備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

ようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることをチマチマと書いています。

カテゴリ: お墓・葬儀・終活・メメントモリ

日曜日は母の日でしたね。「親より先に死ぬのは一番の親不孝」と言われましたが、親が子を虐待するニュースも途絶えることがないという現実。

昔『ほくは12歳』という詩集を買いました。きっかけは全く覚えていないけれど、この詩はずっと覚えていました。


【ぼくはしなない】

ぼくは
しぬかもしれない
でもぼくはしねない
いやしなないんだ
ぼくだけは
ぜったいにしなない
なぜならば
ぼくは
じぶんじしんだから



今、彼が生きていたらどんなことを思ったのだろう? 中学生になり高校生になり……やっぱり最終的には同じ道を選んでしまい、大人にはならなかったのかもしれない。

ドラマにもなっていたようだけれど見た記憶がない……。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-17149

新しく文庫でも発売されているみたいですね。
https://ameblo.jp/zo-i/entry-11581615125.html


かなしくつらい気持ちは大人も子どもも変わらないと思うので、少しでもおだやかに毎日を過ごせますようにと思います。

https://blog.goo.ne.jp/abcde1944/e/dbe8476d01200e7c830ded0eecd82974


「こどもの日」も過ぎてしまいましたが、山梨の郷土玩具「おかぶと」を……私は見たことがないんですが、兜に「お」をつけるのは「おかいこさん」「おかんなりさん」(雷)に通じるものがあって懐かしくて好きです。

http://www.popeye.sakura.ne.jp/yamanashi/kanakanbutsu.htm

http://toyokyoudos.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-0191.html

昔話(伝承?)で四国のある地方では「子供が生まれると魔人が運命を決めにくる。その手段は名前を決めること」というのを読んで「命運」という言葉を連想しました。名づけにより一生の運が決まる。キラキラネームとかで苦労して改名する人たちもいますし、やっぱり名前って大切ですよねぇ……と言いながらへんなペンネームをいくつも考えて使っていたワタクシ(;゜゜) 銀英伝にあったヤンさんの言葉も思い出しました。


「運命というならまだしもだが、宿命というのは、じつに嫌なことばだね。二重の意味で人間を侮辱している。ひとつには、状況を分析する思考を停止させ、もうひとつには、人間の自由意志を価値の低いものとみなしてしまう。宿命の対決なんてないんだよ、ユリアン、どんな状況のなかにあっても結局は当人が選択したことだ」
(トクマノベルズ「銀河英雄伝説」8巻 P37〜38)


「どんな運命も、それを良いものにしようと欲するならば、良い運命となるのだ。」
(アラン『幸福論』より)


* * * * *

銀英伝のアニメでは同盟軍が国歌を歌う場面があります。

https://ameblo.jp/eigograndpa/entry-12124988413.html

https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%83%91%E6%98%9F%E5%90%8C%E7%9B%9F%E5%9B%BD%E6%AD%8C


国歌なら空で歌える国幾つ3つ中級5つ上級

なんだか「むぅ〜(´・ε・`*)」となる国家を詠んだ短歌記事を見つけたので、同盟軍の歌を思い出してしまいました。(主題歌CDにも入っていたんですよねぇ…どこにやったんだろ?)

【国歌】
https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/100178/1d027e7949269f54b2447b5de57294bd?frame_id=401994


国花の方が覚えられそうな気がするけれど、国により制定基準は様々なのだそう。日本も法律とかで決まっているわけではなく「サクラ」と「キク」と2つになっているようです。この字面から『散る花よ、 風の囁きを聞け』に妄想がいってしまい、また話が長くなってしまうので、これにて 。。。。゛(ノ‥)ノ


昨日は昼前から雪が舞いはじめました。本当に寒い1日でしたが、春のお彼岸のころに降る雪のことを「彼岸の小鳥殺し」と言うとか。春になって活動を開始した小鳥が死んでしまうくらい不意打ちの雪、という意味だそうです。こんなに酷いことをしないで下さい、天の神さま…な気持ちでしょうか。何故か途中放棄してしまったクリスティの「アクロイド殺し」を思い出してしまった!

