お釈迦さまの鼻くそ
2010年11月17日
ひつじ雲便り309:お釈迦さまの鼻くそ(゜□゜)
京都といえば…懐石料理をお上品に頂きます!!なイメージですが、捨ててしまうような材料を生かし、さらに一品を作る『すたれもの(捨てるもの)料理』の文化もあるのですよね。
たとえば前に書いた《ふろふき大根》を作ったあとに残る大根の葉は、じゃこや山椒と炒めて常備菜に、残った茎の部分は、お漬けものにします。
皮は、にんじんと一緒に炒めてキンピラに~大根をあますところなく使いきりましてよ、おほほほ!!
炊飯器の内釜に残ったお米は、集めてまるめて天日で乾燥させます。
砂糖と醤油で味付けして、煎ると香ばしいおやつの完成
このお菓子は、4月8日の花祭りの日にお釈迦さまにお供えしたそうで、これを《お釈迦様の鼻くそ》と呼ぶのだそうです。
あまり大きいとちょっと失礼な気が…(((^_^;)
たとえば前に書いた《ふろふき大根》を作ったあとに残る大根の葉は、じゃこや山椒と炒めて常備菜に、残った茎の部分は、お漬けものにします。
皮は、にんじんと一緒に炒めてキンピラに~大根をあますところなく使いきりましてよ、おほほほ!!
炊飯器の内釜に残ったお米は、集めてまるめて天日で乾燥させます。
砂糖と醤油で味付けして、煎ると香ばしいおやつの完成
このお菓子は、4月8日の花祭りの日にお釈迦さまにお供えしたそうで、これを《お釈迦様の鼻くそ》と呼ぶのだそうです。
あまり大きいとちょっと失礼な気が…(((^_^;)