かぼちゃ

2021年12月22日

古暦雲便りNo.17:乳と蜜

タイトルから恋柱の甘露寺さんを連想した方は『鬼滅の刃』を読んでいるに違いない……と思う(笑) 青空文庫で読んだ『乳と蜜の流れる地』からのタイトルです。 

https://www.aozora.gr.jp/cards/001937/files/59875_69723.html


『私は、晴れた日の青い海を見ると、なんとなく食慾をそそられるような思いがする。これは今に始まったことではないが、どうしてそうなんだろうと考えてみると、それはサカナ屋の店先などを通るときに、鯖さばや鮪まぐろや鰯いわしなどが、水をぶっかけられて青い背中をいきいきと光らせているのを見て、あれはいかにもうまそうだと自分の眼を光らせるその瞬間、その青い色が、どうやら深海の色で染まってきたのではないかというような錯覚をもつことがあって、どうもその連想が、海の青い色をみるときに出てくるのではないか。こんなふうに、私は自分で理窟づけたことがある。』


ダイエットには青い色のお皿がいい、と読んだ気がするけれど、作者の笠信太郎(*)は反対だな(;´∀`) ヨーロッパの人たちは、豊かな緑を眺める時に食欲を感じるのでは?とか考える随筆です。しかし、最近のニュースなどを見聞きすると、日本人が魚を贅沢にたくさん食べられる時代は終わりつつあるかもしれないですね。


『鬼滅の刃』アニメ、遊廓編が始まりましたが、やっぱりアニメはあんまり……。ダンナさんは遊廓編でのメインの音柱を私が好き💕だと思っているようで……私は今までそんなことを言った覚えはないのだけれど。しかし、相変わらずコラボ商品だらけでう~ん……となってしまいます。リポビタンDまで乗っかって来るとは……!

https://lipovitan-point.com/?page=c_info_campaign_20220117_pl

ダンナさんが仕事に行く日は毎朝のんでいるので、月に2箱は確実に買うのだけれど、懸賞目的とか思われたらヤダなぁ。芸能人のヒドいコスプレもやめてほしいです(´~`;)


今日は大安吉日の冬至! かぼちゃ🎃を食べて、柚子湯であったまって下さいませ ヾ(´ー`)ノ




(*)https://newspark.jp/shinbunjin/no_32/




rohengram799 at 07:10|PermalinkComments(2)

2016年12月21日

走雲便りNo.15:とりあえず・・・

来年は酉年ということで、トリメイクなるものが流行っているとか? 目のまわりに幸せの青い鳥とか、かえって近すぎて見つけられないんじゃないかと思ってしまいます(((^^;) 「とり」はダジャレにしやすい言葉なので、昭和にオヤジギャグが巷にあふれそうな気がします!


鳥といえば、この前「まるまるアルマジロ!卵からはじまる5つの物語」という、児童書になるのかな、タイトルが面白いのと、作者が甲府出身だったので郷土愛もプラスされ、はじめて中古本をネット注文しました。新刊は何冊か購入しています〜もうAmazonのトリコですわ(*≧∀≦*)


しかし、自分で何を注文したか忘れてしまって(勢いでポチしてしまう!)・・・とりあえず今日1冊届いて、日曜日に2冊届くので(自分へのクリスマスプレゼントですな)年内はもう注文しないぞ‼と思っています。やはり本屋ですぐ手にした方が私にはあっているのかしらん?


でも変わったタイトルとか読者メーターで見つけると、心が動いてしまうのです。そして次は電子書籍にチャレンジしたいと思うワタクシでした(笑)


今日は冬至。かぼちゃを食べるべく、急いで帰らなくては・・・皆さまもゆず湯でゆっくり温まっておやすみ下さいませ(*・∀・*)ノ




rohengram799 at 21:41|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2016年10月04日

徳雲便りNo.2:かぼちゃの鼓動

今日は夏に戻ったかのような暑さ……明け方はヒンヤリするし、ムシムシする日も多かったし……身体のだるさがいつまでたってもとれないですね。


昨日は読みかけのままだった『まんぷく長屋 食欲文学傑作選』を読み終わりました。全部で7作品。おどろおどろしたものも恋愛っぽいものも時代小説もあり……かなりバラエティに富んでいました。私が気にいったのは火坂雅志さんの「羊羮合戦」。このタイトルで小学館文庫から短編集が出ていました。火坂さんの名前は知っていましたが、読んだことがなかったので、こういう感じなのか~となんとなく雰囲気がつかめてよかったです。内容は……秀吉の“紅羊羮”を超える羊羮を作れ、と直江兼続から来年の関白主催の花見の会での上杉家の羊羮作りをすることになった庄九郎の話。羊羮なんて作ったこともないのに……! 漫画(&パチンコ)の『花の慶次』でお知り合い(笑)になった、前田景勝さまや直江くんが登場したこともあり、親しみが持てましたわ。読みやすかったし、ラストも悪くなかったし……今度は長編を読んでみたいです。



