いつかのきみへ

2011年10月30日

ひつじ雲便り528:橋物語~いつかのきみへ

『流れ星が消えないうちに』など私好みの作品を書いている(笑)橋本紡さん!今読んでいる『いつかのきみへ』もとっても心に染み込む短編集です。


水の都・東京の深川、6つの橋の名前がタイトルになっていて、そこを利用する(した)人たちの物語。私は『大富橋』という、高校生の話が特に好きです♪仕事でイライラしていたのに、休憩時間が終わったら「あら?なんか気持ちが軽いわ!!」って~どんだけ単純なんだ、お前は!!って言われそうですが(-_-;)


「橋」がタイトルに入った歌もありますよね。『面影橋』とか…古いな(;´д`)私は百恵ちゃんの『愛染橋』が一番好きかな♪


ヨーロッパでは『魔橋』(まきょう:devil's bridge)と呼ばれる橋があるらしいですね。悪魔が作ったと言われているとか…橋の形が変なのか、渡りにくいのかわからないですけれど(※)



反対に『天使が作った橋』とかはないんでしょうか?橋でなくてもいいですが…悪魔くんや宇宙人パターンはたくさんあるような気がするので、ちょっとラブリーなのがあったらいいのに(笑)


あと、子どもの頃に親から「橋の下から拾ってきた」と言われて(もちろんウソですが)エンエン泣いたものです(ToT)


ウチの近所の子どもは一回は言われたみたいですが、今言ったら大事になるのかな!?



追記※ https://tabizine.jp/2016/02/15/57671/


rohengram799 at 20:55コメント(8) 
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