics)感想
pixivで読んだ。親同士が再婚した高校生の話。2011年の作品だそう。予定調和であってもキュンとする💖 やっぱりこの少女漫画王道の絵柄が私には安心感があり楽しめるのかもしれない😅
読了日:06月10日 著者:猪狩そよ子
昭和39年の俺たち7月号昭和39年の俺たち7月号感想
■いんちきロボ大集合:インチキ過ぎる!■江戸川乱歩の美女シリーズ:土曜ワイド劇場の天知茂が演じた明智小五郎が懐かしい。全25話。やっぱり鰐淵晴子さんや小川真由美さん、ときめいておりました(笑)■迷宮の怪事件:名古屋の妊婦切り裂き事件、これは本当に衝撃的だった。あと中学校の校庭の机「9」文字事件。卒業生9人が逮捕されたけど、供述が謎。■誘惑する文庫本カバーの世界:今回は横溝正史の角川文庫のカバーイラストを描いていた杉本一文。兄が揃えていたんだけれど不気味で手にとって読むとか出来なかった。でも好きだった✨
読了日:06月14日 著者:
訪問者 (小学館文庫)訪問者 (小学館文庫)感想
「トーマの心臓」の番外編になる「訪問者」。オスカーの過去が悲しい。まだまだ子どもなのに。いつまでも子どもでいたいのに。ユーリの「だいじょうぶだよ…オスカー…」の言葉もオスカーの生い立ちとかわかっている分、またせつなくかなしい。また何回も読み返すんだろうな。
読了日:06月15日 著者:萩尾望都
メッセージメッセージ感想
「訪問者」を読み返したら他のおモーさまの作品が読みたくなり、探したけどこれしか見つからなかった。どこに仕舞ったんだろう? 出てくる女の子がかわいくて(外見に限らず)好き。「海と真珠」バレエ漫画で知ってから見てみたいと思いつつもう半世紀近く過ぎてしまった。「スフィンクス」は同じタイトルの別の話の方が好き。
読了日:06月15日 著者:萩尾望都
白山と三田さん(1) (少年サンデーコミックス)白山と三田さん(1) (少年サンデーコミックス)感想
pixivで見つけて面白くて好きな話だったので2巻まで買ってきた🐦 東京に行きたい気持ちがよくわかる!
https://www.pixiv.net/artworks/94933552
読了日:06月16日 著者:くさかべゆうへい
夢百首雑百首 (1977年)夢百首雑百首 (1977年)感想
前にも書いたけれどこちらのブログ記事で知った本。https://fragie.exblog.jp/28025647/
(後半)お値段1500円。当時でもお高い金額ではないかと。「夢百首」と「雑百首」が収められているのだけれど、ひとつの外函の中に本が2冊入っているのを「めをと本」(女夫本)というらしい。今は外函のある本なんてほとんど見たことがないような。古本の匂いがなんとなく懐かしく落ち着いた。また何年かしたら読み返すのかもしれない。
読了日:06月16日 著者:福永 武彦
空の美空の美感想
広々とした青い空だけが美しいのではない。「屋根と屋根との狭いすき間からマリが落ちたような月の見える細長い夜の空、郊外の空にない美があるのを感じる。」で締めくくられた短い話。今の時期はいつ空を見上げてもどんよりと陰鬱なことが多い☔ 青空文庫で。 

