おやつ

2024年04月03日

鳥待雲便りNo.4:ガイドライン🤔🤔🤔

こんにちは🥸


今日は台湾が震源の地震があり、沖縄方面で津波警報も。春休みで旅行中という人もたくさんいたでしょうし、新生活を楽しみにしていた人たちにも大変なことになってしまいました。2日連続で地震のニュース、もう何事もありませんように。


お天気は雨☔で気温は高め。桜はどうかな~?
いろんな桜の種類を紹介しているサイトに「大原渚」という品種があって「大島渚」監督を思い出してしまいました😆

https://www.hananokai.or.jp/sakura-zukan/ohara-nagisa/



さてさて、このライブドアからのお知らせ⇩


「JASRACが著作権を管理する楽曲の歌詞の掲載利用について」の項目の削除
JASRACとの契約満了に伴い当該項目を削除いたします。これに伴い、利用者のブログ記事のなかで、本項目中で可能とされていたアーティストの歌詞フレーズを紹介することなどができなくなります。

https://staff.livedoor.blog/archives/52009525.html


ブログの投稿数が多いので、自分の記事に該当するものがあるのかどうかもわからない😵‍💫

※全体的に数が多くなったので2年目くらいまでの記事は下書きに戻したりしています。読み返すこともあまりないし。もしなにか気になる記事が読めなくなっていたらお知らせ下さい。また公開にしますので。


しかしガイドラインってよくわからないなぁ。
アメブロはセクシャルなものに厳しいときいていたけれど「婚外恋愛」というジャンル?カテゴリがあり、なんだろう?と思って記事タイトルを見たらポルノ小説みたいなのもたくさんあってビックリ😱 年齢制限とかしてないのかな? 



田舎では今日がひな祭りなのでスーパーで値引きの桜餅を買ってきました〜皆さまも楽しいおやつタイムを🥰





rohengram799 at 14:05|この記事のURLComments(2)

2016年04月12日

暮雲便りNo.11:4月の魔太郎

将棋や囲碁のマンガはわりと読むけれど、ルールはサッパリのワタクシ(^。^;)「懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。」「棋士はどんな人たちなんだろう?何を食べて、何時間寝ているんだろう?」「勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです。」の『将棋の渡辺くん』(伊奈めぐみ)というマンガをダンナが買ってきたので読んでいます(´∇`)


渡辺さんはデコが広くて「魔太郎」と言われているらしい……そう、あの“コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ!”の魔太郎です~! ご本人はホラーは苦手だけれどマンガは大好き!そしてぬいぐるみも大好き!虫が大キライ! 唯一の趣味は競馬だそうで……「競馬も将棋も情報を分析する」からか棋士には競馬好きが多いそうな。


馬といいますと、昭和な置物のひとつに大きい将棋の駒(飾り駒・置き駒とも)に「馬」の文字を左右反転させて書いたもの(左馬)とかありますよね。 馬の字が逆に書いてあるところから「うま」の逆は「まう(舞)」で古来、舞はめでたい席で催されることから、縁起の良い招福の駒なんだそう。また、左馬という字の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており、口が良く締まって、入った金が散逸しないことから富のシンボルとしての意味があるんだそうです。昔から、福を招く、めでたい商売繁盛の守り駒だったとは……由来(?)をはじめて知りましたわ。


話を将棋マンガにもどして……棋士で思い浮かぶのは、私の場合“鬼畜メガネ”と言わているらしい羽生さん! マンガで羽生さんとのタイトル戦のおやつの話がありました。まる1日、または2日かけて指されるので3時におやつが出るそう。メニューみたいなのがあるらしい。羽生さんは上品で繊細そうなケーキ。魔太郎の場合は……「ショートケーキは袴に生クリームが落ちたら嫌だしなぁ」「モンブランは食べたいけどたべづらいしなぁ」「チョコレートケーキはこの間ココアの粉が舞って羽織に付いたしなぁ」で「チーズケーキ」に決定!! 


