空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:おみやげ

年が明けると「初夢」とか「初詣」とか初のつく文字(季語)が目につきますね。「初嵐」は立秋を過ぎて、初めて吹く嵐のことですが、2020年、初めてジャニーズの嵐を見る!という意味にもなるのかしらん? などとアホなことを思ったのは、ずっと下書きに「芋嵐」という言葉が残っていたからです(^^;)


里芋(さといも)の葉に吹きつける強い風のこと。阿波野青畝の

案山子翁あち見こち見や芋嵐

この句から季語として使われるようになったらしいです。「案山子」も秋の季語ですけど、読み方は「かがし」と濁るのが正しいそうです。昔は獣の肉や皮を焼いてその匂いで害虫を追い払っていたとか。匂いを「嗅がし」て追い払う……美味しそうな匂いがするモノだったら逆効果(;゚∇゚)



また芋の話にもどりますが、この岡崎裕美子さんの短歌に笑いました(≧▽≦)


『お土産が紫いもという時点であなたをあきらめればよかった』


お土産のセンスって大事! でもあきらめられなかった「あなた」はどんな魅力を持っていたのか、とっても気になります(*^O^*)



タイトルにした歌はコチラ ♀_(`O`)♪

恋の予感:安全地帯
https://sp.uta-net.com/movie/1843/

情熱の嵐:西城秀樹
https://sp.uta-net.com/movie/2563/

長らく積ん読だった森谷明子さんの『春や春』を読み始めました。俳句甲子園の話ですが、最初から爆笑してしまいました(≧▽≦)


【世の中の男たちは、やっぱり「セーラー服」に幻想を抱いているのだろうか。
だとしたら、教えてやりたい。女子高生が一日十時間近く、通常、クリーニングに出すことなく何十日と身につけているセーラー服の実態を。
夏は暑く冬は寒い。春はスギ花粉を、秋にはブタクサ花粉を盛大に吸着する。乙女の汗も体臭もフライドポテトの油もソフトクリームの滴も学食のミートソースも、すべてしみこませたセーラー服。乙女の日々を過ごすにつれ清潔さからどんどん遠ざかるこの制服をまとう女子高生は、なるほどたくましく、雨にも負けず、風にも負けず、細菌にも負けないじょうぶな体になるだろう。
―――でも、遠目にはやっぱり「清楚」に見えるんだよね。これはもう、詐欺だわ。】



マニアにはこの制服がたまらないっ!という人もいるのかも。以前、クリーニング店で働いていた時には一日仕上げの特急便というのがあったので(今はワイシャツ以外も当たり前になっていますが)週末に制服を持ってくるお客様もいました。




さてさて……2010年3月17日、ワタクシはブログ『空のお城通信~オスカー戯れ言日記~』をガラケーを使い、こっそり開設(?)しました。今はスマホになりましたが、相変わらずパソコンは使えません。うふふ、9才の誕生日ですわ! リアルな9才のワタクシは小学3年生、松組さんの生徒で漫画ばっかり読んでいました(笑)



川原泉さんの漫画『殿様は空のお城に住んでいる』からつけたこのブログ名ですが、「おつむが天高く舞い上がってる人のこと」の通りの記事更新を続けてまいりました。ブログは私の備忘録であり、私がリアル空のお城の住人になった後に、遺された子どもたちが「おかーさんは毎日ナニを考えて暮らしてきたんだ(´・ω・`)?」と思った時に、コレが役に立てばいいなぁ~と思っております。 それまでは、コソコソと身内バレしないように気をつけていかねば(;゚∇゚) その時、その時のワタクシの時間がここに生きています。


今までお付き合いしていただいた皆さま、本当にありがとうございます。これからものんびりと好きなこと、オモローなことを書いていきたいと思います。いろいろ偏っておりますが、何かひとつでもおみやげになるモノを持ち帰っていただけたら幸せです.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.


よろしければ、またお付き合い下さいませ。





「祝福」 谷 郁雄


百年前
あなたはいなかった
百年後
あなたはもういない
木が葉っぱを
茂らせたり
散らせたり
するのと同じように
あなたは
嘘をついたり
恋をしたり
いろいろと忙しい
幸せとは
ただそこにいること
よろこびで
顔をしわくちゃにして

空のお城通信~オスカー戯言日記~:桜雲便りNo.12:寄付人にも書きましたが、山梨では毎年信玄さんのお祭りがあります。4月は甲府で信玄公祭りがあるのですが、毎年誰が信玄さんなんだろう?と思っていました。来年は大月出身の噺家さんの小遊三さんに決まったようです。笛吹市の方はどうかしら? 高額ふるさと納税者はあらわれたかしらん?(笑)


さてさて、今日は二男がオーストラリアみやげを持って来てくれました。木彫りのカンガルーのキーホルダーです。スマホでまだ写真が撮れないので、スミマセン


ケアンズをメインにした旅だったようです。あのエアーズロックにはハエが多い!という話にビックリしました。養蜂家が被るようなモノを持参したそうですね~友人は洗濯ネットをかぶっていたとか。水分を求めているのか、目や鼻に集まって来るらしいです。腕などはもうあきらめて、顔を保護していたそうな。 海外に行くと、トイレの綺麗さとご飯の美味しさを再確認するそうです。 あと、いわゆる観光地と言われる所では、必ずと言っていいほど中国人旅行者がいたそう。「世界の経済は中国がまわしている」と思ったそうです。


 日本人が多く、ほとんど英語は話さなかったと言っていました。グアム島など、日本語で大丈夫だから!とパスポート取得をすすめられています(笑) スマホデビューに続き、海外旅行デビューする日もやってくるでしょうか?