読了日:06月16日 著者:宮本 百合子
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス)ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス)感想
昨日発売のモーニングで第一部完!になってしまったので、最初はどうだったかなぁと思って読む。ドラマもアニメもどうかなぁ、と思っていたんだけれど、どちらも悪くなかったのでホッとしたのも懐かしいし、やっぱり面白くて好きな漫画(*´ω`*)
読了日:06月17日 著者:泰三子
新日本プロレス50周年記念(2)【80年代編】: B・Bムック新日本プロレス50周年記念(2)【80年代編】: B・Bムック感想
表紙の【「金曜夜8時」の奇跡】に家族でプロレス中継を見ていた昔を思い出し、心が動いてしまった(笑)1980−1989新日本プロレス日本人出場レスラー写真名鑑(68名)に載っている写真が皆さん、若い! 鬼籍に入った人も多く、残念。
読了日:06月17日 著者:
ムー 2022年7月号 [雑誌]ムー 2022年7月号 [雑誌]感想
500号につられて買ってしまった。
サイキック・レポートにあったフンドシにいつの間にか顔のような穴があいていたとか、ソーセージマフィンを買ったら2枚のマフィンたけで中身がなかったとか、今度は大丈夫と思ったらソーセージがドーナツのように真ん中部分がくり抜かれていたとか、なんでそんなことに〜な話が(笑) 大津SAの出来事だそう。
読了日:06月18日 著者:
魔女に与える鉄鎚 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)魔女に与える鉄鎚 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)感想
試し読みで途中まで。コレは3巻で打ち切りになってしまったのか?
中途半端な終わり方になっているよう。ちゃんと完結していたら全部読みたかったのにな。拷問道具がヤバい……。人間ってどこまで残酷になれるんだろう。
読了日:06月20日 著者:村田真哉,檜山大輔
ここは今から倫理です。 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)ここは今から倫理です。 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
高校の修学旅行の時、おばあちゃんが亡くなって旅行に不参加になったクラスメイトがいたことを思い出した。高柳センセーが他の学校に移る前の最後の授業はとてもよかった。大学時代の高柳クンにニンマリした。いつまでも先生、いつまでも生徒。羨ましい関係。
読了日:06月21日 著者:雨瀬シオリ
ライジングサンR(9) (アクションコミックス)ライジングサンR(9) (アクションコミックス)感想
前巻を読み返したいのに見つからなかったので、なんとなく思い出しながら読む。相楽、イッキ、がんばれ!
読了日:06月21日 著者:藤原 さとし
岡山女 新装版 (角川ホラー文庫)岡山女 新装版 (角川ホラー文庫)感想
妾として囲われていた美しいタミエ。ある日、旦那に日本刀で切りつけられ左目と美しい容貌を失くし、かわりに霊能力を得る。ホラーというより不思議で不気味な感じ? 岡山の方言や地理に詳しければもっと引き込まれて面白かったかも。「岡山清涼珈琲液」の最後の方に書かれていた〈地獄はもっと豊かで広い。誰もがそれぞれに墜ちたい地獄があるのだとわかれば、死者も生者も心安らかに日を送れる。〉が好きだった。タミエの両親もお似合いの連れ合いなのかなぁ。若い人が読むよりもある程度歳を重ねた人が読んだ方が楽しめる気がする。
読了日:06月21日 著者:岩井 志麻子
実話ナックルズGOLDミステリー vol.7 (ミリオンムック)実話ナックルズGOLDミステリー vol.7 (ミリオンムック)感想
■日本のおとぎ話は異星人を描写していた!!:浦島太郎は亀の甲羅のようなUFOに乗って宇宙へ? 桃太郎のお伴たちは異星人が開発した小型生物兵器?など😓■寒村の忌まわしき悪習「おじろく・おばき」:長男以外は結婚も出来ず、世間との交流すらない…長野県K村。昭和40年代に入っても3人のおじろく・おばさが生存していたそう。https://blog.goo.ne.jp/clippy_kripie/e/cfd89d6473d2fd6aa13f11659a386330
■他にもゾンビ映画特集や恐怖写真など。
読了日:06月22日 著者:
ナンバMG5(1) (少年チャンピオン・コミックス)ナンバMG5(1) (少年チャンピオン・コミックス)感想
ドラマの記事を読んで興味が湧いて検索したら、期間限定無料で5巻まで読めた。主人公たちより犬の「松」が一番好きかも(笑) 
読了日:06月22日 著者:小沢としお
亥子ころころ (講談社文庫)亥子ころころ (講談社文庫)感想
どんな和菓子か知らないものがほとんどなので、途中で検索してこういう和菓子なのかと確認しながら読んだ。京からやってきて店先で行き倒れていた雲平。彼が会いたい人物を巡ってあれやこれやと…。
