絵本・昔話・童話・法話

2020年04月07日

鎮月雲便りNo.5:森のトモダチ

♪赤ずきんちゃん ご用心〜

小学生の頃だったか、友だちがレイジーのファンでよく歌っていました。(ボーカルのミッシェルこと影山ヒロノブさんはアニソンで有名に〜ドラゴンボールの「Cha-La-Head-Chala」を歌っている人)。たしかレモンパイ(*)とかいうグループもいたような?

https://sp.uta-net.com/movie/11818/



赤ずきんちゃんとオオカミは仲良し……そんな漫画です(*´∀`)♪

【森のトモダチ】
https://www.pixiv.net/artworks/80402266



「赤ずきんちゃん」とひとくくりにしていますが、いろんなタイプ(?)があって、改変されてきたんだなぁ、と思います。興味のある方はコチラを。

https://eonet.jp/zing/articles/_4103378.html


オオカミとベッドイン(?)する赤ずきんちゃんの挿し絵に……Σ(・ω・ノ)ノ

https://www.gentosha.jp/article/12324/


(*)http://groupsounds.web.fc2.com/ginzanow-3.html



rohengram799 at 00:10|PermalinkComments(2)

2020年03月17日

花春雲便りNo.20:王さまと王さま 😃🍒😃

「王さま」の絵本というと「はだかの王さま」とか「ぼくは王さま」シリーズ(*)を思い浮かべるし、イケメンな王さまなら美しいお妃さまがセット(笑)なイメージだったけれど、この絵本は違った! 知らなかったなぁ、こんな絵本があったなんて。

http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-7808-0221-4.html



なんだか『はだかの王さま』が読みたくなり(笑)大久保ゆうさんの訳で読みました。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/46319_23030.html


「王さまはハダカ!」と子どもに叫ばれ、その後はどうなったかウヤムヤだったのですが、


「王さまははだかだぞ!」
 ついに一人残らず、こうさけぶようになってしまいました。王さまは大弱りでした。王さまだってみんなの言うことが正しいと思ったからです。でも、「いまさら行進パレードをやめるわけにはいかない。」と思ったので、そのまま、今まで以上にもったいぶって歩きました。めしつかいはしかたなく、ありもしないすそを持ちつづけて王さまのあとを歩いていきましたとさ。


こういうラストだったのか! と納得。なんともミジメでありますね(; ̄ー ̄A




さてさて……livedoorブログデビューしてちょうど10年になりました。オスカー、まだ10歳(*´∀`)♪ 相変わらずのおバカさんで心身ともにムチムチしておりますが、これからもよろしければ仲良くして下さい。では、おやすみなさいませ(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ



(*)https://www.ehonnavi.net/sp/sp_special_label.asp?n=2664&spf=1


rohengram799 at 23:55|PermalinkComments(4)

2020年03月04日

桜月雲便りNo.5:白雪姫 🍎

明日(3/5)今日は「巫女の日」だとか……語呂合わせでいくならクトゥルフ神話の「ミ=ゴの日」でもよくないか?と思ってしまう………もしかしてもうあるのかな? 巫女さんは可愛いけれど、こちらはキモいので、あまり需要はない気もする(◎-◎;)



童話の「白雪姫」、一番綺麗なのは「お妃さまです!」と言い張る鏡が出てくるパロディがありました。お妃さまが「白雪姫って言わないと話が進まないでしょ!」と激怒していましたわ(笑)

「白雪姫」を描いた佃喜翔 さんの画が妖しく美しいのでご覧下さいませ。

https://www.artbank.co.jp/stockillust/image_html/tsukudakisho/1-D-KTS125.html


他の作品もどうぞ✨
http://kishoromankan.net/


rohengram799 at 15:00|PermalinkComments(2)

2020年01月13日

献春雲便りNo.13:最初の質問

俳句の季語で次の季節が近づいて来ていることを表すものに「春隣(晩冬)」「夏隣(晩春)」「秋隣(晩夏)」「冬隣(晩秋)」がありますが、夏が隣というのは、汗だくなオッサンと狭いベンチにふたりでいるような気分になって、暑苦しい気持ちになってしまいます〜ベタベタした肌の感じとか、想像しなくていいのにしてしまう💦