他にもいろいろ知らないことがたくさんあって、おもしろかったです。もちろんカバーを外しました~四コママンガが描かれていてこちらも爆笑しました(≧▽≦)



今発売中の『将棋世界』の表紙が魔太郎さまです。本屋に行ったら見て下さい(笑) 記事タイトルは『3月のライオン』をちょっと意識してみました~では( ´∀`)/~~





rohengram799 at 05:50|この記事のURLComments(4)

2015年11月28日

暁雲便りNo.34:ことば汁

なんとなく摩訶不思議というか、物語の出だしはそうでもないのにだんだんアレヾ(゜0゜*)ノ?な方向にいってしまう短編集『ことば汁』(小池昌代)を読んでいます。タイトル自体がなんでしょ、これは(´・ω・`)?ですが……「女房」「つの」「すずめ」「花火」「野うさぎ」「りぼん」の6作品。


最初の作品はザリガニが出てきたのですが、次は鹿。老齢の詩人の「先生」に長年仕えてきた秘書の「わたし」。とある山間の別荘地のコンサートホールのこけら落としで、先生の朗読会が行われるので、わたしは先生を車に乗せて別荘地へと向かっている途中。読者から秘書になり30数年、結婚もせず「すべては先生のために」と先生のお世話をしてきました。朗読会では「鹿」を読むと先生は言います。


この詩の内容が私は結構気に入りました! 水を飲んでいた一匹の雌鹿が、若い狩人に恋をしてしまいます。水辺を守る神様にほんの少しでいいから人間の女になりたい!とお願いすると、2つの条件を快諾するなら願いを叶えようと言います。1つは「余命を半分もらうよ~」もう1つは「決して嫉妬しない」若い狩人には美しい妻がいます。でも一緒になりたいとか私だけを見て!とかそういう気持ちを抱いてはいけないと。約束を破ればすぐ鹿の姿に戻され、命はさらに半分に……それでも構わないと美しい乙女になったカノコちゃん←勝手に名付けました(笑) 狩人の前にあらわれ、想いを遂げますが、やはり嫉妬心は押さえきることは出来ず………鹿の姿で再び現れた時に狩人から一撃のもとに殺されてしまうのでした。ヨヨヨ( TДT)


なんて浪漫溢れるんでしょう~!ギリシャ神話みたいだ、と思ってよみ進めていたら、先生に「鹿」を読んでほしいという女が現れていたらしい。「今日は彼女を思って読みましょうかねぇ、ウヒヒ( 〃▽〃)」……わたしの中にムラムラムカムカとした何かが沸き上がる……(`Δ´)……先生とわたしのあいだに、まったく何もコトが起こらなかったのに!わたし、むしろ待っていたのに!めくるめく官能の世界を、肉体のよろこびも知らぬまま60歳になろうとしているのに……!!


次のインターで降りればもうすぐというときに、突然、爪が伸び始めてハンドルに絡みつき、頭髪からはツノが生えてきた! これは彼女の内面が見せているものなのか、事実なのか………そして「こんちくしょう! なにが詩人だ。老いぼれじじいめ、助平やろう」……老詩人を慕い、生涯をかけて自分を捧げてきたわたしもまた、助平なおいぼれのひとりであると、思い至ったのでございます……。



鹿って古代から神格化されてきましたし、清らかな乙女の象徴的なところもありますが、漢方薬としての効能も高く(どこの部分がナニにとか書きませんが)鹿のツノがワンちゃんのおやつとして販売されているのですね。ナイフの柄とかに最適!とかいうのは雑誌(ナイフマガジン)で見たことがありますが、犬のおやつは全く知りませんでした。



どこかで鹿を見かけたら、この話を思い出して下さい(≧∇≦)




rohengram799 at 19:52|この記事のURLComments(8)

2010年11月15日

ひつじ雲便り307:ポケットいっぱい分のかなしみ

些細なことですが…私は人にお菓子をあげるのが趣味に近いタイプではありますが、ひとさまからいただくことを強要なぞしませんし、ないならないで交換しなくてもよいのです…。


ええ…だから、もう1人の仕事仲間からもらったと思われるお菓子をそのまま私に『どうぞ』と差し出さないで…私もいただいた記憶があるから…。


ずいぶん前に私があげたお菓子をまた差し出さないで…賞味期限が2ヶ月も過ぎてるし…。


ちょっとかなしい休憩時間のおやつの話でした…(T_T)


rohengram799 at 18:39|この記事のURLComments(8)TrackBack(0)

2010年07月22日

ひつじ雲便り131:今日のおやつはカントリーマアムだ♪

味は『北海道練乳のソフトクリーム』、前々からコンビニで目をつけていました(*^^*)


小袋も白いけど、中身も他のカントリーマアムに比べると、色白です(笑)


味はですね、最後の方で「あ、ソフトクリームっぽい!!」です。


一個が大きいわけではないので、何個かまとめて食べると完璧な味に!?


冷やしたら、また違うのかも~今度やってみようっと♪



rohengram799 at 18:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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