亥の子餅はキメツの伊之助や銀英伝のビッテンフェルトを思い出したりして。ふたりとも流し込むように食べそう(笑) 次巻は秋で「うさぎ玉ほろほろ」というタイトルらしい。今からまた楽しみ。
読了日:06月23日 著者:西條 奈加
他人の夏他人の夏感想
青空文庫で。
夏になると海水浴客などで地元の海が占領されてウザいんだよ!な話かと思っていたら違った。
短いけれど「夏の葬列」より好きかもしれない。
読了日:06月23日 著者:山川方夫
ふたりはとっても本がすき! (おはなしだいすき)ふたりはとっても本がすき! (おはなしだいすき)感想
本を読むスピードが早くても遅くても、本を読むのは楽しい。感想を言い合える人がいるのも楽しい。そこからまた世界が広がる。ひまわり畑の表現とその絵が夏休みらしくて、課題図書としてもいいなと思った。児童書は字が大きくて読みやすいのも助かる(笑)
読了日:06月24日 著者:如月 かずさ
大蛇に嫁いだ娘 (1) (ビームコミックス)大蛇に嫁いだ娘 (1) (ビームコミックス)感想
次にくるマンガ大賞 2022のWebマンガ部門60作品にノミネートされていた。2巻まで。まぁずっとpixivコミックで読んでいるのだけれど。ミヨと大蛇さまにはしあわせでいて欲しい、…が、続きを読む限りちょっと心配なところがある。
読了日:06月24日 著者:フシアシクモ
生のみ生のままで 上 (集英社文庫)生のみ生のままで 上 (集英社文庫)感想
新聞広告を見て買ったのだけれど、なんか私には文章が読みにくくて、ただ字面を追う感じに。彩夏(さいか)と逢衣(あい)というふたりの女性があんまり魅力的には感じられなかった。彩夏が芸能人という設定もう~ん…一般人同士の恋愛の葛藤話かと思っていたので。まぁ芸能人じゃないと後半の話の盛り上がりに繋がらないのかもしれないけれど。「おもちゃを否定するつもりはないよ。ただ男の形状を持ち込まないとできないなんて、プライドが許さないの。だってなんか、口惜しくない?」彩夏のこの言葉には同意(笑)
読了日:06月24日 著者:綿矢 りさ
生のみ生のままで 下 (集英社文庫)生のみ生のままで 下 (集英社文庫)感想
結局、最後までワクワクもドキドキもキュン💖もないまま、淡々と読み終わった…恋におちる理由なんて人それぞれだし、ふたりは初めて好きになった同性だから初恋を実らせたってことなのかな。どこかでバッドエンドを(読み物としては)期待していたワタクシ。互いの彼氏たちがいい人たち過ぎて気の毒だった。なんかもっと書き込んだら面白かったんじゃないかと思う。最後のスピリチュアルっぽい言葉も展開も言いたいことはわかるけど…で、私にはずーっと「なんだかなぁ」が纏わりつく話だった。実際のカップルはもっと大変なんだろうけど。
読了日:06月25日 著者:綿矢 りさ
キャバクラ嬢殺人事件キャバクラ嬢殺人事件感想
山田との縁は赤い糸でガッチリ繋がっているのかしらん……そしてその赤は血の色なのかな(ಠ_ಠ) 久々の山田の名前にホッとしたのも事実(笑) また書いて下さい(・∀・)
読了日:06月25日 著者:ヒデキング
緑と楯 ハイスクール・デイズ (集英社文庫)緑と楯 ハイスクール・デイズ (集英社文庫)感想
未来東京に生きるふたりの男子高校生、緑と楯。緑の楯によせる思いにうひゃー!となってしまう。そんなにうまくかわしたり誘ったりするなよ~楯くん!となる。楯くんの家でご飯食べたりする場面が好き。楯くんのお母さんもかわいい。なにもなくてもお赤飯をよく食べる家とかいいなと思う。緑の家がちゃんと家族として機能していたら、楯に執着しなかったのかなと思ったりもしたけど。どこかの世界線にはこんなふたりや、こんな未来があるのかもしれない。ここは漢字で書かないのか、と思う箇所がいくつかあったけど、これは作者のこだわりなのかな?
読了日:06月26日 著者:雪舟 えま
スキップ・ビート! 1 (花とゆめコミックス)スキップ・ビート! 1 (花とゆめコミックス)感想
タイトルから思っていた話と違った~芸能界を舞台にしたラブコメだった。主人公や彼女に絡む登場人物たちの過去が気になる。芝居のオーディション場面とかは「ガラスの仮面」を思い出したりして。5巻まで読んだけどかなり続いている漫画のようでビックリした。
読了日:06月28日 著者:仲村佳樹
わたしのぼうし (ポプラ社の絵本 86)わたしのぼうし (ポプラ社の絵本 86)感想
2022年6月29日~2022年9月30日までコチラで全文読めます。お気に入りのものをなくしてしまうと、新しいものにはなかなかなじめないけれど、きっかけがあればまたそれはステキなお気に入りになる👒
https://note.com/poplar_jidousho/n/n70e4da4c42c7
読了日:06月29日 著者:佐野 洋子
もしも、あめのかはりにもしも、あめのかはりに感想
青空文庫で。短いので全文を。かわりに降るならやっぱりネコかなぁ(ΦωΦ) 受け身をちゃんと取れそう(笑) ☂ ☂ ☂
『もしも、あめのかはりに/ねこだの/
いぬだの/
ねずみだのがふつてきたら/
まあ、/
どんなにおかしいでせうね。/
そして、/
それが、/
いくにちも/
いくにちも/
ふりつづけたら、/
まあ/
せかいぢうは/
ねこだらけ、/
いぬだらけ、/
ねずみだらけに/
なるでせうね。』