山田富士郎さんのこちらの短歌は、なんとなく怖くもあり、残酷さもあるけれど「生きるってこういうことだと気づいた少年の夏」というノスタルジー的なものもあり(あくまで私の鑑賞)好きです。

蝉をとらへ仔にあたへたる母猫の眼の金色の永遠の夏





さてさて……今日は「成人の日」。各自治体の成人式も予定されていると思います。新成人たちにこの質問をしたら、なんとこたえるのでしょう? 国語の教科書にも載っていたそうですが、読んだ世代なのかな? 絵本もありました。





「最初の質問」 長田弘



今日あなたは空を見上げましたか。

空は遠かったですか、近かったですか。

雲はどんな形をしていましたか。

風はどんなにおいがしましたか。

あなたにとって、いい一日とはどんな一日ですか。

「ありがとう」という言葉を今日口にしましたか。



窓の向こう、道の向こうに、何が見えますか。

雨の滴をいっぱいためたクモの巣を見たことがありますか。

樫の木の下で、あるいは欅の木の下で、立ち止まったことがありますか。

街路樹の木の名前を知っていますか。

樹木を友人だと考えたことがありますか。



この前、川を見つめたのはいつでしたか。

砂の上に座ったのは、草の上に座ったのはいつでしたか。

「美しい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。

好きな花を七つ、挙げられますか。

あなたにとって、「わたしたち」というのは、だれですか。



夜明け前に鳴き交わす鳥の声を聴いたことがありますか。

ゆっくりと暮れていく西の空に祈ったことがありますか。

何歳のときの自分が好きですか。

上手に年を取ることができると思いますか。

世界という言葉で、まず思い描く風景はどんな風景ですか。



今あなたがいる場所で、耳を澄ますと、何が聞こえますか。

沈黙はどんな音がしますか。

じっと目をつぶる。すると何が見えてきますか。

問いと答えと、今あなたに必要なのはどっちですか。

これだけはしないと、心に決めていることがありますか。



いちばんしたいことは何ですか。

人生の材料は何だと思いますか。

あなたにとって、あるいはあなたの知らない人々にとって、

幸福って何だと思いますか。



時代は言葉をないがしろにしている。

あなたは言葉を信じていますか。






自分に問いかける時間、考える時間、大切だなと思いました。そして、私は「言葉の力」を信じています。


rohengram799 at 00:00|PermalinkComments(4)

2019年12月13日

黄冬雲便りNo.13:ふるやのもり

そろそろスーパーもおせち関連食材がチラホラと……クリスマスにお歳暮にお年賀商品、年が明けても違うカオスな世界が生まれるんでしょうね(; ̄ー ̄A


おはぎ(ぼたもち)は、お彼岸の季節商品というより通年の和菓子としていつでも売られていますが、「本殺し」はお餅で「半殺し」はおはぎ(ぼたもち)それに「手打ち」(手打ちうどん)……言葉だけ並べると、大変アブナイ世界のよう(´-ω-`)


フランスの『エプタメロン』という本には、2人の修道士がある肉屋に宿泊した時に、亭主と女房が「明日早起きして、太った坊さんを殺して塩漬けにしよう」と言っているのを聞いて、自分たちのことだとビックリ! 実は坊さんとは飼っている豚のことだった……というお話があるそうです。どの国、どの時代でも人間の考えることは同じなんですかね(^。^;)
 
http://www.kokubunsha.co.jp/archives/ISBN4-7720-0114-X.html



「 半殺し」は知っていたけれど「ふるやのもり」は知らなかった私。「降る矢の森」と脳内変換してビクついてしまいましたが、なーんだ、早く言ってよ!な話でした。

http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=45





なんとなく冬は時代小説が似合う気がしますが(そういえば明日は討ち入り! 最近は忠臣蔵のドラマがなくてつまらない)【目で見て解かる時代小説用語】という便利なサイトを見つけました。自分ではなんとなくわかっているつもりでも、ビミョーに違っていたりして……助かります。

http://akaby208.web.fc2.com/index.html



rohengram799 at 00:00|PermalinkComments(2)
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