あざ蓉子

2019年05月11日

景明雲便りNo.9:いのちの宣言

ガサガサと引き出しの中を整理していたら、何枚ものいろんな紙が出てきた〜カレンダーだったり、チラシだったり、ノートの切れ端だったり。みんなチマチマ、またミミズの這ったような字が書いてある! 読めないものもたくさん ( ̄ω ̄;)



日本語「いのり」の語源は、「生(い)+宣(の)り」、つまり「いのちの宣言」である。



これも何かで読んで気になったので書き留めたものだと思うのだけれど。あざ蓉子さんの俳句も書いてあって「祈り」と「折る」って似ている、の走り書きも。



鶴を折る千羽超えても鶴を折る



なんだろう、これって。気持ちの昂りなのか、惰性なのか、なんだろう? と思った土曜日、そんなおやぢのひとりごとにお付き合い、ありがとうございました (*´∀`)♪



あざ蓉子さんは、なんか不思議な俳句を詠む熊本出身の方でした。

http://nobu-haiku.cocolog-nifty.com/haiwanoto/2006/01/20050204_fa75.html



rohengram799 at 16:48|この記事のURLComments(2)
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