読了日:06月29日 著者:村山 籌子
てがみをください (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)てがみをください (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)感想
国語の教科書にも載っているらしい。小学生の頃、文通相手が欲しくて、漫画雑誌にある文通コーナーを見ては「文通して下さい。よろしくおねがいします!」とハガキを書いていたのを思い出した。今は全く手紙を書かなくなってしまったけれど。ちょっとせつなくもあり…ラストもよかった。寺山修司さんの詩『てがみ』にある「ひとがさかなと/よぶものは/みんなだれかの/てがみです」を思い出した。


読了日:06月30日 著者:山下 明生
偽のプリンセスと糸車の呪い (創元推理文庫 Fス 5-14)偽のプリンセスと糸車の呪い (創元推理文庫 Fス 5-14)感想
カワイイ表紙につられて購入(笑) ルーシーと親友のドーンの誕生日に起こった、信じられない出来事。おとぎ話というか童話が好きな人にはコレはあの話だわ、と思う場面がアチコチに。ちょっと読みにくいかな、と思うところはあったけれど、映像化したら子どもも楽しめると思う。冒険あり、ロマンスありのファンタジー。女の子ふたりが元気でカワイイ! 続編を考えているのかな?というような終わり方だった。
読了日:06月30日 著者:シャンナ・スウェンドソン
週刊現代 2022年7月2日・9日号 [雑誌]週刊現代 2022年7月2日・9日号 [雑誌]感想
■「戦国めし」とその「養生法」について:石田三成は腹をくだし痛みに苦しんでいた時にニラ雑炊を食べぐっすり眠ったらしいが、ニラって消化によくないのでは? 信玄さんはやはり隠し湯!■あらゆる場所からおカネを取り戻す手続き108:面倒くさいと思う時点でダメだわ😓■石田衣良さんインタビュー:こういう顔なのか(笑)バッハの曲はすべて好き。■団鬼六 花と蛇の迷宮:コレが読みたくて買った。家族写真の父上、カッコよ!愛人犬アリスがかわいい。■コスプレとエロスの相乗関係を探る:私が最初に見たコスプレもラムちゃんだった!

