空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:こいのぼり

ベランダにこいのぼり🎏というお宅を何軒か見かけるようになりました。 近くの幼稚園でも園庭にこいのぼりがたくさん~5月だなぁって思います(笑) ◯◯協会ってたくさんあるな、と思っていましたが、こいのぼりもありましたわ。



【日本鯉のぼり協会】

http://www.koinobori-nippon.jp/




寺山修司さんの詩を読んで、こいのぼりも空の彼方へいる人たちへの手紙なのかなと思いました。



『てがみ』 (寺山修司)


つきよのうみに
いちまいの
てがみをながして
やりました

つきのひかりに
てらされて
てがみはあおく
なるでしょう

ひとがさかなと
よぶものは
みんなだれかの
てがみです





 

今日は『こどもの日』! 近くに戸建が増えたので、こいのぼりを揚げる家はないかしら、とちょっと期待していたのですが、見つかりませんでした。クリスマスのイルミネーションをハデハデにするお宅はあるのになぁ……。



最近の読売新聞(私の大好きな「人生案内」ですわ!)に60代で現役時代は海外生活が長かったという男性の「日本の伝統行事 納得できない」という、なんだ、このヒトは……な話がありました。「世間がやっているからというだけでは、私のような海外経験者には通用しません。」とかスゴく感じ悪い……孫が生まれたのだからもっとウハウハしてもいいだろうに、お宮参りやお食い初め、初節句もムカつきの原因だ!的な文章で、かえって迷惑しているかのよう。モノより現金と奥さまと話し合って決めたそうです。多分、奥さまは何か形あるものを贈りたかったと思うのですが…。「これまでの自分への褒美の意味からも、老後は国内旅行にお金を使いたいと考えています。納得がいけば、世間並み以上のことはしますが。」と結ばれていて……ますますムカつくΣ( ̄皿 ̄;;


回答は作家の出久根達郎さん。奥さまとふたり暮らし。由来やら歴史、意義について深く考えるとかいう前に、生活のアクセントとして実行し、季節を感じているそうです。未婚・既婚に関係なく、こういう人がほとんどではないのかしらん?


「子どもの行事には、諸病を恐れる祈りの心が込められております。その心をくんでお祝いするのが、大人の愛情というものではありませんか。自分への褒美などと、幼いことを言わず、ここは世慣れた奥様に従った方が賢い。行事が子の思い出作りとなる上、家族がしあわせになるなら、こんないいことはない。」そしてトドメの一言に爆笑しました。

「褒美は奥様にあげなさい。」



息子夫婦とあったので、お嫁さんからしたらこのジイサンは舅ですよね。付き合いにくそう…! 彼らからお祝いの催促が何回もあったわけでもないようだし……何回読んでもイヤな文章だわ~自分の子どもにもお嫁さんにも初孫にも愛情のかけらも感じない! 海外生活が長いなら、もっとベタベタに過剰なくらい「愛してます!」をオーバーアクションでアピールをするような気がするけれど……単身赴任だったのかしら?



関東では女の子の初節句の時は母方の実家で用意し、男の子の初節句は父方の実家で用意する地域が多く、関西では男女両方の初節句を母方の実家が準備する地域が多いと聞きました。ウチはふたりとも男なんですが、私の実家から五月人形をもらいましたわ。こういうのってそれぞれの田舎のしきたりとかあるので、よく話し合いをしないともめますね(; ̄ー ̄A



ウチに飾られているのは金太郎さんですが、加田由美(かだ・ゆみ)さん(1945年和歌山県生まれ)が『桃太郎』という句集を出されたという記事を読みました。


「桃から生れた桃太郎」蚊帳の子に


「あとがき」に加田さんはこう書いているそうです。

「桃太郎」のおはなし。
わたくしには、流れてきた大きな桃から誕生した男の子が、やさしいおじいさんおばあさんに大切に大切に育てられておおきくなってゆくところまで。その先はない。
鬼退治に行かねばお話にならないのに、蚊帳にねかせつけられながら、祖母もわたくしも眠ってしまったのか。いつもそこまで。
でも、たのしかった。



きびだんごを持ち、家来を連れ、鬼ヶ島にいかない……おじいさん、おばあさんの愛情をたっぷり受けて元気に育った桃太郎。一組の夫婦がおじいさん、おばあさんになるまでの年月、桃太郎が大きくなるまでの年月……語られない部分に本当の物語が隠されているじゃないか!(笑) 大人にはこういう読み聞かせもいいかも……なんて思ってしまいました。