今は荻原浩さんの「月の上の観覧車」を読んでいます。8つの短編集ですが、「レシピ」という旦那さんが年退職する日の夕飯を作っている奥さんがかつて利用していたレシピ集を見ながら、過去を振り返りあれこれ思い出す話があります。その中にこんな文章があって、ドキッ!としました(◎-◎;)


「ときおりポパイは(当時つきあっていた男性のあだ名)手料理をふるまってくれたが、どれも見事にまずかった。女でもそうだが、理想の自分と、現実の自分との距離の遠さにうまく気づけない人間は、たいてい料理が下手だ。」




ぐっすん・・・(;´Д`)



♪もうこれまでねと 君はうつ向いて 左の頬だけで ひっそり笑った……


もう今日が仕事納めでそのまま田舎に帰る人もいるのかなぁ、年末年始は指定席を取っておかないと電車は混むよね……なんて考える時にはいつもさだまさしさんの『指定券』を思い出すワタクシです。まぁこの歌は季節行事的な帰省ではなくて
♪うしろ姿をつつむ紙吹雪 それは僕のふるさとゆきの 季節はずれの 指定券……
というどう考えてもお別れしました(/_;)/~~な状況なんですが。


テレビで帰省みやげの特集などしていると、なんともせつない気持ちになるのと同時に「あんなに美味なるものが都会には売っているのか!」とうらやましくなったり( ̄▽ ̄;)



『家族とは焚火にかざす掌のごとく』(小川軽舟)


しみじみと人の温もりを感じる一句でありますね。ワタクシ、一昨日は温もりを求め、ダンナとラーメンを食べにいきました。期間限定につられコテコテの札幌味噌ラーメンに粉チーズどっさり!の「粉雪」と名付けられたラーメンを注文したのですが……厚切りチャーシューと思っていた具が皮つきフライドポテトで他の具はモヤシとひき肉がチョッピリ……お子さま向けだったのでは……と食べながら後悔しておりました。そして昨日もこりずに別の店で白菜ラーメン(塩味)を頼んだところ……ネギ焦がし油ならぬ白菜焦がしちゃいました~でもまぁいいよね!みたいなモノが出てきました。油膜?効果でスープはアツアツなままでしたけど、もう頼まない……!!


店を出たら、だらしなくお腹丸だしのちょいデフちょいブサなニャンコがおりました。ダンナには素直にお腹をモフモフさせたのに、私には噛みつこうとしたんですけど……なんでよ~(~O~;)



クリスマスに全くふさわしくない話題アレコレでした~皆さま、楽しい週末を(o^ O^)シ彡☆




『手袋に閉じ込めている感情線』(中里良)


ドキドキバレンタインの2月も過ぎて、あったかい春だよ、春♪を予感させた昨日の天気はどこへやら~また寒い冬に戻ったような3月になりましたね。この時期になるとお約束とばかりにオタ息子と♪この気もちはなんだろう~ と谷川俊太郎さんの『春に』を口ずさんでしまうのですが、昨日、ノンキに「谷川さんもいい年だけど、まど・みちおさんなんて100歳越えているからね~お母さんが小学生の頃からいるもん」などと話していたら、テレビからまどさんの訃報が……(T_T) このブログでもいくつか詩を紹介させていただきましたが(「おみやげ」や「かに」など…カテゴリにまど・みちおを追加しました)本当に残念です。



さて、今月は雲の字がありますが、雲の種類ではない(-o-;)「東雲便り」にしてみました。シノノメを漢字で「東雲」と書くのは、東の空の意味からの当て字だそうです。語源は「篠の目(しののめ)」ではないかと…古代の住居では、明り取りの役目をしていた粗い網目の部分を「め(目)」といっていました。篠竹が材料として使われていたため「篠の目」と呼ばれていましたが、この「篠の目」が「明り取り」そのものもを意味するようになり、「夜明けの薄明かり」「夜明け」も「しののめ」と言うようになったそうです。


3月、卒業シーズンですし、新たな旅立ちの準備を始める季節です。「おやぢの夜明けは早い」イヤイヤ、寒い季節を乗り越えて春を迎えるこの時期に美しい言葉がいいなぁと思い、使わせていただきました!!


『東雲のほがらほがらと初桜』(内藤鳴雪)
 

シノノメザクラはヒガンザクラより遅く、ソメイヨシノより早く咲くサクラだそうです。皆さまの心にも少しずついろんな種類のサクラが咲いて、ほがらかなあたたかい毎日になりますように。今月もよろしくお願い致しますm(__)m



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