読了日:06月30日 著者:

読書メーター

rohengram799 at 17:00|この記事のURLComments(6)

2022年06月03日

花香美便りNo.1:皐月の本棚 📚〜 2022.5 🍎

5月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:3414
ナイス数:483

金色のガッシュ!! 2 Page 2金色のガッシュ!! 2 Page 2感想
Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ! ガッシュが!? 信用しない、信用しない!
そんな展開……清麿、頑張れ!
読了日:05月07日 著者:雷句誠
第1集: 初めての生理がきた・・・! 生理を隠し続ける女の子の漫画第1集: 初めての生理がきた・・・! 生理を隠し続ける女の子の漫画感想
最終巻まで読んだけれどよくまぁ隠し続けられたな、という感じ。描写が結構エグいのでそこは注意した方が…。生理に限らずなんでも話せるように小さい時から性教育は必要、という意見がわかるような気がした。とにかく「言えない!」という気持ちがツラいなぁ。
同僚が生理になった時に母親から「これから35(37だったかも?)年、あなたもわずらわしい思いをするのね」というようなことを言われたそうです。早く閉経した私はとってもラクですが、災害等で避難所生活になった時に女の子たちは大変だろうなって思います。
読了日:05月07日 著者:倉地千尋
美術ミステリーアンソロジー『歪んだ名画』 (朝日文庫)美術ミステリーアンソロジー『歪んだ名画』 (朝日文庫)感想
赤江さんの「雪華葬刺し」はやはりいいなぁ。他にもボンヤリと読んだ記憶があるような作品も。法月さんのは途中まで読んだけどワケがわからなくて放棄しました(; ̄ー ̄A
解説も読みごたえがありました。
読了日:05月08日 著者:赤江 瀑,泡坂 妻夫,恩田 陸,黒川 博行,法月 綸太郎,平山 夢明,松本 清張,連城 三紀彦
エッセイ集 シナリオを書いているあなたへのお手紙 分泌エッセイ集 シナリオを書いているあなたへのお手紙 分泌感想
シナリオの書き方についてではなく読んだ本や観た映画、日々の生活の中で感じることなど。毎日ちょっとずつ読むのにいいかな。途中まで読んであとはブログを読んでいる(((^^;)
https://ameblo.jp/scenario-center-osakakou/entry-12229234342.html
読了日:05月09日 著者:シナリオ・センター大阪校,島 ちゑ
千夜恋歌 (1) (ホラーMコミック文庫)千夜恋歌 (1) (ホラーMコミック文庫)感想
2巻まで読んだ。詩歌をもとにした恋物語の詰め合わせ。昭和の少女漫画な展開に共感出来ることもあるし、イヤイヤ、それはワガママでは?と思ったり。いろんな国、時代設定でだいたいは悲恋ですな(; ̄ー ̄A
読了日:05月21日 著者:原ちえこ
ワカレ花ワカレ花感想
私には合わなかった。読みやすいので小学生でもスラスラ読めそう、とは思うけど、60近いおばさんには投稿サイトのオリジナルを読んでいるような気分に。書きたいことはわかる、わかるんだけど、物語だってわかるんだけど、もうちょいリアリティが欲しいというか……。病人とか事故とかは安易な設定に思えてしまい(こういうの泣けるでしょ、的な)出来ればやめて欲しかった。このエピソードだけはスゴくモヤモヤしてぶっちゃけキラい。動画をとることに夢中になって、対象への配慮がかける話はあるだろうな、と納得。献本なのにすみません💦
読了日:05月21日 著者:けんご
氷屋ぞめき氷屋ぞめき感想
「ぞめき」ってなんだと調べたら「騒き」で冷やかし歩くことらしい。「アイスクリームも、ミルクセーキも、その名は、そのまま今も残っているが、味は全く違ったものになった。昔のは、もっと原始的な味だったが、素朴でよかった。」原始的な味!知りたい!「ミルキンとは、ミルク金時の略。金時とは、東京でいう氷小豆だ。その氷小豆の上から、ミルク(牛乳のところもあるが、コンデンスミルクを溶いたものが多い)を、ジャブジャブと、かけたもの。」おかわりしてお腹を壊すとは(;´д`)「ところてんを、酢糸とは、シャレてる。」同感です!
読了日:05月23日 著者:古川 緑波
第一篇 奇妙な街の鳥たち第一篇 奇妙な街の鳥たち感想
pixivで見つけて読んだ。続編も無料公開中だから読みたいのに、なぜかうまく接続出来ない(-_-;)
https://www.pixiv.net/artworks/96820017
読了日:05月24日 著者:駒津ゆはり
私はネコ私はネコ感想
コチラを読んで読み返しました …… 南無 😿
https://note.com/hideking225/n/n3ff96ea9afcf
読了日:05月24日 著者:ヒデキング
喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)感想
大学院どころか大学生になったこともないので、最初はなかなか話にノレなくてページが進まなかったのですが、3章に入った頃からペースがつかめて主人公の気持ちで読めるようになった気がする。飄々とした先生、恋愛に関してもえっ!?と思ったりしましたが、ラストはなんだかとてつもなくせつなかったです。スピカさんは森先生の奥さまがモデルなのかなと思ってたり。シンプルな表紙が好き。
読了日:05月24日 著者:森博嗣
お鍋 と おやかん と フライパン の けんくわお鍋 と おやかん と フライパン の けんくわ感想
「よう子ちやん、こんどから、お鍋や、おやかんやフライパンがブツブツ言ひ出したらお母さんにすぐ知らさなくちやいけませんよ。」いやいや、火をかけたまま庭に行ってしまったお母さんの方が問題では……。ケンカしていると思ったよう子ちゃん。台所のいろんな音は楽しいけれどやっぱり危険も多い。火傷しなくてよかった!
読了日:05月26日 著者:村山 籌子
白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)感想
表紙とタイトル買い。既読作品もいくつかあったけれど久しぶりの恒川作品だったのでなかなか楽しく読めた。あとがきが作者の作品解説なのもよかった。
読了日:05月28日 著者:恒川 光太郎
受難華 (中公文庫, き49-1)受難華 (中公文庫, き49-1)感想
女学校の仲良し3人組の照子、寿美子、桂子たちそれぞれの恋愛と結婚のアレコレ。自由恋愛などほとんど認めれず親の決めた相手と結婚する時代。女というだけでなんでこんなに!と憤る場面もたくさんあるけれど、昼ドラになっていたら毎日が楽しかっただろうな、な展開(笑) 初恋の前川にダンナさんとの関係とかあらまぁ、な寿美子が一番気になる女性だったかも。 この後も波乱万丈なんだろうなぁ。 「真珠夫人」はドラマでしか知らないので小説を読んでみようかなと思った。表紙もタイトルも好き。
読了日:05月29日 著者:菊池 寛
私の身に起きたこと ~とある在日ウイグル人男性の証言 2~私の身に起きたこと ~とある在日ウイグル人男性の証言 2~感想
スキマで読みましたが、pixivでも他の作品が読めます。
https://www.pixiv.net/artworks/95724369
noteでも→
https://note.com/tomomishimizu
国を奪われる、家族を奪われる…自分には想像出来ないことがあるという現実。
読了日:05月30日 著者:清水ともみ
花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)感想
秋葉図書館を舞台にした2作目なのかな? 最初はあまりミステリ感がなかったので、読み進むうちにえっ、こんな事件になるの?!とビックリ。自分が住んでいる土地の歴史って知らないよなぁ。実家のことも町史とかあるけど分厚い本だし、市町村合併などでますますわからなくなった気がする。出てきた本はほとんど知らない作品ばかりだったけど「スーホの白い馬」は間違いなく名作! 訳者や挿し絵によってその本の印象は大きく変わる。特に子ども時代に見た(読んだ)ものはいつまでも残っていると思う。しかし司書さんの仕事は大変だ!
読了日:05月30日 著者:森谷 明子
かがみの孤城 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)かがみの孤城 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
どんな作品か小説を買う前に雰囲気を掴みたくて、漫画で読んでみた。自宅に押しかける場面が恐ろしすぎる……近いうちに小説を読みたい。
読了日:05月31日 著者:辻村深月,武富智
ムーン・リヴァー (角川文庫)ムーン・リヴァー (角川文庫)感想
ファンタジーでもただヤッてるだけでもない、ああ栗本さんの小説だわ、と思った。東京サーガシリーズというのがわからないけど「真夜中の天使」や「翼あるもの」はだいぶ昔だけれど読んでいたので、その登場人物と同じ名前だったしその関連なのかなと。外見と比べてその内面の脆弱で純粋なこととやっていることのエグさに昭和を感じたのは最近のBLと言われているもの(特に商業誌)からは遠ざかっているからか? 大切な人を失い、それでも生きていかなくてはいけない、それも生産的に前向きに…こういう人を間近に言えることなどあるのだろうか?
読了日:05月31日 著者:栗本 薫

