さだまさし

2020年03月16日

花春雲便りNo.18:胡桃の日

堀越胡流(ほりこし・こりゅう:昭和18年、群馬県前橋市生まれ) の俳句に故郷を思い出しました。

山中に塩の地名や青胡桃


「塩」の付く地名って「塩尻」もありますが、私にはやはり「塩山(えんざん)」です。平成の大合併で塩山市は無くなり甲州市になり、駅名だけになってしまいましたけど……( o´ェ`o) 青い胡桃も実家の近くに木があって、落ちているのを拾ったりしていました。私のようにこの句から懐かしい風景を思い出す人もいるのでしょう。

堀越さんのコチラの句も好きです (*´∀`*)

 香りなき桜が好きで君が好き
 陽炎の中なら嘘も許される
 芋の露すぐにひとつになりたがる


他のお気に入りの胡桃の俳句………フランス語で胡桃は noix ノワ [女性名詞] と知ったので、なんとなく妄想が広がる…… (*ノω・*)テヘ


置けばこつんと声を出す夜の胡桃 遠藤若狭男

いくたびも眼で割り胡桃割らず置く 山口速



そう言えばツヨちゃんの愛犬の名前もクルミちゃんだった! ツヨちゃんの描いたクルミちゃん……さすが画伯(^o^;)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/kusanagitsuyoshi-blog/entry-12563361377.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAZykorXfiZXWKLABIA%253D%253D



あとクルミと言うと、やはりこの歌を思い出します。あのオトボケた雰囲気のさださんとは違うこの曲、リードギターにマリンバがたまらんのですよ〜好きだなぁ〜『胡桃の日』(*≧∀≦*)

https://sp.uta-net.com/movie/148141/



俳人の皆さまの敬称は略させていただいていますm(_ _)m


rohengram799 at 10:30|PermalinkComments(2)

2019年06月23日

林鐘雲便りNo.22:道化師のソネット

紫陽花や笑つてほしいから笑ふ


なんだかムシムシしています〜ずっと夏風邪みたいな体調ですわ。皆さまはお元気でしょうか?


冒頭の句は 江渡華子さんの俳句です。紫陽花の写真とこの俳句から、さだまさしさんの「道化師のソネット」と大好きな塙賢三さんのピエロの絵を思い出した日曜日の午後です。



【道化師のソネット】
https://sp.uta-net.com/movie/3202/



こちらは私の貴重な財産(笑)になっている、二十歳の記念に父が買ってくれたピエロの絵。まがっているのは、撮影した私が下手くそだからです(´;ω;`)


5eb9b448.jpg




【塙賢三氏の作品】
https://www.artkaitori.com/youga_nihonjin/hanawa_kenzou.html



どうぞ笑顔の毎日でありますように。


rohengram799 at 16:10|PermalinkComments(4)

2018年12月14日

竜潜雲便りNo.20:叱られて・・・

今朝も寒いですね~鳩が思いっきり身体を膨らませてジッとしている姿を見ました。枯れ葉の中に埋もれていたらあったかいだろうに、と思ったけれど、この辺りにそんな場所はなかった!




今年は戌年だったな~と思いながら、さだまさしさんの『私は犬に叱られた』という歌を聞きました。耳が痛い、胸が痛い・・・。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/sweep-tact/entry-10566964680.html%3Fusqp%3Dmq331AQJCAEoAVgBgAEB




竹内浩三さんの「しかられて」・・・こういうのもいつか懐かしい記憶になるんでしょう。



『しかられて』(竹内浩三)



しかられて
外へは出たが
我家から
夕餉の烟と
灯火ともしびの
黄色い光に
混ぜられた
たのしい飯めしの音がする
強情はってわるかった
おなかがすいた
風も吹く
三日月さんも
出て来たよ
あやまりに
行くのも
はずかしい
さらさら木の葉の
音がした



rohengram799 at 09:01|PermalinkComments(0)

2018年06月05日

芸香雲便りNo.4:さよならコンサート

テレビで安室奈美恵ちゃんのラストドームツアーの様子を放送していて、それを見ていたら、なぜかクラフトの「さよならコンサート」という歌を思い出しまった!


♪いつもコンサートが始まると必ず君はそこにいました~


なんとゆーか、昭和感たっぷりの歌詞とメロディで、さすが、さだまさしの作った歌だわ(笑)と・・・しかし、バカな男よのぉ、と久々に聴いて思いました。



こちらのブログ記事では「言問橋」が聴けます。クラフトって4人いたんだ!と40年以上経ってから知りました(;゜0゜)


http://folk-song.net/2017/08/12/craft-folk/



ちなみにダンナさんはサントリーのクラフトボス(ラテ味)が大変気に入っているようで、買いだめしています(笑)



rohengram799 at 00:07|PermalinkComments(6)

2018年01月18日

新光雲便りNo.13:たそがれの案山子

コマーシャルでちあきなおみさんが歌っていた『黄昏のビギン』という歌、もともとは♪黒い花びら~の水原弘さんが歌っていたみたいですね。うん、あの声にあっているような気がする・・・って私は何歳なんだ(笑)



久しぶりに近藤ようこさんの漫画を買いました。この方の絵柄の雰囲気も好き。タイトルは『たそがれの市 あの世お伽話』。描きおろしを含めた11話が収められています。


http://konomanga.jp/guide/130655-2



死んだら最初にたどり着くさびしい場所、それが「たそがれの市」。 自分が死んだと気付かない”大人のおいと”を見かけた少女のおきく。おきくはおいとにまとわりつく幽霊を遮り言う。「お前は元の場所に戻りな」と。おきくとおいとの関係は・・・な最初の「紅の皿」。病で先だった母が子を思う深い哀しみを描いた「涙池」。身分違いの恋と因縁を描いた「思い出」など。



『案山子』では、お館さまに見込まれ、また戦に行き手柄を立て出世し、母親に楽な暮らしを、という息子が出てきます。


「おまえ侍の真似ができるかい! お孫さんの無事だけがおっかあの望みだよ」

「ふん ここで生き腐れていたら おれはあの案山子と同じだ」

「親不孝者! おまえが留守の間 田を守ってくれた案山子の方が頼みになるよ!」

「じゃあ 案山子を息子と思え」と笑う息子の姿を見送り、顔をおおった母親の嘆き。


「ほんとうはおまえを案山子にしてでも 手元においておきたいよ・・・」



お鼻がツーンとしてしまった・・・そして、さだまさしさんの『案山子』を歌いたくなるのでした。



♪元気でいるか 街には 慣れたか友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る ・・・





rohengram799 at 18:41|PermalinkComments(4)
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