加田由美句集『桃太郎』(ももたろう)
http://furansudo.ocnk.net/product/2206




テレビは朝から金環日食~こちらは曇りがちでしたが、観測できたようです。マンションの階段に子どもやら大人やらワサワサガヤガヤ…下の子は「ウルサイ」とご機嫌ナナメ(´д`)たしかに時間帯が…という感じはありましたね。ワイドショーとしては良い時間なんでしょうが(--;)


私はテレビで見たり、ブログ巡りをして皆さまの撮影された写真を見せていただいております。ありがとうございます(*^^*)


今日は新月でもあり、「小満」でもありますね~「小満(しょうまん)」とは秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味らしい(((^^;)農作物の収穫具合が人の生死にかかわる時代には、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ~よかった!!」と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。
現代でも農作業に従事している方々には生育(成育)状況な気になりますよね。お田植えの終わった景色など見ると、豊かな秋の実りを願わずにはいられません。こいのぼりを片付ける目安にもなっているみたいですよ。


小さい満足、言葉にしたら「何それ!?」かもしれませんが、ささやかな幸せを喜べるっていいですね。私のささやかな幸せは何だろう? 昨日は本屋に寄り道はしたのですが、ピン!!とくる本が見つからず、例により『ナイフマガジン』を立ち読みしてきました。マタギの方々は、山菜取りにお出掛け!「アイコ」「ソデコ」「シトゲ」など聞いたことのない山の幸の写真がたくさんありました~コレはコレで楽しく満足でありました(^o^)


新月からだんだん満月になるように、皆さまの毎日も日々嬉しい出来事が満ちてきますように(^3^)/



明日から5月、こいのぼりを見る機会が増えました。店内の「お子様フェア開催中」の景品コーナーにはちょっと…になりましたがでしたが(--;)センス悪くないかい?


近くの中学校の八重桜もだいぶ散ってしまいましたが…桜と言えば京都の桜も美しいですね。


『清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵逢ふ人みなうつくしき』(与謝野晶子・みだれ髪)


清水寺は修学旅行で5月末と11月に行きました。清水の舞台から実際飛び降りた人も昔むかしにはいたようですが…能を奉納するため、と言われている一方で違う見方もあるみたいですね。


京都の魔界を案内する「魔界ウォーク」ガイドさんの話として新聞に載っていたのですが、「死体の臭いが吹き上がって来るのを、防ぐためではないか」と。平安時代は、谷あいに死体を捨てていたので、清水は死体を浄化する「清い水」ではないかと…。


以前『ダ・ヴィンチ』の京都に関するエッセイで大賞をとった作品でも「鞍馬は暗い間」ではないか、というような話が書かれていた気がします。


晶子が月夜に出逢った人々は、桜の美しさに魅せられて違う世界からやってきた皆さまではないのかしら……自分を養分にして、艶やかに咲き誇る桜を見たかったのでは……なんて思ったワタクシです(^.^)


livedoorブログを開設していらっしゃいました。《妖怪堂 葛城トオルのブログ》
ゴールデンウィークも魔界ウォークで!


こいのぼりが青い空に泳ぐ姿を見るのは、なんとなく心がウキウキしますね。


まだ別冊マーガレットがあった頃(今もあるのかな~?毎月12日発売だった!)河あきらさんの漫画で『いらかの波』というのがありました。最終回まで読んだ記憶がなく、あらすじもウヤムヤですが(((^_^;)大工さんになりたいワタルくんというコが主人公だったと思います。養子か何かで、義理の父親は大工とかじゃなくてふつ~のサラリーマンになってくれることをのぞんでいたような~(~o~) 河あきらさんには、ファンレターのお返事をいただいたりして…他にもわりと社会派な少女漫画を描いていたと思います。


ところで、話はこいのぼりにもどりますが、岡本太郎氏デザインの《太郎鯉》があるのをご存じですか? 太郎氏が、鯉にこめたアツイ氣持ちは以下の通りです!!


『自分勝手に鯉のぼりの絵を描いた。
これが泳ぐのだ。
さすが、タロー鯉だ、勢いがいいと驚かれた。
“鯉のぼり”を五月の節句とだけ限ってしまってはつまらない。男の子も女の子も、お誕生日などには祝ってあげたらいいし、また、運動会やお祭りにも、万国旗などよりはるかに楽しい彩りになると思う。
大人もお年寄りもみんな自分自身が空中にひるがっているなんて、世界に広めたい夢だ。
私もこの原色の鯉のぼりが空に舞っているのを見ると、自分が大空を飛んでいるかのように嬉しくなってしまう。』


ベランダサイズやもっと小さいものもあるみたいですよ☆



《太郎鯉》

http://www.okamoto-taro-koinobori.com/









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