読書メーター

rohengram799 at 08:30|この記事のURLComments(4)

2022年05月03日

写月雲便りNo.2:卯月の本棚 📚〜 2022.4 🍀

4月の読書メーター
読んだ本の数:32
読んだページ数:4109
ナイス数:889

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(1) (ガンガンコミックスpixiv)感想
二次創作を読んだので原作を読むパターン! 思っていた以上に初々しくて可愛らしいふたりだった。自分が今まで読んだことがないリーマン物で、なんだか気恥ずかしくなる(笑)
読了日:04月01日 著者:豊田悠
光とともに… 1―自閉症児を抱えて光とともに… 1―自閉症児を抱えて感想
昨日(4/2)は世界自閉症啓発デー。タイトルはずいぶん前から知っていたけれど読んだことがなかった。これは辛い。母親ならどんなに些細なことでも「自分が悪いのでは」と思ってしまうのに、思いやりの欠片もない無神経な言葉に泣けてくる。自分に余裕がないとやさしくは出来ないかもしれないけれど…。紙本で揃えて読みたい。
読了日:04月03日 著者:戸部 けいこ
浅草キッド (講談社文庫)浅草キッド (講談社文庫)感想
タケちゃんの歌う「浅草キッド」は今まで何回も聞いていたけれど、この前聞いたのが同じ歌なのにとても響いてきたので、本を買ってしまった。タケちゃんは本当に師匠のことが大好きで大切で尊敬しているのだと思った。浅草の雰囲気、今もごちゃごちゃした感じはあるけれど昔はもっと建物も人間もカオスな場所だったんだろうな。小さい頃、いろんな人がいたよなぁ、と田舎を思い出した。名作コント、誰がやるかで面白さが大きく変わると思うけど、今コレをやったら大変だろうなぁ(;^_^A
読了日:04月03日 著者:ビートたけし
ひとりでしにたい(1) (モーニングコミックス)ひとりでしにたい(1) (モーニングコミックス)感想
この前読んだ「女性の死に方」を思い出した。生きているうちにいろんなことをやらねば!と思いつつ、どこかでやっぱりもうどーでもいいんだけどなぁ!という気持ちもある(´-ω-`) とりあえず本は整理しておこう。
主人公はかなり恵まれているような気がするのはヒガミだろうか……。
読了日:04月04日 著者:カレー沢薫,ドネリー美咲
バーナード嬢曰く。【友情篇】 (REXコミックス)バーナード嬢曰く。【友情篇】 (REXコミックス)感想
友情編という括りにひかれて読む。ああ、いいなぁ、可愛いなぁ、羨ましいなぁ、と思った。特に「デジャヴ」「渚にて」「BGM」が好き。Kindle版。
読了日:04月04日 著者:施川 ユウキ
永遠の昨日 (角川文庫)永遠の昨日 (角川文庫)感想
初めて読む作家さん。表紙とタイトル買い。榎田ユウリさんなのか。こちらの名義本も未読だけれど。交通事故にあったのに生きてるってなに? ギャグなの? と思ってしまったけれど、ゾンビ状態の浩一も満にベタぼれで可愛い! 銀英伝の双璧のふたりの性格が入れ替わったみたいなところもイイ。最初は一方的な関係なのかと思っだけれど満も不器用なだけだった。キャンプの告白場面とかキュンキュンする!「みっちゃん」と呼ぶのが好き。プラトニックなままかと思ったけど…。鏡屋さんも委員長も好き。ラストはせつない。みんなどうか幸せに!
読了日:04月04日 著者:榎田 尤利
タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックスDIGITAL)タコピーの原罪 下 (ジャンプコミックスDIGITAL)感想
コチラに登録してしまったけれど、読んだのは上下巻とも紙本。ラストはどうなるんだろう、ってドキドキしていた。これはハッピーエンドでいいんだよね? タコピーの「おはなしがハッピーをうむんだっピ」に実際に会話をすることの他に「おはなし」を作り出すこと、読むことも含まれるじゃないかと思った。昔読んだ新井素子さんの本に「認識してしまったあたしの原罪。大切な傷が傷をおった人間はその傷ゆえに優しくなれる」みたいな文章があった気がするけど、原罪というとコレを思い出す。しかし子どもの泣き顔の表紙は辛いなぁ。
読了日:04月05日 著者:タイザン5
あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。 (メゾン文庫)あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。 (メゾン文庫)感想
いろんな「あと◯◯日」が書かれている。「電話をかけられる」「授業に出られる」「不幸が訪れる」など7編。表題作は母親の作ってくれたご飯を捨てる場面が本当にイヤだった。なんで母親が先に…って思い込んだまま過ごしたのか。感動的って思う人もいるんだろうけれど、母親の気持ちを思うとなんだかなぁ…な気持ちになる。食事を拒否したから予定より長生きになったのかもしれないけど。「遊べる回数」の話が一番よかったかな。とにかくあと何日とかを気にし過ぎたらとんでもない方向にいく気がする。ちょっと思っていた内容と違って残念だった。
読了日:04月05日 著者:上野 そら
浴槽の花嫁浴槽の花嫁感想
「浴槽の花嫁」というタイトルが気になり、実際に「浴槽の花嫁殺人事件」があったことを知り、読んでみる。なんでこんな男に……殺された花嫁たちがかわいそう。しかしこの時代、「33歳で老嬢」と言われるのはなぁ……とそこも気になってしまう。
犯人が失神状態で絞首刑……自分が手にかけた女性たちと同じように処刑されればよかったのに!と思った。【浴槽の花嫁事件】 https://www.madisons.jp/murder/text/smith_george.html
読了日:04月06日 著者:牧 逸馬
寒桜の話寒桜の話感想
牧野博士の寒桜へのアツい思いが書かれている。熱海は梅のイメージが強かったな。桜の種類は多くてよくわからない(;´д`)
『沖縄俳句歳時記』には緋寒(ひかん)桜は「正月桜」であり1月の季語と書いてあるそうで、春の季語ではないらしいです。