* * * * *

「はなびら」と点字をなぞる、ああ、これは桜の可能性が大きい


点字をなぞる指先から次々と花がひらいていくような、やわらかい陽射しの光景を思い浮かべて胸がいっぱいになってしまいます。なんだか泣けてくるような美しい歌。作者は早逝した歌人・笹井宏之さん。お父様がブログを引き継いで下さっています。この短歌と桜の写真を投稿されていました。
http://sasai.blog27.fc2.com/blog-entry-795.html?sp


「点字を両面に打ってある紙の束は、業者さんが受け取れない」らしいです。点字を打つ紙って画用紙くらいの厚みがあったと思います。再利用できないなんてもったいない……地域によって違うのかもしれませんが。
https://note.com/monday_library/n/nee1b2c43a255


こちらは小池由依さんという方笹井さんの短歌からイメージした銅版画作品です。展覧会は終わっていますが、どの作品も素敵……最初の「この星に消灯時間がおとずれるときも手を繋いでいましょうね」からグッときます。

https://yartgallery.shop-pro.jp/?mode=f8

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「はなびら」というタイトルの歌っていくつかあるようですが(最初に浮かんだのは水原弘の「黒い花びら」だった……今の歌は知らないとはいえ、懐メロ過ぎるだろ!とセルフツッコミ!) 奥華子ちゃんの歌がよかったです。

https://sp.uta-net.com/song/277208/

映画『殺さない彼と死なない彼女』の主題歌だったそうで……原作漫画も知らなかったので検索。ラフな作画だけど、なんだか泣けてくるのは年をとったから? 全部読んでみたい!

https://ki-tora.jp/sc/korokareshikano/trial/index.html

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夜中、台湾で地震があったのですね。被害が最小限でありますように。皆さまもどうぞお気をつけて、ご自愛下さい。よい1日になりますように。

昨晩の地震には驚きました。「震源地、ここかよ!」となりましたが、本棚が倒れることもなく停電にも断水にもならず、ケガもありません。皆さまのお住まいの地域、お知り合いの方々は大丈夫だったでしょうか? ご心配いただき、ありがとうございました<(_ _*)>


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『首の鎖』という本を読み終わりました。文庫本なのにシュリンク包装されて書店の棚にあって、そんなにヤバい内容なのかと思いながら、ホラーアンソロジーと一緒に購入した本です。コチラは単行本の説明ですが、文庫本の装丁も見ることが出来ます。
あまりおすすめ出来る内容ではないのですが。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190802


地震の後、すぐに眠る気分にもならなかったので読み散らかしている本の中から『紫鳳伝』を手に取りました。ハートフルな『ハルさん』(*)を書いた人が中華アクション物(?)を…と思ってだいぶ前に買ったものです。

【紫鳳伝】
https://www.tokuma.jp/smp/book/b495111.html

人名、役職名、流派名、技名……とにかく読みなれない漢字がたくさんあって、名前なんだか技の名前なんだか、まだちょっと混乱しています。映像化したら華やかで面白そうです。流血まみれですけど(^_^;)


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読売新聞朝刊の『こどもの詩』に「骨までだいすき」という横浜の幼稚園年中さんの詩がありました。男の子かな?


「骨までだいすき」 坂詰 丈

おかあさんがしんで
おはかで骨になっても
骨までだいすきだからね


選者・平田俊子さんのコメント
「骨まで愛して」という昭和の歌謡曲を思い出しました。永遠の愛ですね。



まだ小さいので「死」というものがどんなものか、逝く人、遺された人のことなどわかっていないからこその無邪気な言葉だなぁ。「骨まで愛して」は私も浮かんできました。懐メロだ!

https://sp.uta-net.com/movie/4195/


あとこの都々逸も。

お前死んでも寺へはやらぬ 焼いて粉にして酒で飲む


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作曲家すぎやまこういちさんの訃報にまた昭和が遠くなった気がします。合掌。



(*)http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50700502.html


昨日は彼岸の中日でした。今年もあと100日かぁ、と1年があっという間に過ぎるのをここ数年特に感じているワタクシ、もうイッキに10年過ぎてもいいのになぁ、自分がいなくなっていても……と最近はマヂで考えております(´-ω-`)


「彼岸」は「日願(ひがん)」から来ているという説もあるそうですね。 古来からの太陽・祖霊信仰に、 仏教語の「彼岸」が後から結びついたのではないかと。
http://tokyo.sousai.net/mobile/column/column_020.html


彼岸と悲願が結びついたのは『東京ダモイ』にあったこの句でしょうか。

逝きてなほ 東京ダモイ 彼岸かな

https://bookmeter.com/books/439849

http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50760886.html

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キンモクセイがぼちぼち咲き始めています。満開になるのはまだもう少し先かなぁ。 英語名は「香るオリーブ」を意味する「フレグランス・オリーブ」。香りが強いので「九里離れた場所まで漂う」という意味で中国名では「九里香(キュウリコウ)」。

日本の一里は約4キロですが、中国の一里は約400~500メートルだとか。ジンチョウゲは「七里香(シチリコウ)」なので、キンモクセイで香りの方が遠くまで届く……と昔の人も感じていたんでしょう。昔の方が空気も綺麗だし、みんな鼻がよく効いていたような気がする(笑)


キンモクセイはカタカナがいいけど、ジンチョウゲはやはり漢字が好き……と石川優子ちゃんの歌を脳内でリフレインする金曜日。

https://sp.uta-net.com/movie/280999/U21Vb1pXi-E/

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