絵本・昔話・童話・法話

2019年12月06日

黄冬雲便りNo.6:ね「むれ」

怪談えほんシリーズは ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ となる絵本ですが、又吉直樹さん推薦のこちらの絵本は大人はうーん、しみじみ……となる一冊かも。

https://www.kadokawa.co.jp/product/321807000493/


私は本屋さんで見つけて立ち読みしたのですが、いろんな「むれ」の中から違うものをひとつ見つけるのが、結構大変でした。最初ひすぐ見つかるのですが、だんだん「どこだ〜?」になってきましたが、楽しくまたラストは考えさせられる絵本でした。




ネットニュースなどでも国際学力調査で日本の読解力が急落について、長文を読み書きしなくなった、読書量が減ったなどの要因をあげていましたね。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/life/amp/191203/lif1912030037-a.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAZbD0dmQroLLeQ%253D%253D



私は本は読む方だと思いますが、読解力があるかと言われると 、う~ん σ(´・ε・`*) ですけどねぇ。ある程度、言わんとすることは読み取れているだろうけれど、都合よくいろいろ解釈していることの方が多いような気がします。






太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。




三好達治の有名な詩「雪」。小学校の国語の教科書にも載っているそうです。私は中学校だった気がする。この詩について、もうだいぶ前になりますが、大学でかなりの数の学生が「眠らせ」を「殺して」と説明した、という記事を読んだことがあります。……ウチのダンナさんでもこんなことは言わなかった。まさかの解釈!! ハードボイルド!! 雪女? 雪の女王? コードネームはスノーマン? ブランカ? ヾ(´Д`;●)ォィォィ……日本(語)は大丈夫でしょうか?



なんとなく少年隊のこの歌が浮かんだ〜「バラードのように眠れ」⛄

https://sp.uta-net.com/movie/3697/



皆さま、あたたかくしてお過ごし下さいませ。





rohengram799 at 00:00コメント(2) 

2019年11月10日

菊花雲便りNo.10:花とけ(だ)もの

10/31付・読売新聞の四季から五島美代子さんの短歌。


花とけもの一つに棲めるをとめ子はひる深くねむり眠りつつ育つ



「花とけもの」は愛と欲望、美と欲望といってもいい。眠る少女の中に相反する二つの種子が眠っている。歌人は少女を眺めながら二つの種子の行く末を見つめているのだ。愛と欲望に揺り動かされる少女の未来を。歌集『そらなり』から。


長谷川櫂さんの解説(?)いつも見事だなぁと思います。そして金原まさ子さんのこちらの句を思い出してしまった!


ヒトはケモノと菫は菫同志契れ


https://sea.ap.teacup.com/masakonn/246.html




今月は「菊花雲便り」としたからか、花に関する話を取り上げることが多いような………? こちらの話も絵が可愛らしいです(*´ω`*)


【マリゴールド・ガーデン】

https://www.aozora.gr.jp/cards/001686/files/54925_53436.html


fig54925_62



rohengram799 at 08:30コメント(0) 

2019年11月08日

菊花雲便りNo.8:立冬の林檎

今日は立冬ですね。スーパーではクリスマスの定番・お菓子ブーツがもう並んでいました。そして千歳飴も……。クリスマスケーキやおせちの予約、年賀状印刷のチラシなどこの時期が一番カオスでしょうか? そう言えば、ケンタッキーのクリスマスバーレル予約のチラシを見ましたが、早期予約の割引が100円しかなくて えーΣ(´∀`;) となりました。せめて300円くらい安くして欲しいわ。買わないけどね(^^;)(;^^)


こちらはフランスのケンタッキーのお話。ケンタって店舗によりなんとなく味が違う気がする。

http://ninoquincampoix.blog.fc2.com/blog-entry-3523.html




朝の冷え込みが厳しくなってきました。空気が乾燥しているなぁ、と思います。風邪をひかないように気をつけなくては。



恋ごころ混ぜて林檎をすりおろす 仙田洋子



こちらの林檎の俳句は、友だち以上恋人未満の関係の彼のところにお見舞いに行った時なのかな?と思いました。 ぜるものが違ったらそれはそれで………Σ(゚∀゚)