読了日:04月06日 著者:牧野 富太郎
貧しき信徒貧しき信徒感想
この季節「桜」の詩を読みたかったのだけれど……スイカの詩にあった「西瓜のことをかんがえると そこだけ明るく 光ったようにおもわれる はやく 喰おう」にキメツの風柱が浮かんできて、ちょっとせつなくなってしまった。時々出てくる娘の桃子ちゃんが可愛い。長生きして成長を見守りたかったろうな。
読了日:04月07日 著者:八木 重吉
わたなべまさこ名作集 悪女シリーズ【期間限定無料】 1 ローラー・カナリヤの死んだ日 (マーガレットコミックスDIGITAL)わたなべまさこ名作集 悪女シリーズ【期間限定無料】 1 ローラー・カナリヤの死んだ日 (マーガレットコミックスDIGITAL)感想
昭和の性悪悪女の詰め合わせみたいな1冊。ダイヤル式の電話とか差出人不明の手紙とかのぞき見とか、昭和感満載のスキャンダラスな、とんでもない女たちがたくさん出てきましたわ。 わたなべまさこさんだなぁ、って懐かしく思いました(笑)
読了日:04月07日 著者:わたなべまさこ
聖なる夜に君は (角川文庫)聖なる夜に君は (角川文庫)感想
全体的にもう少しロマンチックかもう少しオイオイ、それでいいのか?みたいなドラマチックな展開が欲しかったなぁ……想像していたのとちょっと違っていたので残念(´-ω-`)
読了日:04月07日 著者:大崎 善生,盛田 隆二,島本 理生,蓮見 圭一,奥田 英朗,角田 光代
歌時計 童謡集歌時計 童謡集感想
この人は百合の花が好きなのかな?
他の花も出てくるけれど百合の花が目立って射たように感じる。富士山の雪を白いマントに見立てたものとか、自分が小さくなってジャムの中におちるとか、子どもだったら考えるだろうな、という発想の作品が多い。「ふしぎな人形」は月を削って人形にするというもの。星を目にして…とか、考え方によってはちょっとホラーっぽい? 「トランプちゃん)はカードの詩なんだけど、あのトランプ氏の顔が浮かんでしまった(笑)
読了日:04月08日 著者:水谷 まさる
シンデレラシンデレラ感想
物語のオープニングの詩が美しい✨そしてシンデレラの父親! 全く存在を忘れていたわ……再婚してすぐに死んでしまったと思っていたけれど、新しいお母さんがやってくることを話している! 継母たちのイジメには見て見ぬふりだった?
日野成美さんの「シンデレラの父親」も読んだ。幸せってナンだっけ?
https://bookshorts.jp/201404016s/
大久保ゆうさん訳の「シンデレラ」https://www.aozora.gr.jp/cards/001239/files/46348_23182.html
読了日:04月08日 著者:水谷 まさる
将棋の渡辺くん(6) (週刊少年マガジンコミックス)将棋の渡辺くん(6) (週刊少年マガジンコミックス)感想
ウツボのぬいぐるみが可愛い💕 藤井くんと対局した時の話、印象がやっぱり興味深い。「藤井くんは難しい局面でひとりごとを言うんだけど勝ちになってくるとぴたっと落ち着くんだよね」あと和服を着なれてきた、という指摘も。渡辺くんはサンドイッチはあんまり好きじゃないのか〜と将棋と関係ないことは覚えた(笑) 伊奈さんと渡辺くんの部屋の写真があったけどカラーじゃないとわかりにくい〜! 万松寺、スゴい! 次巻は来年冬頃だそうです。
読了日:04月08日 著者:伊奈めぐみ
十五夜のお月様十五夜のお月様感想
お月さまに赤いリボンの十五夜……可愛い話でした。
読了日:04月10日 著者:村山 籌子
泣いてゐるお猫さん泣いてゐるお猫さん感想
あひるさんから借りたリボンをなくしてしまう……自分が思っていた値段より高かったことにショーゲキを受けるお猫さん。安易に大切なものを借りるのはよくないと思うなぁ。
読了日:04月10日 著者:村山 籌子
すみれすみれ感想
スズキスミレというスミレがあることを知り、スミレの話を読みたくなったので。おじいさんとスミレの取り合わせもスミレの言葉も好きです。「体はこんなに小さいし、歩くことも動くことも出来ません。けれど体がどんなに小さくても、あの広い広い青空も、そこを流れて行く白い雲も、それから毎晩砂金のように光る美しいお星様も、みんな見えます。こんな小さな体で、あんな大きなお空が、どうして見えるのでしょう。わたしは、もうそのことだけでも、誰よりも幸福なのです。」
読了日:04月11日 著者:北条 民雄
わたしたちは銀のフォークと薬を手にして (幻冬舎文庫)わたしたちは銀のフォークと薬を手にして (幻冬舎文庫)感想
表紙がちょっと怖い…と思いつつ、寝る前にひとつずつ読むのにいいかなと。主人公やその恋人、まわりの人たちも、出かける場所や食事なども自分とは縁遠い世界だなぁと思った。主人公の妹はワガママで自分勝手で、母親もイヤだな、と感じるんだけれど、案外一番共感出来たのは妹かもしれない(^o^;)
読了日:04月11日 著者:島本 理生
怪奇小説集 蜘蛛 (角川文庫)怪奇小説集 蜘蛛 (角川文庫)感想
まだ寒い時期の夜中に読み始めた時にはヒェ〜(ノдヽ)と思ってなかなか先に進めなかったのに、初夏のような陽気になり一気に読んでしまったら、なんであんなに怖いと思っていたのか! 怪奇というにはマイルドじゃないか?と思うほど印象が変わった(-o-;)
読んだことがあるような気がする話があったのは似たパターンの話があちこちにあるからだろうか? 最後の「ニセ学生」はちょっとせつなかった。
読了日:04月12日 著者:遠藤 周作
火のついた踵火のついた踵感想
小説かと思ったら脚本だった。ヌックが何かわからなくて(犬の名前かと思っていた💦)こじんまりとした隠れ家のような居心地のよいスペースのことをいうらしい。結婚している人に対して外野がアレコレ言うのもどうかと思うし、それにより気持ちが揺らぐのもなんだかなぁ、と思うし……実らなかった自分の恋心を満足させるために本当の愛はこうなんです!と力説しているみたいで、う~ん……な話だった。火のついた踵って尻に火がついたと同意語になるのかと思っていたけれど、それともなんか違うような……。実際、舞台でみたら印象が違うのかも。
