空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:ご隠居さん

今日はプレミアムフライデーとやらで・・・気のせいか、帰りの電車に乗る人が少ないように感じました。


昨日から「ご隠居さん」シリーズ第6弾の「思い孕み」を読んでいます。スゴいタイトルでありますが、遠く離れた人の子を身ごもったとか昔話にありますからね~オチはどうなるのかしらん?


その話の主人公になる娘さんは笠屋の次女なんですが、どんな笠を扱っているかの説明に三度笠がありました。森の石松みたいな渡世人が被っているイメージですが、Wikipediaにもありましたが「もとは江戸、京都、大坂の三ヶ所を毎月三度ずつ往復していた飛脚(定飛脚)のことを三度飛脚と呼び、彼らが身に着けていた事からその名が付いた。」んだそうです。笠を被っている飛脚とかイマイチ想像出来ないのですが。


「冥土の飛脚」を思い出して、打ち込んだら「冥土の飛脚クール便」と変換されて、あやうく電車内で噴き出すところでしたわ😅


仕事でバタバタしていて(家庭の都合で急に退職者が出た。仕事が出来る人だったので残念)なかなか思うように記事を書いて更新することが出来ませんが、元気にしております。皆さまもお身体に気をつけて、よい週末をお過ごし下さいませ👋😃


野口卓さんのご隠居さんシリーズ新刊『還暦猫』を読み終わり、今読んでいる『臣女』(吉村萬壱)が今年の100冊目になると思います。タイトルは「おみおんな」と読みます。


主人公は新人賞を獲っていちおうデビューした小説家。それで生計は立たず、以前どおり高校の講師をつづけている。しかも常勤から非常勤へ降格されて、なんとも冴えない……。ファンレターを送ってきた女と深い仲になり、その女と浮かれてクリスマスをすごしたことにより不倫が発覚、それが引き金となったように、妻の巨大化!!がはじまった……( ̄□ ̄;)!!


「私」は負い目があるので、歪んで成長していく妻を必死で介護します。苛立つこともあるし、食事中には絶対パスしたいであろう、読みたくない場面もたくさん出てきます。でもなんかやめられない……「私」と妻の間には確かに【愛】があると感じられるのですわ。カフカの『変身』では家族から見放されたというか完全にジャマ!扱いでしたが……妻も美しく変身しているわけではなく、ホラーみたいなんですが、時々会話らしきものも可能なのがいいのかなぁ……ご近所はやはりうるさいですが。とにかく変わったお話なので、力強くオススメはしないです(;^_^A ラストはどうなるのか、ドキドキします。



「ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko」で紹介されていた池上英洋・川口清香著『美少年美術史―禁じられた欲望の歴史』(ちくま学芸文庫)も読んでみたいですわ( 〃▽〃)



スパルタなどでは「花嫁は寝室で男装して新郎を待つ風習があった」という記事もどこかで目にしたのですが、花嫁さんはどんな気分だったんでしょうか……新郎が女装して布団で待っているとか想像しただけでイヤですけど(;´д`)



今日は突然の雷雨があったりしてビックリしました。ケータイは相変わらず動きがイマイチですが、またチマチマと書いていけたらいいなと思います(´ー`)ノ





「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。」


そんな鶴田浩二さんの『傷だらけの人生』のセリフのように、新しいモノを欲しがるワタクシ(イヤ、意味が違うって!)昨日は久しぶりに本屋さんにいきました。あるわ、あるわ、新しいモノ(本)が~!!


気になっていた『ナイチンゲール』上下巻を購入しました。これでタイトルの謎も解けます~ただそれがいつになるかはワカラナイ(¨;) そして野口卓さんの書き下ろし『ご隠居さん』シリーズ第4作が出ていました~今回のタイトルは「出来心」です。落語にもある演目で(主人公の鏡磨きの梟助さんは落語が好きなので、関連した話が多い)表紙もそれにあわせて泥酔した、いかにも盗人(ぬすっと)が描かれていました( ̄▽ ̄;) 



ダンナが終電らしきものを見送り、反対のホームにいる男性と見つめあう…みたいなテレビコマーシャルを見ていて「いい歳してネンネじゃあるまいし…」とアンタは何歳だよ!とツッコミたくなるくらい昭和のおっさん、もはや死語だろ!な言葉を使ったので(自分でもビックリしていた)あまりにも懐かしくて調べてしまいました(笑)

【ねんね】は年頃になるというのに、未だ子供っぽくて世間知らずな若い娘、または青年のこと。ここに赤ん坊(「寝寝」)、人形(「姉姉」)の意でもある。「ねんねえ」とも発音する。

ネンネって娘さんにしか使わないと思っていたら、男にも使うのかと意外! 「ウブだねぇ」なら男女共通で男は「ボウヤ」とかだと思っていたので、そうなんだ……(゜_゜;)


「傷だらけの人生」で“好いた惚れたとけだものごっこが罷(まか)り通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの……こんなことを申し上げる私もやっぱり古い人間でござんしょうかねえ。”ってセリフが入って♪一つの心に重なる心 それが恋ならそれもよし…と歌になるので、しみじみ仁侠の世界に浸っていた昨晩、ドーン!と大きな揺れが……慌てて玄関のドアを開けにいきましたよ。


夜の地震はやっぱり怖いです。熊本や大分の方々は今もこんな毎日が続いているのですね。子どもたちも学校が再開してインタビューに応える姿は元気そうに見えますが、気持ちは不安で揺らいでいることでしょう。大人も子どももケアを十分にしてほしいです。