ひとり暮らしで病気になると心細い、というか飲料、食料など買い置きしてないと困る! 男女どちらでも相手がお寝巻き姿で横たわっているというのは、私のような人間にはいろんな妄想が捗るパターンのひとつですわ(〃艸〃)



仙田洋子さんの他の句に興味が在りましたら、こちらもどうぞ(о´∀`о)

http://satoko-u.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-2299.html




『不思議なりんごの木』
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/01/05.ht

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rohengram799 at 18:10コメント(6) 

2019年11月07日

菊花雲便りNo.7:ケイトウ

今は昔ながらのいかにもニワトリのトサカ🐓状態のケイトウの花を見ることが少なくなったような気がします。

https://www.hana300.com/keitou.html


花にまつわる話はギリシャ神話が多い気がしますが、ケイトウ(鶏頭)に関わる中国の民話を知りました。


『鶏化して花となる』


山里に年取った母親と息子が二人で暮らしていました。二人は雄鶏を飼っていて、ある日、息子は山道で泣いていた美しい娘を家に連れ帰ります。雄鶏は激しく鳴いて娘を追い返そうとします。雄鶏が余り娘を嫌うので、息子は翌朝早く娘を村へ送って行くことにしました。

その途中、娘は鬼女の姿に変わり息子に襲いかかったのです。お約束(?)でしょうか、娘の正体は山奥に棲む大ムカデの精でした。大ムカデの精は口から毒の炎を吐いて息子を襲いますが、後をつけてきた雄鶏が立ち向かいます。雄鶏は死闘の末、大ムカデを倒しましたが、雄鶏自身も力尽きて死んでしまいました😖💦 息子は自分を守って死んだ雄鶏に感謝し丁寧に埋葬しました。

やがて、そこから芽が出て、鶏の鶏冠によく似た花が咲いたのです。人々は、主人に忠実で勇敢だったあの雄鶏の生まれ変わりに違いないと思い、その花を鶏冠花と呼ぶようになったそうです。



忠義者の犬ではなく雄鶏……雌鳥ではトサカ🐓がないからダメなのね。でもたまご🥚を産むしなぁ。



ケイトウを詠んだ俳句に正岡子規の

「鶏頭の十四五本もありぬべし」 

がありますが、子規が明治33年の重陽の節句で詠んだ句だそう。子規の家に時々見舞いに訪れていた長塚節が、斎藤茂吉に「この句がわかる俳人は今は居まい。」と話したことから論議が始まり、斎藤茂吉や評論家の山本健吉がこの句を賛美したそうです。「だから何?」とか「なぜこの本数?」「菊の節句になぜケイトウ?」とか単純にいろんな疑問が浮かぶ俳句ではありますね(^^;)(;^^)



rohengram799 at 00:00コメント(2) 

2019年11月02日

菊花雲便りNo.2:カニムカシ 🦀

11月になりました。一番最初に先月読んだ本のまとめをupしましたが、ほとんど電子書籍無料作品だったりして…。今『双風神』という本を半分くらいまで読みましたが、このシリーズの前作を読んでいた時には京アニの放火事件があり、今回は首里城全焼……単なる偶然ではありますが、なんか複雑…そしてあらためて火事の恐ろしさを感じています。

https://www.shodensha.co.jp/imamura/



カバーイラストを描いている北村さんのサイトはこちら🖌️

http://kitamurasayuri.jp/




台風被害ですが、私の住んでいる市では直接の負傷者が2名、農業施設関係の被害は1億3千万円だそうです。カーブミラーの破損も53箇所あり、対応済みは半分くらい。罹災証明書申請件数も20件……他のところに比べたら被害は少ないのかもしれませんが、しかし……まだ何があるかわからないので、気をつけていきたいと思います。



カニパンがコンビニにたくさんあったとの記事を読みました。カニパンはほんのり甘くて美味しいですよね。

https://ameblo.jp/masaru-hanada/entry-12536695669.html


そして私の知っている『さるかに合戦』とは違う『かにむかし』という話がありました。なぜキビダンゴが出てくるのだろう(-ω- ?)

http://blog.ehonizm.com/?eid=374




先月は記事の書きためができたので、ほぼ毎日更新できました。今月はどうかなぁ…。

またよかったら |д゚)チラッ とのぞきに来て下さいませ。

今月もどうぞよろしくお願いいたします♪(o・ω・)ノ))



rohengram799 at 00:00コメント(6) 
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