新聞では大隅教授のノーベル賞受賞の記事が大きく載っていましたね。地道にコツコツ、日本人の研究熱心さが実を結び、認められたようで昨年に続き、本当に喜ばしいことです。内容を理解しているかと言われると困りますが、身体の不思議さにう~ん!となります。


不思議といえば、海外での評価も高い、前衛芸術家の草間弥生さんもナゾめいています。見れば見るほど樹木希林さんに似ている……と思います。来年2月に国立新美術館で個展を開くそうで、その会見の記事がありました。個展のタイトルは『草間弥生 わが永遠の魂』。現在87歳。草間さんは車椅子で登壇し「私の芸術が評価され、愛されるよう死にものぐるいで戦っている」「私が死んだ後も、私の創造への意欲と芸術への希望、情熱を少しでも感じていただければ、それに勝る喜びはない」と涙ぐみながら話されたそうです。年齢のこともあり、いつまで創作出来るかという不安もあるのでしょう。草間さんの作品というと、すぐ水玉かぼちゃを思い浮かべてしまいますが、その作品の中に息づく魂をずっと感じていたいなぁと思いました。「かぼちゃの鼓動」は永遠……!


絵画や陶芸だけでなく、あらゆる芸術作品の命の輝きを自分の中に取り込み、また次の世代に渡していきたいと思った秋の朝でありました。



台風の進路が気になります。備えあれば憂いなし、どうぞお気をつけ下さい!





rohengram799 at 10:19|PermalinkComments(10)

2015年12月21日

色雲便りNo.15:明日は冬至

明日は湯治!いえ冬至……本当は旅先のお風呂であったまりたい~! でもムリなので温泉のもとでガマン、ガマンですわ。


冬至を過ぎるとほんの少しずつ日が伸びはじめますが、これを実感出来るのは、まだまだ先ですね。「日脚(ひあし)伸(の)ぶ」という季語があるのも、春が近づいて来た!という喜びを表しているのかな、と思ったりします。「冬至から、畳の目ひとつずつ日が伸びる」といわれてきたそうですが、今はタタミがあるウチも少なくなってきたましたから、ナニに例えたらいいんでしょう?



『本送る底荷の冬至南瓜かな』(黒田杏子・くろだももこ)



本はクリスマスプレゼントでしょうか? それともずっと借りたままの本が出てきて、慌てて荷造り中? カボチャはお詫びの品かしら? 箱が大きいので、何かないかと見回したらカボチャがあった!みたいな……(笑) 荷物の重さにウキウキ・ワクワクしたらカボチャ! ひとり暮らしで食糧難だったらとっても有り難いですね。


送る側、受け取る側……それぞれの気持ちを想像するとまた楽しいです。そういえば、昔、黒木瞳さんが当時黄門さまを演じていた西村晃さんから「巨峰」と書かれた箱に入った荷物が届き、キャー(≧▽≦)と喜んだら、中身は本だった~( ´△`)というような話を書いていました。ウチの巨峰の箱にも文庫本やマンガが詰まっていたりします。



大掃除らしいことも出来ないままですが、心だけは澱んだまにならないように気をつけていきたいと思います。なるべく愚痴は書いても口には出さないぞ~!←いいのか、これで(ーー;) 






rohengram799 at 22:35|PermalinkComments(8)

2015年12月13日

色雲便りNo.8:歌は世につれ世は歌につれ

私的にお怒り(`Δ´)な出来事はいくつかあったのですが、オモロー(o^ O^)シ彡☆な出来事がなかったので、ちょっと更新をおさぼりしてしまいました(; ̄ー ̄A


冬至にはまだ早いですが、ブロッコリーの次にかぼちゃブームがやってきたオタ息子、使うのはカットされた冷凍品で、○○の素的なものを利用し、煮物らしきものを作っています。アズキが入っているので、いとこ煮なのかな?と思っています。いとこ煮を検索したら「いとこ汁」という表現もあり、なんかこれは……イヤだ(◎-◎;)


オタ息子は平成元年生まれなんですが、「昭和のうたブーム」がやってきたワタクシ、最近はちあきなおみさんの♪喝采がリフレイン……ああ、うまいよなぁ、やっばり……ドラマがそこにある! 紅白のトリが聖子ちゃんとマッチに決まったとかききましたが、もっと圧倒的な歌唱力のある人がいいなぁ……見るかわからないけど(^。^;)


「うた」と言えば……《「12月21日に一斉に歌を歌おう」》とかいうプロジェクト('_'?)があるとか……日本時間夜10時に、世界中の人たちがそれぞれの場所で同時一斉に歌う、とかなんとか……野外ではないですよね? だって迷惑だし……まぁ屋内でも人数や曲にもよりますが、防音設備がイマイチなら騒音になりかねないし……。お祈りとかじゃないんだ~と思ったのは私だけ?


年末は摩訶不思議なイベントが増えますね。主催側がとても真面目に考えてのものだったらスミマセンm(__)m






rohengram799 at 20:19|PermalinkComments(10)TrackBack(0)
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