新緑の緑が映える頃に咲く雨を「緑雨(りょくう)」と言いますが、明治時代の小説家・斎藤緑雨がこんなことを書いていたそうです。

『偽善なる語をきく毎に、偽りにも善を行ふ者あらば、猶可ならずやとわれは思へり。
 社会は常に、偽善に由(よ)りて補維(ほい)せらるるにあらずやとわれは思へり。』

偽善という言葉を聞く度に、たとえ偽りであっても善行を行う人がいるのならやはり結構なのではないかと私は思う。社会は常に偽善によって守られているのではないかと私は思う……災害後の募金やボランティアなどにいろんな意見がありますが、これを読んでそうだよなぁと思ったワタクシです。



作家の藍川京先生のブログ記事薔薇、西洋山査子、翼果/阿蘇の森よりトウモロコシ収穫の知らせお読み下さいませm(__)m




『孫が言う 向こうの爺ちゃん 一万円』(75歳、男性)



この孫は何歳なのかしら? 一万円お年玉をあげてもいいかな、という年齢は高校生じゃないと……と考えるワタクシ。これは「もっと欲しいなぁ~チラッ!」なんでしょうねぇ……けっして「こんなにもらうと困るんだよね」ではないのがせつなくかなしいシルバー川柳であります(´;ω;`)


あとジャニーズのいい年齢の人たちがヒガシやマッチから「お年玉をもらった!」とか言うのもなんだかなぁ……やめて欲しいですわ。だから二十歳過ぎて大学卒業しても「お年玉は?」と半分本気で要求する輩が出てくるのではないかと思うのですが( ̄~ ̄;)



さてさて、ワタクシは自分にお年玉だぜ!で昨日はいつもより早く家を出て、本屋にGO!でありました。いやぁ、ガッツリ買いましたよ~全部で11冊! やっぱり本屋の子に生まれたかったな~! 少しずつ本の感想などもまた書いていきたいと思いますが、今は野口卓さんのご隠居さんシリーズ3作目『犬の証言』を読んでいます。犬が生まれ変わった落語や鬼子母神、ミミズク、雁風呂など、それぞれが題材の話や記事など前に読んだな~と懐かしい友に再会したような気持ちになりました。記憶ってやっぱり薄れていくので、少し間をあけて別の本で同じような内容を読むことで定着率が高くなるのかも……まぁ私の場合、いろいろ混ざっちゃってカオスになりつつありますが(; ̄ー ̄A)




読売新聞朝刊にドーンと見開きで宝島社の広告がありました。ミレイの《オフィーリア》に扮したであろう、樹木希林さん……素晴らしい人選にデザイン! やるな~宝島社(≧▽≦) これを見て「ああ、あの絵がモデルだな」とすぐわかるのも本やらマンガやら読んできたおかげだわ~ふりがながなくても漢字が読めたし(笑) 以下、その文面です。



「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

人は必ず死ぬというのに。
長生きを叶える技術ばかりが進化して
なんとまぁ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むことなく、死を焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、
身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。
それが、私の最後の欲なのです。





この紙面は捨てないで保存しておこう……新聞も隅々まで読まないので、購読料がムダに感じていましたがこういうものに出逢ってしまうと、やっぱり継続してしまう(^o^;)



欲望まみれのワタクシ、仕事にいってきまーすヾ(´ー`)ノ



宝島社のプレスリリースより<樹木希林さんコメント>です。

宝島社の企業広告はこれまで目にしたことがあり、かなり記憶に残っています。
それはすごいことだと思い、お受けしようと思いました。
「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。
そういったことを伝えていくのもひとつの役目なのかなと思いました。




【宝島社の広告】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000005069.html


三連休の三連勤務終わりました~!! もっと働いている皆さま、お疲れさまです。今日はお昼頃に買い物に出掛けたのですが、暑い……半袖パーカーで出掛けたのに夏みたいでした……(;´д`)



久しぶりに本屋さんにいきました。来年のカレンダーや手帳、年賀状関連の雑誌がたくさんあって、あと今年も3ヶ月ないのだと実感しましたわ。


以前読んで面白かった野口卓さんの『ご隠居さん』の続編「心の鏡」があったので買ってしまいましたわ。心の鏡……鏡を磨くと我(が)がとれて神(かみ)になると言いますが、流しの鏡磨き師で話上手で聞き上手の梟助さん、今回はどんな出来事が…?と楽しみに積ん読しておきましょう(;^_^A


今、読みかけなのは帚木蓬生さんの『聖灰の暗号』下巻です。「カタリ派」という12,3世紀に南フランスを中心に栄えたキリスト教の一派に対する迫害の史実を背景にしたミステリーです。主人公は現代日本人学者。ところどころに聖書の言葉が引用されていて「聞いたことがある…」と思ったり、隠れキリシタンのことを考えたり……。カタリ派なんてはじめて聞いた言葉なので、全て作者の作り事かと最初は思っていたのが恥ずかしい……。


宗教って難しいですね。長者番付常連だった斎藤一人さんが「あなたの神さまもいいね。ボクの神さまもいいよ」みたいにならないのか…的なことを書いていたような気がするのですが(うろ覚えですみません)……信仰心を政治利用する権力者などはどの時代もいますし……。強引な勧誘とか怪しげな新興宗教とかには関わりたくないですね。



なんとなく秋は歴史物語や時代小説を読むのにいいかな~というかイメージ的にあう季節のような気がします。夏は冒険小説、春は恋愛小説、冬は家族小説……かな? まぁ厳密にわけられませんけど( ̄▽ ̄;)



遅くなりましたが、前の記事にもコメントをありがとうございました。返事書かせていただきました。皆さまもお身体に気をつけて下さい。



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