読了日:04月13日 著者:宮本 百合子
真実はベッドの中に (双葉文庫)真実はベッドの中に (双葉文庫)感想
表紙もタイトルもどことなく昭和感が……でも初出は2014年なんですよねぇ。裏表紙に「伏線回収の快感に痺れる官能本格ミステリの傑作!」とあったけれど、伏線回収は当たり前として官能?どこが?という、ワンパターン描写にうんざりし、その場面は読み飛ばした(笑) 解説に「行為そのもののバリエーションにはこだわらなかった」理由があって、手抜きじゃなかったのね!となりました。う~ん、だったら別にいらない…と思ったけどこういう話を書きたかったのかな。最後の「男の子みたいに」は少女漫画っぽかった。期待したのとは違った😓
読了日:04月13日 著者:石持 浅海
銀河英雄伝説 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)銀河英雄伝説 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)感想
レンネンカンプ! 思っていたより出番が多かったかな? 金戒はいろんなことがスピーディー過ぎてもうちょいゆっくりでもよかったかなぁ、と。アニメの印象が強いからかも。しかし相変わらずヤン夫妻の新婚エピソードがオーバーに描かれていて……(;´д`) オベさまと犬の場面はよかった。
読了日:04月20日 著者:田中芳樹,藤崎竜
螢火 (文春文庫)螢火 (文春文庫)感想
幕末、明治から大正に移り変わる小樽。染み抜き屋という仕事はそれを着ていた人の生きざまも感じ取れてしまうものなのかも。いろんな傷を抱え、たくましくしなやかに生きる女たち。主人公のつる自身の過去についても後半で語られる。男たちはどこか及び腰で情けない。「とさか」という変わった名前の女の父親はろくでなし過ぎる、ひどい父親で張り倒したくなる! だけど絵描きとしての美的センスは素晴らしくあったと思う。虹は「紫苑色、紺桔梗、縹、水浅葱、緑青、鶸色、鬱金色、洗柿、銀朱、鴇色」の十色…私は7色でさえ見分けられない!
読了日:04月20日 著者:蜂谷 涼
ある男の贈り物ある男の贈り物感想
サン・ジョルディの日なので📚
電子書籍も場所をとらなくていいけれどやはり紙の本がいい。誰でも好きな本をたくさん読める、たくさんの本を楽しめる世界でありますように。
読了日:04月23日 著者:神家 正成
([は]6-1)宇宙にいちばん近い人 (ポプラ文庫 日本文学)([は]6-1)宇宙にいちばん近い人 (ポプラ文庫 日本文学)感想
noteで「むかしむかしの宇宙人」とタイトルをかえて連載していた。忘れていたけれど前に読んだこの本だった。1話毎に作者のコメントがあるので当時の出来事や執筆時のこぼれ話など読めたのはよかったかも。
https://note.com/rintarou_hama/m/m0765dc1c49e7
読了日:04月23日 著者:浜口倫太郎
本からの手紙本からの手紙感想
noteで無料公開されていた作品を読みました。本にまつわる話は好きです。主人公と相棒の過去が気になるけれど、面白く読めました。https://note.com/toshibelle/m/mdf887e0ab3b1
読了日:04月23日 著者:川井利彦
種紙の青む頃種紙の青む頃感想
種紙とは蚕の蛾(が)に卵を産みつけさせる厚い紙のこと。厚地の和紙を用いる。桑の葉を食べているおカイコさん部屋を思い出した。養蚕業に勤しむ父親の姿、食欲旺盛な子の姿、やさしそうな母親の姿…なんかいいなぁ、と思った。種紙は春の季語だそう。「捨てられし秋蚕よ月に糸を吐き」(宇咲冬男)この句は悲しいけれどなんか綺麗だと思ってしまう。青空文庫で→https://www.aozora.gr.jp/cards/000928/files/56879_54784.html
読了日:04月24日 著者:前田 夕暮
潜入 味見方同心(四) 謎の伊賀忍者料理 (講談社文庫)潜入 味見方同心(四) 謎の伊賀忍者料理 (講談社文庫)感想
とりあえず上様の暗殺危機は回避出来たけれど、まだまだ次の矢が……!? 義姉の実家に恨みを持つのは誰なのか、なぜなのかはわからないままだけれど「美そのものが悪」とはなんぞや? 義姉との進展はないけれど、本田さんが味味方になったので捜索力が少しアップしたかも。
読了日:04月26日 著者:風野 真知雄
きょうの日はさようなら (集英社オレンジ文庫)きょうの日はさようなら (集英社オレンジ文庫)感想
タイトルと表紙、作者買いだったので内容は知らず…読み始めてもしかしてSFなの?と焦ってしまっだけれど「少し不思議」のSFだったかもしれない。自分が30年後に目覚めて新しい生活を始めるなんて想像もつかない。1995年、私はもう三十路過ぎていたので女子高生のキャピキャピ感からはだいぶ遠ざかっていたけれど、ああこんな時代だったな、と懐かしく思い出した。手首に巻いたスカーフ、純愛じゃないか? 日々人にとっては初恋だったのかも、と思った。出逢うこと、思い出すこと、忘れてしまうこと…ちょっときもちが若返った気がする。
読了日:04月28日 著者:一穂 ミチ
しっぽの声(1) (ビッグコミックス)しっぽの声(1) (ビッグコミックス)感想
私はペットを飼ったことがない。きちんとお世話出来ないと思うから。ペットショップの店員の「私はとても素晴らしい仕事をしていてしあわせ(*≧∀≦*)」な態度になんとも言えない気持ちになった。殺処分ゼロ、それは素晴らしい成果であるけれど、やはり考えなくてはいけないことがたくさんある。無責任に犬を飼わないで!買わないで!もらわないで!と強く思った。
読了日:04月30日 著者:夏緑,ちくやまきよし,杉本彩

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rohengram799 at 14:50|この記事のURLComments(4)
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